2011-11-13
11.14 ジ・アウトサイダー・横浜文化体育館大会速報まとめ
※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
相変わらず会場は独特な雰囲気。
入口に黒人セキリュティー、村上和成が入場整理に。
まだ空席多いがとにかく長丁場なので、これから来る人多いでしょう。
全ての試合が3分2ラウンド。→アマの試合は3分2R、プロの試合は5分2R、アウトサイダーのタイトルマッチは3分2R延長2分1R 。
▼第1試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《ストリート無敗 格闘技集団CLUTCH代表》情野雄也
vs.《和田会会長 茨城水戸のドーベルマン》和田正勝
1R2分3秒、スリーパーで勝利。
▼第2試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《格闘技チーム THE BAD BRAIN'S TRIBE代表》泰成
vs.《現役医大生代表 延命ブラックジャック》広川健信
1R2分49秒、広川がスリーパーで勝利。
▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
《ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング》土橋政春
vs.《渋谷・飛車角道場 爆裂猛虎》佐藤翔太郎
判定2−0で土橋が勝利。
▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《栃木のスーパーサイヤ人 リアル孫悟空》零羽カカロット
vs.《鶴見のハリケーン》岩本一貴
開始早々、岩本がフロントチョークがっちり極める。
本部席から赤いタオル投入でストップ。
1R0分34秒、岩本がフロントチョークで勝利。
▼第5試合 シングルマッチ 体重Limi63kg
《沖縄 猛毒ゴーヤファイター》宮良好明
vs.《横濱地獄族 第二十四代総長》統好
販売2−0で宮良が勝利。
ちょっと試合経過省略しすぎか…。
▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit58kg
《市川の格闘ジェネラル》将軍
>vs.《破壊力:A スピード:A ダイバー・ダウン》駒沢孝行
将軍のドクターストップで駒沢が不戦勝。
▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《杉並デンジャラス 鉄拳の貴公子》中仁
vs.《千葉の不良掃除屋》松元仁志
パンチで出血?、ドクターチェック受けた松元が逆転の一本勝ち。
1R2分35秒、スリーパーで松元が勝利。
松元は「面白くないほうのマツモトヒトシです」とマイク。
今日の試合は亡き父親のために闘ったと涙。
▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《日本×ブラジル 若きハイブリッド柔術家》ジエメルソン・ハタ
vs.《喧嘩百年 格闘チーム野中動物園 園長》野中正義
開始早々から激しい打撃戦。
これまでの試合より歓声のボルテージ違う。
2R、マウントからの腕十字→レフェリーストップでハタが勝利。
▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
《アウトサイダーグラウンドバウンサー 茨城土浦のケンカ道化師》ピエロ大塚
vs.《一発逆転 信州の人生ドリーマー》藤本博基
開始早々、藤本がテイクダウン、上からパウンド連打。
1R0分20秒、パウンド→レフェリーストップで藤本が勝利。
▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《栃木 漆黒の流星》手塚勇太
vs.《足立のバイオレンス・ピエタ 格闘チームG-STEP代表》RYO
鋭いハイキック飛ばしていたRYOがテイクダウン。
RYOが下からサブミッション狙いも決まらず。
ラウンド終盤にもRYOがグラウンドでチャンス掴むが1R終了。
2R。
手塚も打撃では負けていない。パンチのラッシュで押す場面も。
RYOは払い腰からグラウンドも極めきれず。
判定2−0でRYOが勝利。
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《格闘集団CARASの一撃拳神》樋口武大
vs.《大阪TEAM KINGのマサカリ》金太郎
開始早々から激しい打撃戦。
グラウンドで体勢入れ替わるなか…1R0分24秒、腕十字→レフェリーストップで樋口が勝利。
▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《鹿島灘のエンドレス・マシンガン》茂木優樹
vs.《パウンド・フォー・パウンド ワンパン帝王》YASUAKI
YASUAKIはクイズタレント名鑑に出た三河幕府の選手。
YASUAKIが強烈なパンチ振り回す。
しかしグラウンドでは茂木が優位。
スタンドでも茂木が殴り勝ちスタンディングダウン奪う。
茂木の打撃止まらず、1R1分58秒、パンチ連打→TKOで茂木勝利。
▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《道志のグラップラー》飯田健夫
vs.《チームST パンク・グラウンダー》長田岳大
1R、グラウンドで長田が下から三角、飯田が上からパウンド狙う展開続く。
2R。
長田がロックボトムのようなテイクダウン。
ねちっこいグラウンド続き試合終了。
判定2−0で長田が勝利。
▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《福岡相良のパウンドファイター》田上健太
vs.《最強セキュリティーチーム3POUNDの一撃天使》MASATO
1R。
MASATOがいきなり飛び膝。
MASATOがキレのいい打撃でグイグイ攻め込むが…カウンターで一発パンチ食らいMASATOが一瞬腰を落とすダウン。
それでも試合はMASATOペース。
2R。
MASATOの打撃止まらず。
田上は出血でドクターチェック。続行。
MASATOは余裕で両腕を後ろに組みノーガードのポーズも。
最後までMASATOが圧倒もダウンは奪えず。
判定1−1のドロー。
休憩。
▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《茨城の突撃闘将 イケイケ沼コンバ》沼尻和之
vs.《Show You Japanese Yankee!》庵野隆馬
1R。
ラウンド終了間際、沼尻がマウント奪いパンチ連打。
庵野も粘るがストップ。
1R2分43秒、TKOで沼尻が勝利。
▼第16試合 65-70kg級ランキング戦 同級2位 体重Limit65-70kg
《九州天下一武闘会 逆襲の特攻隊長》浦野貴之
vs.《チーム道志BIFの暴れん坊》藤田雄祐
1R。
組み合いグラウンドでじっくり。
浦野が上から攻めるが決めきらず。
2R。
寝技中心。
前半は浦野、後半は藤田が上から攻める。
藤田のタックルを捕まえ浦野がフロントチョーク狙ったところでゴング。
判定0−0のドロー。
▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
《骨肉裁断 3POUNDの剛腕》渥美学
vs.《陸の王者からの刺客 若き血 慶応義塾最強ボーイ》鯉沼衆斉
1R。
開始早々から「これぞアウトサイダー」という激しい殴り合い。
やや押していた渥美がカウンターのパンチ食らい逆にダウン。
2R。
ゴングと共に撃ち合うも…鯉沼のパンチがヒット、ダウン奪う。
2R0分4秒、2ダウン→TKOで鯉沼が勝利。
▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit95kg
《リアルアマプロレスラー》ザ・シバター・テイカー
vs.《町田のモンスター兄弟 進撃の暴力ビースト》吉井優
パンクラスの変態ゲノム・シバター、黒コートでアンダーテイカー風入場。
ビジョン見たら白目w
吉野はかなり大きい。
1R。
観客に手拍子要求するシバターを吉野は構わず攻撃。
シバターは独特な動きからパンチ振り回す。
モンゴリアンチョップも放つ。
シバターはグラウンドの相手への蹴りで注意受けたかと思えば、パンチ空振りして大転倒も。
吉野のパンチはかなり強烈。
シバターは酔拳のような動き。
観客爆笑。
グラウンドの展開、吉野が上からパウンド連打。
終わりか…と思ったところでシバターが下から腕十字!
がっちり!
ぎゃあ決まった!
1R1分7秒、腕十字でシバター大逆転勝利。
シバターはプロレスラブポーズ。
前田もエンセンも満面の苦笑。
シバターはマイクなし。
賢明な判断だがなんで?
アンダーテイカーだから?
シバターまさかの大爆発!
▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit71kg
《湾岸エリアの覇龍》鳥海誠
vs.《群馬のアウトロー魂》萩原裕介
すいません、諸事情によりこの試合は見ていませんでした。
判定0−0でドロー。
▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《相模の金狼》山田史博
vs.《焼津の暴力マリア》宮永一輝
山田が約4kgオーバー(!)で失格のはずが、対戦相手の宮永が“認めたため”(リングアナがPRIDEのアレ風にアナウンス)、試合が行われることに(いいの?)
1R。
山田がグラウンドでうまく攻め込むが宮永も負けじに寝技でやり返す。
お互い寝技得意のようだ。
2R。
山田がテイクダウン狙うが倒しきれず。
山田は足を痛めたかスタミナ切れか動き悪くなる。
宮永の打撃が何発かヒット。
倒れた山田が起き上がるのに時間かかりダウンとられる。
足を引きずる山田を見てレフェリーがストップ。
1分44秒、ドクターストップで宮永が勝利。
▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《横浜義道会初代総長 濱の狂犬》黒石高大
vs.滝沢雄太
人気者・黒石、応援団の「殺せ!」コールのなか登場。
1R。いきなり黒石のハイキックがヒット!
ダウン!
更に飛び掛かる黒石をレフェリーが必死に止める。
黒石が打撃でペース掴む。
更に下からの腕十字!
三角に移行して決める!
1分58秒、三角絞めで黒石が勝利。
日本vsロシア、ブラジルの対抗戦。
入場式、国歌吹奏。
正直、米軍対抗戦ほどの盛り上がりはなし。
▼第22試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit70kg
《沖縄道場 闘心の毒蛇》熊澤伸哉
vs.《ブラジリアン柔術セレソン》ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン
1R。
グラウンドでペース握った熊澤、完全に上へ乗っかりながら腕を極める。
1R2分46秒、アームロックで熊澤が勝利。
▼第23試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit77kg
《神速》ソルジャーボーイ一樹
vs.《TEAM COMBATの若きプリンス》チアゴ・シオカワ
1R。
シオカワがいきなり前蹴り。
一樹が豪快な払い腰。
マウントも奪う。
組み付きながらのパンチ連打に一樹はスタンディングダウン奪う。
シオカワが回転しながら足関節を極めにいく。速い。
ようやく柔術家らしい動き。
2R。
シオカワが引き込むも、一樹はインサイドガードからパウンド連打。
何発か強くヒット。これでフィニッシュ。
2R0分51秒、パウンド→TKOで一樹が勝利。
▼第24試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit75kg
《法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士》堀鉄平
vs.《ブラジリアン柔術カルナバルボンバー》ウィリアム・オナヤ
1R。
いきなりオナヤがギロチンチョーク。
がっちりきまりなかなか外れないが…なんとか脱出。
堀が常に上から攻め手探る形続きラウンド終了。
2R。
堀がテイクダウン。
オナヤのガードポジションが続く。
堀はパスガード狙うが脱出できず。
判定2−0で堀が勝利。
日本vsブラジル対抗戦は3−0で日本勝利。
▼第25試合 ロシア対抗戦 体重Limit71kg
《マッスルクールガイ》依光健太郎(パンクラスP's LAB)
vs.《あまり私を怒らせない方がいい シベリアの狂犬》キリーフ・コンスタンティン
1R。
コンスタンティン、パンチが鋭い。
依光も打ち返すが、コンスタンティンのパンチは強烈。
連打がヒットしてダウンしたところでセコンドからタオル投入。
1R0分56秒、TKOでコンスタンティンが勝利。
▼第26試合 ロシア対抗戦 体重Limit73kg
《柔道四段 格闘技界のトリッキー・ガチャピン》Ryo
vs.《コマンドサンボ提督 技のマトリョーシカ》クラット・ピターリ
1R。
Ryoがタックルでテイクダウン。
ピターリが下から腕十字。
なんとか抜ける。
Ryoがインサイドガードから積極的に攻める。
Ryoがマウント→腕十字狙い。
崩れたところでゴング。
2R。
ピターリが重い打撃で前進。
Ryoはなんとかテイクダウン。寝技ではRyoが優勢。
Ryoのタックルが読まれ始め、ピターリの打撃がヒットする。
Ryoがダウン。
ピターリは更にパンチ、膝蹴り。
2度目のダウンでTKO。
2R2分55秒、2ダウン→TKOでピターリが勝利。
対抗戦は2−0でロシア勝利。
▼第27試合 プロフェッショナルワンマッチ 体重Limit65kg
《北九州 小倉の拳神》アパッチ小次郎
vs.《キック名門・東海大学 ZSTのデスサイズ》金井塚信之(チームZST)
この試合はプロなので5分2R。
全試合3分2Rじゃなかった。
1R。
金井塚が打撃・寝技とも優勢。
2R。
アハッチが上のハーフガード続く。
ブレイク後、金井塚のタックルは切るがグラウンドでお互い決めてなし。
金井塚が粘ってタックルからテイクダウンもそこまで。
判定0−0ドロー。
▼第28試合 60-65kg級チャンピオンマッチ 体重Limi60-65kg
[王 者]《寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝》幕大輔
vs.[挑戦者]《沖縄道場チーム 荒ぶる闘心》安谷屋智弘(ランキング1位)
初代王者・幕の初防衛戦
1R。
安谷屋がテイクダウン奪うも、幕がテイクダウン返しギロチンチョークへ。
決まった。
1R1分49秒、ギロチンチョークで幕が勝利。
幕が王座防衛。
試合後、幕はアウトサイダー引退(?)を示唆。
▼第29試合 70-75kg級チャンピオンマッチ 体重Limit70-75kg
[王 者]《アブダビコマンダー》伊澤寿人
vs.[挑戦者]《鳳凰天女 チームWEEDの斬り込み隊長》谷博幸(ランキング1位)
初代王者・伊澤の2度目の防衛戦
1R。
谷がタックルからテイクダウン。
インサイドガードから攻める。
残り1分、伊澤が上となり逆襲。
2R。
相撲のような組み合いから谷が投げ。
谷がグラウンドで上から攻める。
谷がバックチョーク狙ったところでゴング。
判定ドローで延長ラウンド。
延長R。
スタンドで互角の打ち合い。
谷がタックル。
決め手なくブレイク。
伊澤の振り上げた蹴りがヒット、ダウン!
立ち上がるもラウンド終了。
判定3-0で伊澤が勝利。
伊澤が防衛。
次はいよいよメイン。
▼第30試合 65-70kg級チャンピオンマッチ 体重Limit65-70kg
[王 者]《キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師》吉永啓之輔
vs.[挑戦者]《第4回大会MVP リアル神代ユウ》佐野哲也(ランキング1位)
初代王者・吉永の初防衛戦
いよいよ文体メインに佐野哲也登場。
風香シャドーから、ゆずポンキック、更にスピンキック(ドールS?)?
1R。
佐野が右にステップしながら回る。
組み付いたところ吉永が引き込み?グラウンドへ。
早めにブレイク。
もつれるようにグラウンド。
ブレイク。
今度は佐野がテイクダウン。
しばらくして体離し猪木アリ。ブレイク。
佐野打撃で前進!
バック奪いそのままグラウンドへ。
ここでゴング。
2R。
吉永がフロントチョーク!
しかし佐野は脱出。
インサイドガードからパウンドを撃つ。
佐野が積極的にパスを狙う。
ブレイク。
佐野が顔面のどこかから出血。
ドクターチェック。
再開。
吉永が強烈なミドルキック。ヒットしたか?佐野はキャッチしてそのまま押し潰す。
スタンド。
吉永が跳び膝も佐野はかわしてグラウンドへ。
離れて猪木アリとなったところでゴング。
判定は…3−0で吉永。
えええ…延長ラウンドじゃないの?
佐野は納得していない様子。
前田日明にも何か話し掛けている。
吉永「皆さんの言いたいことは分かっています。判定じゃアウトサイダーはダメですよね」
うーん。
速報終了です。
速報開始
すいません、会場入り遅れたため第1〜3試合見てません。相変わらず会場は独特な雰囲気。
入口に黒人セキリュティー、村上和成が入場整理に。
まだ空席多いがとにかく長丁場なので、これから来る人多いでしょう。
▼第1試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《ストリート無敗 格闘技集団CLUTCH代表》情野雄也
vs.《和田会会長 茨城水戸のドーベルマン》和田正勝
1R2分3秒、スリーパーで勝利。
▼第2試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《格闘技チーム THE BAD BRAIN'S TRIBE代表》泰成
vs.《現役医大生代表 延命ブラックジャック》広川健信
1R2分49秒、広川がスリーパーで勝利。
▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
《ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング》土橋政春
vs.《渋谷・飛車角道場 爆裂猛虎》佐藤翔太郎
判定2−0で土橋が勝利。
▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《栃木のスーパーサイヤ人 リアル孫悟空》零羽カカロット
vs.《鶴見のハリケーン》岩本一貴
開始早々、岩本がフロントチョークがっちり極める。
本部席から赤いタオル投入でストップ。
1R0分34秒、岩本がフロントチョークで勝利。
▼第5試合 シングルマッチ 体重Limi63kg
《沖縄 猛毒ゴーヤファイター》宮良好明
vs.《横濱地獄族 第二十四代総長》統好
販売2−0で宮良が勝利。
ちょっと試合経過省略しすぎか…。
▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit58kg
《市川の格闘ジェネラル》将軍
>vs.《破壊力:A スピード:A ダイバー・ダウン》駒沢孝行
将軍のドクターストップで駒沢が不戦勝。
▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《杉並デンジャラス 鉄拳の貴公子》中仁
vs.《千葉の不良掃除屋》松元仁志
パンチで出血?、ドクターチェック受けた松元が逆転の一本勝ち。
1R2分35秒、スリーパーで松元が勝利。
松元は「面白くないほうのマツモトヒトシです」とマイク。
今日の試合は亡き父親のために闘ったと涙。
▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《日本×ブラジル 若きハイブリッド柔術家》ジエメルソン・ハタ
vs.《喧嘩百年 格闘チーム野中動物園 園長》野中正義
開始早々から激しい打撃戦。
これまでの試合より歓声のボルテージ違う。
2R、マウントからの腕十字→レフェリーストップでハタが勝利。
▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
《アウトサイダーグラウンドバウンサー 茨城土浦のケンカ道化師》ピエロ大塚
vs.《一発逆転 信州の人生ドリーマー》藤本博基
開始早々、藤本がテイクダウン、上からパウンド連打。
1R0分20秒、パウンド→レフェリーストップで藤本が勝利。
▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《栃木 漆黒の流星》手塚勇太
vs.《足立のバイオレンス・ピエタ 格闘チームG-STEP代表》RYO
鋭いハイキック飛ばしていたRYOがテイクダウン。
RYOが下からサブミッション狙いも決まらず。
ラウンド終盤にもRYOがグラウンドでチャンス掴むが1R終了。
2R。
手塚も打撃では負けていない。パンチのラッシュで押す場面も。
RYOは払い腰からグラウンドも極めきれず。
判定2−0でRYOが勝利。
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《格闘集団CARASの一撃拳神》樋口武大
vs.《大阪TEAM KINGのマサカリ》金太郎
開始早々から激しい打撃戦。
グラウンドで体勢入れ替わるなか…1R0分24秒、腕十字→レフェリーストップで樋口が勝利。
▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《鹿島灘のエンドレス・マシンガン》茂木優樹
vs.《パウンド・フォー・パウンド ワンパン帝王》YASUAKI
YASUAKIはクイズタレント名鑑に出た三河幕府の選手。
YASUAKIが強烈なパンチ振り回す。
しかしグラウンドでは茂木が優位。
スタンドでも茂木が殴り勝ちスタンディングダウン奪う。
茂木の打撃止まらず、1R1分58秒、パンチ連打→TKOで茂木勝利。
▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《道志のグラップラー》飯田健夫
vs.《チームST パンク・グラウンダー》長田岳大
1R、グラウンドで長田が下から三角、飯田が上からパウンド狙う展開続く。
2R。
長田がロックボトムのようなテイクダウン。
ねちっこいグラウンド続き試合終了。
判定2−0で長田が勝利。
▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《福岡相良のパウンドファイター》田上健太
vs.《最強セキュリティーチーム3POUNDの一撃天使》MASATO
1R。
MASATOがいきなり飛び膝。
MASATOがキレのいい打撃でグイグイ攻め込むが…カウンターで一発パンチ食らいMASATOが一瞬腰を落とすダウン。
それでも試合はMASATOペース。
2R。
MASATOの打撃止まらず。
田上は出血でドクターチェック。続行。
MASATOは余裕で両腕を後ろに組みノーガードのポーズも。
最後までMASATOが圧倒もダウンは奪えず。
判定1−1のドロー。
休憩。
▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《茨城の突撃闘将 イケイケ沼コンバ》沼尻和之
vs.《Show You Japanese Yankee!》庵野隆馬
1R。
ラウンド終了間際、沼尻がマウント奪いパンチ連打。
庵野も粘るがストップ。
1R2分43秒、TKOで沼尻が勝利。
▼第16試合 65-70kg級ランキング戦 同級2位 体重Limit65-70kg
《九州天下一武闘会 逆襲の特攻隊長》浦野貴之
vs.《チーム道志BIFの暴れん坊》藤田雄祐
1R。
組み合いグラウンドでじっくり。
浦野が上から攻めるが決めきらず。
2R。
寝技中心。
前半は浦野、後半は藤田が上から攻める。
藤田のタックルを捕まえ浦野がフロントチョーク狙ったところでゴング。
判定0−0のドロー。
▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
《骨肉裁断 3POUNDの剛腕》渥美学
vs.《陸の王者からの刺客 若き血 慶応義塾最強ボーイ》鯉沼衆斉
1R。
開始早々から「これぞアウトサイダー」という激しい殴り合い。
やや押していた渥美がカウンターのパンチ食らい逆にダウン。
2R。
ゴングと共に撃ち合うも…鯉沼のパンチがヒット、ダウン奪う。
2R0分4秒、2ダウン→TKOで鯉沼が勝利。
▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit95kg
《リアルアマプロレスラー》ザ・シバター・テイカー
vs.《町田のモンスター兄弟 進撃の暴力ビースト》吉井優
パンクラスの変態ゲノム・シバター、黒コートでアンダーテイカー風入場。
ビジョン見たら白目w
吉野はかなり大きい。
1R。
観客に手拍子要求するシバターを吉野は構わず攻撃。
シバターは独特な動きからパンチ振り回す。
モンゴリアンチョップも放つ。
シバターはグラウンドの相手への蹴りで注意受けたかと思えば、パンチ空振りして大転倒も。
吉野のパンチはかなり強烈。
シバターは酔拳のような動き。
観客爆笑。
グラウンドの展開、吉野が上からパウンド連打。
終わりか…と思ったところでシバターが下から腕十字!
がっちり!
ぎゃあ決まった!
1R1分7秒、腕十字でシバター大逆転勝利。
シバターはプロレスラブポーズ。
前田もエンセンも満面の苦笑。
シバターはマイクなし。
賢明な判断だがなんで?
アンダーテイカーだから?
シバターまさかの大爆発!
▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit71kg
《湾岸エリアの覇龍》鳥海誠
vs.《群馬のアウトロー魂》萩原裕介
すいません、諸事情によりこの試合は見ていませんでした。
判定0−0でドロー。
▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《相模の金狼》山田史博
vs.《焼津の暴力マリア》宮永一輝
山田が約4kgオーバー(!)で失格のはずが、対戦相手の宮永が“認めたため”(リングアナがPRIDEのアレ風にアナウンス)、試合が行われることに(いいの?)
1R。
山田がグラウンドでうまく攻め込むが宮永も負けじに寝技でやり返す。
お互い寝技得意のようだ。
2R。
山田がテイクダウン狙うが倒しきれず。
山田は足を痛めたかスタミナ切れか動き悪くなる。
宮永の打撃が何発かヒット。
倒れた山田が起き上がるのに時間かかりダウンとられる。
足を引きずる山田を見てレフェリーがストップ。
1分44秒、ドクターストップで宮永が勝利。
▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《横浜義道会初代総長 濱の狂犬》黒石高大
vs.滝沢雄太
人気者・黒石、応援団の「殺せ!」コールのなか登場。
1R。いきなり黒石のハイキックがヒット!
ダウン!
更に飛び掛かる黒石をレフェリーが必死に止める。
黒石が打撃でペース掴む。
更に下からの腕十字!
三角に移行して決める!
1分58秒、三角絞めで黒石が勝利。
日本vsロシア、ブラジルの対抗戦。
入場式、国歌吹奏。
正直、米軍対抗戦ほどの盛り上がりはなし。
▼第22試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit70kg
《沖縄道場 闘心の毒蛇》熊澤伸哉
vs.《ブラジリアン柔術セレソン》ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン
1R。
グラウンドでペース握った熊澤、完全に上へ乗っかりながら腕を極める。
1R2分46秒、アームロックで熊澤が勝利。
▼第23試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit77kg
《神速》ソルジャーボーイ一樹
vs.《TEAM COMBATの若きプリンス》チアゴ・シオカワ
1R。
シオカワがいきなり前蹴り。
一樹が豪快な払い腰。
マウントも奪う。
組み付きながらのパンチ連打に一樹はスタンディングダウン奪う。
シオカワが回転しながら足関節を極めにいく。速い。
ようやく柔術家らしい動き。
2R。
シオカワが引き込むも、一樹はインサイドガードからパウンド連打。
何発か強くヒット。これでフィニッシュ。
2R0分51秒、パウンド→TKOで一樹が勝利。
▼第24試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit75kg
《法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士》堀鉄平
vs.《ブラジリアン柔術カルナバルボンバー》ウィリアム・オナヤ
1R。
いきなりオナヤがギロチンチョーク。
がっちりきまりなかなか外れないが…なんとか脱出。
堀が常に上から攻め手探る形続きラウンド終了。
2R。
堀がテイクダウン。
オナヤのガードポジションが続く。
堀はパスガード狙うが脱出できず。
判定2−0で堀が勝利。
日本vsブラジル対抗戦は3−0で日本勝利。
▼第25試合 ロシア対抗戦 体重Limit71kg
《マッスルクールガイ》依光健太郎(パンクラスP's LAB)
vs.《あまり私を怒らせない方がいい シベリアの狂犬》キリーフ・コンスタンティン
1R。
コンスタンティン、パンチが鋭い。
依光も打ち返すが、コンスタンティンのパンチは強烈。
連打がヒットしてダウンしたところでセコンドからタオル投入。
1R0分56秒、TKOでコンスタンティンが勝利。
▼第26試合 ロシア対抗戦 体重Limit73kg
《柔道四段 格闘技界のトリッキー・ガチャピン》Ryo
vs.《コマンドサンボ提督 技のマトリョーシカ》クラット・ピターリ
1R。
Ryoがタックルでテイクダウン。
ピターリが下から腕十字。
なんとか抜ける。
Ryoがインサイドガードから積極的に攻める。
Ryoがマウント→腕十字狙い。
崩れたところでゴング。
2R。
ピターリが重い打撃で前進。
Ryoはなんとかテイクダウン。寝技ではRyoが優勢。
Ryoのタックルが読まれ始め、ピターリの打撃がヒットする。
Ryoがダウン。
ピターリは更にパンチ、膝蹴り。
2度目のダウンでTKO。
2R2分55秒、2ダウン→TKOでピターリが勝利。
対抗戦は2−0でロシア勝利。
▼第27試合 プロフェッショナルワンマッチ 体重Limit65kg
《北九州 小倉の拳神》アパッチ小次郎
vs.《キック名門・東海大学 ZSTのデスサイズ》金井塚信之(チームZST)
この試合はプロなので5分2R。
全試合3分2Rじゃなかった。
1R。
金井塚が打撃・寝技とも優勢。
2R。
アハッチが上のハーフガード続く。
ブレイク後、金井塚のタックルは切るがグラウンドでお互い決めてなし。
金井塚が粘ってタックルからテイクダウンもそこまで。
判定0−0ドロー。
▼第28試合 60-65kg級チャンピオンマッチ 体重Limi60-65kg
[王 者]《寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝》幕大輔
vs.[挑戦者]《沖縄道場チーム 荒ぶる闘心》安谷屋智弘(ランキング1位)
初代王者・幕の初防衛戦
1R。
安谷屋がテイクダウン奪うも、幕がテイクダウン返しギロチンチョークへ。
決まった。
1R1分49秒、ギロチンチョークで幕が勝利。
幕が王座防衛。
試合後、幕はアウトサイダー引退(?)を示唆。
▼第29試合 70-75kg級チャンピオンマッチ 体重Limit70-75kg
[王 者]《アブダビコマンダー》伊澤寿人
vs.[挑戦者]《鳳凰天女 チームWEEDの斬り込み隊長》谷博幸(ランキング1位)
初代王者・伊澤の2度目の防衛戦
1R。
谷がタックルからテイクダウン。
インサイドガードから攻める。
残り1分、伊澤が上となり逆襲。
2R。
相撲のような組み合いから谷が投げ。
谷がグラウンドで上から攻める。
谷がバックチョーク狙ったところでゴング。
判定ドローで延長ラウンド。
延長R。
スタンドで互角の打ち合い。
谷がタックル。
決め手なくブレイク。
伊澤の振り上げた蹴りがヒット、ダウン!
立ち上がるもラウンド終了。
判定3-0で伊澤が勝利。
伊澤が防衛。
次はいよいよメイン。
▼第30試合 65-70kg級チャンピオンマッチ 体重Limit65-70kg
[王 者]《キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師》吉永啓之輔
vs.[挑戦者]《第4回大会MVP リアル神代ユウ》佐野哲也(ランキング1位)
初代王者・吉永の初防衛戦
いよいよ文体メインに佐野哲也登場。
風香シャドーから、ゆずポンキック、更にスピンキック(ドールS?)?
1R。
佐野が右にステップしながら回る。
組み付いたところ吉永が引き込み?グラウンドへ。
早めにブレイク。
もつれるようにグラウンド。
ブレイク。
今度は佐野がテイクダウン。
しばらくして体離し猪木アリ。ブレイク。
佐野打撃で前進!
バック奪いそのままグラウンドへ。
ここでゴング。
2R。
吉永がフロントチョーク!
しかし佐野は脱出。
インサイドガードからパウンドを撃つ。
佐野が積極的にパスを狙う。
ブレイク。
佐野が顔面のどこかから出血。
ドクターチェック。
再開。
吉永が強烈なミドルキック。ヒットしたか?佐野はキャッチしてそのまま押し潰す。
スタンド。
吉永が跳び膝も佐野はかわしてグラウンドへ。
離れて猪木アリとなったところでゴング。
判定は…3−0で吉永。
えええ…延長ラウンドじゃないの?
佐野は納得していない様子。
前田日明にも何か話し掛けている。
吉永「皆さんの言いたいことは分かっています。判定じゃアウトサイダーはダメですよね」
うーん。
速報終了です。
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カテゴリ: 国内MMA | 2011-11-13 | 投稿者:杉