2007-12-31
「 やれんのか! 2007」速報、まとめ
※1月1日に11個の記事を1つにまとめした。
試合時間も正しいのものに書きかえてあります。
誤字も訂正しました。
トイレも凄い人数が並んでいる。
会場入りました。
ステージに青幕。
花道はハッスルと同じ。但しリング直結ではない。
ハッスルと違ってこちらはスタンド二階三階も使用。
まだ空席がちらちらあるが、おそらく全部埋まるでしょう。
島田に当然のブーイング。
暗転…くる!
煽りVスタート。
各選手練習風景中心。
川尻「試合をさせてください」
やれんのか!立ち上げ会見から参加団体紹介など。
暗闇から秋山が浮かび上がる映像。
谷川氏はなぜか「にゃー」の一言。
高田登場で太鼓。しかしふんどしにはならず。上半身裸止まり。
全選手入場式。
秋山に大ブーイング。一番人気はヒョードル。
花火ドカン。
盛り上がりすげー!
第一試合へ。
テイクダウンに成功したルソー、上からがぶって首狙い。
上四方のように上から首をきめる。
○ルソー(1R約2分58秒 前方裸絞め)●ローマン
勝利者ソングが、プライド時代のモノとかなり似ている。
川尻、テイクダウンへ。上からパウンド連打。
アゼレードは下から蹴りで対抗。それでも川尻はポジションを維持。
ドント・ムーヴに観客拍手。UWFのロープエスケープじゃないんだから。
一旦ブレイク、スタンドから再開も川尻がテイクダウン。
ラウンド終盤、アゼレードがバックをとりスリーパー狙い。
続いて腕ひしぎ狙い。なんとか川尻こらえる。
1R終了。
2Rも川尻がグラウンドで上の展開がつづく。パウンド連打。
アゼレードも下から腕ひしぎを狙うが決まらない。
観客は一本を期待してるような声が目立つ。
○川尻(判定 3ー0)●アゼレート
文句なしの判定。
両者打撃がよい。パンチがクロスして観客一気に沸く。
ブスタマンチが下から腕ひしぎ狙い。なんとか瀧本脱出。
ブスタマンチはマジックのようにスルスルとテイクダウン、マウントを奪っていく。
驚きの連続。
3分、スタンドで瀧本のパンチがヒットするも、二発目を空振りしてスリップ、場内「ああー」。
瀧本は柔道系の投げも狙うがすっぽ抜けて不発。
ブスタマンチは膝十字をきめるチャンスも。
2R、瀧本が左フック、腰からブスタマンチがダウン。
観客ドッカン。
そのままパウンドにいくが…きめきれない。
ラウンド終盤にはブスタマンチが下からの腕ひしぎで極めそうになる場面も。
○瀧本(判定 2ー1)●ブスタマンチ
観客「えー」。
うーん、私もブスタマンチ有利に見えたが。
いい試合でしたけど。
試合開始。
石田はバックをとるとジャーマンへ。
上になると腹固め風に足で相手の腕をロック。
石田の動きがよく、次々にテイクダウンを奪う。
石田はおんぶされる形で上からスリーパー狙いも、メレンデスは石田を頭から垂直になげ落とし脱出。
お返し(?)とばかり、石田はメレンデスを持ち上げ、変形のノーザンライトボムのように頭から垂直に落とす。
しかし落とした瞬間三角絞め食らう。脱出。
石田はメレンデスのバックを何度もとる。
メレンデスもバックをとられた状態からアームロック狙い。
石田がギロチンチョークきめたところでゴング。
2R、両者よく動く。
石田はストレート・アームバーできめるチャンスも。
ラウンド終了間際、両者が寝技でパンチ打ち合い。
○石田(判定 3ー0)●メレンデス
石田は涙のマイク。
イイ試合でした。
「もう世界は秋山を無視できない」
秋山の入場。いつもの通り、ステージで正座して礼。
ブーイングが凄い。リングに上がってもブーイング。秋山は長めに頭を下げる。
三崎入場。大歓声。
試合開始、秋山の周りを三崎がまわる。
三崎が足をとりにいくと、秋山はスルリと抜けて脱出。場内ざわめく。
両者、スタンドで距離をとる。単発の打撃が出るだけ。
6分、秋山のワンツーがヒット、三崎がダウン。
すぐに秋山が上から攻めるも、なんとか三崎脱出。
スタンドに戻る。
三崎の右ストレートがヒット、秋山ダウン!
起き上がりざま顔面へ蹴り!
またダウンした秋山に三崎は上からパンチを連打!
レフリー止めた!
○三崎(1R8分12秒 KO)●秋山
大大大爆発。
観客のほとんどが声をあげて叫んでる(ように聞こえる)。
高田本部長がリングに上がり、興奮して三崎とがっちり抱き合う。頭を突き合わせて何やら話す。
三崎は秋山を横にマイク。
「許せなかったけど戦って通じ合うものがあった」。
興奮しまくり。
退場する秋山に拍手する観客も。
三崎「柔道最高!」 。
まあ三崎も柔道出身ですけど(笑)
めちゃくちゃ盛り上がった。
次の試合はヒョードルvsホンマンに変更。
急遽、TBS生中継に!
しかしヒョードルは体を入れ替え腕ひしぎへ。
決まったかに思えたがホンマンは持ち上げて力で振りほどく。
スタンドに戻るもヒョードルはまたタックル。ホンマンはまた押しつぶす。
インサイドガードからパウンドにいくホンマン、リーチの分届く。
ヒョードルは大勢を変えにいくがホンマンのパンチは止まらない。
それでもヒョードルは下から腕ひしぎ。
今度は決まった。
○ヒョードル(1R1分54秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ホンマン
ヒョードルの顔は傷だらけ。
短い試合ながらも内容は濃かった。
ホンマンは弱くない。
ヒョードル、マイク「これからも日本で戦うことを約束します」
ヒョードルは観客と握手しながら退場。
ラウンド終了間際、長谷川もコーナー際で三角を狙うもきめきれず。
2Rゴングと同時、吹っ切ったように長谷川が打撃で前に出る。
しかし決め手はなく、寝技ではマッハが上の場面が目立つ。
見せ場ないまま終了。
○マッハ(判定 3ー0)●長谷川
正直、観客は疲れ気味…。前がすごすぎた。
あと1試合。年越しギリギリだなあ。
頼むぞ青木!
カルバン欠場もVの中にネタして入ってる。
青木、バカサバイバーの入場で盛り上がる。
試合開始。
やはり青木が優勢…と思いきや、ブギョンが下から腕ひしぎ。かなりがっちり決まるも…なんとか脱出。
足関やパウンドでは有利な青木だが、ラウンド中盤、またもブギョンの腕ひしぎにつかまる。
かなりやばい…ああ、クラッチ切れた!悲鳴!
その瞬間、体反転して脱出。
2R、青木が優勢。パウンドでかなりおいつめるが決まらず。
○青木(判定 3ー0)●ブギョン
判定が出たのは11時55分。
時間ない。
よいお年を!
青木の試合が終わり、選手が続々リングに集まる。
秋山もいる。今日出ていない吉田、郷野、菊田などもリングへ。
慌ただしい雰囲気のままカウントダウン。
高田本部長の「今年も、やれんのか!」で年明け…も一度失敗。
紙テープとか出ちゃってるのに。
すぐやり直す。
リングの上に現れた垂れ幕にはこんな言葉が。
「桜咲くころ、夢の続きを」
「桜咲くころ、夢の続きを」
「桜咲くころ、夢の続きを」
リングに上がった選手が順番に挨拶。
三崎に関する話が多い。
高田が挨拶。
改めて「今年も、やれんのか」で終了。
いやあ、いろいろあったが素晴らしい興行でした。
詳しい感想は明日。
終了です。
ダイナマイトの結果をまだしりません…。
試合時間も正しいのものに書きかえてあります。
誤字も訂正しました。
大会開始前
たまアリ前は長蛇の列。グッズ売り場&入場口がめちゃ混み。トイレも凄い人数が並んでいる。
会場入りました。
ステージに青幕。
花道はハッスルと同じ。但しリング直結ではない。
ハッスルと違ってこちらはスタンド二階三階も使用。
まだ空席がちらちらあるが、おそらく全部埋まるでしょう。
オープニング
ルール説明後、ドクター、ジャッジ、レフリー紹介。島田に当然のブーイング。
暗転…くる!
煽りVスタート。
各選手練習風景中心。
川尻「試合をさせてください」
やれんのか!立ち上げ会見から参加団体紹介など。
暗闇から秋山が浮かび上がる映像。
谷川氏はなぜか「にゃー」の一言。
高田登場で太鼓。しかしふんどしにはならず。上半身裸止まり。
全選手入場式。
秋山に大ブーイング。一番人気はヒョードル。
花火ドカン。
盛り上がりすげー!
第一試合へ。
[1]ローマン・ゼンツォフ vs マイク・ルソー
煽りVなし。テイクダウンに成功したルソー、上からがぶって首狙い。
上四方のように上から首をきめる。
○ルソー(1R約2分58秒 前方裸絞め)●ローマン
勝利者ソングが、プライド時代のモノとかなり似ている。
[2]川尻達也 vs ルイス・アゼレード
開始してすぐ、アゼレードの打撃に一瞬ふらつく川尻。川尻、テイクダウンへ。上からパウンド連打。
アゼレードは下から蹴りで対抗。それでも川尻はポジションを維持。
ドント・ムーヴに観客拍手。UWFのロープエスケープじゃないんだから。
一旦ブレイク、スタンドから再開も川尻がテイクダウン。
ラウンド終盤、アゼレードがバックをとりスリーパー狙い。
続いて腕ひしぎ狙い。なんとか川尻こらえる。
1R終了。
2Rも川尻がグラウンドで上の展開がつづく。パウンド連打。
アゼレードも下から腕ひしぎを狙うが決まらない。
観客は一本を期待してるような声が目立つ。
○川尻(判定 3ー0)●アゼレート
文句なしの判定。
[3]瀧本誠 vs ムリーロ・ブスタマンチ
両者胴着なし。両者打撃がよい。パンチがクロスして観客一気に沸く。
ブスタマンチが下から腕ひしぎ狙い。なんとか瀧本脱出。
ブスタマンチはマジックのようにスルスルとテイクダウン、マウントを奪っていく。
驚きの連続。
3分、スタンドで瀧本のパンチがヒットするも、二発目を空振りしてスリップ、場内「ああー」。
瀧本は柔道系の投げも狙うがすっぽ抜けて不発。
ブスタマンチは膝十字をきめるチャンスも。
2R、瀧本が左フック、腰からブスタマンチがダウン。
観客ドッカン。
そのままパウンドにいくが…きめきれない。
ラウンド終盤にはブスタマンチが下からの腕ひしぎで極めそうになる場面も。
○瀧本(判定 2ー1)●ブスタマンチ
観客「えー」。
うーん、私もブスタマンチ有利に見えたが。
いい試合でしたけど。
[4]石田光洋 vs ギルバート・メレンデス
煽りV、石田の母親がいい味出しまくり。試合開始。
石田はバックをとるとジャーマンへ。
上になると腹固め風に足で相手の腕をロック。
石田の動きがよく、次々にテイクダウンを奪う。
石田はおんぶされる形で上からスリーパー狙いも、メレンデスは石田を頭から垂直になげ落とし脱出。
お返し(?)とばかり、石田はメレンデスを持ち上げ、変形のノーザンライトボムのように頭から垂直に落とす。
しかし落とした瞬間三角絞め食らう。脱出。
石田はメレンデスのバックを何度もとる。
メレンデスもバックをとられた状態からアームロック狙い。
石田がギロチンチョークきめたところでゴング。
2R、両者よく動く。
石田はストレート・アームバーできめるチャンスも。
ラウンド終了間際、両者が寝技でパンチ打ち合い。
○石田(判定 3ー0)●メレンデス
石田は涙のマイク。
イイ試合でした。
[5]三崎和雄 vs 秋山成勲
煽りV。暗闇でフラッシュバックする秋山。一瞬ローションも映る。「もう世界は秋山を無視できない」
秋山の入場。いつもの通り、ステージで正座して礼。
ブーイングが凄い。リングに上がってもブーイング。秋山は長めに頭を下げる。
三崎入場。大歓声。
試合開始、秋山の周りを三崎がまわる。
三崎が足をとりにいくと、秋山はスルリと抜けて脱出。場内ざわめく。
両者、スタンドで距離をとる。単発の打撃が出るだけ。
6分、秋山のワンツーがヒット、三崎がダウン。
すぐに秋山が上から攻めるも、なんとか三崎脱出。
スタンドに戻る。
三崎の右ストレートがヒット、秋山ダウン!
起き上がりざま顔面へ蹴り!
またダウンした秋山に三崎は上からパンチを連打!
レフリー止めた!
○三崎(1R8分12秒 KO)●秋山
大大大爆発。
観客のほとんどが声をあげて叫んでる(ように聞こえる)。
高田本部長がリングに上がり、興奮して三崎とがっちり抱き合う。頭を突き合わせて何やら話す。
三崎は秋山を横にマイク。
「許せなかったけど戦って通じ合うものがあった」。
興奮しまくり。
退場する秋山に拍手する観客も。
三崎「柔道最高!」 。
まあ三崎も柔道出身ですけど(笑)
めちゃくちゃ盛り上がった。
次の試合はヒョードルvsホンマンに変更。
急遽、TBS生中継に!
[6]エメリヤーエンコ・ヒョードル vs チェ・ホンマン
遠い間合いから胴タックルにいくヒョードルだが、ホンマンは体格で押しつぶし上にのる。しかしヒョードルは体を入れ替え腕ひしぎへ。
決まったかに思えたがホンマンは持ち上げて力で振りほどく。
スタンドに戻るもヒョードルはまたタックル。ホンマンはまた押しつぶす。
インサイドガードからパウンドにいくホンマン、リーチの分届く。
ヒョードルは大勢を変えにいくがホンマンのパンチは止まらない。
それでもヒョードルは下から腕ひしぎ。
今度は決まった。
○ヒョードル(1R1分54秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ホンマン
ヒョードルの顔は傷だらけ。
短い試合ながらも内容は濃かった。
ホンマンは弱くない。
ヒョードル、マイク「これからも日本で戦うことを約束します」
ヒョードルは観客と握手しながら退場。
[7]長谷川秀彦 vs 桜井“マッハ”速人
中盤以降はマッハの攻勢。スタンドの打撃でペースをつかみ何度かテイクダウンにも成功。ラウンド終了間際、長谷川もコーナー際で三角を狙うもきめきれず。
2Rゴングと同時、吹っ切ったように長谷川が打撃で前に出る。
しかし決め手はなく、寝技ではマッハが上の場面が目立つ。
見せ場ないまま終了。
○マッハ(判定 3ー0)●長谷川
正直、観客は疲れ気味…。前がすごすぎた。
あと1試合。年越しギリギリだなあ。
頼むぞ青木!
[8]青木真也 vs チョン・ブギョン
煽りV。青木は「ついてない男」と紹介。カルバン欠場もVの中にネタして入ってる。
青木、バカサバイバーの入場で盛り上がる。
試合開始。
やはり青木が優勢…と思いきや、ブギョンが下から腕ひしぎ。かなりがっちり決まるも…なんとか脱出。
足関やパウンドでは有利な青木だが、ラウンド中盤、またもブギョンの腕ひしぎにつかまる。
かなりやばい…ああ、クラッチ切れた!悲鳴!
その瞬間、体反転して脱出。
2R、青木が優勢。パウンドでかなりおいつめるが決まらず。
○青木(判定 3ー0)●ブギョン
判定が出たのは11時55分。
時間ない。
よいお年を!
年明け!
賀正!!青木の試合が終わり、選手が続々リングに集まる。
秋山もいる。今日出ていない吉田、郷野、菊田などもリングへ。
慌ただしい雰囲気のままカウントダウン。
高田本部長の「今年も、やれんのか!」で年明け…も一度失敗。
紙テープとか出ちゃってるのに。
すぐやり直す。
リングの上に現れた垂れ幕にはこんな言葉が。
「桜咲くころ、夢の続きを」
「桜咲くころ、夢の続きを」
「桜咲くころ、夢の続きを」
リングに上がった選手が順番に挨拶。
三崎に関する話が多い。
高田が挨拶。
改めて「今年も、やれんのか」で終了。
いやあ、いろいろあったが素晴らしい興行でした。
詳しい感想は明日。
終了です。
ダイナマイトの結果をまだしりません…。
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カテゴリ: やれんのか! | 2007-12-31 | 投稿者:杉