2010-04-19
4.19 天龍プロジェクト、速報まとめ
この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。
間違いがあれば訂正しています。
携帯から間単に速報します。
メインは「天龍&高木三四郎vs嵐&東郷」。
すでにほぼ満員。
天龍登場して挨拶。
関係者から次々に花束贈呈。
最後は北原光騎。
▼第1試合 シングルマッチ
百田はノア退団後、初の試合。
水着の女性二人にエスコートされ折原入場。
百田光雄は、力道山三世の百田チカラがセコンド。
ガタイがいいからプロレス志望なんだろうなぁ。
試合開始。
百田コールに怒った折原が場外戦からペースつかむ。
セコンドの百田チカラが「百田さん!百田さん!」と連呼。
5分すぎ、丸め込みから百田が逆転。
トペのフェイントで沸かせてから、パイルドライバー→バックドロップ。
カウント2。
百田がケサ斬りチョップ連打。
これは…空手チョップ!
続けてバックドロップ、カウント3。
○百田(9分15秒 バックドロップ→片)●折原
百田、危うい動きもあったがコンディションは良さそう。
百田チカラが気になる。
▼第2試合 シングルマッチ
序盤、「天龍プロレスにふさわしい試合しろ!」「ちゃんとやれよ!」とヤジ。
福田は強烈なチョップ一発でヤジを黙らせる。
ラリアット、ボディスラムはどれもド迫力。
チャンゴはエプロン走ってのトペコンで反撃。
福田はカウンターの払い腰。
アルゼンチン背骨折りからの逆デスバレー(バーニングハンマー?)、強烈なラリアット2連発。
更にブラックホールスラムと同型の技でフィニッシュ。
○福田(8分57秒 プルプルベアー→片)●チャンゴ
最近の福田の試合は見ていませんが、今日は特別気合い入ってた感じ。
▼第3試合 男女混合ミックスドタッグマッチ
こりゃまた変わった組み合わせ。
会場で久々に聞く豊田のテーマ曲が懐かしすぎる。
試合開始。
まずは男vs男・女vs女から。
手が合うので盛り上がる。
澤vs豊田。
澤は女子プロっぽい奇声をあげる、豊田は澤の胸を鷲掴み。
ミサイルキックに澤が吹っ飛ぶ。
豊田が澤に急所蹴り連打。
容赦ないが…変態・澤には逆効果?
豊田がトップコーナーから場外へブランチャ放ったところで10分経過。
激しい展開の中に男vs女の攻防が時折はいる。
矢野のマンハッタンで京子が痛がる。
豊田のダイビングヘッド?は誤爆。
澤の伊良部パンチは豊田に誤爆。
矢野が澤を変形の回転足折り固めで丸め込むがロープ際で決まらず。
澤が伊良部パンチからお卍でフィニッシュ。
○澤(14分33秒 卍固め)●矢野
天龍のように女性の顔面をボコボコに殴る展開はなかったがかなり盛り上がった。。
休憩前、AV女優がリングで宣伝。
休憩後、ザ・グレート・カブキがコスチューム姿で登場。
ヌンチャク、毒霧披露。
マイクを持つと息がゼエゼエ。なかなか言葉が出てこない(笑)
▼第4試合=セ インターナショナルジュニアヘビー級王座決定戦3WAY
勝ち抜け、最初に勝利した選手が王者。
大モッチーコール。
ドラゲーファンっぽいかけ声は少な目。
タイトルマッチ宣言は百田光雄。
まずは谷嵜がトペコンで二人まとめて吹っ飛ばす。
望月が四の字&首四の字食らうなど3ウェイらしい展開が続く。
1人が休んで1vs1になる場面も多いが望月は出ずっぱりのような気がする。
10分経過。
望月はトップロープ越えトペ!
望月は一人で二人を蹴散らしていく。
なんだこのスタミナ。
望月は「俺がとらなきゃ誰がとるんだ!」と叫ぶ。
大拍手。
15分経過。
さすがに望月もグロッキー、横須賀、谷嵜が反撃。
横須賀が雪崩式エクスプロイダーからジャンボの勝ち。
望月のツイスター、谷嵜のインプラント。
望月がジャーマン。
カウント2。
続けて走り込んでのスピンキック。
さらにツイスター!
○望月(22分13秒 ツイスター→片)●谷嵜
試合後、4人の選手が挑戦表明。
望月「おまえら誰だ!一人も知らない!順番に名を名乗れ」
HIROKI、メビウスブオ・モチェロ、ブラックシャドー、タイガーシャークがマイク。
タイガーシャークは自分の名前を間違える。
次の大会で挑戦者決める。
▼第5試合=メ タッグマッチ
天龍は高木三四郎より目立てなければコーラを一気のみすると宣言している。
なぜコーラ?
天龍のコールに大量の紙テープ。
三四郎vs東郷で試合開始。
天龍vs嵐になると重量感たっぷりの肉弾戦。
天龍と三四郎が初連携でダブルタックル披露。
三四郎vs嵐、嵐は三四郎の攻撃にびくともしない。
逆に嵐のドロップキックに三四郎は大きく吹っ飛ぶ。
天龍vs東郷。
天龍は容赦なくチョップ、ラリアットぶち込む。
三四郎vs嵐。
嵐は投げっぱなしジャーマンなどで圧倒。
嵐は調子よさそう。
三四郎がスタナーを嵐に放ったところで10分経過。
天龍が東郷にスパイダージャーマン。
放ったあと宙づりの天龍を嵐が攻撃しようとするが…なぜか天龍をコーナーから降ろすだけ。
このとき天龍は足を痛めたらしい。
東郷は天龍にペティグリーをねらうが不発。
DDTにきりかえダウンさせ…ダイビング・セントーン。
カウント2で三四郎がカット。
足を痛めた天龍はまともに走れない状態に。
三四郎がコーナーから天龍コール。
天龍はチョップ・頭突き・グーパンチ。
三四郎がラリアット→スピコリドライバー。
カウント2。
天龍がラリアット→延髄蹴り→53歳。
更にコブラツイストでグイグイ絞める。
三四郎がスタナー→天龍がラリアット。
天龍が東郷に投げっぱなしのパワーボム。
○天龍(20分3秒 パワーボム→片)●東郷
天龍「嵐、今日のおまえ、ちょっといいよ」
天龍は嵐をほめまくり。
次回大会(6月9日、新宿フェイス)で6人タッグベルトの復活を宣言。
コーラの話はまったく出なかった。
三四郎もマイク渡してもらえず天龍独壇場。
最後は懐かしの「エイエイオー」で締め。
負傷を押して最後はしっかり締めた。
なかなかいろいろあって面白い興行でした。
速報終了です。
間違いがあれば訂正しています。
速報開始
いろいろあって急遽観戦することになりました。携帯から間単に速報します。
メインは「天龍&高木三四郎vs嵐&東郷」。
7時ちょうどにオープニング開始
リングアナはパンチ田原。すでにほぼ満員。
天龍登場して挨拶。
関係者から次々に花束贈呈。
最後は北原光騎。
▼第1試合 シングルマッチ
百田光雄 vs 折原昌夫
百田はノア退団後、初の試合。水着の女性二人にエスコートされ折原入場。
百田光雄は、力道山三世の百田チカラがセコンド。
ガタイがいいからプロレス志望なんだろうなぁ。
試合開始。
百田コールに怒った折原が場外戦からペースつかむ。
セコンドの百田チカラが「百田さん!百田さん!」と連呼。
5分すぎ、丸め込みから百田が逆転。
トペのフェイントで沸かせてから、パイルドライバー→バックドロップ。
カウント2。
百田がケサ斬りチョップ連打。
これは…空手チョップ!
続けてバックドロップ、カウント3。
○百田(9分15秒 バックドロップ→片)●折原
百田、危うい動きもあったがコンディションは良さそう。
百田チカラが気になる。
▼第2試合 シングルマッチ
ベアー福田 vs チャンゴ
序盤、「天龍プロレスにふさわしい試合しろ!」「ちゃんとやれよ!」とヤジ。福田は強烈なチョップ一発でヤジを黙らせる。
ラリアット、ボディスラムはどれもド迫力。
チャンゴはエプロン走ってのトペコンで反撃。
福田はカウンターの払い腰。
アルゼンチン背骨折りからの逆デスバレー(バーニングハンマー?)、強烈なラリアット2連発。
更にブラックホールスラムと同型の技でフィニッシュ。
○福田(8分57秒 プルプルベアー→片)●チャンゴ
最近の福田の試合は見ていませんが、今日は特別気合い入ってた感じ。
▼第3試合 男女混合ミックスドタッグマッチ
井上京子、澤宗紀 vs 豊田真奈美、矢野啓太
こりゃまた変わった組み合わせ。会場で久々に聞く豊田のテーマ曲が懐かしすぎる。
試合開始。
まずは男vs男・女vs女から。
手が合うので盛り上がる。
澤vs豊田。
澤は女子プロっぽい奇声をあげる、豊田は澤の胸を鷲掴み。
ミサイルキックに澤が吹っ飛ぶ。
豊田が澤に急所蹴り連打。
容赦ないが…変態・澤には逆効果?
豊田がトップコーナーから場外へブランチャ放ったところで10分経過。
激しい展開の中に男vs女の攻防が時折はいる。
矢野のマンハッタンで京子が痛がる。
豊田のダイビングヘッド?は誤爆。
澤の伊良部パンチは豊田に誤爆。
矢野が澤を変形の回転足折り固めで丸め込むがロープ際で決まらず。
澤が伊良部パンチからお卍でフィニッシュ。
○澤(14分33秒 卍固め)●矢野
天龍のように女性の顔面をボコボコに殴る展開はなかったがかなり盛り上がった。。
休憩前、AV女優がリングで宣伝。
休憩後、ザ・グレート・カブキがコスチューム姿で登場。
ヌンチャク、毒霧披露。
マイクを持つと息がゼエゼエ。なかなか言葉が出てこない(笑)
▼第4試合=セ インターナショナルジュニアヘビー級王座決定戦3WAY
望月成晃 vs 横須賀享 vs 谷嵜直樹
勝ち抜け、最初に勝利した選手が王者。
大モッチーコール。
ドラゲーファンっぽいかけ声は少な目。
タイトルマッチ宣言は百田光雄。
まずは谷嵜がトペコンで二人まとめて吹っ飛ばす。
望月が四の字&首四の字食らうなど3ウェイらしい展開が続く。
1人が休んで1vs1になる場面も多いが望月は出ずっぱりのような気がする。
10分経過。
望月はトップロープ越えトペ!
望月は一人で二人を蹴散らしていく。
なんだこのスタミナ。
望月は「俺がとらなきゃ誰がとるんだ!」と叫ぶ。
大拍手。
15分経過。
さすがに望月もグロッキー、横須賀、谷嵜が反撃。
横須賀が雪崩式エクスプロイダーからジャンボの勝ち。
望月のツイスター、谷嵜のインプラント。
望月がジャーマン。
カウント2。
続けて走り込んでのスピンキック。
さらにツイスター!
○望月(22分13秒 ツイスター→片)●谷嵜
試合後、4人の選手が挑戦表明。
望月「おまえら誰だ!一人も知らない!順番に名を名乗れ」
HIROKI、メビウスブオ・モチェロ、ブラックシャドー、タイガーシャークがマイク。
タイガーシャークは自分の名前を間違える。
次の大会で挑戦者決める。
▼第5試合=メ タッグマッチ
天龍源一郎、高木三四郎 vs 嵐、ディック東郷
天龍は高木三四郎より目立てなければコーラを一気のみすると宣言している。なぜコーラ?
天龍のコールに大量の紙テープ。
三四郎vs東郷で試合開始。
天龍vs嵐になると重量感たっぷりの肉弾戦。
天龍と三四郎が初連携でダブルタックル披露。
三四郎vs嵐、嵐は三四郎の攻撃にびくともしない。
逆に嵐のドロップキックに三四郎は大きく吹っ飛ぶ。
天龍vs東郷。
天龍は容赦なくチョップ、ラリアットぶち込む。
三四郎vs嵐。
嵐は投げっぱなしジャーマンなどで圧倒。
嵐は調子よさそう。
三四郎がスタナーを嵐に放ったところで10分経過。
天龍が東郷にスパイダージャーマン。
放ったあと宙づりの天龍を嵐が攻撃しようとするが…なぜか天龍をコーナーから降ろすだけ。
このとき天龍は足を痛めたらしい。
東郷は天龍にペティグリーをねらうが不発。
DDTにきりかえダウンさせ…ダイビング・セントーン。
カウント2で三四郎がカット。
足を痛めた天龍はまともに走れない状態に。
三四郎がコーナーから天龍コール。
天龍はチョップ・頭突き・グーパンチ。
三四郎がラリアット→スピコリドライバー。
カウント2。
天龍がラリアット→延髄蹴り→53歳。
更にコブラツイストでグイグイ絞める。
三四郎がスタナー→天龍がラリアット。
天龍が東郷に投げっぱなしのパワーボム。
○天龍(20分3秒 パワーボム→片)●東郷
天龍「嵐、今日のおまえ、ちょっといいよ」
天龍は嵐をほめまくり。
次回大会(6月9日、新宿フェイス)で6人タッグベルトの復活を宣言。
コーラの話はまったく出なかった。
三四郎もマイク渡してもらえず天龍独壇場。
最後は懐かしの「エイエイオー」で締め。
負傷を押して最後はしっかり締めた。
なかなかいろいろあって面白い興行でした。
速報終了です。
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カテゴリ: いろいろ | 2010-04-19 | 投稿者:杉