ニュースその１

　お待たせしました！8/18シアタープロレス『花鳥風月』Ｖｏｌ．５にて、
　木藤拓也選手の対戦相手はＸとなっていましたが…
　大発表します！
　木藤拓也　ｖｓ　『市来貴代子』！！！！！！
　あースッキリ！(・∀・)
　これで全カード出揃いましたね！

花鳥風月Ｖｏｌ，５
日時：2012.08.18（土） 17:00～（開場16:00～）
場所：板橋グリーンホール
チケット：EXシート 5,000円、Aシート 3,800円
※中学生以下入場無料（最前列以外）※当日500円ＵＰ

【対戦カード】
　本間朋晃（チーム花鳥風月） vs 宮本裕向
　不動力也（チーム花鳥風月）vs 土肥孝司（ＷＮＣ）
　忍 vs 渋谷シュウ（ＷＡＶＥ）
　新井健一郎（ドラゴンゲート） vs 篠瀬三十七（ＷＮＣ）
　梶原慧（DIAMOND RING） vs 西村賢吾
　木藤拓也 vs 市来貴代子
　河村知哉 vs 洞口義浩※エキシビジョンマッチ

　中辛トンパチ本間カレー丼と黒毛和牛太丼の売上対決あり
　リングアナ：蘭（花鳥風月専属リングアナ）
　レフェリー：玉川勝己、ＳＨＯＴＡ

　どのジャンルのファンだって、こんな面白い物を世間はなぜ解ってくれないんだろう？と思っている。自分達が安心出来る箱庭で満足している内は絶対にメジャー化は無理。ドーム満杯、Ｇタイム実現には世間を巻き込む大きなうねりが必要。格闘技、金メダル、タレント使えるもの全て使うしか無いでしょう！

■9.9　永田裕志20周年興行 / 千葉・東金アリーナ
▼永田裕志＆秋山準（ノア）＆望月成晃（ドラゴンゲート） vs 中邑真輔＆オカダ・カズチカ＆高橋裕二郎

　8月14日（火）、都内・某所にてAKIRAが会見を開き、次期ツアーのカードについて言及。8・30後楽園、8・31大阪、9・1豊橋でTAJIRI＆華名＆マイキー・ウィップレックvsAKIRA＆朱里＆スターバックの同一カードがメインで組まれ、8・30後楽園の試合形式は有刺鉄線ボードデスマッチとなることがアナウンスされていたが、AKIRAは「覚悟あるっていうなら大阪、豊橋も有刺鉄線ボードデスマッチでやったらいいじゃねえか。覚悟っていうのはそういうことだろ」と挑発。
　これを受け、1時間後に行なわれた別の会見に出席した華名は、「こっちも覚悟決めてるんで。やるしかないやんけ」と了承し、8・31大阪、9・1豊橋でも有刺鉄線ボードデスマッチが行われることが決まった。
＜略＞
【TAJIRIのコメント】
有刺鉄線って今はそんなにインパクトあるアイテムとして認識されていないかもしれないけど、ホントにね、俺が5月に邪道＆外道とやったときの傷がでっかく残っていて、たぶん一生消えないと思うんだ、これ。一生消えない傷が身体に残る……。
　するとここで、「覚悟決めてる言うてるやん！」と苛立ちながらも、自分に言い聞かせるように力強く言い放った華名。もう後戻りはできない有刺鉄線ボードデスマッチ3連戦。はたして、華名は無事に生還することができるのか!?

日時：8月15日20時30分～
ナビゲーター：鶴見亜門、男色ディーノ
ゲスト：マッスル坂井、田村和宏（スタイルE）
内容：8月18日武道館大会ダークマッチのすり合わせ

また21時30分からは試合中継番組にて、8月4日ビアガーデン最終日の模様をお送りします。

コラム・注目記事

　俺たちどインディー団体にとって、まずＦＭＷ、みちのくプロレス、大日本プロレスというインディー団体の壁が厚かった。それに当時は“アントニオ猪木”、“ジャイアント馬場”という血筋が重要視されていて、俺様はジョージ高野さん、鶴見五郎さんから教わったとはいえ、あるマスコミの重鎮の方から「鶴見さんと、高野さんに教わっていたの？　でも新日本、全日本出身じゃないよね。それだったら（マスコミに）取り上げられないよ」と言われたこともあった。
　こういった血筋に対するコンプレックス、ジェラシーはすごくあったよ。これはほかの人たちには絶対わからない。マスコミの重鎮の方から言われたことはすごく悔しかったし、その序列を絶対に崩してやろうと思った。このコンプレックスやジェラシーがなければ、ＤＤＴはここまで大きくなっていない。

主な試合結果

＜第4試合＞　タッグマッチ
　○KENTA、金丸義信（23分13秒　go 2 sleep→片）●潮崎豪、鈴木鼓太郎

【KENTAバックステージ】
＜KENTA＞
「俺が変える。小さい船かもしれねぇけど、方船の舵は俺が握る。いつか必ず大きくしてみせる。」
「(チャンピオンが)指名して来いって。お前に魅力が無いから、誰も挑戦してこないんだろ。さっき言ったみたいに、力づくでも（挑戦する）。」
「ただ帰ってきたんじゃない。本気だよ。今日、川崎で始まったことが、全国に飛んでいくことを期待します。」

【試合後、リング上】
※試合終了後、NO MERCYが場内に。リング上でKENTA選手が森嶋選手にgo 2 sleepをすると、森嶋選手がダウン。

＜KENTA＞
「今、必要なのは“やる気、元気”じゃねぇ。刺激なんだよ。その刺激を俺がノアに与えてやる。BRAVEでもS・A・Tでも無い。NO MERCYがノアを引っ張る！」
※NO MERCY退場後
＜森嶋＞
「明日、俺があいつらをボコボコにします。」

＜第2試合＞　女子－52kg契約　2分3R
　○朱里（２R 1分6秒　右ストレート→ＫＯ）●エミNFC

ニュース・その２

　『G1CLIMAX（ジーヌンクライマックス＝ガトーヌンカウントの略）』は、15.17.19の3日間で行います。ふたつのブロックにわけトーナメントを行い、その勝者が決勝戦を行います。19日に参戦不可能な選手が決勝に残った場合は、17日に決勝戦をし、19日は後夜祭です！

　『G1CLIMAX（ジーヌンクライマックス＝ガトーヌンカウントの略）』参戦選手は8名！敬称略。さくらえみ、米山香織、中森華子、モーリー、ベアー福田、趙雲子龍、彰人、杉浦透。

　ジーヌンクライマックス！『15日Aブロック』1•さくらvs米山、2•モーリーvs杉浦、1の勝者vs2の勝者『16日Bブロック』1•趙雲vs華子、2•ベアーvs彰人、1の勝者vs2の勝者◆ 『17日or19日決勝』Aの勝者vsBの勝者

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