2011-04-17
4.17 K-DOJO・後楽園ホール大会、速報まとめ
この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果は正しいものに書きかえてあります。
入口で後楽園避難経路地図もらう。
現在、地震発生時の説明中。
今日もビジョンはなし。
北側席は真ん中だけ使用、左右はカーテンで仕切る珍しい配列。
▼第1試合
FU-DOJOからの留学生2選手を加えた8人タッグ。
梶トマト組入場。
全員がポンポン持ってトマトダンス。
試合開始。
それぞれの選手が次々と得意ムーブ披露。
瀧澤のダブルチョップに会場どよめく。
マリーンズマスクも相変わらず動きがイイ意味で軽い。
妙にテンションの高いKAZMAがド迫力のスプラッシュ技連発。
梶と雷斗がラ・マヒストラル合戦→梶が必殺のオリジナルワザ・レッドアイ(高速横回転ボム)で3カウント。
○梶(8分18秒 レッドアイ)●雷斗
第1試合としては盛り上がった。
外国人組はなかな流れに乗れず。
▼第2試合
朱里がK-DOJO初参戦。
試合開始。
朱里vsバンビでスタート。
朱里が打撃からグラウンドで上となりじっくり攻める。
朱里はバンビに厳しい攻め。
真琴はダイビング・クロスボディなど空中技で観客沸かせる。
しかし朱里は強烈な打撃を連打。
ちょっと今日の朱里はイラついているのか攻めが厳しい。
太鼓の乱れ打ちのようなパンチを一人で連発。
山縣がバンビにミサイルキックから変形腕十字。
一度離れるがまた変形腕十字で絞る。
バンビが逆襲からシャイニング・ウィザードで勝利。
○バンビ(8分24秒 シャイニング・ウィザード→片)●山縣
後半、朱里はあまり試合の中心に絡まず。
一人違うオーラ出していたのに、こういう使い方は勿体ない。
▼第3試合 KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権=5WAYイリミネーションタッグマッチ
<ルール>
・勝敗はフォール、ギブアップ、KOのみ。
・KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアルールにのっとり、参加全選手が試合権利を持つ(タッチによる権利の移動は無し)。
・リング内外、会場全ての場所でフォール、ギブアップ、KOを奪えるエニウェアフォールルールを採用。これにより場外カウントは無し。
・5組のチームが同時に試合を行う。
・チームのどちらかの選手が負けた場合、そのチームは失格。
・最終的に勝ち残った1チームが勝者となる。
・レェフリーが特に危険とみなした物以外の全ての凶器の使用と反則が可能
普通に実況するのはたぶん無理。細かいところは省略します…。
まず真霜と関根が現れルール説明。
関根がマイクを真霜に渡し説明させる。
各選手が凶器を持って登場。
角材持ってる人が多い。
試合開始。
いきなり全選手が入り乱れる。
凶器がぶつかりドッカンカラガラと凄い音。
ごみ箱を被らされたJOEがほぼ全員から凶器で殴らる→松田を除く全員で押さえ込み→3カウント。
○真霜(6分36秒 バケツを被せ一斉攻撃→体)●JOE
松田&YOSHIYAが連携で攻めるも、佐藤にYOSHIYAが丸め込まれる。
○佐藤(9分20秒 合体エビ固め)●YOSHIYA
10分経過。
狐次郎が凶器山盛りに乗せた相手にムーンサルト。
次々に凶器入り乱れ大きな音がする度、観客ギャー。
稲松も工事中立て看板利用してガンガン攻める。
しかし真霜が無道で狐次郎からタップ奪う。
○真霜(13分1秒 無道)●狐次郎
真霜&関根vs佐藤&トウナイで最終決戦。
佐藤が場外で凶器山盛りの真霜&関根にダイビング・フットスタンブ。
15分経過。
関根にトウナイが滝落とし(抱え込み式高速バックドロップ)。
佐藤がイスを顔面に投げつけ。
佐藤組は参加チーム中、ハードコアに一番遠いスタイルのはずだが、凶器を使うときの思い切りの良さがハンパない。
脚立を乗せた相手へ佐藤が450スプラッシュもかわされる。
関根のキックを佐藤は脚立で防御しようとするが、関根は脚立ごと蹴り飛ばす。
そして佐藤の頭に脚立を通しバズソーキック。
カウント3。
○関根(17分15秒 龍切withラダー→体)●佐藤
関根組がベルト防衛。
なかなか面白かった。
4/29ハードコアタッグ選手権:真霜&関根vs飯伏&ヨシヒコ
4/30火野&ストームvs関本&岡林
5/1瀧澤vs潮崎豪
5/3STKタッグ選手権:真霜&HIROKIvs澤&佐藤光留、トウナイvs日高
5/4インディW選手権:タイガースマスクvsマリーンズマスク
5/5TAKAみちのく&HIROKIvs東郷&ウラノ
これは面白そうなメンバー集めた。
そのほか全大会でタイトルマッチが行われる。
▼第4試合
試合開始。
じっくりとしたグラウンドが続く。
これだけで5分行った。
乱戦モードな試合が続いただけに正解。
5分経過。
HIROKIはTAKAの首に狙いを絞る。
フロントネックロックにTAKAはなんとかロープ。
TAKAがコーナー際の攻防で膝蹴りから逆襲も、HIROKIはWARスペシャルでまた動き止める。
TAKAはロープに逃げるもHIROKIはしつこくWARスペシャル。
HIROKIが背中へトランスレイブ?(膝蹴り?)。
TAKAはジャストフェイスロックに切り返すも、HIROKIはTAKAを場外に送りトペ。
TAKAがジャストフェイスロック。
HIROKIがみちのくドライバー。
トランスレイブ。
カウント2。
マハラジャ(デスバレーボム)。
カウント2。
続くトランスレイブをTAKAがキャッチして、みちのくドライバー。
フォールには行けず。
TAKAがスーパーK連打。
TAKAがリバースDDTの体勢から逆さに担ぎあげる。
HIROKIが一度反転して同じ技狙うが、もう半回転して元の形。
そのまま垂直にドライバーで落とす。
カウント3。
○TAKA(15分15秒 みちのくドライバーβ→エビ)●HIROKI
じっくりとした勝負に。HIROKI勝てるかと思ったが。
試合後、TAKAは東郷を含めた海援隊DXメンバー集結した試合を改めて約束。
次はSTーKタイトルマッチ。IWGPJr.タッグがメインか。
▼第5試合 CHAMPION OF STRONGEST-K選手権
試合開始。
火野を太鼓で応援している人が。K-DOJOではお馴染みらしい。
火野のチョップの破裂音が凄い。
5分経過。
チョップ中心に火野がペース掴む。
観客とコール&レスポンスする技にもリングサイドのお客さんしっかりついてくる。
ストームもノーザンライトスープレックスなどでやり返すも、ブレーンバスター合戦は火野が投げ勝つ。
パワーでは火野が上か。
10分経過。
火野がフロッグスプラッシュ。
カウント2。
ラリアット撃ち合いは火野が勝つも、ストームはすぐにフィッシャーマンズバスター。
ダブルダウン。
客席の太鼓が鳴り響く。
15分経過。
両者、何発もラリアット撃ち合い。
今度はストームが撃ち勝つ。
更にロープ走りストームがラリアット。
カウント2・8。
ストームがフィッシャーマンズバスター。
カウント2。
ストームの膝蹴りをキャッチした火野が投げっぱなしパワーボム!
叩きつけるとバチーンと凄い音。
カウント2。
更にジャーマンへ。
ストームはロープにしがみつき粘るが…中央まで引っ張りジャーマンへ。
ブリッジ完璧!
カウント3。
○火野(18分43秒 ジャーマンスープレックスホールド)●ストーム
最後のジャーマンお見事。
ちょっとストームは攻め手が少なかった。
▼第6試合=メイン IWGPジュニアタッグ選手権
田口組にはブーイング。
旭組には「頼むぞ」の声。
バルコニーから「新日本」コールが出ると、対抗するように「カイエンタイ」コール。
いや盛り上がり凄い!
試合開始。
大石vsデヴィットでスタート。
会場はレッツゴー・デヴィット・コールを掻き消す大・大石コール。
こんなに対抗戦ムードで盛り上がるとは思わなかった。
田口vs旭。
じっくりグラウンド。
田口がキーロック。
アポロ55がクイックタッチで連続した腕攻め。
田口がトペのフェイント、そしてタグダンス。
大石&旭がWWEサンティーノ得意の「コブラ」をダブルで発射!
大石が空中技からペース奪いにいく。
しかし田口のヒップトス一発にどよめき。
マットにバチンと凄い音。
デヴィットがロープ飛び越えフットスタンブ。
10分経過。
田口はワキ固め。ロープエスケープしてもなかなか離さない。
大石がエルボー合戦で打ち勝ち旭にタッチ。
旭がキレのあるニールキック。
一人で二人まとめて束ねる卍固め。
田口は一人で二人まとめて投げるDDT&裏DDT(?)
田口がブレーンバスター3連発。
大石は丸め込み連発からツバ攻撃。
そしてタグダンスやり返す。
旭&大石、下から足で突き上げ一旦トップコーナー乗せて、下に落とし両足で串刺し迎撃するオリジナル連携。
旭の阿吽(グラウンドで旋回して放つキック)はかわされる。
続く旭の逆さ押さえ込みも田口は前方回転で切り返し顔面へショート・ドロップキック。
田口のトペを旭がロープ際でストップ→寝かせて→大石がムーンサルトプレス。
旭が阿吽。今度はヒット。
カウント2。
田口がバックドロップ。
倒れていた旭が阿吽。
ダブルダウン。
デヴィットvs大石。
デヴィットが雪崩式ブレーンバスター。
カウント2。
大石がミラクルエクスタシー。
そして大石&旭がサボテンの花(合体式前方回転ボム)をセット!
しかしカットされアポロ55がブラックホールバケーション狙い。
これもカット。
どちらかがチームを分断しないと!
大石&旭がもう一度サボテンの花。
ついに炸裂!
カウント2・99で田口がカット!
「3入ったろ!」とセコンド・観客エキサイト。
更に…なんと大石&旭は雪崩式サボテンの花狙い!
これはなんとかカットも、大石が雪崩式スタナー。
20分経過。
もう一度、田口にサボテンの花狙い。
デヴィットがミサイルキックでカット。
田口がどどん。
更にアポロ55がブラックホールバケーション!
カウント2でキックアウト!
しかし続けてデヴィットがブラッディサンデー!
カウント3。
○田口(21分0秒 ブラディサンデー→片)●大石
デヴィットがコーナー上がろうとしたところで田口のマイクが始まり慌ててデヴィットはコーナー下りる。
田口マイク「Ωいつの間にか解散したの(田口はメンバー)。リトルギャラクシー(大石の軍団)何かあったら呼んでください」
大石「アポロ55と、でっかいギャラクシー行きましょう」
田口「それよりまず先にコーナー上がりたいんで」
改めてアポロ55がコーナーに上がり勝ち名乗り。
旭「情けない、K-DOJO背負って戦ったつもりでした。(観客「また挑戦しろ!」)簡単に挑戦できるようなベルトじゃない。でも10周年に向けて止まってはいられない。今日は胸を張って帰りたい」
観客拍手。
※マイク内容はちょっと違っているかも。
メイン、期待通りの熱戦。
「サボテンの花」の知名度や価値は上がったんじゃないかな。
速報終了です。
試合結果は正しいものに書きかえてあります。
速報開始
会場到着。入口で後楽園避難経路地図もらう。
現在、地震発生時の説明中。
今日もビジョンはなし。
北側席は真ん中だけ使用、左右はカーテンで仕切る珍しい配列。
▼第1試合
柏大五郎&滝澤大志&梶トマト&マリーンズマスク vs KAZMA&房総ボーイ雷斗&べナム・アリ&オーウェン・フェニックス
FU-DOJOからの留学生2選手を加えた8人タッグ。梶トマト組入場。
全員がポンポン持ってトマトダンス。
試合開始。
それぞれの選手が次々と得意ムーブ披露。
瀧澤のダブルチョップに会場どよめく。
マリーンズマスクも相変わらず動きがイイ意味で軽い。
妙にテンションの高いKAZMAがド迫力のスプラッシュ技連発。
梶と雷斗がラ・マヒストラル合戦→梶が必殺のオリジナルワザ・レッドアイ(高速横回転ボム)で3カウント。
○梶(8分18秒 レッドアイ)●雷斗
第1試合としては盛り上がった。
外国人組はなかな流れに乗れず。
▼第2試合
山縣優&朱里 vs バンビ&真琴
朱里がK-DOJO初参戦。試合開始。
朱里vsバンビでスタート。
朱里が打撃からグラウンドで上となりじっくり攻める。
朱里はバンビに厳しい攻め。
真琴はダイビング・クロスボディなど空中技で観客沸かせる。
しかし朱里は強烈な打撃を連打。
ちょっと今日の朱里はイラついているのか攻めが厳しい。
太鼓の乱れ打ちのようなパンチを一人で連発。
山縣がバンビにミサイルキックから変形腕十字。
一度離れるがまた変形腕十字で絞る。
バンビが逆襲からシャイニング・ウィザードで勝利。
○バンビ(8分24秒 シャイニング・ウィザード→片)●山縣
後半、朱里はあまり試合の中心に絡まず。
一人違うオーラ出していたのに、こういう使い方は勿体ない。
▼第3試合 KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権=5WAYイリミネーションタッグマッチ
真霜拳號&関根龍一(王者) vs 稲松三郎&H.C.K狐次郎 vs JOE&ランディ拓也 vs YOSHIYA&松田慶三 vs ヒロ・トウナイ&佐藤悠己
<ルール>・勝敗はフォール、ギブアップ、KOのみ。
・KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアルールにのっとり、参加全選手が試合権利を持つ(タッチによる権利の移動は無し)。
・リング内外、会場全ての場所でフォール、ギブアップ、KOを奪えるエニウェアフォールルールを採用。これにより場外カウントは無し。
・5組のチームが同時に試合を行う。
・チームのどちらかの選手が負けた場合、そのチームは失格。
・最終的に勝ち残った1チームが勝者となる。
・レェフリーが特に危険とみなした物以外の全ての凶器の使用と反則が可能
普通に実況するのはたぶん無理。細かいところは省略します…。
まず真霜と関根が現れルール説明。
関根がマイクを真霜に渡し説明させる。
各選手が凶器を持って登場。
角材持ってる人が多い。
試合開始。
いきなり全選手が入り乱れる。
凶器がぶつかりドッカンカラガラと凄い音。
ごみ箱を被らされたJOEがほぼ全員から凶器で殴らる→松田を除く全員で押さえ込み→3カウント。
○真霜(6分36秒 バケツを被せ一斉攻撃→体)●JOE
松田&YOSHIYAが連携で攻めるも、佐藤にYOSHIYAが丸め込まれる。
○佐藤(9分20秒 合体エビ固め)●YOSHIYA
10分経過。
狐次郎が凶器山盛りに乗せた相手にムーンサルト。
次々に凶器入り乱れ大きな音がする度、観客ギャー。
稲松も工事中立て看板利用してガンガン攻める。
しかし真霜が無道で狐次郎からタップ奪う。
○真霜(13分1秒 無道)●狐次郎
真霜&関根vs佐藤&トウナイで最終決戦。
佐藤が場外で凶器山盛りの真霜&関根にダイビング・フットスタンブ。
15分経過。
関根にトウナイが滝落とし(抱え込み式高速バックドロップ)。
佐藤がイスを顔面に投げつけ。
佐藤組は参加チーム中、ハードコアに一番遠いスタイルのはずだが、凶器を使うときの思い切りの良さがハンパない。
脚立を乗せた相手へ佐藤が450スプラッシュもかわされる。
関根のキックを佐藤は脚立で防御しようとするが、関根は脚立ごと蹴り飛ばす。
そして佐藤の頭に脚立を通しバズソーキック。
カウント3。
○関根(17分15秒 龍切withラダー→体)●佐藤
関根組がベルト防衛。
なかなか面白かった。
休憩明け
休憩明けでGW連戦のカード発表。4/29ハードコアタッグ選手権:真霜&関根vs飯伏&ヨシヒコ
4/30火野&ストームvs関本&岡林
5/1瀧澤vs潮崎豪
5/3STKタッグ選手権:真霜&HIROKIvs澤&佐藤光留、トウナイvs日高
5/4インディW選手権:タイガースマスクvsマリーンズマスク
5/5TAKAみちのく&HIROKIvs東郷&ウラノ
これは面白そうなメンバー集めた。
そのほか全大会でタイトルマッチが行われる。
▼第4試合
TAKAみちのく vs HIROKI
試合開始。じっくりとしたグラウンドが続く。
これだけで5分行った。
乱戦モードな試合が続いただけに正解。
5分経過。
HIROKIはTAKAの首に狙いを絞る。
フロントネックロックにTAKAはなんとかロープ。
TAKAがコーナー際の攻防で膝蹴りから逆襲も、HIROKIはWARスペシャルでまた動き止める。
TAKAはロープに逃げるもHIROKIはしつこくWARスペシャル。
HIROKIが背中へトランスレイブ?(膝蹴り?)。
TAKAはジャストフェイスロックに切り返すも、HIROKIはTAKAを場外に送りトペ。
TAKAがジャストフェイスロック。
HIROKIがみちのくドライバー。
トランスレイブ。
カウント2。
マハラジャ(デスバレーボム)。
カウント2。
続くトランスレイブをTAKAがキャッチして、みちのくドライバー。
フォールには行けず。
TAKAがスーパーK連打。
TAKAがリバースDDTの体勢から逆さに担ぎあげる。
HIROKIが一度反転して同じ技狙うが、もう半回転して元の形。
そのまま垂直にドライバーで落とす。
カウント3。
○TAKA(15分15秒 みちのくドライバーβ→エビ)●HIROKI
じっくりとした勝負に。HIROKI勝てるかと思ったが。
試合後、TAKAは東郷を含めた海援隊DXメンバー集結した試合を改めて約束。
次はSTーKタイトルマッチ。IWGPJr.タッグがメインか。
▼第5試合 CHAMPION OF STRONGEST-K選手権
火野裕士(王者) vs Quiet storm(クワイエット・ストーム)
試合開始。火野を太鼓で応援している人が。K-DOJOではお馴染みらしい。
火野のチョップの破裂音が凄い。
5分経過。
チョップ中心に火野がペース掴む。
観客とコール&レスポンスする技にもリングサイドのお客さんしっかりついてくる。
ストームもノーザンライトスープレックスなどでやり返すも、ブレーンバスター合戦は火野が投げ勝つ。
パワーでは火野が上か。
10分経過。
火野がフロッグスプラッシュ。
カウント2。
ラリアット撃ち合いは火野が勝つも、ストームはすぐにフィッシャーマンズバスター。
ダブルダウン。
客席の太鼓が鳴り響く。
15分経過。
両者、何発もラリアット撃ち合い。
今度はストームが撃ち勝つ。
更にロープ走りストームがラリアット。
カウント2・8。
ストームがフィッシャーマンズバスター。
カウント2。
ストームの膝蹴りをキャッチした火野が投げっぱなしパワーボム!
叩きつけるとバチーンと凄い音。
カウント2。
更にジャーマンへ。
ストームはロープにしがみつき粘るが…中央まで引っ張りジャーマンへ。
ブリッジ完璧!
カウント3。
○火野(18分43秒 ジャーマンスープレックスホールド)●ストーム
最後のジャーマンお見事。
ちょっとストームは攻め手が少なかった。
▼第6試合=メイン IWGPジュニアタッグ選手権
プリンス・デヴィット&田口隆祐(王者) vs 旭志織&大石真翔
田口組にはブーイング。
旭組には「頼むぞ」の声。
バルコニーから「新日本」コールが出ると、対抗するように「カイエンタイ」コール。
いや盛り上がり凄い!
試合開始。
大石vsデヴィットでスタート。
会場はレッツゴー・デヴィット・コールを掻き消す大・大石コール。
こんなに対抗戦ムードで盛り上がるとは思わなかった。
田口vs旭。
じっくりグラウンド。
田口がキーロック。
アポロ55がクイックタッチで連続した腕攻め。
田口がトペのフェイント、そしてタグダンス。
大石&旭がWWEサンティーノ得意の「コブラ」をダブルで発射!
大石が空中技からペース奪いにいく。
しかし田口のヒップトス一発にどよめき。
マットにバチンと凄い音。
デヴィットがロープ飛び越えフットスタンブ。
10分経過。
田口はワキ固め。ロープエスケープしてもなかなか離さない。
大石がエルボー合戦で打ち勝ち旭にタッチ。
旭がキレのあるニールキック。
一人で二人まとめて束ねる卍固め。
田口は一人で二人まとめて投げるDDT&裏DDT(?)
田口がブレーンバスター3連発。
大石は丸め込み連発からツバ攻撃。
そしてタグダンスやり返す。
旭&大石、下から足で突き上げ一旦トップコーナー乗せて、下に落とし両足で串刺し迎撃するオリジナル連携。
旭の阿吽(グラウンドで旋回して放つキック)はかわされる。
続く旭の逆さ押さえ込みも田口は前方回転で切り返し顔面へショート・ドロップキック。
田口のトペを旭がロープ際でストップ→寝かせて→大石がムーンサルトプレス。
旭が阿吽。今度はヒット。
カウント2。
田口がバックドロップ。
倒れていた旭が阿吽。
ダブルダウン。
デヴィットvs大石。
デヴィットが雪崩式ブレーンバスター。
カウント2。
大石がミラクルエクスタシー。
そして大石&旭がサボテンの花(合体式前方回転ボム)をセット!
しかしカットされアポロ55がブラックホールバケーション狙い。
これもカット。
どちらかがチームを分断しないと!
大石&旭がもう一度サボテンの花。
ついに炸裂!
カウント2・99で田口がカット!
「3入ったろ!」とセコンド・観客エキサイト。
更に…なんと大石&旭は雪崩式サボテンの花狙い!
これはなんとかカットも、大石が雪崩式スタナー。
20分経過。
もう一度、田口にサボテンの花狙い。
デヴィットがミサイルキックでカット。
田口がどどん。
更にアポロ55がブラックホールバケーション!
カウント2でキックアウト!
しかし続けてデヴィットがブラッディサンデー!
カウント3。
○田口(21分0秒 ブラディサンデー→片)●大石
デヴィットがコーナー上がろうとしたところで田口のマイクが始まり慌ててデヴィットはコーナー下りる。
田口マイク「Ωいつの間にか解散したの(田口はメンバー)。リトルギャラクシー(大石の軍団)何かあったら呼んでください」
大石「アポロ55と、でっかいギャラクシー行きましょう」
田口「それよりまず先にコーナー上がりたいんで」
改めてアポロ55がコーナーに上がり勝ち名乗り。
旭「情けない、K-DOJO背負って戦ったつもりでした。(観客「また挑戦しろ!」)簡単に挑戦できるようなベルトじゃない。でも10周年に向けて止まってはいられない。今日は胸を張って帰りたい」
観客拍手。
※マイク内容はちょっと違っているかも。
メイン、期待通りの熱戦。
「サボテンの花」の知名度や価値は上がったんじゃないかな。
速報終了です。
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カテゴリ: インディー | 2011-04-17 | 投稿者:杉