2012-05-17
ジョニー・エース(ジョン・ローリネイティス)がWWE・PPVでジョン・シナと一騎打ち~エース・クラッシャー炸裂?
日本のファンにはジョニー・エースとしてお馴染み、ジョン・ローリネイティスがPPVで試合を行うことに。
現在はWWEの重要役職であると共に、“リング”ではRAW&スマックダウンのダブルGMとして活躍。これまで試合はほとんど行わない“登場人物”の一人であったが、いよいよリングで闘うことに。
シナやパンクに何度となくバカにされたガラガラ声は、“四天王”全盛期の王道マットで潰したモノである。
この記事はネタバレを含みます。ストーリーを知りたくない方は読まないでください。
■ WWE.com: WWE Over the Limit | Matches, Results, Videos, Photos, and More
2大タイトル戦もレッスルマニア級カードでかなり気になるのですが、やはり注目はシナvsローリネイティス。
「レッスルマニア」でザ・ロックに敗れ、「エクストリーム・ルールズ」でブロック・レスナーに大逆転勝ちしたジョン・シナ、またもイレギュラーな相手と一騎打ちを行う。
ジョン・ローリネイティス。
■ ジョン・ロウリネイティス - Wikipedia
1990年代に全日本プロレスの常連外国人として活躍。
ノア旗揚げをキッカケに2000年頃レスラーを引退。その後、WCW→WWEと裏方の背広組として実績を重ね副社長にまで上り詰める。
WWE入社後、TVに登場することはほとんどなかったが、2011年頃より“登場人物”としてRAWに姿を見せ始める。
CMパンクによりビンス・マクマホンが“追放”させられると、ビンスに代わり番組を仕切り始める(HHHとの実権巡る抗争もあったが省略)。
2012年のレッスルマニアでRAWとスマックダウンのGMを兼任することが決定。強権発動連発でファンの反感を買っている。
今、最もWWEで憎まれている男か。
昨年、形だけの試合は一度している(はず)。その時は攻防らしい攻防なく終了。
事実上、今回がWWEデビュー戦となる。
現役時代もWWE/WWFでの試合はナシ。※訂正:98年にWWFで試合を行っているとの情報をいただきました。
リング上のローリネイティスには常にブーイングが浴びせられる。
WWEトップ選手としてのジョン・シナに不満を持つローリネイティスは“シナ降ろし”を計画。ブロック・レスナーをWWEに引き戻し完全勝利を狙うも失敗。
しかしレスナー戦でシナが腕を負傷したと見るや、ロード・テンサイ&サカモトも使い更にダメージを与える。
そして対戦カード決定権持つのをいいことに、驚きの強権発動。
「次の相手は私だ!」。
因縁ドラマは大きな分岐点を迎える。
更に、最新のRAWでは、WWE役員が「セコンド禁止、乱入した選手はWWE解雇」と発表。
試合ルールを自分で決められると思っていたローリネイティスは愕然。
更に発表は続き「ローリネイティスが敗れた場合は“終わり(解雇)”だ」とも告げられる。
形勢大逆転。一気にローリネイティスがピンチに追いやられた。
これは、もう……闘って勝つしかない?
しかし、この流れでは真っ当に闘う可能性高い。何か策があるかもしれんが、それでもある程度はファイトしそう。
プロレスラーであるジョニー・エースが見られるのか?
ここに来てのWWEデビュー。どんな心境の変化あったのか。
WWEファンならずとも注目せざる得なくなってきた。
一方、対ロック、対レスナーと難しい試合を続けてきたジョン・シナが、またも難題を突きつけられ、どんな試合を見せるかも注目。
シナは最近、正式に離婚。
ロックとのマイク合戦のなかでシナはこう叫びました、「俺はWWEのために闘う」(やや意訳)。
風間ルミの「プロレスと結婚」ではないが、虚実入り交じった重い言葉とも解釈できます(再婚すると思いますがw)。
■ WWE PPVスペシャル「オーバー・ザ・リミット2012」 | 番組情報 | スカチャン
日本でのPPVは5月31日放送。
なお、シナに敗れたあとのブロック・・レスナーは、番組内で「もうWWEには上がらない」と宣言し、その後は実際に姿を見せていません。
現在はWWEの重要役職であると共に、“リング”ではRAW&スマックダウンのダブルGMとして活躍。これまで試合はほとんど行わない“登場人物”の一人であったが、いよいよリングで闘うことに。
シナやパンクに何度となくバカにされたガラガラ声は、“四天王”全盛期の王道マットで潰したモノである。
この記事はネタバレを含みます。ストーリーを知りたくない方は読まないでください。
果たして真っ当に闘うのか? これまでエースのはプロレス技をほとんど出していない
次回PPVの決定済みカードはこちら。■ WWE.com: WWE Over the Limit | Matches, Results, Videos, Photos, and More
■ 5.20(現地時間) WWE PPV「オーバー・ザ・リミット」
▼ジョン・シナ vs ジョン・ローリネイティス
▼WWEヘビー級選手権
[王者] CMパンク vs [挑戦者]ダニエル・ブライアン
▼ワールドヘビー級選手権=フォータル4WAY
[王者]シェイマス vs アルベルト・デル・リオ vs クリス・ジェリコ vs ランディ・オートン
▼WWEタッグ選手権
[王者]コフィ・キングストン&R-トゥルース vs [挑戦者]ジャック・スワガー&ドルフ・ジグラー
▼WWEディーヴァ選手権
[王者]レイラ vs [挑戦者]ベス・フェニックス
▼ザック・ライダー vs ケイン
2大タイトル戦もレッスルマニア級カードでかなり気になるのですが、やはり注目はシナvsローリネイティス。
「レッスルマニア」でザ・ロックに敗れ、「エクストリーム・ルールズ」でブロック・レスナーに大逆転勝ちしたジョン・シナ、またもイレギュラーな相手と一騎打ちを行う。
ジョン・ローリネイティス。
■ ジョン・ロウリネイティス - Wikipedia
1990年代に全日本プロレスの常連外国人として活躍。
ノア旗揚げをキッカケに2000年頃レスラーを引退。その後、WCW→WWEと裏方の背広組として実績を重ね副社長にまで上り詰める。
WWE入社後、TVに登場することはほとんどなかったが、2011年頃より“登場人物”としてRAWに姿を見せ始める。
CMパンクによりビンス・マクマホンが“追放”させられると、ビンスに代わり番組を仕切り始める(HHHとの実権巡る抗争もあったが省略)。
2012年のレッスルマニアでRAWとスマックダウンのGMを兼任することが決定。強権発動連発でファンの反感を買っている。
今、最もWWEで憎まれている男か。
昨年、形だけの試合は一度している(はず)。その時は攻防らしい攻防なく終了。
事実上、今回がWWEデビュー戦となる。
リング上のローリネイティスには常にブーイングが浴びせられる。
WWEトップ選手としてのジョン・シナに不満を持つローリネイティスは“シナ降ろし”を計画。ブロック・レスナーをWWEに引き戻し完全勝利を狙うも失敗。
しかしレスナー戦でシナが腕を負傷したと見るや、ロード・テンサイ&サカモトも使い更にダメージを与える。
そして対戦カード決定権持つのをいいことに、驚きの強権発動。
「次の相手は私だ!」。
因縁ドラマは大きな分岐点を迎える。
更に、最新のRAWでは、WWE役員が「セコンド禁止、乱入した選手はWWE解雇」と発表。
試合ルールを自分で決められると思っていたローリネイティスは愕然。
更に発表は続き「ローリネイティスが敗れた場合は“終わり(解雇)”だ」とも告げられる。
形勢大逆転。一気にローリネイティスがピンチに追いやられた。
これは、もう……闘って勝つしかない?
近くの王道プロレスファンに教えてあげよう~ジョニーエースが試合するらしいよ
このカードが発表されたとき、正直言ってあまり信用はしてませんでした。何か途中でカードかルールに大きな変更あるのだろうと。しかし、この流れでは真っ当に闘う可能性高い。何か策があるかもしれんが、それでもある程度はファイトしそう。
プロレスラーであるジョニー・エースが見られるのか?
ここに来てのWWEデビュー。どんな心境の変化あったのか。
WWEファンならずとも注目せざる得なくなってきた。
一方、対ロック、対レスナーと難しい試合を続けてきたジョン・シナが、またも難題を突きつけられ、どんな試合を見せるかも注目。
シナは最近、正式に離婚。
ロックとのマイク合戦のなかでシナはこう叫びました、「俺はWWEのために闘う」(やや意訳)。
風間ルミの「プロレスと結婚」ではないが、虚実入り交じった重い言葉とも解釈できます(再婚すると思いますがw)。
■ WWE PPVスペシャル「オーバー・ザ・リミット2012」 | 番組情報 | スカチャン
日本でのPPVは5月31日放送。
なお、シナに敗れたあとのブロック・・レスナーは、番組内で「もうWWEには上がらない」と宣言し、その後は実際に姿を見せていません。
■ 「ジョニー・エース(ジョン・ローリネイティス)がWWE・PPVでジョン・シナと一騎打ち~エース・クラッシャー炸裂?」に関する情報は
コチラでも/人気ブログランキング
- このBLOGが面白いと思ったら1票お願いします
- クリックすると投票されます→ プロレス人気ブログランキングへ
■ 関連リンク
- WWE.com
- WWE.co.jp …日本版公式サイト
- WWE on Twitter
- WWEmobile on Twitter
- J SPORTS - World Wrestling Entertainment
- This Week in WWE - Wikipedia …MXTV・テレビ神奈川などで放送中の番組
- WWE - Wikipedia
- 17/02/03 「オカダvsケニー」で2017年ベストマッチは決まり?待ったをかける可能性が見えた「中邑真輔vsボビー・ルード」
- 12/08/11 ヨシ・タツ、WWE日本公演でついに“日の丸”掲げる~WWE・両国連戦
- 12/08/09 8.9 WWE・両国国技館大会速報まとめ
- 12/08/09 いよいよWWE日本公演!今回の真の主役はダニエル・ブライアン!イエス!
- 12/07/25 1000回記念「RAW」にレジェンド大集結、WWE初の出来事も~近くチャーリー・シーンがリングに登場?
- 12/05/22 ジョン・シナ相手にジョン・ローリネイティス=ジョニー・エースはどう闘った?~WWE PPV「オーバー・ザ・リミット」
- 12/05/17 ジョニー・エース(ジョン・ローリネイティス)がWWE・PPVでジョン・シナと一騎打ち~エース・クラッシャー炸裂?
- 12/05/01 「ジョン・シナvsブロック・レスナー」ついに激突!~WWE PPV「EXTREME RULES」結果
- 12/04/03 レッスルマニア翌日のRAWはサプライズ連発~アノ選手が登場!アノ選手が復活! ※動画追加&追記
- 12/04/03 ジョン・シナvsザ・ロックがメイン、7万8363人熱狂~「レッスルマニア28」結果
カテゴリ: WWE | 2012-05-17 | 投稿者:杉