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 2007年3月にプロレスデビュー、2010年にはメキシコ遠征し大手プロレス団体のAAA(トリプレ ア)にて美央→KAGUYAのリングネームで名を馳せることに成功。メキシコにてテレビ出演、新聞の一面を飾る、世界最古のプロレス誌『box y lucha』にグラビア掲載されるなどした。本作では和をテーマに彼女のスレンダーな筋肉美を武器に妖艶にかつ大胆にセミヌードを惜しげもなく披露。
 その他、「植松寿絵 対 紫雷美央」「タイガーマスク 対 紫雷美央」「木藤拓也 対 紫雷美央(有刺鉄線バット使用)」の美央の選んだベストバウトシングル3試合も収録。
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2013-12-02

ボインメーカー→パイフライフロー!“最胸”のの子、いきなりブレイク~東京女子プロは他団体と交流しない方針
 記者会見から話題騒然、デビュー戦が注目された“のの子”、闘ってインパクト高める。

「タニマチ募集してます」


● 東京女子プロレス / 東京・北沢タウンホール
【北沢リポート】旗揚げ戦は大成功! 山下が木場に勝利し正真正銘のエースに/爆乳・のの子のパイフライフロー炸裂/高田、ケジメのデビュー戦 [ DDTプロレスリング公式サイト ]
東京女子プロレス待望の旗揚げ戦は超満員札止め!"最胸"のの子がボインメーカー&パイフライフローで衝撃デビュー [ バトル・ニュース ]
東京女子プロレス
 狭いカテゴリーで活躍するグラビアアイドルからプロレスへ。その記者会見が面白すぎて話題となっていた のの子 さん、デ落ちの心配もあったが見事な闘いっぷりだったようです。
▼第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負
●中島翔子/浦えりか(フリー)
10分0秒 パイフライフロー→乳固め
○のの子/坂崎ユカ
 フィニッシュまでの流れ。
 ならばと中島がクロスボディー3連発を浴びせてからエルボーを打ち込んでいくが、のの子は胸を張って受け止める。ならばと馬跳びしてから回転エビ固めを狙ったが、のど輪で引っ張りあげたのの子は、中島の顔を自分の胸に押し付けると、そのまま投げ捨てる。さらにボインメーカーポーズから、ボインメーカーを決めると、ピープルズエルボー的なアクションから、Kカップの胸を中島の顔面にパイフライフローで投下して3カウント。
 試合後のコメントも素晴らしのでチェックを。
 東京女子は三禁と聞いて、「タニマチを募集します」と言い放つw 大丈夫か(笑)。
 もちろん、技術的にはまだまだでしょうが、このチャンスを本人が、そして他の選手がどう向き合うかで一つ流れは見えてきそう。


 甲田代表の大会総括が興味深かったので紹介。
【北沢リポート】旗揚げ戦は大成功! 山下が木場に勝利し正真正銘のエースに/爆乳・のの子のパイフライフロー炸裂/高田、ケジメのデビュー戦 [ DDTプロレスリング公式サイト ]

【甲田代表の総括】
――入場開始時には超満員札止めになりました。
甲田 ありがとうございました。でも旗揚げはご祝儀という言葉もありますので、また来年以降気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
――デビュー戦を終えた選手たちはいかがでした?
甲田 正直言うと反省しかないというのがあるんですけど、今はそういうのを置いといて、お疲れ様でしたという気持ちです。
――のの子選手がブレイクしていましたが。
甲田 正直、なんかそういう何も試合をしていないのにある程度取り上げていただいたりして、これで試合が本当に何もできなかったらどうしようというのがあったんですが、デビュー戦としては思ったよりはできていたので、それは本人も今自分がチャンスだってわかってるなっていうのが見えたと思います。
――第1回目のプレ旗揚げ戦を終えた時と、今旗揚げ戦を終えた状態で、今後の東京女子プロレスの展望というのはどのように変わりましたか?
甲田 単純に人が増えたということなんで、まだまだこの人数ではやっていけないと思いますので、本当にもっともっと沢山の人に入ってもらって、今日も一人新しく入ったのもいるんですけど、もっともっと入っていただいて、人数を増やすっていうのが一番の当面の目標ですね。
――今回、一人外からの選手が入っての大会でしたが、今後、外の選手を入れていくことはあるんでしょうか?
甲田 外と言っても浦えりかさんですよね? どこそこの女子プロレス団体に所属しているとか、フリーの女子プロレ スラーとかとはちょっと枠が違うと思います。浦さんですとか、そういった女子プロレスの既存のイメージがついていない人に関してはあると思うんですが、当面に関してはどこそこの他団体と交流するとか、どこそこのフリーの選手に上がってもらうっていうのはなく、なるべく純潔に近い路線でやっていきたいと思っております。
――来年の興行が決まっているわけですが。
甲田 一つ一つ前にいけるように頑張っていきます。
――来年の目処として何試合ぐらい?
甲田 とりあえず決まっているのは月一回、1月と2月については月一回が決まっています。またその時でその時で、例えばこうやってたくさん毎回のお客さんになってきたら数を増やしていきたいし、そこは手探りな感じでそこは増やしていきたい。
――旗揚げ戦を終えて、実際に思っていたのとやったのはギャップがありました?
甲田 ありますね。進行に関しては自分が責任者なので正直、時間押してるんですよ。そういうのはやっぱり自分が仕切れきれなかったというので、自分の責任です。
――全体で率直にどういうことを思いましたか。
甲田 一番思ったのはでも、ようやくここから始まるなってことですね。なんかちょっといろんな女子プロレ スの旗揚げ戦あったと思うんですよ。お客さん入ったところもあるだろうし、いい試合したとこもあるでしょうけど、ほんとに今回は特殊というか、誰も既存の選手がいない。なんかこう進化で言ったらどこから枝分かれしたわけでもなくポツンといきなり出てきた団体であるっていうとこで非常に特殊であって、そこの雰囲気だけでも伝わったら、お客さん見た人にはまだ試合は未熟だけど新しいものが始まるなというのだけ感じたら、最低のラインはクリアできたかなと思います。
――今後もアイドル+プロレスの路線は変わらないですか。
甲田 話が前後するんですが、今まで新しい事しようとした団体ってあるんですね。名前を出したらあれですけどアルシオンさんとかも新しい事やろうとしたけども、結局、自分らだけでやってけるだけの人数が集まらないとなると、フリーの選手を呼んだ、どこそこと交流した。それだと結局、今までの女子プロレスに同化していく。色が今までと同じにどんどんなっていく。多分これの繰り返しだったんだと思うんですよ。もし東京女子プロレスが全く新しいものになろうとしたら、他と交流するとどうしてもその色に、既存の女子プロレスの新しいインディーが一つできたなというのになってしまう。そうしないためには他と交流しないでやっていきたいんですね。そうした時に、ただやっぱり今8人、これから10人いても3試合4試合だと一つの興行として見せれるボリュームじゃないです。で、今まではしょうがないね、人を呼ぼうという繰り返しだったと思うんですけど、そこを上手くアイドルの方達を呼ぶことによって、一つのパッケージにすることによって女子プロレスと絡まない形になるのが一つのメリットなのかなと思ってます。それがどんどん人数が増えていったら、初の単独じゃないですけどプロレスだけでやるっていうのは、もちろん大きな目標なのですが、それに至るまでにパッケージとしてショーとしてお客さんからお金を頂いてるので、ちょっと時間が足りないとかいう時に試合数増やそうという考えじゃなくて、アイドルライブをやることによって、一つのショーにしていくっていうのが一つのやる理由ですね

 この日も3組のアイドルが出演。興行のボリューム不足をそこに助けて貰うというのは面白い。アイドル側にもメリットあるのでしょう。
 まぁ「プロレスだけ見たい」というファンもいるはずですが…。リングの中も新人ばかりだし、思うようにどこまで行くか。
 未知数だらけの団体だからこその楽しみ方はありますね。

 新入団選手が発表に。
若松江莉 - Wikipedia
 一時、アイスリボンに所属していた。アイドルさんでもある。
 リングネームは変更となる予定。

 次回大会はこちら。
2014年1月18日(土) 東京北区・王子BASEMENT MON☆STAR [ 東京女子プロレス ]




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  カテゴリ: DDT | 2013-12-02 | 投稿者:杉
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