2011-09-17
9.17 ZERO1・後楽園大会、速報まとめ
※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいモノに書きかえてあります。
入口でウチワもらう。
一応、言っておくと、今日はコンパクトサイズ後楽園ではありません。
席は全て使用。
入りは…北側8割、東西6割、南が5割。
厳しい。
▼第0試合 ニック・プリモ入団最終査定試合(18:15開始)
試合開始。
プリモは見た目ドラゲーのYAMATOにそっくり。
派手にスワンダイブ技失敗し落下。
ダイビング・ボディプレスも放つが、植田のラリアット連打、ドクターボムに完敗。
○植田(8分9秒 ドクターボム)●プリモ
ゼロからやるなら別だけど、ちょっと合格は難しいか。
BGMがAKB。
地震が起きた場合の説明後、オープニングV開始。
▼第1試合 柿沼謙太7番勝負 其の3
コリノは「ファイヤー」の曲でで登場。
試合開始。
コリノが観客にコール要求しながら巧みに試合をリードしていく。
5分経過。
柿沼が魔神風車固め。
コリノがコンプリートショット。
柿沼が丸め込みからあわやという場面作り、ドロップキック、ミサイルキック、更にジャーマンへ繋ぐ。
カウント2。
もう一度ジャーマン狙うも切り返され、コリノが逆襲。
コリノはノーザンライトボム2連打。
カウント3。
○コリノ(8分10秒 ノーザンライトボム→片)●柿沼
まだまだコリノが上。
▼第2試合 天下一ジュニア 準決勝<1>
横須賀享は「優勝したときの願い事は『澤宗紀を引退させない』」と宣言している。
ファンとしたらどちらを応援?
澤の願いは「バトラーツ解散興行を満員にしたい」。
煽りV、ヘルメット&グラサン&赤マフラーに黒タイツの澤が街中で気合い入れ絶叫。
横須賀を「ドンフジイ」と言い続ける。
入場。
横須賀に多くの紙テープ。澤にもたくさん飛ぶ。
試合開始。
いきなり横須賀がエルボー!強烈!
すぐフォール。カウント2.8!
場外戦、お互いすかしあい。
澤がリング一周してアタックも、かわされイス山に突っ込み大自爆。
リングに戻りグラウンドの攻防。
横須賀が足攻め。
澤も蹴りを出すが横須賀は膝をつま先で蹴り上げ攻めさせない。
5分経過。
横須賀が足横須賀(相手の両膝をマットに打ち付ける)から足4の字。
澤コール発生。
なんとかロープ。
横須賀のパワーボム狙い切りは返す。
横須賀のラリアットと澤のハイキックがぶつかり合う。
澤がスペースローリングエルボー。
澤が投げっぱなしジャーマン。
横須賀がジャンボの勝ち(ラリアット)狙うも澤はフランケン。
澤がプロレスラブポーズとると大歓声。
しかし、すぐ横須賀はジャンボの勝ち!。
プロレスラブポーズの横須賀にブーイング。
横須賀が雪崩式エクスプロイダー。
カウント2。
澤コール発生。
10分経過。
横須賀の夢限(変形ダブルアーム式フェイスバスター)切り返し…澤がお卍!
なんとか横須賀ロープ。
澤がミドルキック放つも足が痛む。
それでも打撃合戦は澤がジャンピングハイで打ち勝つ。
横須賀がカウンターのジャンボの勝ち。
ジャンボの勝ち連打からそのまま押さえ込むも…澤がカウント2でキックアウト→キックアウトの勢いで澤が逆転のグラウンドお卍!→腕十字!
横須賀も切り返そうともがくが…タップ!
○澤(13分5秒 腕ひしぎ逆十字固め)●横須賀
勝った勝った! 客席お祭り騒ぎ。
澤、ロープにもたれ客席に拳突き上げる。
最後は横須賀と握手。
イイ試合でした!
澤、決勝戦進出!ZERO1後楽園のメインだ!
▼第3試合 天下一ジュニア 準決勝<2>
藤田峰雄は「藤田」、フジタJrハヤトは「フジタ」と表記。
試合開始。
いきなり激しい攻防。
お互いかわす。観客拍手。
じっくりグラウンド。
藤田が足攻め。
場外エスケープしたフジタへ、藤田がカウント数えるレフェリー飛び超えるトペコンヒーロー!
5分経過。
フジタが重いミドルキック。
エプロン走って場外にいる藤田の胸板蹴り上げ。
しかしフジタは足が痛そう。
藤田がバックドロップ。
相手のハイかわして藤田がヒザ十字へ。
フジタのたうちまわる。
ロープエスケープ。
フジタが凄い勢いでヘルム連打→強引にKID。
やや勝負焦ってるか?
藤田ロープ。
藤田が複雑な丸め込み連発。
カウント2。
藤田が雁之助クラッチ→フジタがもう半回転して立ち上がり顔面へ蹴り!
フジタがキック連打も、やはり足が痛いか。
10分経過。
藤田がファイヤーサンダー。
続けてどどん(?)をフジタは切り返し、藤田も切り返し…フジタが頭突き!
鈍い音響く!
藤田がグーパンチ!(伊良部パンチ)
フジタがカウンターで飛びつきKIDに!
完璧!レフェリーストップ!
○フジタ(19分49秒 KID→レフェリーストップ)●藤田
これまたイイ試合。
藤田もあと一歩でした。
天下一Jr.決勝戦はフジタvs澤!
バチバチやりますか〜。
▼第4試合 6人タッグマッチ
試合開始。
横山が長く捕まる。
崔のキックの音が凄まじい。
大地のカットがまだ慣れない感じで観客から笑い。
10分経過。
耕平が大地に強烈なミドル連打。
しかし大地はドロップキックでお返し。
大谷が顔面ウォッシュ。
代わった横山、大谷にエルボー連打もビックブーツ一発で動き止まる。
耕平組が大地に3人で連続攻撃。
大谷がミサイルキックでカット。
今度は大谷組が横山に集中攻撃。
しかし横山がスピアー連発連発連発(笑)。観客大拍手。
大地vs横山。
大地がミドル連打からシャイニング。
三角絞め?
大地がキック連打。最後の一発は強烈。
客席は横山コール。
ロープに走る大地を横山が抱え上げ…デスバレーボム。
一発で3カウント!
○横山(16分42秒 変形デスバレーボム→片)●大地
横山の頑張りで盛り上がった。
ゼロワン・靖国大会カード発表第一弾。
橋本大地vs天山広吉。
▼第5試合 スペシャルシングルマッチ「Wrestling is Drug」
田中が認めたため場外カウントなしのハードコアルールに。
試合開始。
いきなりイスチャンバラ!
ネクロの頭に一撃、イス貫通!
両者場外へ。
ド派手な場外戦が延々続く。
北側ひな壇で田中がブレーンバスター!
ええ、ネクロが叩きつけられた場所よく見えなかったがヤバイだろ!(北側の平らな場所でした)
田中がトップコーナーから場外の机に寝かせたネクロへダイブ。
リングに戻ると、ネクロは机の破片でぶったたき逆襲。
5分経過。
ネクロがイスの上にサイドバスター。
田中の背中にイス合わせボディスラム。
田中がイスへのスイングDDT。
続く田中のスーパーフライはヒザ剣山でカット。
ネクロがコーナーに立てかけた机へデスバレーボム!
田中がちゃんと立てたイスへのスタナー。
田中がラリアット。カウント2。
更に田中はローリングエルボーも…ネクロは首固めで丸め込み。
観客どよめく。
田中がイスを持って突っ込むと、ネクロは拳でイスを殴り底を抜く!!
驚く田中を捕まえ、ネクロがタイガードライバー。
カウント2。
トップコーナー上がったネクロへ田中がイス殴打。
田中がイスへの雪崩式ブレーンバスター。
更にスーパーフライ。
カウント2。
田中がイスでネクロの脳天一撃。
底抜けてネクロの首にイスがぶら下がる。
そこに田中がスライディングD!
カウント3。
○田中(10分42秒 スライディングD→片)●ネクロ
試合後、両者は抱き合い称えあう。
良かったんじゃないでしょうか。
いや、今日のZERO1は面白い。
▼第6試合 天下一ジュニアスペシャル6人タッグマッチ
試合開始。
意外と静かな展開続く。
ハブ男vsクレイジー。
蛇の動きに「なんだコイツ」のクレイジー、シッポムチ攻撃食らい大慌て。
6人が次々に場外ダイブ!
伊藤もプランチャ。
10分経過。
日高が各種スイングDDT。
クレイジーは垂直落下のみちドラ。
ハブは因縁の菅原とバチバチ。
伊藤は豪快な裏投げ見せる。
15分経過。
ハブ男が1回回ってからロープをもう一度蹴って2回転するスイングDDT披露。
日高&伊藤の合体技をから、ハブ男が必殺の猛毒ハブ空爆(ダイビング・ボディプレス)でフィニッシュ。
○ハブ男(13分42秒 猛毒ハブ空爆→体)●菅原
盛り上がったけど、このメンバーならもう少しできるかな?
次はメイン!
▼第7試合 第9回天下一ジュニアトーナメント決勝戦
VTR、準決勝の試合映像&コメント流れる。
藤田峰雄のグーパンチは伊良部パンチだったのか。
澤はゆっくり歩いて入場。
フジタと睨み合い。
両者のリングアナコールが始まっても睨み合い。
試合開始。
客席から両者のコール。
フジタのローキックが1stヒット。
速いグラウンドの展開。
スタンドに戻ると、ロープ際でフジタが張り手。
張り手合戦。
フジタが頭突き。
澤はキック。
ミドル合戦。お互い威力凄い。
グラウンドになっても澤は蹴り続ける。
立ち上がり離れ際、澤がジャンピング・ハイキック。フジタはダウン。
澤はサッカーボールキック連打。
澤がシャイニング放つも、フジタはかわして逆にラブポーズからシャイニングウィザード!
フジタがリバースDDT。
カウント2。
5分経過。
フジタがミドル連打→ジャンピングハイ。
フジタがバックドロップ。
エプロンの澤がロープ挟みドラゴンスクリュー。
伊良部パンチはかわされるも、ハイキック撃ち合い。
ダブルダウン。
ここから打撃戦。
エルボー、張り手、頭突き、ミドルとお互い乱れ撃ち。
よくあるチョップ合戦のようなリズムがない。
いい意味で気持ち先走ってる。
ここにきてフジタのキックの威力がハンパない。
フジタがヘルム。
更にローリングソバット、バズソー。
澤が強引に卍→フジタが切り返しKID→澤がヒザ十字。
澤がレッグラリアット連発。
隙をつきフジタがKID。
大・澤コールのなかロープエスケープ。
両者2試合目でスタミナ厳しいか。打撃のダメージもかなりある。
フジタのハイキックに澤がダウン。
フジタが次々に強烈な蹴りをヒットさせていく。
澤がナックルパート連打。
カウント2。
澤がドラゴン・スープレックス・ホールド。
カウント2。
15分経過。
澤がお卍固め。
凄い形相で叫びながら締め上げる!
止めた!
○澤(16分3秒 お卍固め)●フジタ
澤、優勝!!!
疲労困憊の澤、なかなか立ち上がれないがセレモニー始まる。
お米365キロ、お肉365キロとか賞品が豪華。
優勝インタビュー。
客席から「引退するな」の声。
バトラーツ解散興行、指定席完売を報告。
神龍の声。
「願い事を一つだけ叶えよう」
澤の願いは「バトラーツ最終興行超満員札止め」と「引退試合で、日高郁人と闘いたい」。 ※訂正
引退撤回はなかったか…。
音響が曲を間違え澤ずっこける。
天下一Jr.参加選手がリングに上がり記念撮影。
澤がスリーツーワン、ゼロワンで締め。
正直、優勝までいくとは 思ってませんでした。
体力の衰えで引退するわけじゃないし、考えてみれば十分可能性あった。
最後まで、やりすぎぐらいがちょうどいい、ですな。
澤選手、明日は代々木公園でプロレスエキスポ!
速報終了です。
速報開始
会場到着。入口でウチワもらう。
一応、言っておくと、今日はコンパクトサイズ後楽園ではありません。
席は全て使用。
入りは…北側8割、東西6割、南が5割。
厳しい。
▼第0試合 ニック・プリモ入団最終査定試合(18:15開始)
植田使徒 vs ニック・プリモ
試合開始。プリモは見た目ドラゲーのYAMATOにそっくり。
派手にスワンダイブ技失敗し落下。
ダイビング・ボディプレスも放つが、植田のラリアット連打、ドクターボムに完敗。
○植田(8分9秒 ドクターボム)●プリモ
ゼロからやるなら別だけど、ちょっと合格は難しいか。
BGMがAKB。
地震が起きた場合の説明後、オープニングV開始。
▼第1試合 柿沼謙太7番勝負 其の3
柿沼謙太 vs スティーブ・コリノ
コリノは「ファイヤー」の曲でで登場。試合開始。
コリノが観客にコール要求しながら巧みに試合をリードしていく。
5分経過。
柿沼が魔神風車固め。
コリノがコンプリートショット。
柿沼が丸め込みからあわやという場面作り、ドロップキック、ミサイルキック、更にジャーマンへ繋ぐ。
カウント2。
もう一度ジャーマン狙うも切り返され、コリノが逆襲。
コリノはノーザンライトボム2連打。
カウント3。
○コリノ(8分10秒 ノーザンライトボム→片)●柿沼
まだまだコリノが上。
▼第2試合 天下一ジュニア 準決勝<1>
澤宗紀 vs 横須賀享
横須賀享は「優勝したときの願い事は『澤宗紀を引退させない』」と宣言している。ファンとしたらどちらを応援?
澤の願いは「バトラーツ解散興行を満員にしたい」。
煽りV、ヘルメット&グラサン&赤マフラーに黒タイツの澤が街中で気合い入れ絶叫。
横須賀を「ドンフジイ」と言い続ける。
入場。
横須賀に多くの紙テープ。澤にもたくさん飛ぶ。
試合開始。
いきなり横須賀がエルボー!強烈!
すぐフォール。カウント2.8!
場外戦、お互いすかしあい。
澤がリング一周してアタックも、かわされイス山に突っ込み大自爆。
リングに戻りグラウンドの攻防。
横須賀が足攻め。
澤も蹴りを出すが横須賀は膝をつま先で蹴り上げ攻めさせない。
5分経過。
横須賀が足横須賀(相手の両膝をマットに打ち付ける)から足4の字。
澤コール発生。
なんとかロープ。
横須賀のパワーボム狙い切りは返す。
横須賀のラリアットと澤のハイキックがぶつかり合う。
澤がスペースローリングエルボー。
澤が投げっぱなしジャーマン。
横須賀がジャンボの勝ち(ラリアット)狙うも澤はフランケン。
澤がプロレスラブポーズとると大歓声。
しかし、すぐ横須賀はジャンボの勝ち!。
プロレスラブポーズの横須賀にブーイング。
横須賀が雪崩式エクスプロイダー。
カウント2。
澤コール発生。
10分経過。
横須賀の夢限(変形ダブルアーム式フェイスバスター)切り返し…澤がお卍!
なんとか横須賀ロープ。
澤がミドルキック放つも足が痛む。
それでも打撃合戦は澤がジャンピングハイで打ち勝つ。
横須賀がカウンターのジャンボの勝ち。
ジャンボの勝ち連打からそのまま押さえ込むも…澤がカウント2でキックアウト→キックアウトの勢いで澤が逆転のグラウンドお卍!→腕十字!
横須賀も切り返そうともがくが…タップ!
○澤(13分5秒 腕ひしぎ逆十字固め)●横須賀
勝った勝った! 客席お祭り騒ぎ。
澤、ロープにもたれ客席に拳突き上げる。
最後は横須賀と握手。
イイ試合でした!
澤、決勝戦進出!ZERO1後楽園のメインだ!
▼第3試合 天下一ジュニア 準決勝<2>
藤田峰雄 vs フジタ“Jr”ハヤト
藤田峰雄は「藤田」、フジタJrハヤトは「フジタ」と表記。試合開始。
いきなり激しい攻防。
お互いかわす。観客拍手。
じっくりグラウンド。
藤田が足攻め。
場外エスケープしたフジタへ、藤田がカウント数えるレフェリー飛び超えるトペコンヒーロー!
5分経過。
フジタが重いミドルキック。
エプロン走って場外にいる藤田の胸板蹴り上げ。
しかしフジタは足が痛そう。
藤田がバックドロップ。
相手のハイかわして藤田がヒザ十字へ。
フジタのたうちまわる。
ロープエスケープ。
フジタが凄い勢いでヘルム連打→強引にKID。
やや勝負焦ってるか?
藤田ロープ。
藤田が複雑な丸め込み連発。
カウント2。
藤田が雁之助クラッチ→フジタがもう半回転して立ち上がり顔面へ蹴り!
フジタがキック連打も、やはり足が痛いか。
10分経過。
藤田がファイヤーサンダー。
続けてどどん(?)をフジタは切り返し、藤田も切り返し…フジタが頭突き!
鈍い音響く!
藤田がグーパンチ!(伊良部パンチ)
フジタがカウンターで飛びつきKIDに!
完璧!レフェリーストップ!
○フジタ(19分49秒 KID→レフェリーストップ)●藤田
これまたイイ試合。
藤田もあと一歩でした。
天下一Jr.決勝戦はフジタvs澤!
バチバチやりますか〜。
▼第4試合 6人タッグマッチ
大谷晋二郎&崔領二&橋本大地 vs 佐藤耕平&KAMIKAZE&横山佳和
試合開始。横山が長く捕まる。
崔のキックの音が凄まじい。
大地のカットがまだ慣れない感じで観客から笑い。
10分経過。
耕平が大地に強烈なミドル連打。
しかし大地はドロップキックでお返し。
大谷が顔面ウォッシュ。
代わった横山、大谷にエルボー連打もビックブーツ一発で動き止まる。
耕平組が大地に3人で連続攻撃。
大谷がミサイルキックでカット。
今度は大谷組が横山に集中攻撃。
しかし横山がスピアー連発連発連発(笑)。観客大拍手。
大地vs横山。
大地がミドル連打からシャイニング。
三角絞め?
大地がキック連打。最後の一発は強烈。
客席は横山コール。
ロープに走る大地を横山が抱え上げ…デスバレーボム。
一発で3カウント!
○横山(16分42秒 変形デスバレーボム→片)●大地
横山の頑張りで盛り上がった。
ゼロワン・靖国大会カード発表第一弾。
橋本大地vs天山広吉。
▼第5試合 スペシャルシングルマッチ「Wrestling is Drug」
田中将斗 vs ネクロ・ブッチャー
田中が認めたため場外カウントなしのハードコアルールに。試合開始。
いきなりイスチャンバラ!
ネクロの頭に一撃、イス貫通!
両者場外へ。
ド派手な場外戦が延々続く。
北側ひな壇で田中がブレーンバスター!
ええ、ネクロが叩きつけられた場所よく見えなかったがヤバイだろ!(北側の平らな場所でした)
田中がトップコーナーから場外の机に寝かせたネクロへダイブ。
リングに戻ると、ネクロは机の破片でぶったたき逆襲。
5分経過。
ネクロがイスの上にサイドバスター。
田中の背中にイス合わせボディスラム。
田中がイスへのスイングDDT。
続く田中のスーパーフライはヒザ剣山でカット。
ネクロがコーナーに立てかけた机へデスバレーボム!
田中がちゃんと立てたイスへのスタナー。
田中がラリアット。カウント2。
更に田中はローリングエルボーも…ネクロは首固めで丸め込み。
観客どよめく。
田中がイスを持って突っ込むと、ネクロは拳でイスを殴り底を抜く!!
驚く田中を捕まえ、ネクロがタイガードライバー。
カウント2。
トップコーナー上がったネクロへ田中がイス殴打。
田中がイスへの雪崩式ブレーンバスター。
更にスーパーフライ。
カウント2。
田中がイスでネクロの脳天一撃。
底抜けてネクロの首にイスがぶら下がる。
そこに田中がスライディングD!
カウント3。
○田中(10分42秒 スライディングD→片)●ネクロ
試合後、両者は抱き合い称えあう。
良かったんじゃないでしょうか。
いや、今日のZERO1は面白い。
▼第6試合 天下一ジュニアスペシャル6人タッグマッチ
日高郁人&伊藤崇文&怪人・ハブ男 vs 菅原拓也&スペル・クレイジー&ロビー・ハート
試合開始。意外と静かな展開続く。
ハブ男vsクレイジー。
蛇の動きに「なんだコイツ」のクレイジー、シッポムチ攻撃食らい大慌て。
6人が次々に場外ダイブ!
伊藤もプランチャ。
10分経過。
日高が各種スイングDDT。
クレイジーは垂直落下のみちドラ。
ハブは因縁の菅原とバチバチ。
伊藤は豪快な裏投げ見せる。
15分経過。
ハブ男が1回回ってからロープをもう一度蹴って2回転するスイングDDT披露。
日高&伊藤の合体技をから、ハブ男が必殺の猛毒ハブ空爆(ダイビング・ボディプレス)でフィニッシュ。
○ハブ男(13分42秒 猛毒ハブ空爆→体)●菅原
盛り上がったけど、このメンバーならもう少しできるかな?
次はメイン!
▼第7試合 第9回天下一ジュニアトーナメント決勝戦
澤宗紀vsフジタJrハヤト
VTR、準決勝の試合映像&コメント流れる。藤田峰雄のグーパンチは伊良部パンチだったのか。
澤はゆっくり歩いて入場。
フジタと睨み合い。
両者のリングアナコールが始まっても睨み合い。
試合開始。
客席から両者のコール。
フジタのローキックが1stヒット。
速いグラウンドの展開。
スタンドに戻ると、ロープ際でフジタが張り手。
張り手合戦。
フジタが頭突き。
澤はキック。
ミドル合戦。お互い威力凄い。
グラウンドになっても澤は蹴り続ける。
立ち上がり離れ際、澤がジャンピング・ハイキック。フジタはダウン。
澤はサッカーボールキック連打。
澤がシャイニング放つも、フジタはかわして逆にラブポーズからシャイニングウィザード!
フジタがリバースDDT。
カウント2。
5分経過。
フジタがミドル連打→ジャンピングハイ。
フジタがバックドロップ。
エプロンの澤がロープ挟みドラゴンスクリュー。
伊良部パンチはかわされるも、ハイキック撃ち合い。
ダブルダウン。
ここから打撃戦。
エルボー、張り手、頭突き、ミドルとお互い乱れ撃ち。
よくあるチョップ合戦のようなリズムがない。
いい意味で気持ち先走ってる。
ここにきてフジタのキックの威力がハンパない。
フジタがヘルム。
更にローリングソバット、バズソー。
澤が強引に卍→フジタが切り返しKID→澤がヒザ十字。
澤がレッグラリアット連発。
隙をつきフジタがKID。
大・澤コールのなかロープエスケープ。
両者2試合目でスタミナ厳しいか。打撃のダメージもかなりある。
フジタのハイキックに澤がダウン。
フジタが次々に強烈な蹴りをヒットさせていく。
澤がナックルパート連打。
カウント2。
澤がドラゴン・スープレックス・ホールド。
カウント2。
15分経過。
澤がお卍固め。
凄い形相で叫びながら締め上げる!
止めた!
○澤(16分3秒 お卍固め)●フジタ
澤、優勝!!!
疲労困憊の澤、なかなか立ち上がれないがセレモニー始まる。
お米365キロ、お肉365キロとか賞品が豪華。
優勝インタビュー。
客席から「引退するな」の声。
バトラーツ解散興行、指定席完売を報告。
神龍の声。
「願い事を一つだけ叶えよう」
澤の願いは「バトラーツ最終興行超満員札止め」と「引退試合で、日高郁人と闘いたい」。 ※訂正
引退撤回はなかったか…。
音響が曲を間違え澤ずっこける。
天下一Jr.参加選手がリングに上がり記念撮影。
澤がスリーツーワン、ゼロワンで締め。
正直、優勝までいくとは 思ってませんでした。
体力の衰えで引退するわけじゃないし、考えてみれば十分可能性あった。
最後まで、やりすぎぐらいがちょうどいい、ですな。
澤選手、明日は代々木公園でプロレスエキスポ!
速報終了です。
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カテゴリ: ゼロワン | 2011-09-17 | 投稿者:杉