2010-04-11
4.11 ZERO1/靖国大会、速報まとめ
※この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。
間違いがあれば訂正してあります。
相撲場はリニューアル、正面に大きな建物。
リング上の屋根も新しくなってる。
桜は相撲場の外は咲いてる。中はうっすら。
大会前にちびっこプロレス教室。
二人組の女性歌手が歌披露。
開会の儀式。今年は松明がないみたい。
国家斉唱。
大谷挨拶。大・大谷コール。
「プロレスが何か分かりました。プロレスとは、観客に元気を与えることです」
和太鼓で大会スタート。
あまりに天気よすぎで携帯の画面が見づらい。
▼第1試合 30分1本勝負
若手らしくパチパチしばきあい。
名古屋組も負けてない。エルボー、張り手合戦で打ち勝つ場面も。
彰人が捕まるも、そのあときっちりやり返す。
杉浦は見事なドロップキックで沸かす。
最後は連携で上回ったZERO1軍勝利。
○柿沼(12分28秒 ジャーマン)●杉浦
名古屋の選手はぜんぜん見劣りしなかった。
▼第2試合 奉納インターナショナルタッグマッチ 30分1本勝負
コリノにブーイング。
外国人組は客を煽りながら攻撃。
客席に雪崩れ込み乱闘。
KAMIKAZEがしつこくコブラツイストを連発。
決まる度、お客さん大拍手。
ヒールに徹する外国人組、最後は大技一発。
○ハートリー(16分20秒 パイルドライバー→体)●KAMIKAZE
試合後、攻撃続ける外国人組に柿沼が入って乱闘。
▼第3試合 世界のプロレス シリーズ 相撲vs空手 30分1本勝負
ゴルドー入場に「おおお」と、これまでと違う歓声。
ゴルドーは胴着姿。
崔vs澤でスタート。
3分ほどで曙vsゴルドー。
リングインしたゴルドーはまず「押忍」。
ゴルドーは正拳突きを胸に連打。強烈!
曙も突っ張りのような張り手?でやり返す。
ゴルドーは膝に容赦ないローキック。
緊張感ある。
澤vs崔も激しくやりあう。
またゴルドーvs曙。
正拳突き連打。
曙がやり返すとゴルドーは胴着を脱ぐ。
コーナーに詰めてゴルドーがラッシュ。
曙がダウンすると、ゴルドーは四方に押忍。
そこへ後ろから曙が体当たり。
このあと初めての澤vsゴルドー!
澤がいきなりシャイニング放つも空振り。
ゴルドーの厳しい打撃食らう。
崔に澤が卍を決めると、ゴルドーが澤に凄いハイキック。続けて曙にも打撃。
場外に吹っ飛んだ曙がダウンするなか、崔がフィニッシュ。
○崔(12分33秒 シドマス→エビ)●澤
フィニッシュの瞬間、ゴルドーは控えコーナーで微動だにせず。
やや最後はあっさりも、ゴルドーの凄みは変わらず。
▼第4試合 エニィウェアフォール マッチ 30分1本勝負
相撲場どこでもフォール可能。
サブレフェリーに大日本・李日韓。
佐藤兄弟はバケツで持ってきた液体をヒシャクですくって客席にばらまく。
試合の半分は場外戦。
イス・売店売り物・コミ箱とあらゆるものが凶器に。
会場後ろの鉄でできた櫓のようなものによじ登り大暴れ。
あれは登っちゃいけないんじゃないかなぁ。
場外戦、佐藤兄弟が肩車の合体ロボ技見せると、日高&藤田も元祖合体ロボ披露。
フジタが便所上の狭い屋根部分でスリーパー食らい軽く失神。
下に落とすかと思ったが未遂に終わる。
リングに戻れば速いジュニアらしい展開。
しかし残り時間がない。
ドローかと思われたがしっかり藤田が丸め込む。
○藤田(28分0秒 首固め?)●佐藤秀
客席ぐちゃぐちゃ。
ブーイングと歓声半分。
ハッスルポーズ。
意外と観客の反応よかった。靖国だからかな。
そのあと芸人がやったダーは凄まじく寒かった。
▼第5試合 『アメトーーク』タッグ出陣! 30分1本勝負
酔っぱらいが増えてきたこの時間、大谷&越中は最適。
序盤は越中の尻ネタを中心に進む。
大谷の顔面ウォッシュはイッキのかけ声状態。
終盤、田中がラリアット→眉山→スライディングDとラッシュもカウント2。
大谷はケサギリチョップ、水面蹴り、スープレックス連打と繋げスパイラルボムでフィニッシュ。
○大谷(17分5秒 スパイラルボム→エビ)●田中
試合後、坂田が現れ越中をハッスルに誘う。
越中「4月30日、出陣だな!」
参戦決定のようです。
▼第6試合=メ 世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
開始1分でローキック合戦。
早くも両者脚を引きずる。
耕平が足関節でリード。
5分経過。
耕平が顔面へ挑発のステップキック。
怒った川田が打撃ラッシュ。
耕平はバッタリ倒れダウンカウント入る。
なんとか立ち上がるも動きは止まる。
川田は逆片エビ、ニーリフト、顔面蹴り。
耕平も単発で返すがすぐダウン。
10分経過。
耕平がカウンターのニーリフトから逆襲。
ミドルキック、パイルドライバー、裏投げ。
続けてのジャーマン狙いは川田が反転してのハイキックでカット。
ラリアット、パワーボム。カウント2。
川田がバズソーキック。カウント2。
耕平がケサギリチョップで逆襲。
更に橋本真也風のミドルキック。
更にジャーマン。しかし川田はカウント1でキックアウト。
耕平は膝蹴りを挟み、高角度のジャーマンへ。
カウント3。
○耕平(15分22秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●川田
佐藤耕平が王座奪取。
フィニッシュの瞬間は盛上がったがあとは…。
試合後、両者は握手。川田は手を挙げ称える。
大谷が次の挑戦者に名乗り。
田中将斗もアピール。
耕平がいつものガラガラ声で「誰でもかかってこい。俺がチャンピオンだ」とマイク。
「桜の花は散ってしまっても俺がZERO1に花を咲かせます」
「長々とマイクしても半分ぐらいしか伝わらないでしょう」(笑)
3・2・1、ゼロワンの説明をするが、聞き取れないので意味がない(笑)
それでも耕平を中心に3・2・1、ゼロワンで締め。
5月の後楽園で「耕平vs大谷」のタイトルマッチ決定。
メインはイマイチでしたが、やっぱり靖国プロレスは雰囲気いい。
来年もぜひ開催を。
速報終了です。
参考:■ ZERO1「大和信州ちから祭り」 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
間違いがあれば訂正してあります。
速報開始します。
めちゃくちゃ暑い。相撲場はリニューアル、正面に大きな建物。
リング上の屋根も新しくなってる。
桜は相撲場の外は咲いてる。中はうっすら。
大会前にちびっこプロレス教室。
二人組の女性歌手が歌披露。
開会の儀式。今年は松明がないみたい。
国家斉唱。
大谷挨拶。大・大谷コール。
「プロレスが何か分かりました。プロレスとは、観客に元気を与えることです」
和太鼓で大会スタート。
あまりに天気よすぎで携帯の画面が見づらい。
▼第1試合 30分1本勝負
柿沼謙太、高西翔太、斎藤謙 vs 小幡優作、彰人、杉浦透
若手らしくパチパチしばきあい。名古屋組も負けてない。エルボー、張り手合戦で打ち勝つ場面も。
彰人が捕まるも、そのあときっちりやり返す。
杉浦は見事なドロップキックで沸かす。
最後は連携で上回ったZERO1軍勝利。
○柿沼(12分28秒 ジャーマン)●杉浦
名古屋の選手はぜんぜん見劣りしなかった。
▼第2試合 奉納インターナショナルタッグマッチ 30分1本勝負
スティーブ・コリノ、`オージーカウボーイ‘ハートリージャクソン vs KAMIKAZE、金村キンタロー
コリノにブーイング。外国人組は客を煽りながら攻撃。
客席に雪崩れ込み乱闘。
KAMIKAZEがしつこくコブラツイストを連発。
決まる度、お客さん大拍手。
ヒールに徹する外国人組、最後は大技一発。
○ハートリー(16分20秒 パイルドライバー→体)●KAMIKAZE
試合後、攻撃続ける外国人組に柿沼が入って乱闘。
▼第3試合 世界のプロレス シリーズ 相撲vs空手 30分1本勝負
曙、澤 宗紀 vs ジェラルド・ゴルドー、崔領二
ゴルドー入場に「おおお」と、これまでと違う歓声。ゴルドーは胴着姿。
崔vs澤でスタート。
3分ほどで曙vsゴルドー。
リングインしたゴルドーはまず「押忍」。
ゴルドーは正拳突きを胸に連打。強烈!
曙も突っ張りのような張り手?でやり返す。
ゴルドーは膝に容赦ないローキック。
緊張感ある。
澤vs崔も激しくやりあう。
またゴルドーvs曙。
正拳突き連打。
曙がやり返すとゴルドーは胴着を脱ぐ。
コーナーに詰めてゴルドーがラッシュ。
曙がダウンすると、ゴルドーは四方に押忍。
そこへ後ろから曙が体当たり。
このあと初めての澤vsゴルドー!
澤がいきなりシャイニング放つも空振り。
ゴルドーの厳しい打撃食らう。
崔に澤が卍を決めると、ゴルドーが澤に凄いハイキック。続けて曙にも打撃。
場外に吹っ飛んだ曙がダウンするなか、崔がフィニッシュ。
○崔(12分33秒 シドマス→エビ)●澤
フィニッシュの瞬間、ゴルドーは控えコーナーで微動だにせず。
やや最後はあっさりも、ゴルドーの凄みは変わらず。
▼第4試合 エニィウェアフォール マッチ 30分1本勝負
日高郁人、藤田ミノル、菅原拓也 vs フジタJrハヤト、佐藤恵、佐藤秀
相撲場どこでもフォール可能。サブレフェリーに大日本・李日韓。
佐藤兄弟はバケツで持ってきた液体をヒシャクですくって客席にばらまく。
試合の半分は場外戦。
イス・売店売り物・コミ箱とあらゆるものが凶器に。
会場後ろの鉄でできた櫓のようなものによじ登り大暴れ。
あれは登っちゃいけないんじゃないかなぁ。
場外戦、佐藤兄弟が肩車の合体ロボ技見せると、日高&藤田も元祖合体ロボ披露。
フジタが便所上の狭い屋根部分でスリーパー食らい軽く失神。
下に落とすかと思ったが未遂に終わる。
リングに戻れば速いジュニアらしい展開。
しかし残り時間がない。
ドローかと思われたがしっかり藤田が丸め込む。
○藤田(28分0秒 首固め?)●佐藤秀
客席ぐちゃぐちゃ。
坂田亘登場
休憩前、坂田ハッスル亘るがリングで挨拶。ブーイングと歓声半分。
ハッスルポーズ。
意外と観客の反応よかった。靖国だからかな。
そのあと芸人がやったダーは凄まじく寒かった。
▼第5試合 『アメトーーク』タッグ出陣! 30分1本勝負
大谷晋二郎、越中詩郎 vs 田中将斗、関本大介
酔っぱらいが増えてきたこの時間、大谷&越中は最適。序盤は越中の尻ネタを中心に進む。
大谷の顔面ウォッシュはイッキのかけ声状態。
終盤、田中がラリアット→眉山→スライディングDとラッシュもカウント2。
大谷はケサギリチョップ、水面蹴り、スープレックス連打と繋げスパイラルボムでフィニッシュ。
○大谷(17分5秒 スパイラルボム→エビ)●田中
試合後、坂田が現れ越中をハッスルに誘う。
越中「4月30日、出陣だな!」
参戦決定のようです。
▼第6試合=メ 世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
川田利明(c) vs 佐藤耕平
開始1分でローキック合戦。早くも両者脚を引きずる。
耕平が足関節でリード。
5分経過。
耕平が顔面へ挑発のステップキック。
怒った川田が打撃ラッシュ。
耕平はバッタリ倒れダウンカウント入る。
なんとか立ち上がるも動きは止まる。
川田は逆片エビ、ニーリフト、顔面蹴り。
耕平も単発で返すがすぐダウン。
10分経過。
耕平がカウンターのニーリフトから逆襲。
ミドルキック、パイルドライバー、裏投げ。
続けてのジャーマン狙いは川田が反転してのハイキックでカット。
ラリアット、パワーボム。カウント2。
川田がバズソーキック。カウント2。
耕平がケサギリチョップで逆襲。
更に橋本真也風のミドルキック。
更にジャーマン。しかし川田はカウント1でキックアウト。
耕平は膝蹴りを挟み、高角度のジャーマンへ。
カウント3。
○耕平(15分22秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●川田
佐藤耕平が王座奪取。
フィニッシュの瞬間は盛上がったがあとは…。
試合後、両者は握手。川田は手を挙げ称える。
大谷が次の挑戦者に名乗り。
田中将斗もアピール。
耕平がいつものガラガラ声で「誰でもかかってこい。俺がチャンピオンだ」とマイク。
「桜の花は散ってしまっても俺がZERO1に花を咲かせます」
「長々とマイクしても半分ぐらいしか伝わらないでしょう」(笑)
3・2・1、ゼロワンの説明をするが、聞き取れないので意味がない(笑)
それでも耕平を中心に3・2・1、ゼロワンで締め。
5月の後楽園で「耕平vs大谷」のタイトルマッチ決定。
メインはイマイチでしたが、やっぱり靖国プロレスは雰囲気いい。
来年もぜひ開催を。
速報終了です。
参考:■ ZERO1「大和信州ちから祭り」 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
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カテゴリ: ゼロワン | 2010-04-11 | 投稿者:杉