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2016-01-07
「ネット・プロレス大賞2015」に投票します
ブログでの告知をすっかり忘れていた。
■ 「ネット・プロレス大賞2015」、投票受け付け開始します| ネット・プロレス大賞:公式サイト
最終締め切りは1月7日(木)の午後4時。
まだ間に合うので、まだ投票されていない方はぜひ。
<MVP>
1位:棚橋弘至
2位:鈴木みのる
3位:大谷晋二郞
今年の新日本を客観的に見ると…棚橋じゃないですかね? 1.4メインで勝利、G1制覇。新日本の2大イベントの頂点。まぁ1年全体通しトップというわけではないが、層が厚い新日本は飛び抜けた活躍が難しいなかで、これにタナポモ足せば十分ではないか。その割りに評価低い気がするので、1位としておきます。
2015年のオカダは貯金の年だったように思ってます。吐き出すのは2016年以降。もしかしたら、今後しばらくはオカダのMVP続くかも。
大谷晋二郞は、無料チャリティー興行が素晴らしすぎる。ホントは彼が「プロレスを伝えたで賞」だよなぁ。今年だけではないのだけどね。
あとWWEのジョン・シナに入れたかったー。
<最優秀試合>
1位: 9月19日 ノア 大阪府立体育会館
鈴木みのる vs 杉浦貴
2位: 6月14日 WWE ネイションワイドアリーナ
ケビン・オーエンズ vs ジョン・シナ
3位:6月14日 スターダム 後楽園ホール
宝城カイリ vs 里村明衣子
1位には、ある意味で今年一番の抗争・ノアvs鈴木軍から。大田区の鈴木軍vs丸藤も悪く無いのだけど、内容はこちらのほうが上に感じた。あと試合後の静まりかえる恐ろしい空気は、この抗争を象徴している。
2位はシナが今風?のスタイルにしっかり対応して凄い試合を作ってしまったことに感動。
3位のスターダムは、世IV虎引退セレモニー直後に行われた試合。何も生み出せなかった印象のある騒動のなか、この試合が名勝負となったことは記憶に残しておきたい。
<最優秀タッグ>
1位:鈴木軍
2位:YAMATO&土井成樹
3位:ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr
1ユニットが1団体を圧倒するという…。
<新人賞>
1位:橋本千紘
2位:岩田美香
3位:宇藤純久
橋本選手は、もう1年活躍見てから賞をあげたいのだけど…2016年は新日本のアノ2人が票を集めそうなので、チャンスある今年に。
<最優秀興行>
1位:11月17日 #大家帝国興行・後楽園ホール
2位:11月15日 天龍プロジェクト・両国国技館
3位:11月12日 仙女・後楽園ホール
この3大会、5日間内で行われている…。どんな週だ。
<最優秀団体>
1位:大日本プロレス
2位:WWE
3位:センダイガールズ・プロレスリング
今年のWWE、上半期は相当面白かったです。
<最優秀プロレスを伝えたで賞>
1位:劇場版プロレスキャノンボール2014
2位:中西学・モンスターモーニング
3位:ファイティングTVサムライ
プロレスキャノンボール、僕はDVDで見ました。。感想ツイートで内容だいぶ分かっていたけど、それでも面白かった。
サムライTV、今年は旧e2撤退で視聴者減ったと思うけど、やれる範囲でいろいろチャレンジしてたとは思います。「別冊バトルメン」が本当面白い。オンデマンドも見逃し配信はチョクチョク利用してます。
以上。
プロレスって、「点」で楽しませる試合と、「線」で楽しませるモノの2パターンあると自分は思ってます。どっちが正解かでなく、どちらも必要なんでしょうが、自分は「線」のプロレスが好き。2015年は「線」や話題性で煽り、成功した大会が多かったように感じました。
情報過多の今の時代、話題を膨らますのって難しいのですよね。煽りが濃すぎるとウザがれる、軽すぎるとバカにされる。そんな中で面白い線のプロレスがたくさん見られたのは幸せです。
■ 「ネット・プロレス大賞2015」、投票受け付け開始します| ネット・プロレス大賞:公式サイト
最終締め切りは1月7日(木)の午後4時。
まだ間に合うので、まだ投票されていない方はぜひ。
ブラックアイ2・杉の投票
またギリギリになってしまった。いろいろ理由を書きたいが、簡単に。<MVP>
1位:棚橋弘至
2位:鈴木みのる
3位:大谷晋二郞
今年の新日本を客観的に見ると…棚橋じゃないですかね? 1.4メインで勝利、G1制覇。新日本の2大イベントの頂点。まぁ1年全体通しトップというわけではないが、層が厚い新日本は飛び抜けた活躍が難しいなかで、これにタナポモ足せば十分ではないか。その割りに評価低い気がするので、1位としておきます。
2015年のオカダは貯金の年だったように思ってます。吐き出すのは2016年以降。もしかしたら、今後しばらくはオカダのMVP続くかも。
大谷晋二郞は、無料チャリティー興行が素晴らしすぎる。ホントは彼が「プロレスを伝えたで賞」だよなぁ。今年だけではないのだけどね。
あとWWEのジョン・シナに入れたかったー。
<最優秀試合>
1位: 9月19日 ノア 大阪府立体育会館
鈴木みのる vs 杉浦貴
2位: 6月14日 WWE ネイションワイドアリーナ
ケビン・オーエンズ vs ジョン・シナ
3位:6月14日 スターダム 後楽園ホール
宝城カイリ vs 里村明衣子
1位には、ある意味で今年一番の抗争・ノアvs鈴木軍から。大田区の鈴木軍vs丸藤も悪く無いのだけど、内容はこちらのほうが上に感じた。あと試合後の静まりかえる恐ろしい空気は、この抗争を象徴している。
2位はシナが今風?のスタイルにしっかり対応して凄い試合を作ってしまったことに感動。
3位のスターダムは、世IV虎引退セレモニー直後に行われた試合。何も生み出せなかった印象のある騒動のなか、この試合が名勝負となったことは記憶に残しておきたい。
<最優秀タッグ>
1位:鈴木軍
2位:YAMATO&土井成樹
3位:ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr
1ユニットが1団体を圧倒するという…。
<新人賞>
1位:橋本千紘
2位:岩田美香
3位:宇藤純久
橋本選手は、もう1年活躍見てから賞をあげたいのだけど…2016年は新日本のアノ2人が票を集めそうなので、チャンスある今年に。
<最優秀興行>
1位:11月17日 #大家帝国興行・後楽園ホール
2位:11月15日 天龍プロジェクト・両国国技館
3位:11月12日 仙女・後楽園ホール
この3大会、5日間内で行われている…。どんな週だ。
<最優秀団体>
1位:大日本プロレス
2位:WWE
3位:センダイガールズ・プロレスリング
今年のWWE、上半期は相当面白かったです。
<最優秀プロレスを伝えたで賞>
1位:劇場版プロレスキャノンボール2014
2位:中西学・モンスターモーニング
3位:ファイティングTVサムライ
プロレスキャノンボール、僕はDVDで見ました。。感想ツイートで内容だいぶ分かっていたけど、それでも面白かった。
サムライTV、今年は旧e2撤退で視聴者減ったと思うけど、やれる範囲でいろいろチャレンジしてたとは思います。「別冊バトルメン」が本当面白い。オンデマンドも見逃し配信はチョクチョク利用してます。
以上。
プロレスって、「点」で楽しませる試合と、「線」で楽しませるモノの2パターンあると自分は思ってます。どっちが正解かでなく、どちらも必要なんでしょうが、自分は「線」のプロレスが好き。2015年は「線」や話題性で煽り、成功した大会が多かったように感じました。
情報過多の今の時代、話題を膨らますのって難しいのですよね。煽りが濃すぎるとウザがれる、軽すぎるとバカにされる。そんな中で面白い線のプロレスがたくさん見られたのは幸せです。
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カテゴリ: ネット・プロレス大賞 | 2016-01-07 | 投稿者:杉