2010-12-26
12.26 DDT・後楽園ホール大会速報まとめ
※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果に間違いがあれば訂正してあります。
メインはアントーニオ本多vsGENTARO。
飯伏&ケニーvs邪道&外道。大鷲透無期限休業前ラストマッチなど。
12時開始。
今回から赤青コーナー側に入場ゲートが設置された。
キャンバスも新調。
鶴見GMの前説。
3月6日にブランド三分の計開催。
クルーザーゲーム、ユニオン、誰かの選手主催興行。
主催興行する選手は1月に試合で決定。
1〜2分遅れてスタート。
超満員。立ち見もかなりいます。
目玉カード変更でちょっと心配したが問題なし。
▼第1試合
KUDOがミサイルキック、ジャーマン。
かつてのパートナー・ウラノもやり返す。
星誕期はバワー技で圧倒、平田も顔面への低空ドロップキックで意地見せる。
最後はウラノが得意技でフィニッシュ。
○ウラノ(8分9秒 ツームストン・パイルドライバー→片)●平田
短くても、それぞれのキャラが見える試合。
▼第2試合 UWA世界6人タッグ選手権
大鷲透、無期限欠場前のDDTラストマッチ。
こだわりのUWAベルトをシットハート・ファウンデーションから奪い取ることができるか。
大鷲に大声援。
中澤のクリスマスギャグに会場凍りつく。
大鷲にはまったく触れず試合スタート。
佐藤とHARASHIMAが寝技勝負。
中澤が空気読まずカットにくると、HARASHIMAは強烈キック一発。
5分経過。
大鷲が一気に三人蹴散らす。
佐藤がバワーボムを腕十字に切り返すもHARASHIMAがカット、合体でバワーボム。
安部も入り連携技連発。
10分経過。
シットハートの誤爆からHARASHIMAが蒼魔刀→大鷲がパワーボム。
○大鷲(11分41秒 パワーボム→エビ)●中澤
大鷲組がベルト奪取。
安部マイク「大鷲さんが帰ってくるときにはKO-D王者になってます」
大鷲に「さよなら」の声。
大鷲「だから休業だって!DDTが自分にとっての家でした。必ず帰ってきます」
ベルトをどうするかは説明なかったかな?
セレモニーも無し、引退ではなく間違いなく休業。
待ってます。
▼第3試合:次期KO-Dタッグ挑戦者決定戦
この試合の勝者が1月16日名古屋大会でKO-Dタッグ選手権の挑戦者となる
試合開始。
長井「怨霊ってなんだ!」初対決?
MIKAMIが長く捕まる。
MIKAMIコールに長井「MIKAMI、MIKAMIうるせー!」
観客は長井コール。…そこはMIKAMIコールを強くすべきのような。
怨霊に代わっても体格差大きく劣勢変わらず。
怨霊レフェリーの手を掴みカウントストップ。
怨霊がパウダー。
MIKAMIがラッシュ。
ディープMインパクト(630°スプラッシュ)で3カウント。
○MIKAMI(10分40秒 ディープMインパクト→片)●鳥羽
逆転勝ち。
控え室映像。
アントン、ディーノが気合い入りまくり。
鶴見GMのアフロを何度も奪いとり床にたたき付け吠える。
▼第4試合 ルーザーイートドッグフードマッチ
敗者がドッグフードを食べなければならない反則裁定なしの完全決着ルール。
高尾は最近シットハート・ファウンデーション入りしたばかり。でもリーダー。
ゴング前に戦闘開始。
場外乱闘から高尾がペース掴む。
トペから佐々木が反撃も高尾のセコンド(松永&中澤)が反則自由のため乱入してカット。
高尾がレフェリーを椅子で殴打。
高尾は椅子の上へのシュバイン。そしてダイビングギロチンへ。
レフェリーダウン中も、中澤?が3カウント数えると松永?がゴング要請。
○高尾(9分2秒 ダイビング・ギロチンドロップ→片)●佐々木
大ブーイング。
佐々木にドッグフードを無理矢理食わそうとすると…佐藤光留がやってきて「止めろ、やりすぎだろ」
高尾は「代わりにお前が食え」
佐藤は食べるふりしてドッグフードを投げつける。
佐藤「こんな軍団辞めてやる!」
大歓声。
高尾「この偽善者!マイケル、あとは(締めを)頼むぞ」
中澤「ドッグフードは体にドック(毒)」
ホントに一瞬静まり返った。
▼第5試合
ディーノが勝ったら大石が「男’sクラブ」入り。
大石が勝ったら、ディーノを好きにしていい。
控え室映像。
いろいろあってレフェリーはKUDOがすることに。
松井レフェリーはお下劣ネタが嫌いなのだ。
試合開始。
映像で松井レフェリーと鶴見GMがやり合うと、技の攻防がリングの展開とシンクロする。
鶴見GMが松井レフェリーに下剤を飲ませストップ。
大石、男食技に苦戦もテキサスクローバーなどでやり返す。
男食ドライバーは唾?を吹き掛け大石カット。
両者ダウン、また映像。
トイレから出てきた松井さんに鶴見GMがまた下剤を飲まそうとするが逆に飲まされる。
ラップ曲をバックに小ネタを挟みながら松井レフェリーは控え室を出ていく。
リング上では公開レ○プ状態。
ディーノがバックから突きまくる。
レフェリーのKUDOは二人に布団をかける。
松井レフェリーがリングに。
「すいません!」と言ってKUDOが松井レフェリーへミドルキック→松井レフェリーかわしてロケットパンチ。
KUDOダウン。
松井レフェリーが布団を剥ぎ取る→ゴング要請。
ディーノ(9分8秒 オゲレツすぎると松井レフェリーが判断→無効試合)大石
大石「もう男'Sクラブとかいいですよね?」
KUDOや鶴見GMが「だったら俺が男'Sクラブに」「いや俺が」と始まる。
南側客席に高梨が現れ「いや俺が!」
松井レフェリーも手を挙げる。
ディーノに促されお客さんも「じゃあ俺が!」と次々に手を挙げる。
ほとんどの観客が「じゃあ俺が」と立ち上がる。
「じゃあ俺が!」「俺が!」「俺が!」
諦めたように大石が「じゃあ俺が入りますよ!」
観客全員「どうぞどうぞ」
すげえ(笑)
休憩。
▼第6試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合
新日本では有り得ない飯伏の気合い抜けまくりのコメントが煽りVで流れる。
鶴見GMの選手権宣言前に乱闘始まり試合開始(やって欲しかったなぁ)。
邪道外道は飯伏の足を集中攻撃。
控えのケニーにも目を光ららす。
5分経過。
タッチを受けたケニー、一気にリング飛び回りラッシュ。
豪快トペコンヒーロー放つ。
しかしクロイツ・ラス狙いはカットされ、またペースは邪道外道へ。
控えの飯伏も足に椅子を食らう。
10分経過。
邪道外道はコーナーポストを外して金具剥き出しのコーナーにケニー投げつける。
まだ飯伏組は1回しかタッチしていないのでは。
15分経過。
ケニーがようやくニールキックなどで反撃。
飯伏にタッチ。
すぐに足を攻めらるも、二人まとめてのフランケンシュタイナーなどで反撃。
いつもの飯伏の動きが戻る。
ケニーの投げを邪道がクロスフェイス・オブJADOで切り返す。見事。
合体パワーボムはケニーがフランケンで切り返す。
ケニーへ外道のイス→邪道丸め込み→カウント2。
続く外道クラッチは飯伏がカット。
ケニーの波動拳→飯伏がジャーマン。
ケニーが蒼い衝動。
ケニーの波動拳を食らった外道が金具剥き出しコーナーに激突。
そして必殺クロイツ・ラスに!
カウント3。
○ケニー(21分24秒 クロイツ・ラス)●外道
王者組防衛。
ペースは邪道外道も後半逆転勝ち。
あとケニーの足、怪我しているようには見えなかった。
ROHのアレは契約で何か揉めたのか…。
次はメイン。
▼第7試合:KO-D無差別級選手権暫定王者決定戦
DDTの一年を振り返る煽りv。
試合開始。
リング半周して向かい合う。
しばらく両者動かない。
静寂を切り裂くようにロックアップ。
グラウンドの展開はややGENTAROリードか。
本多もしつこいヘッドロックでやり返す。
5分経過。
GENTAROはチョップ。
本多はネックブリーカーからDDTを狙うがGENTAROは場外へエスケープ。
GENTAROは本多の足を鉄柱にぶつける。
リングに戻るとGENTAROがニークラッシャー。
足への一点集中開始。
鉄柱4の字、膝への低空ドロップキック。
続くニークラッシャーは本多が切り返し丸め込み。
首固めもカウント2。
ラッシュとばかりに本多がロープに飛ぶが…足が痛み走れず。
それでも本多はルーテーズプレス、卍固め。
15分経過。
本多のダイビング・フィストドロップ狙いは雪崩式のドラゴンスクリューでマットに叩き落とされる。
GENTAROは4の字→シャープシューター。
本多はなんとかロープエスケープ。
GENTAROのニークラッシャー狙いをヘッドロックで堪えるも、GENTAROは高角度のバックドロップへ。
もう一発バックドロップ。
さらにオクラホマスタンピート。
続くダイビング・ボディプレスは本多が膝でカット。
ダブルダウン。
20分経過。
GENTAROが張り手連打。
本多が凄い勢いで張り手やり返す。
本多がバックドロップからダイビング・フィストドロッップ。
ややカバー遅れてカウント2。
もう一発フィストドロップ狙うがGENTAROは下から足を延ばし迎撃。
GENTAROがペディグリー!
そしてトップコーナーへ。
セントーンか?
本多はダウンしたまま一回転。
少し距離が出来たためか、GENTAROは得意のダイビング・エルボーへ。強烈。
カウント2・8。
GENTAROの猛攻続くも、本多はスーパーキックで逆転。
ジャーマン、そしてナックルパンチ。
GENTAROのパンチはスウェーでかわしパンチを次々打ち込む。
そして卍固め。
アントン凄い表情。
レフェリーが何度もチェック。
ギブアップ!
○本多(25分10秒 卍固め)●GENTARO
本多が暫定王者に!
本多はセコンドらと抱き合う。
本多マイク。
GENTAROが帰ったのを確認して「愛してます」
以下ちょっと言葉が違うかもしれませんが…マイク。
「リング上では本当のことを言いたい。サムライTVではキチガイと言ってしまいました」
「私がベルトを巻くなんておこがましい(観客から「そんなことない」)ありがとう!」「(観客から「お前がチャンピオンだ!」)いや、お前がチャンピオンだ!」
「自分のことが嫌いな人も好きな人も、乳首が気になる人も…みんなみんな、幸せになりやがれ!」
締めのため全選手リングへ。
ディーノ「これからは戦国時代、なんでもいいから凄いモノをもっていヤツがトップになれる」
ディーノ「アントン、東郷を超えて。東郷を超えたアントンを私たちは超える」
三本締め、選手年賀状の当たるボール投げで終了。
後楽園ホール撤収タイムリミットまで10分切ってるとのこと。
メイン、個人的にはGENTAROのペディグリーあと、アントンが一回転したのがポイントのような。
あれは動かなかったらセントーンに行っていたのか。アントンはそれを食らいたくなかったのか。
なんて勝手な妄想が来年の東郷vsアントンの統一戦に繋がる。
速報終了、今年の私のプロレス観戦もこれがラスト。
一年ありがとうございました。間違いばかりですいません。
試合結果に間違いがあれば訂正してあります。
速報開始
行けるかどうか微妙だったのですが、無事に後楽園へやってこれたので速報します。メインはアントーニオ本多vsGENTARO。
飯伏&ケニーvs邪道&外道。大鷲透無期限休業前ラストマッチなど。
12時開始。
今回から赤青コーナー側に入場ゲートが設置された。
キャンバスも新調。
鶴見GMの前説。
3月6日にブランド三分の計開催。
クルーザーゲーム、ユニオン、誰かの選手主催興行。
主催興行する選手は1月に試合で決定。
1〜2分遅れてスタート。
超満員。立ち見もかなりいます。
目玉カード変更でちょっと心配したが問題なし。
▼第1試合
KUDO&石井慧介&平田一喜 vs ヤス・ウラノ&星誕期&美月凛音
KUDOがミサイルキック、ジャーマン。かつてのパートナー・ウラノもやり返す。
星誕期はバワー技で圧倒、平田も顔面への低空ドロップキックで意地見せる。
最後はウラノが得意技でフィニッシュ。
○ウラノ(8分9秒 ツームストン・パイルドライバー→片)●平田
短くても、それぞれのキャラが見える試合。
▼第2試合 UWA世界6人タッグ選手権
佐藤光留&中澤マイケル&松永智充(王者) vs HARASHIMA&大鷲透&安部行洋
大鷲透、無期限欠場前のDDTラストマッチ。こだわりのUWAベルトをシットハート・ファウンデーションから奪い取ることができるか。
大鷲に大声援。
中澤のクリスマスギャグに会場凍りつく。
大鷲にはまったく触れず試合スタート。
佐藤とHARASHIMAが寝技勝負。
中澤が空気読まずカットにくると、HARASHIMAは強烈キック一発。
5分経過。
大鷲が一気に三人蹴散らす。
佐藤がバワーボムを腕十字に切り返すもHARASHIMAがカット、合体でバワーボム。
安部も入り連携技連発。
10分経過。
シットハートの誤爆からHARASHIMAが蒼魔刀→大鷲がパワーボム。
○大鷲(11分41秒 パワーボム→エビ)●中澤
大鷲組がベルト奪取。
安部マイク「大鷲さんが帰ってくるときにはKO-D王者になってます」
大鷲に「さよなら」の声。
大鷲「だから休業だって!DDTが自分にとっての家でした。必ず帰ってきます」
ベルトをどうするかは説明なかったかな?
セレモニーも無し、引退ではなく間違いなく休業。
待ってます。
▼第3試合:次期KO-Dタッグ挑戦者決定戦
MIKAMI&怨霊 vs タノムサク鳥羽&長井満也
この試合の勝者が1月16日名古屋大会でKO-Dタッグ選手権の挑戦者となる試合開始。
長井「怨霊ってなんだ!」初対決?
MIKAMIが長く捕まる。
MIKAMIコールに長井「MIKAMI、MIKAMIうるせー!」
観客は長井コール。…そこはMIKAMIコールを強くすべきのような。
怨霊に代わっても体格差大きく劣勢変わらず。
怨霊レフェリーの手を掴みカウントストップ。
怨霊がパウダー。
MIKAMIがラッシュ。
ディープMインパクト(630°スプラッシュ)で3カウント。
○MIKAMI(10分40秒 ディープMインパクト→片)●鳥羽
逆転勝ち。
控え室映像。
アントン、ディーノが気合い入りまくり。
鶴見GMのアフロを何度も奪いとり床にたたき付け吠える。
▼第4試合 ルーザーイートドッグフードマッチ
佐々木大輔 vs 高尾蒼馬
敗者がドッグフードを食べなければならない反則裁定なしの完全決着ルール。高尾は最近シットハート・ファウンデーション入りしたばかり。でもリーダー。
ゴング前に戦闘開始。
場外乱闘から高尾がペース掴む。
トペから佐々木が反撃も高尾のセコンド(松永&中澤)が反則自由のため乱入してカット。
高尾がレフェリーを椅子で殴打。
高尾は椅子の上へのシュバイン。そしてダイビングギロチンへ。
レフェリーダウン中も、中澤?が3カウント数えると松永?がゴング要請。
○高尾(9分2秒 ダイビング・ギロチンドロップ→片)●佐々木
大ブーイング。
佐々木にドッグフードを無理矢理食わそうとすると…佐藤光留がやってきて「止めろ、やりすぎだろ」
高尾は「代わりにお前が食え」
佐藤は食べるふりしてドッグフードを投げつける。
佐藤「こんな軍団辞めてやる!」
大歓声。
高尾「この偽善者!マイケル、あとは(締めを)頼むぞ」
中澤「ドッグフードは体にドック(毒)」
ホントに一瞬静まり返った。
▼第5試合
男色ディーノ vs 大石真翔
ディーノが勝ったら大石が「男’sクラブ」入り。大石が勝ったら、ディーノを好きにしていい。
控え室映像。
いろいろあってレフェリーはKUDOがすることに。
松井レフェリーはお下劣ネタが嫌いなのだ。
試合開始。
映像で松井レフェリーと鶴見GMがやり合うと、技の攻防がリングの展開とシンクロする。
鶴見GMが松井レフェリーに下剤を飲ませストップ。
大石、男食技に苦戦もテキサスクローバーなどでやり返す。
男食ドライバーは唾?を吹き掛け大石カット。
両者ダウン、また映像。
トイレから出てきた松井さんに鶴見GMがまた下剤を飲まそうとするが逆に飲まされる。
ラップ曲をバックに小ネタを挟みながら松井レフェリーは控え室を出ていく。
リング上では公開レ○プ状態。
ディーノがバックから突きまくる。
レフェリーのKUDOは二人に布団をかける。
松井レフェリーがリングに。
「すいません!」と言ってKUDOが松井レフェリーへミドルキック→松井レフェリーかわしてロケットパンチ。
KUDOダウン。
松井レフェリーが布団を剥ぎ取る→ゴング要請。
ディーノ(9分8秒 オゲレツすぎると松井レフェリーが判断→無効試合)大石
大石「もう男'Sクラブとかいいですよね?」
KUDOや鶴見GMが「だったら俺が男'Sクラブに」「いや俺が」と始まる。
南側客席に高梨が現れ「いや俺が!」
松井レフェリーも手を挙げる。
ディーノに促されお客さんも「じゃあ俺が!」と次々に手を挙げる。
ほとんどの観客が「じゃあ俺が」と立ち上がる。
「じゃあ俺が!」「俺が!」「俺が!」
諦めたように大石が「じゃあ俺が入りますよ!」
観客全員「どうぞどうぞ」
すげえ(笑)
休憩。
▼第6試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合
飯伏幸太&ケニー・オメガ(王者) vs 邪道&外道
新日本では有り得ない飯伏の気合い抜けまくりのコメントが煽りVで流れる。鶴見GMの選手権宣言前に乱闘始まり試合開始(やって欲しかったなぁ)。
邪道外道は飯伏の足を集中攻撃。
控えのケニーにも目を光ららす。
5分経過。
タッチを受けたケニー、一気にリング飛び回りラッシュ。
豪快トペコンヒーロー放つ。
しかしクロイツ・ラス狙いはカットされ、またペースは邪道外道へ。
控えの飯伏も足に椅子を食らう。
10分経過。
邪道外道はコーナーポストを外して金具剥き出しのコーナーにケニー投げつける。
まだ飯伏組は1回しかタッチしていないのでは。
15分経過。
ケニーがようやくニールキックなどで反撃。
飯伏にタッチ。
すぐに足を攻めらるも、二人まとめてのフランケンシュタイナーなどで反撃。
いつもの飯伏の動きが戻る。
ケニーの投げを邪道がクロスフェイス・オブJADOで切り返す。見事。
合体パワーボムはケニーがフランケンで切り返す。
ケニーへ外道のイス→邪道丸め込み→カウント2。
続く外道クラッチは飯伏がカット。
ケニーの波動拳→飯伏がジャーマン。
ケニーが蒼い衝動。
ケニーの波動拳を食らった外道が金具剥き出しコーナーに激突。
そして必殺クロイツ・ラスに!
カウント3。
○ケニー(21分24秒 クロイツ・ラス)●外道
王者組防衛。
ペースは邪道外道も後半逆転勝ち。
あとケニーの足、怪我しているようには見えなかった。
ROHのアレは契約で何か揉めたのか…。
次はメイン。
▼第7試合:KO-D無差別級選手権暫定王者決定戦
GENTARO vs アントーニオ本多
DDTの一年を振り返る煽りv。試合開始。
リング半周して向かい合う。
しばらく両者動かない。
静寂を切り裂くようにロックアップ。
グラウンドの展開はややGENTAROリードか。
本多もしつこいヘッドロックでやり返す。
5分経過。
GENTAROはチョップ。
本多はネックブリーカーからDDTを狙うがGENTAROは場外へエスケープ。
GENTAROは本多の足を鉄柱にぶつける。
リングに戻るとGENTAROがニークラッシャー。
足への一点集中開始。
鉄柱4の字、膝への低空ドロップキック。
続くニークラッシャーは本多が切り返し丸め込み。
首固めもカウント2。
ラッシュとばかりに本多がロープに飛ぶが…足が痛み走れず。
それでも本多はルーテーズプレス、卍固め。
15分経過。
本多のダイビング・フィストドロップ狙いは雪崩式のドラゴンスクリューでマットに叩き落とされる。
GENTAROは4の字→シャープシューター。
本多はなんとかロープエスケープ。
GENTAROのニークラッシャー狙いをヘッドロックで堪えるも、GENTAROは高角度のバックドロップへ。
もう一発バックドロップ。
さらにオクラホマスタンピート。
続くダイビング・ボディプレスは本多が膝でカット。
ダブルダウン。
20分経過。
GENTAROが張り手連打。
本多が凄い勢いで張り手やり返す。
本多がバックドロップからダイビング・フィストドロッップ。
ややカバー遅れてカウント2。
もう一発フィストドロップ狙うがGENTAROは下から足を延ばし迎撃。
GENTAROがペディグリー!
そしてトップコーナーへ。
セントーンか?
本多はダウンしたまま一回転。
少し距離が出来たためか、GENTAROは得意のダイビング・エルボーへ。強烈。
カウント2・8。
GENTAROの猛攻続くも、本多はスーパーキックで逆転。
ジャーマン、そしてナックルパンチ。
GENTAROのパンチはスウェーでかわしパンチを次々打ち込む。
そして卍固め。
アントン凄い表情。
レフェリーが何度もチェック。
ギブアップ!
○本多(25分10秒 卍固め)●GENTARO
本多が暫定王者に!
本多はセコンドらと抱き合う。
本多マイク。
GENTAROが帰ったのを確認して「愛してます」
以下ちょっと言葉が違うかもしれませんが…マイク。
「リング上では本当のことを言いたい。サムライTVではキチガイと言ってしまいました」
「私がベルトを巻くなんておこがましい(観客から「そんなことない」)ありがとう!」「(観客から「お前がチャンピオンだ!」)いや、お前がチャンピオンだ!」
「自分のことが嫌いな人も好きな人も、乳首が気になる人も…みんなみんな、幸せになりやがれ!」
締めのため全選手リングへ。
ディーノ「これからは戦国時代、なんでもいいから凄いモノをもっていヤツがトップになれる」
ディーノ「アントン、東郷を超えて。東郷を超えたアントンを私たちは超える」
三本締め、選手年賀状の当たるボール投げで終了。
後楽園ホール撤収タイムリミットまで10分切ってるとのこと。
メイン、個人的にはGENTAROのペディグリーあと、アントンが一回転したのがポイントのような。
あれは動かなかったらセントーンに行っていたのか。アントンはそれを食らいたくなかったのか。
なんて勝手な妄想が来年の東郷vsアントンの統一戦に繋がる。
速報終了、今年の私のプロレス観戦もこれがラスト。
一年ありがとうございました。間違いばかりですいません。
■ 「12.26 DDT・後楽園ホール大会速報まとめ」に関する情報は
コチラでも/人気ブログランキング
- このBLOGが面白いと思ったら1票お願いします
- クリックすると投票されます→ プロレス人気ブログランキングへ
■ 関連リンク
- DDT XXXch Official Web
- DDT ProWrestling on Twitter
- 新宿御苑で働く社長レスラーのblog …高木三四郎ブログ
- 高木三四郎 on Twitter
- Extreme Party…観戦記多数
- DDTプロレスリング - Wikipedia
- MIKAMIの『ブログ式スク~ルボ~イ』
- 13/12/02 ボインメーカー→パイフライフロー!“最胸”のの子、いきなりブレイク~東京女子プロは他団体と交流しない方針
- 13/11/28 武蔵小金井商店街プロレス、比喩ではない“屋根からのニードロップ”で木高イサミ&宮本裕向、KO-Dタッグ防衛
- 12/11/25 ポイズン澤田JULIEラストマッチ、メインで引退試合は最大級敬意~12.23「ジェネリコvsケニー」決定
- 12/10/04 飯伏幸太が初の1位~DDT48総選挙結果、過去2回とも比較
- 12/09/19 ポイズン澤田が引退決意~DDTの方向性を位置づけた重要なキーパーソン
- 12/09/11 ディック東郷、ボリビアで引退~世界一周プロレスの旅、約13ヶ月で完走
- 12/08/21 飯伏幸太「MAXまでやったと思います」、2013年両国初日は異業種コラボ~8.18 DDT・日本武道館大会まとめ
- 12/08/18 8.18 DDT・日本武道館大会、速報まとめ~飯伏幸太vsケニー・オメガ
- 12/08/18 【速報します】本日はDDT・日本武道館大会を会場から速報します
- 12/08/17 DDT・日本武道館大会情報まとめ!~ドラマチックだらけの9試合+1
カテゴリ: DDT | 2010-12-26 | 投稿者:杉