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■70-75kgトーナメント決勝戦、「70-75kg最強は誰だ!」勝ち残った4名による決勝戦
 勝ち残った4名は柔術弁護士・堀鉄平、剛田”ジャイアン”武の常連実力者、アウトサイダーで台風の目となりつつある名古屋の格闘集団WEEDの刺客・谷博幸、リザーブマッチから上がってきた伏兵・伊澤寿人、最後に笑うのは誰だ!
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 ZSTから送り込まれた5名のプロ格闘家、彼らを迎え撃つのは吉永啓之輔、武井勇輝、浦野貴之、アパッチ小次郎、佐野哲也らアウトサイダーで華々しい戦績を残してきた選手たち。彼らの拳は、どこまで通用するのか?
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2010-10-11

ジ・アウトサイダー・横浜文化体育館大会(2010/10/11)、速報まとめ
 この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。
 試合結果など間違いがあれば訂正してあります。



会場入り…できず

 10分前に会場到着したのですが、会場入り口への列が凄まじく、中に入ったら第1試合終わってました。
 第2試合もよくわからず。
 第3試合から速報します。
 相変わらずアウトサイダーの会場周りは異様な雰囲気。
 チケットは五千円以外すべて売ってました。
 会場入り口にビック村上の姿。

 中に入る。
 ドームで使うような照明用柱。
 入場ゲート上にビジョン。
 一段高くなった長めの花道。
 入りは8割。→最終的にほぼ満員。
 ロビーに人がいるし、よく入ってる。
 会場外の喫煙スペースが異様に大きかった。アウトサイダーならでは。

▼第3試合 59kg 3分2R
須藤和哉vsSHIN

 須藤がグラウンド中心に優勢。
 判定勝ち。

○須藤(2R判定 3ー0)●SHIN

 前田がいつもの赤ジャケットで記念撮影。
 さっきまで入口にいた村上もリングに。

▼第4試合 65kg 3分2R
統好VS飯尾馨一

 寝技の攻防中心。

○統好(2R判定 3ー0)●飯尾

▼第5試合 66kg 3分2R
茂木浩明VS塩島寛人

 茂木が組みつきテイクダウン、インサイドガードからパウンド連打。
 塩島がローブローを連発、イエロー。

○茂木(2R判定 2ー1)●塩島

▼第6試合 67kg 3分2R
関谷勇次郎 VS 藤田雄祐

 開始早々は打撃を撃ち合うも、あとはガード、猪木アリの攻防。
 2Rに藤田がケサ固めからのパウンドなどで優勢に。

○藤田(2R判定 2ー0)●関谷

▼第7試合 70kg 3分2R
櫻井貴大 VS 齋藤龍正

 「千葉男塾」櫻井にかなりの数の応援団。
 両者180センチ近くで長身。
 齋藤が三角狙うも極めきれず。
 2R、櫻井がスリーパー。
 櫻井は何度かテイクダウンも決める。

○櫻井(2R判定 2ー0)●齋藤

 判定ばかり。正直、つまらない…。

▼第8試合 70−75kgトーナメント準決勝 3分2R
堀鉄平 VS 谷博幸

 ここから煽りVが入る。
 トーナメントのため1ダウンで終了。
 堀は弁護士格闘家。
 1R。
 テイクダウンした堀、ヘッドロックで執拗に絞る。
 寝技は堀が圧倒。
 2R。
 スタンドで組みつかれた谷が強引にスリーパー狙い。
 堀は冷静に脱出するもコーナー際で谷が上になりハーフガードからパウンド連打。
 パウンドが続くもゴング。

○谷(2R判定 3ー0)●堀

▼第9試合 70−75kgトーナメント準決勝 3分2R
古口信太郎vs伊澤寿人

 煽りV、よくできているのだがビジョン遠くて見ずらい。
 出場予定だった剛田武は交渉で合意に至らなかったため欠場。
 ジャイアン見たかったなぁ。
 1R。
 伊澤がムエタイ流の首相撲でガッチリ捕まえ膝蹴り連打。
 時折ハイキックも挟む。
 殴りにいきたい古口、なかなか手が出せない。
 伊澤がクルンと相手の背中に回転しながら飛びつきスリーパー。
 お見事! 決まった。

○伊澤(1R1分44秒 スリーパー)●古口

 決勝は伊澤vs谷。
 伊澤「決勝はバチバチ殴りあいます」

▼第10試合 74kg 3分2R
鈴木滉人VS飯田建夫

 鈴木はリングス金原道場所属。
 試合開始してすぐ、飯田の投げからグラウンドに入ったところで試合ストップ。
 ストップの説明なし。

○飯田(1R0分27秒 レフェリーストップ)●鈴木

▼第11試合 73kg 3分2R
大山勇樹 VS 宮永一輝

 宮永が寝技でポジションとりパウンド連打。
 大山は下から足関狙い。
 宮永がマウント奪取、パンチ連打。
 ポジション入れかえ殴り続けるが…スタンドに戻ると大山が強烈な膝!膝!
 盛り上がったところでゴング。
 2R。
 宮永がテイクダウンから寝技で三角?狙い。
 スタンドの打撃は大山が上。
 宮永がパウンド、ボディへの肘を連打しているところでゴング。

○宮永(2R判定 2ー0)●大山

 判定ではあったが面白かった。

▼第12試合 75kg 3分2R
Dr.K VS 今井火裟獅

 ドクターKは現役医大生。手術着にマスク。入場曲はチャゲアス「ヤーヤーヤー」。
 1R。
 ドクターがいきなりリフトしてテイクダウン。
 寝技で終始優勢。
 腕十字も狙うが決まらず。
 2R。
 ドクターがテイクダウンから上をとり圧倒。
 優勢のまま終了。

○ドクター(2R判定 3ー0)●今井

 飽きてきたのか観客のヤジが増えてきた。

▼第13試合 68kg 3分2R
RYUYAvs矢野優二郎

 矢野は元総長。
 RYUYAは中野?の最強ギャング。
 1R。
 RYUYAの強い蹴りをかいくぐり矢野が見事なテイクダウン。
 矢野が足関節極めるも…なんとか脱出。
 RYUYAの打撃vs矢野の寝技。
 矢野が足関節狙いにいったところRYUYAが上からパウンド。
 ストップ。

○RYUYA(1R1分40秒 パウンド→TKO)●矢野

▼第14試合 62kg 3分2R
高垣勇二VS佐藤美朗

高垣は地元横浜、今日一番の大応援団。会場あちこちに相当いる。
 1R。
 高垣がしがみついてからのテイクダウン。
 下から攻めるが決まらない。
 スタンドで両者強いパンチが交錯。
 佐藤が豪快な柔道系投げからマウント→スリーパーいくもゴング。
 2R。
 高垣、開始しても膝に手を置き動かない…と思ったら突然ダッシュで蹴り。
 佐藤も膝に手を置きフェイントやり返し。
 しかし高垣はほんとに疲れてる。
 それでも撃ち合いに応じる。
 佐藤が何度かテイクダウン。
 高垣は完全にスタミナ切れ。

○佐藤(2R判定 3ー0)●高垣

 まだ休憩なーい。

▼第15試合 68kg 3分2R
 沼尻和之VS島根豊

 寝技の展開多くあまり盛り上がらず…。

○沼尻(2R判定 2ー0)●島根

 明らかに観客がダレ始めた…。

▼第16試合 65kg 3分2R
友田隆志VS金島欣和

 1R。
 友田が飛び膝にいくも金島は逆に押し倒してグラウンドへ。
 そのままバックとってスリーパー。
 タップ。

○金島(1R1分14秒 スリーパー)●友田

▼第17試合 105kg 3分2R
遠藤亮 VS 岩沼裕輔

 ヘビー級対決。
 遠藤は元相撲とりらしい。
 遠藤、入場で武藤敬司ばりの前転リングイン見せるも尻餅で大失敗。
 1R。
 遠藤は相撲っぽい投げからテイクダウン。
 パウンドで攻める。
 ラウンド終盤、遠藤がフックでダウン奪う。
 今日、初のダウン!
 立ち上がったところでゴング。
 2R。
 岩沼が盛り返す。マウント奪いパンチ連打!
 スタンドに戻りパンチ撃ち合い。
 スピードないが太い腕を両者振り回す。
 下がらない両者に観客大拍手。
 スタミナ切れも凄いがそれでも攻める。
 遠藤のパンチに岩沼が膝をつくもダウンはとられず。
 試合終了で観客拍手。

○遠藤(2R判定 2ー0)●岩沼

 今日一番盛り上がったかも。

▼第18試合 80kg 3分2R
中村トッシーVS花道

 1R。
 花道が打撃で前進。
 勢い余って倒れる。
 冷静に上をとった中村がパンチを打ち下ろす。
 何発か目のパンチでKO。

○中村(1R0分25秒 TKO)●花道

 疲れた…。
 でもここからが楽しみ。次は米軍!

 アウトサイダーvs米軍のコールに大歓声!
 みんな待ってた!
 先鋒以外の米軍が入場。
 先鋒のザ・グレート入場。
 アウトサイダー軍入場。大歓声。
 これは上がる!
 先鋒・三枝入場。
 前田の開始宣言。
 そして…立会人・長州力登場!
 パワーホール!
 アウトサイダーで長州コール!
 長州、帽子姿。マイクで挨拶。
 国歌吹奏。

▼第19試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 先鋒戦 72kg 3分2R
“天下不良品”三枝美洋 VS ザ・グレート(アメリカ)

 外国人の歓声はほとんどない。
 若干USAコール。
 1R。
 開始してすぐ三枝がテイクダウン。
 ロープ際に移動したところでストップ。
 グレートをドクターチェック。
 なんと終了。

○三枝(1R0分28秒 TKO)●グレート

 グレートは拳を骨折したそうです。

▼第20試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 次鋒戦 75kg 3分2R
“南関東CRS連合 小田急流憂斗元総長CARAS”山田史博 vs ザ・ビースト

 ビーストは自信たっぷりの表情。
 1R。
 山田がいきなりタックルもビーストは倒れず。
 逆に凄い投げでやり返返される。
 ビーストはコーナーに詰め強烈な膝蹴り連打!
 凄い!
 しかしレフェリーがストップ。
 グラウンドの相手への顔面膝は反則。
 反則でイエロー。
 山田をドクターチェック。
 続行不可能、ストップ。

○山田(1R約1分 反則)●ビースト

 山田は眼窩底骨折したとのこと…。
 ビースト動きよかっただけに残念。

▼第21試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 中堅戦 65kg 3分2R
“横浜義道会初代総長 濱の狂犬”黒石高大 vs サンボ

 黒石入場に大歓声。
 風船があちこちから大量に上がる。
 サンボはバクテン披露。
 1R。
 ゴングと共にサンボがダッシュで飛び膝。
 黒石は組みつき頭を押さえ膝蹴り連打!
 サンボがダウン!
 ストップ!

○黒石(1R0分18秒 膝蹴り→KO)●サンボ

 会場お祭り騒ぎ。
 黒石コーナー上がり勝ちアピール!
 黒石は涙でマイク。
 「おれは勉強しないから戦争のことも歴史のこともよく知らないけど、先人の人たちが築いてくれた、守ろうとしてくれた民族の誇り、自分は忘れたくないです。これからも自分頑張るんで、応援よろしくお願いします」

▼第22試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 副将戦 70kg 3分2R
“茅ヶ崎連合十二代総長”庵野隆馬 vs メイヘム

 選手コール時、庵野は相手コーナーまで行きメンチ切る。
 1R。
 庵野がタックルからロープに詰めテイクダウン。
 あっさりマウントとり、さあ攻撃…と思ったらメイヘムがタップ。

○庵野(1R0分23秒 ギブアップ)●メイヘム

 なぜタップしたか不明!
 庵野はしばらく攻撃を続けようとするがレフェリーに止められる。
 庵野は「ノーモア、ヒロシマ、ナガサキ」など長めに英語でマイク。
 あっさりすぎて観客唖然。

▼第23試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 大将戦 100kg 3分2R
“九州天下一武闘会 不沈艦”出田源貴 vs ライオン

 ライオン、タテガミどころかハゲぎみ。
 1R。
 ライオンいきなり延髄蹴りのような飛び蹴りガオ。
 ライオン、出田を追い込みテイクダウン。
 上から不格好ながらパウンド。
 ロープ掴みながら殴り何度も注意される。
 スタンドに戻りパンチ撃ち合い。
 コーナーに追い込みライオンが強烈なパンチ連打。
 スタンディングダウン。
 ストップ。

○ライオン(1R1分22秒 パンチ連打→KO)●出田

 ライオンは強かった。

 対抗戦は4勝1敗でアウトサイダー勝利。
 ちょっと米軍のレベルにバラツキがありすぎ。始まるまでの会場の雰囲気は最高だった。
 黒石の試合がラストだったらだいぶ印象違ったと思うが。

▼第24試合 70−75kgトーナメント決勝戦 3分2R
谷博幸vs伊澤寿人

 1R。
 組みついての細かいパンチ・膝撃ち合い。
 ラスト30秒で寝技となり伊澤が上になるも決め手なくゴング。
 2R。
 両者、胴に組みつき膝蹴り。
 スタンドの打撃では伊澤がやや上回る。
 寝技でも伊澤が上になる。
 しかし決め手はなく終了。

○伊澤(2R判定 3ー0)●谷

 伊澤が優勝。

▼第25試合 アウトサイダー対ZST対抗戦 体重リミット60kg 5分2R
“ZSTの仮面ライダー”清水俊裕 vs “川口連合第十代総長”武井勇輝

 対抗戦前「リングス前田代表とZST上原代表が健闘を誓い合い握手します!」とリングアナがコール。なんだか珍しい光景。
 試合前、武井の応援団が花道に溜まってしまい移動するまで試合始まらず。
 清水は試合前にマイクで仮面ライダー風?挑発。

 1R。
 清水がタックルから素早くバックに回りスリーパー狙いに。
 武井も激しく動きはずしにいくがだめ。
 粘った武井だがタップ。

○清水(1R1分27秒 スリーパー)●武井

 清水、何もさせず完勝。

▼第26試合 アウトサイダー対ZST対抗戦 70kg 3分2R
“千葉のワルエストラ”山本勇気 vs “天下一武闘会 逆襲の特攻隊長”浦野貴之

 1R。
 いきなり浦野がパンチをラッシュ。
 グラウンドでクルクルと身体を入れかえ…山本が腕十字に!
 決まった!

○山本(1R0分58秒 アームバー)●浦野

 やはりプロ強い!
 次は佐野選手!頑張れ!

▼第27試合 アウトサイダー対ZST対抗戦 75kg 3分2R
“Uのハママサ”濱岸正幸 vs “第4回大会MVP リアル神代ユウ”佐野哲也

 煽りV。
 vsプロに様々な考えを巡らす佐野。結論は「暴れる」。
 入場で、ゆずポンキック披露!
 1R。
 佐野が回りながら打撃出す。キック、膝。
 濱岸も打撃返す。
 濱岸がテイクダウン。
 佐野は下になるもブレイク。
 佐野はバックスピンキック、バックブローと出して観客沸かせる。
 組みツき両者が膝をボディへ。
 濱岸がうまく身体を回り込んでテイクダウン。
 濱岸がマウント奪取。
 さらに濱岸が腕十字へ。
 佐野は持ち上げて脱出しようとするが…レフェリーはストップ。

○濱岸(1R3分12秒 腕十字→レフェリーストップ)●佐野

 濱岸マイク「佐野選手は力が強くて、プロでも通有すると思います。またやりましょう」
 うーん残念。

▼セミファイナル(第28試合) アウトサイダー対ZST対抗戦 68kg 5分2R
“ZSTの秘密兵器”島村裕 vs “北九州小倉の拳神”アパッチ小次郎

 アパッチはこれが最後のアウトサイダー。
 1R。
 組みつきたい島村に打撃で勝負のアパッチ。
 残り30秒で島村が下から腕十字。
 アパッチは持ち上げてコーナー際まで運び、なんとか堪える。
 2R。
 アパッチがインサイドガードからパウンド連打。
 何発かいいのが入ってる。
 島村は下から蹴りで対抗。
 スタンドに戻り撃ち合い。
 アパッチのパンチで島村がダウン!
 しかしレフェリーはダウンとらない。ダウンなしルールだったかな?
 アパッチはまたパンチでダウン奪う。
 パウンドへ。
 島村粘る。またスタンドへ。
 アパッチのパンチでまたも島村ダウン!
 追い打ちでパウンド。
 赤いタオル(前田が投げたか?)が入りTKO。

○アパッチ(2R4分56秒 TKO)●島村

 観客立ち上がって喜ぶ。
 皆アウトサイダーの勝利を待っていた。

▼メインイベント(第29試合) アウトサイダー対ZST対抗戦 70kg 3分2R
“ミニ・ホンマン”奥出雅之 vs “THE OUTSIDER 65-70kgトーナメント初代王者”吉永啓之輔

 1R。
 いきなり奥出が前転してテイクダウン狙い。
 体勢入れかえ奥出がマウント→腕十字。
 奥出はタップしたと思い体離す。
 奥出がレフェリーに抗議も試合は続行。
 また奥出が腕十字のチャンス。
 吉永は切り抜けてボディへ肘。
 吉永か飛び膝も奥出かわす。
 奥出がジャーマン。
 吉永の蹴りをかわし、奥出は股をくぐって足をキャッチ、倒す。
 見事。
 2R。
 倒れた奥出に吉永は打ち下ろしパウンド。
 奥出は下から足をキャッチ、テイクダウン。
 グラウンドで体勢入れかえ…奥出が腕十字に!
 吉永も足を出して粘るが…決まった。

○奥出(2R1分35秒 腕十字固め)●吉永

 吉永も粘ったが奥出の完勝でしょう。

 今日上がったZSTの選手は個性もあって試合も面白いし技術もアウトサイダーに比べレベルが違う。
 当たり前だが「プロすげえ」と思い知らされた。
 前半の試合がつまらなかったことを含め、アウトサイダーにとって立ち位置を見直すような大会になったかも。
 まだ閉会式ありますが速報は終了です。
 6時間興行でした!疲れた!



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  カテゴリ: 国内MMA | 2010-10-11 | 投稿者:杉
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興奮したなー
投稿者:回春太郎 2010-10-12
>回春太郎さん

アウトサイダーに、ですよね?
投稿者: 2010-10-13
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