2006-07-02
DRAGONGATE ・神戸大会結果~CIMAが鉄柱から飛んだ!
DRAGON GATE・神戸大会のPPVを購入。ビデオで観戦。
録画時間確認すると5時間弱あるんで、今日中に全部見るのはあきらめるw
タイトルマッチ(メイン)と最終試合だけ見たので、あとで感想追記します。
取りあえず、報道規制解除は0時らしいので、結果のみ先にup。
※試合時間はリングアナのアナウンスより。聞き間違いで正しい試合時間になっていない場合もあります。
※7月2日・25時頃追記
スポナビに結果が出ました。試合時間など訂正しておきます。
横須賀2度目の防衛に神戸が燃えた!=7.2DRAGON [ スポーツナビ | 格闘技 ]
いろんな意味でメインと対称的なテーマを持った試合。
手が合うことで知られる二人が、ネッチリギッチリと30分間魅せてくれました。若干、終盤の技のキレがイマイチなようにも感じたがフィニッシュはキッチリ。
お互いの得意技が出尽くして、最後に新たな技を持ってくるって形はNOAHのプロレスに近いのかも。
ドラゲーにしてはハードコア。凶器入り乱れ&乱入しまくり。
岸和田のセコンドは有刺鉄線ボードまで持ち込む。嫌われ度は凄いモノ。
TVゲスト解説のダチョウ倶楽部・肥後さんが岸和田の知り合いらしく、一人控えめに応援してたのが笑えた。
中盤、脚立の上からCIMAが長距離飛行のミサイルキックを放つ・・・も、ぜんぜん届かず。「え?」っと驚くぐらい不格好なCIMAに会場が静まりかえる。
これで終わってたら後々までネタにされる可能性もあっただろうが、更に難易度を上げたフィニッシュで一気にそれを払拭してしまう。
ロープのない鉄柱をよじ登り、片足を置くのもやっとのテッペンにおそるおそる立ち上がる。当然、補助などはナシ。
そこから踏み切ってのマッド・スプラッシュ(開脚式のボディプレス)。しっかりと上へ向かってジャンプ、パーフェクトに決めた。
3カウントをとると足を押さえるCIMA。解説陣によれば試合中に足を痛めたんだとか。それで鉄柱から飛ぶってのは何なんだ!?
試合後はCIMAのワンマンショー。10分近くしゃべっていた気がする。それでもマイクが巧いので全然ダレない。
この大会の宣伝に専念したストーカー市川を呼び寄せ(試合なし)、感謝の言葉。
ファンをリング近くまで呼び寄せ(「リングには上がるなよー」と注意までする余裕ぶり)、最後はパンクバンドのLIVE風に観客へ向かってダイブ。CIMAに続き、外国人勢も次々にダイブ。
フジイはストーカーを観客の上に投げ捨て(スパイク・ダッドリーvsビガロを思い出す)。
大盛り上がりのうちに終了となった。
CIMAのパワーは凄いもんです。ヒールにまわっているときの違和感が消えて、それまでのフラストレーションが大爆発してる感じ。
一時はアレだったドラゲーも、CIMAが中心となれば分かりやすくなってくる。
ビッグマッチ明けには、新たな抗争が始まるんでしょうけど、CIMAはどんなポジションにつきますかね?
大会は大成功。解説の藤本さんもおっしゃってましたが、武道館を満員にするより、神戸ワールドを満員にする方が難しい。ほとんど純血のメンバーでコレってのは凄いもんです。
録画時間確認すると5時間弱あるんで、今日中に全部見るのはあきらめるw
タイトルマッチ(メイン)と最終試合だけ見たので、あとで感想追記します。
取りあえず、報道規制解除は0時らしいので、結果のみ先にup。
7.2 DRAGON GATE/兵庫・神戸ワールド記念ホール(8500人・超満員札止め)CIMAは凄いねぇ。
[1]○斎藤了、堀口元気、ターボマン
(14分47秒 ドラゴンSH)
スペル・シーサー、キング・シーサー、●シーサー・ボーイ
[2]新井健一郎、○k-ness.(10分35秒 青き光)●戸澤アキラ、森隆行
※青き光=変形極楽固め
[3]○ドスカラス(10分7秒 パワーボム→エビ)●B×Bハルク
[4]○吉江豊(12分52秒 ダイビング・ボディプレス→体)●鷹木信悟
[5]○土井成樹、吉野正人、Gamma、谷嵜なおき、Dr.マッスル
(23分21秒 イス付きバカタレ・スライディングキック→片)
ドン・フジイ、●神田裕之、ジャック・エバンス、ロドリック・ストロング、マット・サイダル
[休憩後]岡村社長登場。
- 観衆が8000人越え(過去最高)。
- 11月23日(木・祝)大阪府立体育会館第一大会が決定。
[6]天龍源一郎、○マグナムTOKYO
(17分42秒 顔面へローリングソバット→片)
鈴木みのる、●望月成晃
[7=メ]オープン・ザ・ドリームゲート選手権
○横須賀享(30分55秒 雪崩式ワールドライナー)●ドラゴンキッド
※王者・横須賀が防衛
※ワールドライナ=パワーボムから360度回転してエビ固めへ
[8]ノーロープマッチ
○CIMA(23分28秒 鉄柱から飛んでのマッドスプラッシュ→片)
●マグニチュード岸和田
※7月2日・25時頃追記
横須賀がV2
では、上2試合だけ見たので間単に感想を。スポナビに結果が出ました。試合時間など訂正しておきます。
横須賀2度目の防衛に神戸が燃えた!=7.2DRAGON [ スポーツナビ | 格闘技 ]
[7=メ]オープン・ザ・ドリームゲート選手権CIMAvs岸和田は特別試合と言うことで、こちらがメイン扱い。
○横須賀享(30分55秒 KOBEワールドライナー)●ドラゴン・キッド
※王者・横須賀がV2
いろんな意味でメインと対称的なテーマを持った試合。
手が合うことで知られる二人が、ネッチリギッチリと30分間魅せてくれました。若干、終盤の技のキレがイマイチなようにも感じたがフィニッシュはキッチリ。
お互いの得意技が出尽くして、最後に新たな技を持ってくるって形はNOAHのプロレスに近いのかも。
[8]ノーロープマッチリングのアルナシに限らず、善悪の区別がないということでも前の試合とは、まったく色の違う試合。
○CIMA(23分28秒 鉄柱から飛んでのマッドスプラッシュ→片)
●マグニチュード岸和田
ドラゲーにしてはハードコア。凶器入り乱れ&乱入しまくり。
岸和田のセコンドは有刺鉄線ボードまで持ち込む。嫌われ度は凄いモノ。
TVゲスト解説のダチョウ倶楽部・肥後さんが岸和田の知り合いらしく、一人控えめに応援してたのが笑えた。
中盤、脚立の上からCIMAが長距離飛行のミサイルキックを放つ・・・も、ぜんぜん届かず。「え?」っと驚くぐらい不格好なCIMAに会場が静まりかえる。
これで終わってたら後々までネタにされる可能性もあっただろうが、更に難易度を上げたフィニッシュで一気にそれを払拭してしまう。
ロープのない鉄柱をよじ登り、片足を置くのもやっとのテッペンにおそるおそる立ち上がる。当然、補助などはナシ。
そこから踏み切ってのマッド・スプラッシュ(開脚式のボディプレス)。しっかりと上へ向かってジャンプ、パーフェクトに決めた。
3カウントをとると足を押さえるCIMA。解説陣によれば試合中に足を痛めたんだとか。それで鉄柱から飛ぶってのは何なんだ!?
試合後はCIMAのワンマンショー。10分近くしゃべっていた気がする。それでもマイクが巧いので全然ダレない。
この大会の宣伝に専念したストーカー市川を呼び寄せ(試合なし)、感謝の言葉。
ファンをリング近くまで呼び寄せ(「リングには上がるなよー」と注意までする余裕ぶり)、最後はパンクバンドのLIVE風に観客へ向かってダイブ。CIMAに続き、外国人勢も次々にダイブ。
フジイはストーカーを観客の上に投げ捨て(スパイク・ダッドリーvsビガロを思い出す)。
大盛り上がりのうちに終了となった。
CIMAのパワーは凄いもんです。ヒールにまわっているときの違和感が消えて、それまでのフラストレーションが大爆発してる感じ。
一時はアレだったドラゲーも、CIMAが中心となれば分かりやすくなってくる。
ビッグマッチ明けには、新たな抗争が始まるんでしょうけど、CIMAはどんなポジションにつきますかね?
大会は大成功。解説の藤本さんもおっしゃってましたが、武道館を満員にするより、神戸ワールドを満員にする方が難しい。ほとんど純血のメンバーでコレってのは凄いもんです。
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カテゴリ: ドラゴンゲート | 2006-07-02 | 投稿者:杉