この記事は７つの速報記事を１つにまとめたものです。
　試合時間、結果の間違い、誤字などを訂正してあります。

速報開始

　会場到着、速報を開始します。
　ツイッターでも情報流すかもしれないので，できればチェックを。
　客入りは・・・まだ半分以下。まあ、平日だからね。


　今日までの軍団編成。２ちゃんからコピペｗ
　間違ってたらすいません。

☆WARRIORS-5＋無所属（ベテラン軍）
（Ｗ−５）CIMA、Gamma、キッド、KAGETORA
（無所属）望月、フジイ、岸和田、シーサー

☆REAL HAZARD
堀口、神田、斉了、享、K-ness. 、新井、kzy、菅原

☆WORLD-1
土井、吉野、ハルク、谷嵜、琴香

☆KAMIKAZE
鷹木、YAMATO、戸澤

　更に現在は「世代闘争」も行われていて、ベテラン軍、第2世代、新世代の３派閥による抗争もある。
　最近、ドラゴンキッドがベテラン軍入りした。
　WORLD-1とKAMIKAZEは新世代軍なのかな？
　リアルハザードがだいたい第2世代軍。
　…説明している私がよく分かってません。
　もうすぐスタート。　

オープニング

　大会開始直前になって人がドドッと入ってきた。
　ほぼ超満員に。
　６時半ちょうどにオープニングスタート。
　ビジョンは使用せず。
　カード紹介。
　CIMAvsYAMATOは６０分一本勝負。

▼第1試合：アンソニーW森＆谷嵜なおき＆シーサーＢＯＹ vs 神田裕之＆新井健一郎＆Kzy

　新井は試合が始まってもエプロンで寝てる。
　二日酔いらしい。
　３分経過したころに、谷嵜がスライディングキックで新井を場外に蹴落とす。

　捕まっていたシーサーボーイ、コルバタからのパロスペシャルで逆襲も…またスグ捕まる。
　それでもシーサーは豪快なラ・ケブラーダで場外へ。
　ルチャルールだからこれで交代可能。
　ここからはお互い速い展開の攻防。
　盛り上がる。
　最後は新井の反則攻撃で動きの止まったシーザーに、Kzyがパイルドライバー系の大技連発。
　ダブルアーム式のパイルドライバーでフィニッシュ。

○Kzy（１２分２０秒　韻波句徒→片）●シーサーボーイ

▼第2試合：戸澤陽＆超神龍 vs KAGETORA＆忍

　666から忍が参戦。
　忍は入場時のみマスク姿。

　試合開始。
　戸澤は「キェー」と奇声をあげる。
　超神龍もやたらうるさい。
　KAGETORA怒って超神龍に強烈な張り手。
　超神龍がつかまる。

　終盤、忍がセックスボンバー連打。
　その技名は使用禁止と聞いたが、ちゃんと「セックスボンバー」と叫んでる。
　最後はシューティングスターでフィニッシュ。

○忍（８分４５秒　シューティング・スタープレス→片）●超神龍

　試合後、戸澤がKAGETORAに「最近どうしたんですか？なにがやりたいんですか」とマイク。
　KAGETORAは「俺は……どうしたらいいんだ？」と聞き返す。
　戸澤「自分で考えろ！」。

▼第3試合：吉野正人＆B×Bハルク vs Gamma＆ドラゴン・キッド

　Gammaとキッドの連携はかなり微妙。
　汚水攻撃もキッドはサポートに失敗しまくる。
　試合は一進一退も…キッドがやや捕まりだす。
　それでもGammaとの連携でキッドが二階建て式雪崩式フランケンシュタイナーを決める。

　やや息の合ってきた終盤にGamma組またも誤爆。
　大技連発から吉野がトルベジーノ→ソル・ナシエンテと繋ぎ勝利。

○吉野（１５分４４秒　ソル・ナシエンテ）●gamma

▼第4試合：ベテラン軍 VS 第２世代軍対抗戦
望月成晃＆ドン・フジイ＆スペル・シーサー vs 堀口元気＆横須賀享＆K-ness.

　フジイが出てくると「シー」っと観客。天山？
　横須賀はシーサーの毛を抜き取り堀口に植える。
　ガッツポーズの堀口を見た望月組は、堀口の髪の毛へ集中攻撃。
　客席からこの日一番の悲鳴。
　堀口はトペコンで逆襲。

　望月の蹴りと横須賀のラリアットが相打ち連続。横須賀が打ち勝つ。

　終盤、それぞれが得意技を放ち、それをカットする展開が続く。
　フジイはハイアングルのノド輪落とし。
　横須賀＆K-ness.は連携技披露。
　しかし最後は…ダークネスバスターを切り返されたK-ness.が、シーサーに逆転のフォール負け。

○シーサー（１４分１１秒　ヨシタニック）●K-ness.

　最後はヨシタニック狙いからの丸め込みだったかも。
　試合後、望月が「実は…弟がいたことが最近発覚した」とマイク。
　弟はプロレスラーで最近フリーになったからタッグを組みたいと頼まれたそうだ。
　来月の後楽園でタッグ結成。
　誰？
　観客はみんな分かっているみたい。

　休憩。
　ヤクルトスワローズのツバクローがリングに現れる。
　土井の応援にきたそうです。

▼第5試合＝セミ　３ＷＡＹマッチ
土井成樹 vs 鷹木信悟 vs 菅原拓也

　勝ち残りルールの３WAY。
　土井はツバクローと一緒に入場。
　ツバクローはリング下で土井を励まし退場。

　試合開始。
　鷹木が土井の大暴走をキャッチしてパワーボム。菅原はフォールをカット。
　勝ち残りだからカットしなくていいのに。
　序盤、鷹木が場外で体力温存。５分すぎにリングに戻ると大爆発。
　ラリアット、雪崩式ブレーンバスター、メイドインジャパンと二人を蹴散らす。
　ファイヤーマンズ・キャリーで持ち上げたところ、土井が丸め込み。
　３カウント。

○土井（９分１２秒、横十字固め）●鷹木

　好調だった鷹木が退場。
　一騎打ちとなり土井が優勢に。
　しかしマスキュラー狙いは菅原がレフリーの服を掴みカット。
　菅原のセコンドが土井にボックス攻撃連発。
　それでも、もう一度マスキュラーを狙う土井だが…セコンドがプロテインパウダー攻撃。
　白い粉が舞うなか、菅原が十三不塔。
　３カウント。

○菅原（１３分２８秒　十三不塔→エビ）●土井

　菅原は土井のベルトに挑戦アピール。
　試合の盛り上がりはイマイチ。菅原もマイクで認めたいような。
　次はCIMAvsYAMATO！

▼第6試合＝メイン　特別試合
ＹＡＭＡＴＯ vs ＣＩＭＡ

　静かな探り合いからスタート。
　客席が静まり返る。
　シーン現象だ。

　２分頃、がっちりロックアッブから入ると激しい展開がスタート。
　YAMATOの顔面蹴りがヒット。
　ダウンするCIMAの足関節をYAMATOは狙うが…レフェリーが間に入りブレイクを命じる。
　CIMAが起きあがらない。
　顔面蹴りが効いた？
　なんとか起きあがったCIMA、YAMATOのコーナープレス系技をかわし、場外へ矢のようなトペ。

　場外乱闘。
　南側客席中段でCIMA？（よく見えず）が垂直落下ブレーンバスター。
　カウント１９で両者リングに戻る。
　CIMAはYAMATOのテーピングを剥がす。

　劣勢のYAMATO、チョッブ一発。観客「おおー」。
　CIMAは見事なドロップキックで返す。
　YAMATOはスピアーで更に返す。

　１５分経過。
　YAMATO、アナコンダバイスか？よく見えない

　CIMAがYAMATOをコーナー宙づり。フロムコーナートゥコーナー放つも…YAMATOはかわす。
　CIMAはアイコノクラズム狙い…YAMATOはトップコーナー宙づりのスリーパー。

　両者フラフラ。
　YAMATOはグーパンチ連打。
　そしてYAMATOがスリーパー。
　CIMAはYAMATOを背負ったままコーナーを登り、背中から落とす。
　それでもYAMATOはペースを渡さず。
　YAMATOは顔面蹴りを時折挟む。
　ギャラリア狙いも…CIMAが逆にギャラリア！
　更にCIMAがメテオラ。
　続いてクロスファイヤー。
　カウント２。

　立ち上がらないYAMATO。
　YAMATOを跨ぎ、仁王立ちのCIMA。観客はCIMAコール。
　CIMAが顔面パンチ連打。
　CIMAがシュバインを狙うも…YAMATOが体を入れ替えスリーパーへ。
　YAMATOがギャラリア２連発！
　カウント２．９！
　YAMATOはガッチリとスリーパー。
　CIMA、タップ！

○YAMATO（２６分３０秒　裸絞め）●CIMA

　凄い盛り上がり。
　大拍手。

　YAMATO「今日は俺が勝った。間違いなくギブアップした。ざまあみろだ」
　CIMA「お前の目ヲ見てリングで名前を呼ぶのは初めてだな。今日はお前の完勝だ。なんでお前が嫌いなのか忘れてしまった。でもそう簡単に認めるわけにはいかん。このドラゴンゲートのリングで何をしなきゃいけないか分かってるよな？」
　YAMATOは「オヤジみたいなこと言うな。大きなお世話だ」としながら、ドリームゲート王者・土井を呼び寄せる。
　続いて菅原も現れる。

　次回後楽園で、NODQ（反則裁定ナシ）＆ノーロープマッチによるYAMATOvs菅原の挑戦者決定戦が決定。
　勝者は両国大会のメインで土井に挑戦。

　最後はYAMATOが一人リングに残る。
　YAMATOは「あれ、俺一人で締め？」と戸惑いながら、きっちりマイク。

　いい興行でした。
　メインは100％プロレス。
　「作品」じゃなくて「勝ち負け」を競ってましたね。
　ドラゲーの歴史に残る名勝負でしょう。

　速報終了です。

　 カテゴリ: ドラゴンゲート　｜　2010-01-20　｜　投稿者：杉