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プロレス「暗黒」の10年 検証・「歴史的失速」はなぜ起きたのか (宝島SUGOI文庫)

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 アントニオ猪木引退後の10年間で信じられない衰退を見せたプロレス界。 『週刊ファイト』編集長としてその歴史的沈没劇を目の当たりにした著者が、その“失われた10年”を赤裸々に振り返り、総括。
 ミスター高橋の暴露本、総合格闘技の隆盛、新日本プロレスの分裂、そしてアントニオ猪木の「プロレスいじめ」。
 裏ネタ満載の『ファイト』にすら書けなかった取材メモと衝撃の舞台裏を、ここに一挙公開。
 ※本書は2008年2月に刊行した書籍「プロレス「暗黒」の10年」を改訂して文庫化したものです。
完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)

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 1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。
 単行本に大幅加筆し、猪木氏へのインタビューを含む完全版。
プロレス 下流地帯 (別冊宝島 1599 ノンフィクション)

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単行本 在庫あり。
(価格・在庫状況は7月4日 20:31現在)
 旗揚げ8年目の「ノア」を襲ったテレビ地上波中継打ち切りの衝撃。否応なしに流れ始めたマット界再編劇の勝者は誰か。あの「元ノア戦士」が語る箱舟マットの真実。業界関係者による覆面座談会「テレビとプロレス」。オールスター戦となった1・4東京ドーム大会の舞台裏。藤波と新日本の「退職金返還訴訟」一部始終。猪木の兄弟をめぐる黒い噂。新日本「契約更改」情報。原田久仁信による劇画も収録。

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2007-03-02

週刊ゴング 廃刊報道、今回は“取りあえず”ガセっぽい

日本スポーツ出版社が否定

 昨夜、ネットを駆けめぐった「週刊ゴング廃刊」の報道。今日になって、それを否定するニュースが続々入ってきた。

J-CAST ニュース : 老舗「週刊ゴング廃刊」 社員もビックリのガセネタ?
 J-CASTニュースは日スポに取材してみた。すると、非常にあわてた様子で、

 「今日(07年3月1日) 急にそういう問い合わせが多方面からたくさんあって、社員全員がビックリしているんです。調べてみても、廃刊するという報告も、上の決断も何も無くて、対処に困っているんですよぉ~。本当に何もないんです。こんな事聞いてすみませんが、こんな時はどうすればいいのでしょうか?

 と、J-CASTニュースが逆に質問をされてしまった。
<中略>
 日スポ側はこう推測する。

 「社内の見解では、イタズラか、もしくは、社内にそうなればいい(廃刊になればいい)と思っている人がいて、意図的に出したのだろうと…」
プロレス人気の低迷と、経営難で、以前から休刊、廃刊の噂があった。ただ、プロレス界、そして同社の看板雑誌が、「来週廃刊」をそんなに急に決められるものなのだろうか。
 「日スポ」とありますが、イコール週刊ゴング編集部と考えてもいいでしょう。

 次に、元ゴング編集長の小佐野さん。
maikai: 週刊ゴング廃刊って?
 今日は午前中から知り合いの編集者など多くの人から電話があった。みんな、週刊ゴングの行く末を心配したものばかり。日本スポーツ出版社の危機は今に始まったことではないし、「何で?」と逆に聞いてみたら「ネットに週刊ゴング廃刊とあっこっちに出ているから…」とのこと。
 どれどれと見てみたら驚いた。編集部員が全員解雇されて、3月7日売りの号で廃刊というのが“断定”で書かれているではないか!? なんじゃこりゃっていうのが私の正直な感想だ。

 それでも部外者の私が何かを書いたりしたら、余計な混乱を招くと思ってそのままにしていたら、いつもよりホームページへのアクセス数が多い。これは、やっぱり興味があるんだろうなということで、今、キーボードを叩いている次第。

 まあ、前田前社長の逮捕があったりして会社が混乱しているのは事実だが、廃刊が決定されたとされる、2月27日の夜、私は週刊ゴングからとりあえず2週間分の仕事のオファーを受けている。7日売りもそうだし、もはや“ない!”と断定されている14日売りの号でも私が仕事をすることは決定事項。
 うーん、27日の時点で編集部にまで話が行ってなかったという可能性もある? …ないか。

 トドメはなぜか(?)T-1・二見社長。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/152
 引用は一部です。今回の件で鍵となりそうな人物も出てくるので、リンク先をチェックしてみてください。
 今日も“裏”を取っている段階で色々と情報は入りました。
 今言えるのは、廃刊とは決まっていません
 確かに、前述の「ミルホンネット」さんの文中には事実な箇所もあります
 しかし、それに関しては私見を言えるような立場ではないので、コメントは控えます。
 ただどうして、まだ決定事項ではないことを“飛ばし記事”の如く掲載するのか?――残念としか言いようがないです。
 これ、来週号で廃刊にならなかった場合、重大な責任問題になりますよ
 二見社長は裏もとっている。
 「事実な箇所もありますが」という部分は若干引っかかるが、もう、これは「ガセ」と決めてしまっていいんじゃないでしょーか。
 もちろん、週刊ゴングがヤバイ状態であることには変わりない。ただ、「来週号で廃刊」という最悪の事態はなくなったと考えるのが妥当。

ミルホンの責任は

 逆に、昨日から今朝にかけて、「廃刊」を肯定している記事もいくつか出ました。

ZAKZAK(夕刊フジ):週刊ゴング、ついに廃刊…10億円債務“とどめ”
 ゴング関係者によると、日スポ元社長の前田大作容疑者(51)が先月19日、兼務していたコンピューター関連機器会社の社長として民事再生法違反(詐欺再生)容疑で逮捕されたが、元社長は日スポの約10億円の資金を、その会社に不正に投入しており、日スポは数億円の債務超過に陥っていたという。

 日スポは元社長を解任し、代表取締役になった内田幸文社長らが、金融機関に融資の要請など行っていたが、会社の業績低迷などもあって融資を受けられず、ついに廃刊を決意したという。
 ゴングの杉本喜公統括マネジャーは、夕刊フジの取材に「そういう話が広まりつつあることは知っています。ただ私の立場では、今は止めるとも止めないとも、なんともいえません。来週発売するゴングの誌上で、なんらかの話を載せることになります」と語った。

 だが、ライバル誌「週刊プロレス」の元編集長だった格闘技ジャーナリストのターザン山本氏は「私も解雇の話は聞いている。プロレス雑誌には先がないという話は、私がこの10年ほど言い続けてきたことで、やはり、そうなったという感じです」と語った。
 債務超過の話は既出ですが(でも、あれもネタモトはZAKZAKだったなぁ…)、今すぐ廃刊には繋がらない、らしい。
 杉本マネージャーのコメントも、よく見れば「廃刊が決まった」とは一言も書いてない。「来週の誌上でなんらかの話を載せる…」という言葉はなんなんだか。 

 次は格闘技ジャーナリストのターザン山本さん。

ターザンカフェ|プロ格コラム[2007年03月01日(木)]
 最後の部分だけ抜き出す。
 いずれにしてもプロレス業界がここまで落ち込んでしまったことについては、ボクが書くしかない。
 ボク以外の誰もそれについて書く権利はない。ボクはそう言い切ることができる。
 3月5日、「ロフトプラスワン」でやる吉田豪ちゃんとの〝格闘2人祭〟がこれでまた面白くなった。
 いや、別の意味で面白くなってきましたよ(笑)。

 更にジミー鈴木氏BLOG。
 こちらはかなり具体的。

プロレスリング・インターナショナル・ジャーナリスト ジミー鈴木の新Blog:週刊ゴングの廃刊
 週刊ゴングの廃刊が決定した模様だ。

 日本に行った時に「10日の支払いの金がない」と人づてに聞いていたが、「ミルホンネット」や「カナたく」で廃刊を確認。
今しがたシュン山口に電話したところ「ウン。(廃刊の話)聞いたよ」
とのこと。
 シュン山口氏は現在もゴングで仕事をしている。その人が「廃刊を聞いた」と言ってるのに・・・それがガセ?

 ジミー鈴木氏も困惑。
プロレスリング・インターナショナル・ジャーナリスト ジミー鈴木の新Blog:いったいどうなんだ?
「週刊ゴングの廃刊という記事はガセ」のような報道が出回り始めた。

私としてはネットで情報を得て、シュンに電話して、彼から
「ウン、聞いた」と聞いたわけだが、確かに日本スポーツ出版社の
ホームページには何の記載もない。

そんな中でターザン山本さんもターザンカフェに「確定情報」のように
廃刊について書いている。

前回日本に行った際にある人から聞いた情報では
「10日の支払いが無理らしい」とのこと。
「噂では会社に100万円しかないらしいよ」とも
「大日本印刷への借金も完済していない」とも聞いた。

で、前田氏が逮捕されたあとということで、
これまで頼りにしていたであろう「とある方面」からの
お金が流れてこなくなったという状況判断を結びつけ
決定事項だと思った。

「新会社で新プロレス雑誌」という話が出ているとも聞いているが、
現スタッフの新しい食い扶持が生まれるなら素晴らしいことだと
思う。
 新プロレス雑誌、実現すればいいんですが…簡単な話ではないでしょう。

 これ・・・「来週で廃刊」と決めつけてる人は、ネタモトが一緒なんじゃないですかね?
 ターザン山本氏、ジミー鈴木氏はミルホン・ネットのライターでもあるわけで・・・。

 今回のまとめ。
  • 週刊ゴングは来週が最終号ではない。
  • でも、厳しい状況であることに変わりはない。
  • ミルホン・ネットは信用をなくした。
 ミルホンネットも自信があったからこそ、情報を流したんでしょうが、何らかの形で責任をとる必要はある。
 3月2日午前1時の時点で、まだ記事は削除・訂正されていません。

 まぁ、次号の締め切りは来週月曜ですから、まだ分かりませんけどね。一応。




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  カテゴリ: いろいろ | 2007-03-02 | 投稿者:杉
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http://backnumber.dailynews...

yahooのニュースにも昨日なっていたんですけどね。。。
ネタ元はzakzakですけど。
誤報となると、ヤフーにも責任が・・・??
投稿者:ひろ 2007-03-02
>ひろさん
まだ「決定」と書かなきゃ良かったですけどね。
投稿者: 2007-03-03
ジミーさんの話で行けば、10日までに銀行への支払いが無ければ会社が倒産という事ですから。
自動的に7日発売号で終わりになるんじゃないですか?
会見をせずに資金繰りに走っている新社長の頑張りいかんですが・・・
投稿者:ちょっと×3 2007-03-03
>ちょっと×3さん
そうですね。10日がポイントってホントっぽいんで、いつアレしてもおかしくない状態であることは間違いなさそうです。
ただ、現時点で「決定」でないことは確か。誤報は誤報。
投稿者: 2007-03-07





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