2006-08-19
レッスルエキスポ イベントゾーン初日を見たよ~追記・というか全部書き直し
※8月20日夜に書き直しました。
30分ほど遅刻して12時半頃到着。
駅からリングが見えるんだが・・・人がいない。
コンビニで2リトッル分のお茶を買い込んでから入り口に向かうがやっぱり人がいない。
1000円払って中に入る。遠くにリングが見えるが人はいない。
手前のテントに3~40人ほどの観衆発見(最終的には100~200人ほど)。
このテントはアイスリボンや埼玉プロレスが使用する「マットゾーン」であった。ビニールシート1枚敷いてあるだけ。アマレスマットを設置するなんて話もあったように記憶してたんだが。
とにかく、リングに座って観戦するという状況に若干の違和感とプレミア間を感じつつ、試合が始まるのを待つ。
とにかく暑い。暑すぎる。このテントがなければ倒れる人続出だったはず。
遅刻したんで第1試合見れず。すぐ終わったらしく、次の学プロまで早くも休憩。
13時になり「試合を開始します・・・」とのアナウンス。
このときの様子が遠目で見ていて笑えた。
誰もいない(一人いるけど)原っぱの真ん中にあるリングに
人が沸いてきてwぞろぞろ吸い寄せられるようにリングに集まっていく。
こんなのどっかで見たぞと思ったらアレですよ、
フィールド・オブ・ドリームス
そこにリングがあれば選手やファンは集まってくる。うっかりジャイアント馬場や橋本真也がガッツ石島と闘ったらどうしよう、なんて心配はまったくせず、私もリングにフラフラ吸い込まれる。
学生プロレス開始。3団体が持ち時間30分、合計90分。どこも時間ギリギリまでの熱闘。
試合結果を書きたいとこだが・・・この大会って週プロモバイルでも結果掲載されてないんですね。こんなことならメモとっとけばよかった。
よって、試合結果は記憶頼り。試合時間もなんとなく。
ファンのフリして客席からリングに上がった「超人オタクアキヴァリオン」も驚いた(ちなみに超人戦士Gヴァリオンを名前だけコピーしたらしい)。この人、第1試合から観戦してた(笑)。観戦している人が試合に参加するというのは伝統的な学プロネタ。サラリーマンとかの格好で乱入するパターンはよく見たが(昔、DDTもやった)、この方は秋葉系ファッションの「オタク」キャラ。この日の客層では、この方が馴染むとの判断だったのか?
まぁ、炎天下にスーツの人がいるのはアキバ系以上に怪しいけどね。
試合もなかなか面白く、横須賀享コピーの「横シ賀享まない」が「バ川田朋明」に“ジャンボの勝ち”を打ち込む姿には感慨深くてちょっぴり泣いてしまった(嘘)。
24分ご苦労様。
それでいてガリガリってわけでもなく、プロでも十二分にやれる逸材でしょう。すぐ負けちゃったけどね。
こういう隠れたイイ選手を探すのは学プロの醍醐味。パワーファイター系の選手も普通に良かった(名前忘れた)。
・・・学プロでこんなに細かくレポートしてていいんだろうか? こっからは間単にw
SAMUARI!「インディーのお仕事」内ダイジェスト以外で初めて見たガッツワールドですが、予想以上にちゃんとしてたんで驚いた。
決勝で風香が倉垣を敗り優勝。
野外ってことで、かなりヤバイことでもするんかなーと思ったが、まぁ、定番ネタで。バット、ホチキスなどなど。
4人とも黒い服着てたのは暑かっただろうなぁ・・・。
テントで休んでいた人は大日本の試合前にどかされ、アイスリボン関係者が“リング”作り。
薄いラバーみたいのをブルーシートの上に敷き、その上にマット。ゴミやら変な凸凹がないか、マットの周りを何度も確かめてる。
更に、マットの上に霧吹き。滑り止めか何かか? 何にしても、埼玉プロレスじゃ絶対にないであろう準備。
試合前、代表兼レフェリーのさくらえみさん、時計を忘れ観客に借りる。
いよいよ試合開始・・・ゴングがない(笑)。
もうドタバタですな。
更に音響関係にもいろいろあったようで。
詳しくはこちら↓で。
19日レッスルエキスポ試合結果 [ アイスリボンプロジェクト ]
最後の[植松&春日vs希月&零]が大熱戦。笑いの中にもビシっと決める場面もあり。
マットどうのってよりロープがないのはアレだろうなぁ、と思ってたんだが、様々なアイデアで素晴らしい技を次々に決める。
もう、プロの試合ですよ。感動しました。
小学生も噂通り凄かったんだが、一つだけ難を言えば、もうちょっと表情の変化が見たかったかも。試合中は真剣でもいいんですが、最後ぐらい素で喜ぶようなとこがあってもいいような。まぁ、緊張してたんでしょうけど。
リングのないプロレスという可能性は充分見れました。
イベントはもちろん、リングを使った興行のPRを兼ねた場所として使えるかもしれない。簡単にはいかないでしょうが、頑張って頂きたい。
あと、我闘姑娘の小学生さん達の試合を初めて生で見まして、オユウギ的なモノを想像してただけに驚きました。意外に打撃がハードヒットだったり、ホント、お金を払う価値ある試合をしてたと思います。
ただやっぱ、ココにのめり込むってのはコワイですね、自分が(笑)。プロレスを見るからには選手に感情移入したい、その方が観戦していて絶対面白い。彼女らに対して自分や知人を納得させるだけの“感情移入”する理由を見つけられるだろうか。
そんなことを、アイスリボンの試合前に配られていたロリ向けDVD(AVじゃない)紹介のチラシを眺めながら、ボンヤリ考えていたりしてました、はい。
まぁ、我闘姑娘もアイスリボンも小学生が主役ってわけではないんでしょうけどね。
「全文を読む」をクリックでおまけ。
ミニドリルで“ゆりかもめ”を狙うメカマミーLite。
背景の建設現場が重なり、近未来的な雰囲気に包まれるイベントゾーン・リング。
弱ってるメカマミーLite。
青空に絶叫のオージー。
暑暑暑
炎天下で観る方も大変…。30分ほど遅刻して12時半頃到着。
駅からリングが見えるんだが・・・人がいない。
コンビニで2リトッル分のお茶を買い込んでから入り口に向かうがやっぱり人がいない。
1000円払って中に入る。遠くにリングが見えるが人はいない。
手前のテントに3~40人ほどの観衆発見(最終的には100~200人ほど)。
このテントはアイスリボンや埼玉プロレスが使用する「マットゾーン」であった。ビニールシート1枚敷いてあるだけ。アマレスマットを設置するなんて話もあったように記憶してたんだが。
とにかく、リングに座って観戦するという状況に若干の違和感とプレミア間を感じつつ、試合が始まるのを待つ。
とにかく暑い。暑すぎる。このテントがなければ倒れる人続出だったはず。
遅刻したんで第1試合見れず。すぐ終わったらしく、次の学プロまで早くも休憩。
13時になり「試合を開始します・・・」とのアナウンス。
このときの様子が遠目で見ていて笑えた。
誰もいない(一人いるけど)原っぱの真ん中にあるリングに
人が沸いてきてwぞろぞろ吸い寄せられるようにリングに集まっていく。
こんなのどっかで見たぞと思ったらアレですよ、
フィールド・オブ・ドリームス
そこにリングがあれば選手やファンは集まってくる。うっかりジャイアント馬場や橋本真也がガッツ石島と闘ったらどうしよう、なんて心配はまったくせず、私もリングにフラフラ吸い込まれる。
学生プロレス開始。3団体が持ち時間30分、合計90分。どこも時間ギリギリまでの熱闘。
試合結果を書きたいとこだが・・・この大会って週プロモバイルでも結果掲載されてないんですね。こんなことならメモとっとけばよかった。
よって、試合結果は記憶頼り。試合時間もなんとなく。
HWWAいきなりですが、ココは試合結果まったく覚えてない。
ソルト佐藤vs金的桜ヶ丘
キャベツ太郎&童 as infini貞vsRESET&シュワちゃん
SWS一応、全員がコピーレスラー。サバイバル飛田がコピーされてるのも凄いが(マットゾーンに乱入、「アイスリボン出てこい」と叫んでCG攻撃を狙うが未遂に終わる)、エレファント全田がマンモス半田のコピーだってのは心底驚いた。先輩に無理矢理やらされてるとかで、やってる本人はマンモス半田がどんなレスラーだか知らないらしい。
コピーレスラー博 30分3本勝負
バ川田朋明、西村ムラ修まらない、超人オタクアキヴァリオン、エレファント全田(2-1)超細い野長洋、アブノーマルコマネチ、横シ賀享まない、サバイバル時田
※試合時間=24分41秒(公式サイトより)
ファンのフリして客席からリングに上がった「超人オタクアキヴァリオン」も驚いた(ちなみに超人戦士Gヴァリオンを名前だけコピーしたらしい)。この人、第1試合から観戦してた(笑)。観戦している人が試合に参加するというのは伝統的な学プロネタ。サラリーマンとかの格好で乱入するパターンはよく見たが(昔、DDTもやった)、この方は秋葉系ファッションの「オタク」キャラ。この日の客層では、この方が馴染むとの判断だったのか?
まぁ、炎天下にスーツの人がいるのはアキバ系以上に怪しいけどね。
試合もなかなか面白く、横須賀享コピーの「横シ賀享まない」が「バ川田朋明」に“ジャンボの勝ち”を打ち込む姿には感慨深くてちょっぴり泣いてしまった(嘘)。
24分ご苦労様。
nkwココは本格派っぽいのが何人かいた。「アメイジングキッド」は空中殺法のキレが素晴らしい。カンクーン系の飛び技も見せたし、ムーンサルトの空中姿勢も綺麗だった。
スクランブルアウト(時間差入場)形式=5マン・オーバー・ザ・トップロープマッチ
HOXY VS カジャーアンナカ VS 無殺死 VS アメイジングキッド VS TOM田沢
それでいてガリガリってわけでもなく、プロでも十二分にやれる逸材でしょう。すぐ負けちゃったけどね。
こういう隠れたイイ選手を探すのは学プロの醍醐味。パワーファイター系の選手も普通に良かった(名前忘れた)。
・・・学プロでこんなに細かくレポートしてていいんだろうか? こっからは間単にw
ガッツワールドスイマセン、結果忘れました。ダイスケ軍が勝ったのとSUZUKIのペイントが汗で見る見る消えていったのは覚えているんですが。
ダイスケ、木村剛、浦井百合vsガッツ石島、SUZUKI、GAMI
SAMUARI!「インディーのお仕事」内ダイジェスト以外で初めて見たガッツワールドですが、予想以上にちゃんとしてたんで驚いた。
WWWK(尻相撲)トーナメント風香、植松、春日、あと我闘姑娘の小学生が参加。更に倉垣翼&KAZUKIが乱入参加。
優勝:風香
決勝で風香が倉垣を敗り優勝。
ユニオンプロレスパソコンや携帯のトリセツに必ず書いてある。「直射日光に長時間当てないんでください」。だから早く終わった。
○メカマミーLite(2分 クレオパトラ)●726
※ムーンサルトでドリルを腹に突き刺す。
DDT怪しさ満点のオーストラリア・コンビが全て。試合はいろんな意味でヤバかった。
○クラッカー・ジャック、柿本大地(10分? オージー・クローバー・ホールド)●マッドドック、ポコ高梨
大日本プロレスバカ外人ズがお客さん煽って、なかなかの盛り上がり。
○2タフ・トニー、マッドマン・ポンド(?分 トニー・ドライバー)MASADA、●JCベイリー
野外ってことで、かなりヤバイことでもするんかなーと思ったが、まぁ、定番ネタで。バット、ホチキスなどなど。
4人とも黒い服着てたのは暑かっただろうなぁ・・・。
マットゾーンへ移動してアイスリボン
ここで30分ほどブレイク。テントで休んでいた人は大日本の試合前にどかされ、アイスリボン関係者が“リング”作り。
薄いラバーみたいのをブルーシートの上に敷き、その上にマット。ゴミやら変な凸凹がないか、マットの周りを何度も確かめてる。
更に、マットの上に霧吹き。滑り止めか何かか? 何にしても、埼玉プロレスじゃ絶対にないであろう準備。
試合前、代表兼レフェリーのさくらえみさん、時計を忘れ観客に借りる。
いよいよ試合開始・・・ゴングがない(笑)。
もうドタバタですな。
更に音響関係にもいろいろあったようで。
詳しくはこちら↓で。
19日レッスルエキスポ試合結果 [ アイスリボンプロジェクト ]
アイスリボンこの大会で文句なしに一番良かったのがアイスリボン。おそらく、観戦された方のほとんどがそういう感想をもったんじゃないでしょうか。
[1]石井美紀、○きのこ(ハーフハッチ・ホールド)●聖菜、りほ
[2]○ひかり(はりきりキック→片)●真琴
[3]零、○希月あおい(強引に押さえ込み→エビ)●植松寿絵、春日萌花
最後の[植松&春日vs希月&零]が大熱戦。笑いの中にもビシっと決める場面もあり。
マットどうのってよりロープがないのはアレだろうなぁ、と思ってたんだが、様々なアイデアで素晴らしい技を次々に決める。
もう、プロの試合ですよ。感動しました。
小学生も噂通り凄かったんだが、一つだけ難を言えば、もうちょっと表情の変化が見たかったかも。試合中は真剣でもいいんですが、最後ぐらい素で喜ぶようなとこがあってもいいような。まぁ、緊張してたんでしょうけど。
リングのないプロレスという可能性は充分見れました。
イベントはもちろん、リングを使った興行のPRを兼ねた場所として使えるかもしれない。簡単にはいかないでしょうが、頑張って頂きたい。
あと、我闘姑娘の小学生さん達の試合を初めて生で見まして、オユウギ的なモノを想像してただけに驚きました。意外に打撃がハードヒットだったり、ホント、お金を払う価値ある試合をしてたと思います。
ただやっぱ、ココにのめり込むってのはコワイですね、自分が(笑)。プロレスを見るからには選手に感情移入したい、その方が観戦していて絶対面白い。彼女らに対して自分や知人を納得させるだけの“感情移入”する理由を見つけられるだろうか。
そんなことを、アイスリボンの試合前に配られていたロリ向けDVD(AVじゃない)紹介のチラシを眺めながら、ボンヤリ考えていたりしてました、はい。
まぁ、我闘姑娘もアイスリボンも小学生が主役ってわけではないんでしょうけどね。
おまけ
「全文を読む」をクリックでおまけ。
ミニドリルで“ゆりかもめ”を狙うメカマミーLite。
背景の建設現場が重なり、近未来的な雰囲気に包まれるイベントゾーン・リング。
弱ってるメカマミーLite。
青空に絶叫のオージー。
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カテゴリ: インディー | 2006-08-19 | 投稿者:杉