2009-10-28
12.25「ハッスルマニア」両国大会はそのまま開催(予定)~ハッスル年内4大会中止続報
山口社長が出席した会見の様子がアップされました。
12.25両国大会の「ハッスルマニア」は予定通り開催。
それ以外の年内大会は中止。
山口社長は「マニア一本に集中する。新体制に向けた地盤作りをしていく」と発言。
一方で、業者や一部の選手に未払いがあることを明かした。
また、会見に出席する予定だったクォンタムジャパン社長の酒井氏は姿を現さなかった。
詳細、追加の情報についてじゃ各サイトで。
※以下追記。
■ 山口社長「12.25『ハッスルマニア』が新体制一発目です」ハッスル年内4大会中止!!【会見全文】 [ kamipro.com ]
今後、出場する選手はこれから決めていくようです。ギャラと相談なんでしょう。
両国から再スタート。それまで興行ナシ、会見だけで引っ張るつもり?
ハッキリ言ってそれは無理。後楽園クラスならまだしも、両国で一発目など、大失敗が目に見えている。
クォンタム・ジャパンの代表を中心に・・・としながら、その本人がバックレている。信用できるわけがない。
どんな仕掛けをやったとしても、「のりOP呼ぶぞ!」と叫んでも、本気にする人はほとんどいない。
なんですかね、両国はやらなきゃいけない理由でもあるのでしょうか?
もう、「お金がない」と言い切ってしまったわけだし、プライドを捨てて開き直ってもらいたい。
ファンタジーもクソもない。ハッスルの世界観は崩壊しつつある。
ホントにやる気があるならば、両国前に新木場1stRINGでもいいから興行を打って、新体制のやりたいことを見せて欲しい。映像で煽るという手もあるが、こういう状況ではライブでファンの前に出てくる必要あるでしょう。もちろん、ずっと新木場でやれ、というわけではありません。
やる気がないのなら、中途半端なままならば…やめてもいいんじゃないでしょうか。両国は「スタート」でなく「最終回」としてやっても・・・。
ああ、さすがにショックですね。前日に興行中止はないよなぁ。
予断を許さない状況は、しばらく続くように思います。
■ 興行中止・・・ [ 大原はじめオフィシャルブログViva MEXICO! by ダイヤモンドブログ ]
また会見の場(道場)には、興行中止を知らず練習にやってきたマッスル坂井がいたそうで。
マスコミに「ハッスルマニアに向けて絶対やってもらわないとみんな困る」など、自分とハッスルの関わりについて語る場面もあったそうですが、週プロモバイル以外には完全スルーされてしまいました(笑)。
12.25両国大会の「ハッスルマニア」は予定通り開催。
それ以外の年内大会は中止。
山口社長は「マニア一本に集中する。新体制に向けた地盤作りをしていく」と発言。
一方で、業者や一部の選手に未払いがあることを明かした。
また、会見に出席する予定だったクォンタムジャパン社長の酒井氏は姿を現さなかった。
詳細、追加の情報についてじゃ各サイトで。
※以下追記。
新体制を11月に発表予定
kamipro.comに会見の全文アリ。■ 山口社長「12.25『ハッスルマニア』が新体制一発目です」ハッスル年内4大会中止!!【会見全文】 [ kamipro.com ]
「正直申し上げて、皆さんもいろんな噂が入ってるとは思うんですが会社としては不安定な状況が続いており、選手に充分なパフォーマンスをお願いできる環境にないことは確かです。ギリギリまで明日を含めた大会開催の方向で動いてまいりましたが、ここは我々イベントを作り上げていく者としても断腸の思いで中止という決断をすることになりました。酒井最高顧問とも話し合った結果、新たな体制に向けて土壌を整備することが最優先事項と考えました。明日に控えた大会を前日に中止を発表することは前代未聞、正直申し上げて不祥事だと思います。そのことにファンの皆さんの期待を裏切ったこと、選手および関係各位にご心配、ご迷惑をかけたことを心よりお詫び申し上げます」その他、主な発言内容まとめ。
どうなるハッスル?
- 12.25ハッスルマニアが新体制の一発目となる。
- 「新体制」は近く発表(11月の早い時期)。新しい会社として再スタートする可能性も。
- クォンタムジャパン・酒井氏を中心に新体制は作る。
- メインスポンサーであるKYORAKUとの関係は今後の話し合いで決まる。
- 来年以降は興行数を増やしたい。
- 山口氏「プロレスを壊すというのは、ストーリー上で出たことであって、我々の本心としてはやはりプロレスというジャンルをいかに世間に広めるかが真の目的だったんです。いま業界自体が冷え込んでいる状況の中で、我々ができることを一つずつやっていくしかないかなと思っています」。
- 金銭的な部分での問題は一番大きい。
- 業者や一部選手に未払いがある。それは2ヶ月の準備期間で改善する。
- (経営的に響いた問題は?)山口「いまの大会のスケジュールと、いろんなものが噛み合わなかったのが一番の原因ですね。PRIDE的ないわゆるメガイベント方式を引きずったままハッスルが開催されていた部分があるんで。月1~2回というスタイルの中で、メガイベント方式をしばらくとったのが原因ですね。あとはテレビです」。
- 山口「まずはファンが見たいと思うものを提供していくという原点に帰ることが一番ですね。極端に言えば、おもしろいものであれば何でもファンは食いついてくると思うんですよね」。
今後、出場する選手はこれから決めていくようです。ギャラと相談なんでしょう。
両国から再スタート。それまで興行ナシ、会見だけで引っ張るつもり?
ハッキリ言ってそれは無理。後楽園クラスならまだしも、両国で一発目など、大失敗が目に見えている。
クォンタム・ジャパンの代表を中心に・・・としながら、その本人がバックレている。信用できるわけがない。
どんな仕掛けをやったとしても、「のりOP呼ぶぞ!」と叫んでも、本気にする人はほとんどいない。
なんですかね、両国はやらなきゃいけない理由でもあるのでしょうか?
もう、「お金がない」と言い切ってしまったわけだし、プライドを捨てて開き直ってもらいたい。
ファンタジーもクソもない。ハッスルの世界観は崩壊しつつある。
ホントにやる気があるならば、両国前に新木場1stRINGでもいいから興行を打って、新体制のやりたいことを見せて欲しい。映像で煽るという手もあるが、こういう状況ではライブでファンの前に出てくる必要あるでしょう。もちろん、ずっと新木場でやれ、というわけではありません。
やる気がないのなら、中途半端なままならば…やめてもいいんじゃないでしょうか。両国は「スタート」でなく「最終回」としてやっても・・・。
ああ、さすがにショックですね。前日に興行中止はないよなぁ。
予断を許さない状況は、しばらく続くように思います。
マッスル坂井も会見の場にいたらしい
大原はじめ選手がブログを更新しています。■ 興行中止・・・ [ 大原はじめオフィシャルブログViva MEXICO! by ダイヤモンドブログ ]
また会見の場(道場)には、興行中止を知らず練習にやってきたマッスル坂井がいたそうで。
マスコミに「ハッスルマニアに向けて絶対やってもらわないとみんな困る」など、自分とハッスルの関わりについて語る場面もあったそうですが、週プロモバイル以外には完全スルーされてしまいました(笑)。
■ 「12.25「ハッスルマニア」両国大会はそのまま開催(予定)~ハッスル年内4大会中止続報」に関する情報は
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カテゴリ: ハッスル | 2009-10-28 | 投稿者:杉