2006-07-11
7.11 ハッスル キング・フォーエバー、速報
※7月11日深夜に7つの記事を1つにまとめています。
試合時間など修正。誤字が多かったので気がついた分は直しました・・・。
ハッスル・ハウスvol.17 [ スポーツナビ ]
では、速報を開始します。
今日は自宅でPPV観戦なんで、いつもより細かくレポートできるかも。
実況・矢野アナ、解説・東スポ平塚氏、何事もなかったかのようにアフロ姿。真鍋かをり、今回もナシ。
会場にもアフロ姿のファンがチラホラ。更に「破壊王」と書かれたハチマキをしめている人も。
まだ興行が始まってないので、素の顔でアフロを被ってるのが笑える。
パシフィコ横浜のVTR。
Mペランサーの毒霧はショボかったんだねぇ・・・。
協賛スポンサー紹介(やっぱり少ない)から興行スタート。
VTR、橋本真也が亡くなってからのハッスルを振り返り。
更に、パシフィコ横浜大会振り返り。
「ニューリン様がハッスル軍に急接近!?」
笑点のテーマ、客席に落語家姿のRGM!
寒いギャグにおきまりのブーイング。
客席からリングに移動。
「真夏のプオタは臭くてたまらん」
「お前ら、何年前のG1クライマックスのTシャツ着てるんだ!」
リングに座布団。アイウエオ作文を始めたところでVTRスタート。
カード発表。
まだリングを降りないRGMに対し、「RGM強制退場システム」発動。
観客の帰れコールがMAXとなり(ビジョンにゲージが表示される)、スタッフがRGMを文字通りリングから引きずり下ろす。
[ M軍控え室 ] またも川田総統代行が登場(&アンジョー・島田)。
川田「今日こそ開始の挨拶を・・・」
高田統括本部長のマネ。あんま似てない・・・。
高田総統登場「お前はどこに行こうとしてるんだ? あっちいけ!」
恐イタコを召還させようとビターンの構えに入る・・・
後ろから川田代行が肩を叩く。そして「代行…ビターン!」
高田「やっちゃったよ・・・」
[1]ハッスル仮面赤&青&黄vs恐イタコ&黄鬼蜘蛛&赤鬼蜘蛛
試合開始直後、いきなりイタコが降霊の構え・・・も、カットされる。
3分頃に、もう一度イタコが降霊・・・、またカットされる。
5分、イエローがダイビング・ボディプレスを狙うが蜘蛛の糸でカットされる。ブルーにも蜘蛛糸。
レッドを鬼蜘蛛が押さえ、いよいよイタコが降霊!
当然、橋本真也!!
ミドルキック連打、水面蹴り、袈裟斬りチョップ、DDT!
どれもお見事。
しかし、相手が違う。見方の蜘蛛に技かけてる。
倒れた黄蜘蛛にレッドがシューティングスター。
イタコは橋本のまま退場。
ハッスル仮面がポーズをとっても、場内は橋本コール。
イタコはベビーターンか?
[ 控え室のErica ] パートナー探し。
Erika「キャプテンはギャラが高い」
マーガレット「オー、ゼニゲバ~」
相手チームが長身揃いと言うことで、「最も高い」→「最高」、黒田哲広を勧誘。
[2]Erica&マーガレット&黒田(X)vsゴモラ&耕平&バボ
女性陣は黒田に試合を任せたがる。
3分、Erikaに渡された「骨」を黒田は半信半疑でゴモラに与える。
一瞬、おとなしくなったゴモラ、すぐ元通り。
5分、つかまりっぱなしの黒田に、バボが得意のバレーボール攻撃。
続いてゴモラがブレーンバスター。
やっと女性陣が入ってカットするも、ゴモラは3人まとめてのボディプアタックで吹っ飛ばす。
7分、耕平相手に黒田が哲ちゃんカッターでようやく逆転。
やっとタッチ。
Erika&マーガレットが合体のタックル、ブレーンバスターを耕平に決める。
そこをゴモラがカット。サイドバスター?、ビッグブーツ。強烈。
黒田がフリスビーを取り出して投げる。
南側後方まで飛んだフリスビーをゴモラは追いかける。そのまま帰ってこない。
バボがバレーボール攻撃で黒田をダウンさせるも、Erikaがカット。
「鼻毛」とバボが罵ったことに怒ったErika、強烈な裏拳から、巨体をボディスラムで投げきる。
マーガレットのダイビング・ボディプレス、Erikaのダイビング・エルボーへ。
そこを黒田がフォール。
黒田が名乗りを挙げるも、「イケメン限定」の挑戦者には当てはまらないようで却下。
[ 第2試合後 ] 小川直也がリングに登場。
ハッスル・キングに対する言葉、来場のお礼。
続いてカイヤをリングに呼び寄せる。
松葉杖のカイヤが登場。
カイヤ「この前、負けましたけど、皆さん応援ありがとうございました」
カイヤ「男に勝つまでやります。モンスター軍に勝てるまで」
そこに島田&アンジョー登場。
デビュー戦に感動した・・・と花束をカイヤに渡そうとする。
渡すふりして、アンジョーが松葉杖を蹴っ飛ばす!
花束でカイヤを殴る。小川はバボが押させる。
アンジョー「なんですか、この前の試合は? よく、このリングに帰ってこれましたね。泣いてるんですか? 今度はミーがユーを破壊してやってもいいんですよ」
アンジョー「勘違いすんなよ!!」←かなり本気で凄む。
カイヤ「ユー、サノバビッチ!」
15分のハッスルブレイク。
ここまで1時間ぴったり。
休憩明け。
[ 控え室の坂田 ] フライデーを読んで「4ページか・・・まぁまぁだな。でも俺の写真が少ない・・・」。
崔登場「天龍のオジキは凄い。普段からゴールデンアフロ被ってるみたいだし」
坂田「坂田軍のリーダーは俺なんだよ。ところで今日の入場曲は俺の曲か?」
崔「はい。天龍さんは気にしてませんでしたよ」
坂田「よしよし・・・」
崔「そういうところが、小っさいんだよなぁ・・・」
[3=セ]6人タッグトーナメント決勝
天龍&坂田&崔vs大谷&田中&安田
坂田組、天龍の入場曲「サンダーストーム」で登場。
坂田vs大谷でスタート。
大谷は袈裟斬りチョップ、ミドルキック。
続いてチョップ合戦。強烈。両者気合い入ってる。
大谷、坂田のヒザにチョップ。これも橋本が得意とするパターン。
安田登場、坂田をダブルアームSPで吹っ飛ばす。
続いて田中、足を痛めた(もともと負傷している)坂田に足4の字。
足を攻められ動きの止まる坂田、ブレーンバスター、延髄蹴りで逆転。
天龍登場、チョップ・ラリアットで大谷組を蹴散らす。
バチーンと凄い音のチョップ。
6分、大谷が崔に顔面ウオッシュ。
天龍が田中のギターを奪い、大谷にぶち当てる!
天龍が大谷に顔面ウオッシュ。
崔が大谷をキャメルクラッチで押さえるところ、天龍が顔面に強烈蹴り!
8分、かなり食らってる大谷、ダメージあるはずなのに、それでも前に出る。
天龍とチョップ合戦。頭突き合戦。
大谷の張り手に天龍が腰から一瞬崩れそうになる。
それでもまだ、捕まったまま。
坂田、袈裟切りチョップから三角絞め。
続いて橋本ばりのミドルキック連打。それでも大谷は立ち上がる。
大谷、強烈張り手、ニールキック、ドラゴンSP。
両者ダウンの大谷・坂田、同時に立ち上がりリング中央でぶつかる。坂田が飛びつき腕ひしぎ。
両軍入り乱れ。
大谷のローンバトル続く。
坂田、垂直落下ブレーンバスター。
田中がギター攻撃でやっとカット。
大谷、ミサイルキック→スパイラルボム。
今日の大谷は鬼気迫るものあった。後半は5分以上出ずっぱり。
天龍が坂田に「もう、いい」的マイク。
坂田は天龍に対戦を要求。続けてマイクしようとするが「・・・今日はちょっと勘弁させてくれ」。それだけキツイ内容だったということ。
大谷が坂田と握手。
和美さんら、橋本一家がリングイン。大谷組にゴールデンアフロを贈る。
このときだけリングアナがZERO1-MAXの沖田さんだった。
大谷がアフロ(デカイ)を被ってマジメなマイク。
二女・ひかるちゃんはロープに乗っかって遊んでる。
「橋本真也の後継者は一人じゃなくてもいいんじゃないでしょうか。それでも、後継者の中の後継者が自分であることを証明できた。橋本さん、心配しないでください。僕たちは何があっても・・・ヒカル!(ひかるちゃんは相変わらずリングでドタバタ) 今、いいとこだったのにぃ!」
大谷「このアフロ、天国に行っても僕の頭を気にしてくれたんですよね?」
大谷「大地、プロレスラーになるのか? モンスター軍には入るな。一言!」
大地「・・・(マイクを渡されるも無言)」
大谷「力強い一言を頂きました」
トルネードハッスルで締め。
いやーイイ試合だった。これで終わってもいいぐらい。
[ ハッスル軍控え室 ] ハッスル軍の2人は落ち込んでいる。
金村「最近、ドクロンZが現れなくて寂しい。オッパイモミモミするのが楽しみだったのに」
タジリ「エスペランサー、Mペランサーのショックが消えない・・・。ニューリン様なら大歓迎。ヒヒヒ」
金村「ニューリン様は露出が多くて・・・」
タジリ「前から思ってたんですけど、金村さんってバカですよね。金村さんと話していたらスッキリしてきました」
金村「恐縮です」
タジリ「こちらこそ恐縮です」
この2人の共通項は「スケベ」らしい。
[4=メ]TAJIRI&金村vs川田&モンスター℃
タジリ&金村は、金村のテーマで入場。タジリもブリブラダンス。
℃の「シー」コールに対抗して、タジリは「T」コール。
タジリ、℃にコルバタから腕も決める変形逆エビ。
金村vs℃、「キン」「シー」のコールが交錯。
川田がカットに入ると「ケー」。
タジリの倒立エルボーに金村が水面蹴りを合わせる連携。
ハッスル軍2人で「K」のポーズ、川田を挑発。
タジリは川田を執拗に挑発。
タジリがレフェリーを引きつけるうちに、金村が場外に机セット。トップロープから金村がダイブ。
川田がやっと登場。
1人でタジリ・金村を蹴散らす。
タジリが毒霧狙い・・・も、川田にボディを蹴られ飲み込んでしまう!
川田はココゾと、ラリアット、垂直ブレーンバスター。
℃のブレーンバスターを挟んで、川田がバズソーキック。川田は涼しい顔でフォール。
総統「おい腰振り! 鳥肌が立ったよ」
バルコニーに総統登場。
総統「昨日、安っぽいデイリーがニューリンを一面にしたそうだな。亀田兄弟やサッカーを押さえて。デイリーの記者はいるのか?」
「デイリー」コール。
総統「こっの野郎~。・・・よかったよ。ありがと!」
川田「実はな、俺は笑いが好きなんだ。但し、ダジャレ・下ネタ・かぶり物で笑いをとる奴は大嫌いだ!」
HG「私は三拍子揃ってますね。RGはパクリを含めて4拍子!」
川田「RGは素人だからいいんだよ」
川田「ニューリン様がハッスル軍にいくわけないだろ」
ニューリン様登場。
リングに上がって・・・HGと握手!
HG「今、ニューリンがモンスター軍をはみ出しました!」
ニューリン様「暇でもてない・・・とは、もう言わない。私がニューリン様だ」
ニューリン様「高田! ハッスル軍に入ってモンスター軍をぶっつぶしてやる!」
川田「お前、クソ生意気で大嫌いだったんだよ。・・・大人の遊びを知り尽くした俺が、大人の厳しさを教えてやるよ!」
総統「私は、新たな作戦をお前らにぶつける! モンスターKよ、今夜は赤坂の料亭で一杯のみながら、作戦会議といこうか」
川田、無言でウンウンと頷く。
総統「今日はここまでだ、バッドラック!」
大谷らは、ニューリン様が信用できない。
小川(いつからいた?)「ニューリンをハッスル軍に入れることについて異論のある方はいますか?」
場内拍手。
HG「会場の多数アナル、いや、多数ケツではキマリでしょう。一部の女子(Erika&マ-ガレット)を除いては」
小川「ニューリンは、今日から正式にハッスル軍入りだ。ところでハッスルポーズできるのか?」
ニューリン「お前らのポーズはダセぇんだよ。新しいポーズを考えてきたから」
ニューリンがTAJIRIに耳打ち。
タジリ「スー・ツー・ワン、ハッスル・ハッスル、トルネード・マックス、のかけ声。ニューリン様は、マックスの部分でM字開脚を披露してくださるそうです」
リング上には、TAJIRIが一晩で作ったという、ハッスルお立ち台(M字台とほぼ同じ)が置かれる。
新ハッスルポーズで締め。
最後に四方に向かっていつものようにハッスルポーズ。ニューリン様も参加。
このあと、会場ではTV番組(サンデープロジェクト?)の収録があるらしい。
終了です。
やっぱハッスルは説明が多くなるね・・・。
まぁまぁって感じですか? セミは素晴らしかった。
やっぱり、ハッスル軍のニューリン様は違和感ある。あえて、そうしてる感じだけど。
それをどう転がすかってのが、今後のテーマなんでしょう。
試合時間など修正。誤字が多かったので気がついた分は直しました・・・。
ハッスル・ハウスvol.17 [ スポーツナビ ]
では、速報を開始します。
今日は自宅でPPV観戦なんで、いつもより細かくレポートできるかも。
実況・矢野アナ、解説・東スポ平塚氏、何事もなかったかのようにアフロ姿。真鍋かをり、今回もナシ。
会場にもアフロ姿のファンがチラホラ。更に「破壊王」と書かれたハチマキをしめている人も。
まだ興行が始まってないので、素の顔でアフロを被ってるのが笑える。
パシフィコ横浜のVTR。
Mペランサーの毒霧はショボかったんだねぇ・・・。
協賛スポンサー紹介(やっぱり少ない)から興行スタート。
VTR、橋本真也が亡くなってからのハッスルを振り返り。
更に、パシフィコ横浜大会振り返り。
「ニューリン様がハッスル軍に急接近!?」
笑点のテーマ、客席に落語家姿のRGM!
寒いギャグにおきまりのブーイング。
客席からリングに移動。
「真夏のプオタは臭くてたまらん」
「お前ら、何年前のG1クライマックスのTシャツ着てるんだ!」
リングに座布団。アイウエオ作文を始めたところでVTRスタート。
カード発表。
[1]ハッスル仮面赤&青&黄vs恐イタコ&赤鬼蜘蛛&黄鬼蜘蛛ついに4試合かー。
[2]Erica&マーガレット&Xvsゴモラ&耕平&バボ
[3=セ]6人タッグトーナメント決勝
[4=メ]TAJIRI&金村vs川田&モンスター℃
まだリングを降りないRGMに対し、「RGM強制退場システム」発動。
観客の帰れコールがMAXとなり(ビジョンにゲージが表示される)、スタッフがRGMを文字通りリングから引きずり下ろす。
[ M軍控え室 ] またも川田総統代行が登場(&アンジョー・島田)。
川田「今日こそ開始の挨拶を・・・」
高田統括本部長のマネ。あんま似てない・・・。
高田総統登場「お前はどこに行こうとしてるんだ? あっちいけ!」
恐イタコを召還させようとビターンの構えに入る・・・
後ろから川田代行が肩を叩く。そして「代行…ビターン!」
高田「やっちゃったよ・・・」
[1]ハッスル仮面赤&青&黄vs恐イタコ&黄鬼蜘蛛&赤鬼蜘蛛
試合開始直後、いきなりイタコが降霊の構え・・・も、カットされる。
3分頃に、もう一度イタコが降霊・・・、またカットされる。
5分、イエローがダイビング・ボディプレスを狙うが蜘蛛の糸でカットされる。ブルーにも蜘蛛糸。
レッドを鬼蜘蛛が押さえ、いよいよイタコが降霊!
当然、橋本真也!!
ミドルキック連打、水面蹴り、袈裟斬りチョップ、DDT!
どれもお見事。
しかし、相手が違う。見方の蜘蛛に技かけてる。
倒れた黄蜘蛛にレッドがシューティングスター。
○ハッスル仮面赤(7分11秒 シューティングスタープレス→片)●黄蜘蛛
イタコは橋本のまま退場。
ハッスル仮面がポーズをとっても、場内は橋本コール。
イタコはベビーターンか?
[ 控え室のErica ] パートナー探し。
Erika「キャプテンはギャラが高い」
マーガレット「オー、ゼニゲバ~」
相手チームが長身揃いと言うことで、「最も高い」→「最高」、黒田哲広を勧誘。
[2]Erica&マーガレット&黒田(X)vsゴモラ&耕平&バボ
女性陣は黒田に試合を任せたがる。
3分、Erikaに渡された「骨」を黒田は半信半疑でゴモラに与える。
一瞬、おとなしくなったゴモラ、すぐ元通り。
5分、つかまりっぱなしの黒田に、バボが得意のバレーボール攻撃。
続いてゴモラがブレーンバスター。
やっと女性陣が入ってカットするも、ゴモラは3人まとめてのボディプアタックで吹っ飛ばす。
7分、耕平相手に黒田が哲ちゃんカッターでようやく逆転。
やっとタッチ。
Erika&マーガレットが合体のタックル、ブレーンバスターを耕平に決める。
そこをゴモラがカット。サイドバスター?、ビッグブーツ。強烈。
黒田がフリスビーを取り出して投げる。
南側後方まで飛んだフリスビーをゴモラは追いかける。そのまま帰ってこない。
バボがバレーボール攻撃で黒田をダウンさせるも、Erikaがカット。
「鼻毛」とバボが罵ったことに怒ったErika、強烈な裏拳から、巨体をボディスラムで投げきる。
マーガレットのダイビング・ボディプレス、Erikaのダイビング・エルボーへ。
そこを黒田がフォール。
○黒田(10分35秒 Erikaのダイビング・エルボー→最高固め)●バボ試合後、Erikaは次回シリーズでタッグベルトの防衛戦を行うとマイク。
黒田が名乗りを挙げるも、「イケメン限定」の挑戦者には当てはまらないようで却下。
[ 第2試合後 ] 小川直也がリングに登場。
ハッスル・キングに対する言葉、来場のお礼。
続いてカイヤをリングに呼び寄せる。
松葉杖のカイヤが登場。
カイヤ「この前、負けましたけど、皆さん応援ありがとうございました」
カイヤ「男に勝つまでやります。モンスター軍に勝てるまで」
そこに島田&アンジョー登場。
デビュー戦に感動した・・・と花束をカイヤに渡そうとする。
渡すふりして、アンジョーが松葉杖を蹴っ飛ばす!
花束でカイヤを殴る。小川はバボが押させる。
アンジョー「なんですか、この前の試合は? よく、このリングに帰ってこれましたね。泣いてるんですか? 今度はミーがユーを破壊してやってもいいんですよ」
アンジョー「勘違いすんなよ!!」←かなり本気で凄む。
カイヤ「ユー、サノバビッチ!」
15分のハッスルブレイク。
ここまで1時間ぴったり。
休憩明け。
[ 控え室の坂田 ] フライデーを読んで「4ページか・・・まぁまぁだな。でも俺の写真が少ない・・・」。
崔登場「天龍のオジキは凄い。普段からゴールデンアフロ被ってるみたいだし」
坂田「坂田軍のリーダーは俺なんだよ。ところで今日の入場曲は俺の曲か?」
崔「はい。天龍さんは気にしてませんでしたよ」
坂田「よしよし・・・」
崔「そういうところが、小っさいんだよなぁ・・・」
[3=セ]6人タッグトーナメント決勝
天龍&坂田&崔vs大谷&田中&安田
坂田組、天龍の入場曲「サンダーストーム」で登場。
坂田vs大谷でスタート。
大谷は袈裟斬りチョップ、ミドルキック。
続いてチョップ合戦。強烈。両者気合い入ってる。
大谷、坂田のヒザにチョップ。これも橋本が得意とするパターン。
安田登場、坂田をダブルアームSPで吹っ飛ばす。
続いて田中、足を痛めた(もともと負傷している)坂田に足4の字。
足を攻められ動きの止まる坂田、ブレーンバスター、延髄蹴りで逆転。
天龍登場、チョップ・ラリアットで大谷組を蹴散らす。
バチーンと凄い音のチョップ。
6分、大谷が崔に顔面ウオッシュ。
天龍が田中のギターを奪い、大谷にぶち当てる!
天龍が大谷に顔面ウオッシュ。
崔が大谷をキャメルクラッチで押さえるところ、天龍が顔面に強烈蹴り!
8分、かなり食らってる大谷、ダメージあるはずなのに、それでも前に出る。
天龍とチョップ合戦。頭突き合戦。
大谷の張り手に天龍が腰から一瞬崩れそうになる。
それでもまだ、捕まったまま。
坂田、袈裟切りチョップから三角絞め。
続いて橋本ばりのミドルキック連打。それでも大谷は立ち上がる。
大谷、強烈張り手、ニールキック、ドラゴンSP。
両者ダウンの大谷・坂田、同時に立ち上がりリング中央でぶつかる。坂田が飛びつき腕ひしぎ。
両軍入り乱れ。
大谷のローンバトル続く。
坂田、垂直落下ブレーンバスター。
田中がギター攻撃でやっとカット。
大谷、ミサイルキック→スパイラルボム。
○大谷(14分4秒 スパイラルボム)●坂田坂田は大流血。ギターでやったか?
今日の大谷は鬼気迫るものあった。後半は5分以上出ずっぱり。
天龍が坂田に「もう、いい」的マイク。
坂田は天龍に対戦を要求。続けてマイクしようとするが「・・・今日はちょっと勘弁させてくれ」。それだけキツイ内容だったということ。
大谷が坂田と握手。
和美さんら、橋本一家がリングイン。大谷組にゴールデンアフロを贈る。
このときだけリングアナがZERO1-MAXの沖田さんだった。
大谷がアフロ(デカイ)を被ってマジメなマイク。
二女・ひかるちゃんはロープに乗っかって遊んでる。
「橋本真也の後継者は一人じゃなくてもいいんじゃないでしょうか。それでも、後継者の中の後継者が自分であることを証明できた。橋本さん、心配しないでください。僕たちは何があっても・・・ヒカル!(ひかるちゃんは相変わらずリングでドタバタ) 今、いいとこだったのにぃ!」
大谷「このアフロ、天国に行っても僕の頭を気にしてくれたんですよね?」
大谷「大地、プロレスラーになるのか? モンスター軍には入るな。一言!」
大地「・・・(マイクを渡されるも無言)」
大谷「力強い一言を頂きました」
トルネードハッスルで締め。
いやーイイ試合だった。これで終わってもいいぐらい。
[ ハッスル軍控え室 ] ハッスル軍の2人は落ち込んでいる。
金村「最近、ドクロンZが現れなくて寂しい。オッパイモミモミするのが楽しみだったのに」
タジリ「エスペランサー、Mペランサーのショックが消えない・・・。ニューリン様なら大歓迎。ヒヒヒ」
金村「ニューリン様は露出が多くて・・・」
タジリ「前から思ってたんですけど、金村さんってバカですよね。金村さんと話していたらスッキリしてきました」
金村「恐縮です」
タジリ「こちらこそ恐縮です」
この2人の共通項は「スケベ」らしい。
[4=メ]TAJIRI&金村vs川田&モンスター℃
タジリ&金村は、金村のテーマで入場。タジリもブリブラダンス。
℃の「シー」コールに対抗して、タジリは「T」コール。
タジリ、℃にコルバタから腕も決める変形逆エビ。
金村vs℃、「キン」「シー」のコールが交錯。
川田がカットに入ると「ケー」。
タジリの倒立エルボーに金村が水面蹴りを合わせる連携。
ハッスル軍2人で「K」のポーズ、川田を挑発。
タジリは川田を執拗に挑発。
タジリがレフェリーを引きつけるうちに、金村が場外に机セット。トップロープから金村がダイブ。
川田がやっと登場。
1人でタジリ・金村を蹴散らす。
タジリが毒霧狙い・・・も、川田にボディを蹴られ飲み込んでしまう!
川田はココゾと、ラリアット、垂直ブレーンバスター。
℃のブレーンバスターを挟んで、川田がバズソーキック。川田は涼しい顔でフォール。
○川田(12分12秒 顔面蹴り→体)●タジリHG登場。高田総統を呼び出す。
総統「おい腰振り! 鳥肌が立ったよ」
バルコニーに総統登場。
総統「昨日、安っぽいデイリーがニューリンを一面にしたそうだな。亀田兄弟やサッカーを押さえて。デイリーの記者はいるのか?」
「デイリー」コール。
総統「こっの野郎~。・・・よかったよ。ありがと!」
川田「実はな、俺は笑いが好きなんだ。但し、ダジャレ・下ネタ・かぶり物で笑いをとる奴は大嫌いだ!」
HG「私は三拍子揃ってますね。RGはパクリを含めて4拍子!」
川田「RGは素人だからいいんだよ」
川田「ニューリン様がハッスル軍にいくわけないだろ」
ニューリン様登場。
リングに上がって・・・HGと握手!
HG「今、ニューリンがモンスター軍をはみ出しました!」
ニューリン様「暇でもてない・・・とは、もう言わない。私がニューリン様だ」
ニューリン様「高田! ハッスル軍に入ってモンスター軍をぶっつぶしてやる!」
川田「お前、クソ生意気で大嫌いだったんだよ。・・・大人の遊びを知り尽くした俺が、大人の厳しさを教えてやるよ!」
総統「私は、新たな作戦をお前らにぶつける! モンスターKよ、今夜は赤坂の料亭で一杯のみながら、作戦会議といこうか」
川田、無言でウンウンと頷く。
総統「今日はここまでだ、バッドラック!」
大谷らは、ニューリン様が信用できない。
小川(いつからいた?)「ニューリンをハッスル軍に入れることについて異論のある方はいますか?」
場内拍手。
HG「会場の多数アナル、いや、多数ケツではキマリでしょう。一部の女子(Erika&マ-ガレット)を除いては」
小川「ニューリンは、今日から正式にハッスル軍入りだ。ところでハッスルポーズできるのか?」
ニューリン「お前らのポーズはダセぇんだよ。新しいポーズを考えてきたから」
ニューリンがTAJIRIに耳打ち。
タジリ「スー・ツー・ワン、ハッスル・ハッスル、トルネード・マックス、のかけ声。ニューリン様は、マックスの部分でM字開脚を披露してくださるそうです」
リング上には、TAJIRIが一晩で作ったという、ハッスルお立ち台(M字台とほぼ同じ)が置かれる。
新ハッスルポーズで締め。
最後に四方に向かっていつものようにハッスルポーズ。ニューリン様も参加。
このあと、会場ではTV番組(サンデープロジェクト?)の収録があるらしい。
終了です。
やっぱハッスルは説明が多くなるね・・・。
まぁまぁって感じですか? セミは素晴らしかった。
やっぱり、ハッスル軍のニューリン様は違和感ある。あえて、そうしてる感じだけど。
それをどう転がすかってのが、今後のテーマなんでしょう。
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カテゴリ: ハッスル | 2006-07-11 | 投稿者:杉