2008-09-23
DREAM 6、速報まとめ
※9月23日深夜、11個の記事を1つにまとめました。
試合時間なども正しいモノに修正してあります。
会場到着。 やや遅刻。
アリーナ内に入るとオープニングがすぐスタート。
VTR。
「21世紀の精神異常者」
「皇帝来日」
「悪夢のパーツはすべて揃った」
一瞬、石井慧の顔が映る。
なかなか盛り上がってます。
今のところ入りは…1階7割。2階はよく見えないが、8割以上は埋まってる感じ。
第一試合へ。
[1]ミドル級グランプリ2008 リザーブマッチ
ユン・ドンシクは胴着で戦う。
ナカハラはローなど切れのいい打撃で攻めるも、やはり寝技になると分が悪い。
グラウンドになればユンが胴着を使いじわじわと攻める。
下からナカハラが腕を狙いにいく場面も。観客ざわめく。
5分経過、ユンがマウント奪取。
しかし決めきれない。
8分、ナカハラが寝技から脱出。
残り1分、ナカハラがカカト落とし。
ユンのタックルに合わせナカハラが膝!
そのままグラウンドになってナカハラが顔面へ膝連打。
ここでゴング。
2R開始早々、ナカハラがラッシュ。
振り回すフックが右、左と連続ヒット。
ユン、ダウン!
ナカハラが追い討ちのパウンド。
レフェリー止めた。
○ナカハラ(2R0分30秒 TKO)●ユン
こりゃ番狂わせ。
ナカハラが優勝したらどうしよう。
[2]ミドル級グランプリ2008 準決勝
1R。
組み付いたムサシがコーナーに押し込む。
更に体を入れ替えテイクダウン。
ムサシが胴4の字を決めながら上に乗る。
クルッと体を入れ替え三角絞めへ!
こらえるマヌーフはムサシを持ち上げ、滞空時間たっぷりの(笑)、パワーボム!
しかしムサシの三角は外れない。
ってか更に深く極まってる。
タップ!
○ムサシ(1R1分28秒 三角絞め)●マヌーフ
盛り上がった。
ムサシはほぼノーダメージ。
[3]ミドル級グランプリ2008 準決勝
ジャカレイはなかなかの人気。
1R。
弁慶のキックを受け止めジャカレイがテイクダウン。
インサイドガードからくるくると体を入れ替え、サイド→マウントと簡単に奪取。
マジックを見るかのよう。観客拍手。
弁慶が体を入れ替え上になる。
しかし…これはエサ。
すぐさまジャカレイは下から腕ひしぎ!
タップ!
○ジャカレイ(1R1分27秒 腕ひしぎ逆十字)●弁慶
「お見事」の一言。完璧。
こちらもノーダメージで決勝へ。
この試合後、桜庭がリングに。カブキのマスク。
「間に合えば大晦日に試合したい。そろそろ、田村さんとやりたい」
大歓声。
秋山と田村を奪い合い?
[4]ライト級ワンマッチ
煽りV。
「キモ強い、が最近の格闘技界は流行り」
青木真也級のブレイクなるかと、中村をプッシュ。
入場時、中村が何度かKポーズ。やや控えめ。
1R。
アドリアーノの打撃はなかなか鋭い。
中村がパンチでダウンする場面も。
3分、アドリアーノの飛び膝、パンチをかいくぐり中村がテイクダウン。
中村がインサイドガードで上から攻めるも…膠着ぎみ。
6分頃にブレイク。両者へイエローカード。
中村は流血。ドクターチェック入る。続行。
イエロー出ても試合は動かず。
1R終了。
席を立つお客さんがかなりいる。
2R。
単発の打撃、相撲で組み合ったままの膠着。
まったく試合が動かないまま終了。
観客ブーイング。
○中村(判定 2ー1)●マルチンス
[5]ヘビー級ワンマッチ
煽りVにちゃんとアンブリッツ登場。
「スクワットで曙二人分を担ぐ」。
ハリトーノフは「目指すvsヒョードルを前に負けられない」。
リングサイドにヒョードルの姿が。
開始早々、ハリトーノフがパンチ食らってダウン!
開始早々、ハリトーノフのパンチでアンブリッツがダウン。
スタンドに戻るとハリトーノフが強烈なパンチを次々にヒットさせる。
先ほどのダウンが嘘のよう。→嘘でした
パンチでハリトーノフが圧倒。
左ストレートでアンブリッツがダウン。
立ち上がってもパンチの雨。
亀状態になったアンブリッツはマットを叩きタップ。
○ハリトーノフ(1R2分15秒 ギブアップ)●アンブリッツ
[6]フェザー級 ワンマッチ
煽りV。所vs山本KID。
所「キッドさんがチーターなら僕は…カバ」。
またAVネタ。
ちょっと聞き取れない…。
1R。
2分頃、山本のパンチに所がダウン。
なんとかガードに持ち込み、下から十字・三角狙いで反撃。
スタンドに戻る。
所はパンチ、飛び膝。
手数では所だが、ダメージを与えているのはは山本か。
5分、山本が飛び膝。
所は鼻血を出している。
2R。
所が浴びせ蹴り。
そのまま寝技となり所が下からガード。
山本が流血している。浴びせ蹴りか?
浴びせ蹴りじゃなく、前田直伝の縦回転ニールキックだったかもしれない(笑)。
両者ドクターチェック。
所コールのなか再開。
残り2分、所が下から三角・腕十字狙い。
山本は立ち上がって脱出しようとするが…所はしつこく狙う。
ここでゴング。
山本は腕立てふせで「まだやれる」とアピール。
○山本(判定 3ー0)●所
うーん、私は所かと思ったが…。3ー0かあ。
試合後、山本篤のマイクにブーイング(内容聞き取れず)。KIDもマイクをもち「ブーブー言うけど、これが現実なんだよね」。
残念。
[7]ミドル級ワンマッチ
ミノワマン、いつものように曲と合わせてポーズをとる。
1R。
船木がハイキック空振り→後ろ回し蹴り。
その蹴り足をミノワマンがキャッチしてグラウンドへ。
両者足関節狙い。
船木はクロスヒール→ヒールホールド。
ミノワマンもアキレス腱固めを狙っているようだが…船木はしつこく足を狙う。
最近の総合じゃ見られない攻防。
船木がアンクルか?
おお、ミノワマンがタップ!
○船木(1R0分52秒 ヒールホールド)●ミノワマン
秒殺だ!
発表はヒールホールドでしたが、アンクルだったようにも見えました。
船木、泣きながらマイク。
「体が続く限り格闘技界のためにやっていきます」
観客拍手。
休憩。
挨拶。
「石井慧選手と練習したい」とも。
新しい発表はなし。
[8]ウェルター級ワンマッチ
1R。
寝技では弘中。
スタンドの打撃では桜井がリード。
あまり試合が動かぬままラウンド終了。
2R。
開始早々、弘中がタックル。コーナー際でテイクダウンして上半身をロープ外に出したままパウンド。
スタンドに戻ると桜井が優位。パンチ、ローがヒット。
試合終了間際、桜井の左ストレートで弘中ダウン。
桜井がパウンド続けるなかゴング。
○桜井(判定 3ー0)●弘中
この試合後、ヨアキム・ハンセンがリングに上がり挨拶。
大晦日出場を宣言。
ミドル級GPの決勝は、ムサシvsジャカレイに正式決定。
[9]ミドル級ワンマッチ
煽りV。
秋山に対する様々な意見を紹介。「異論反論・秋山成勲」。
秋山入場。ブーイングは…前より小さくなった感じ。
いつもと同じようにステージで正座。
ちょっと客席にガンを飛ばしているような…。
1R。
秋山、胴着で戦う。空手家相手でも秋山は打撃で前に出る。
秋山のパンチは切キレある。
もちろん外岡も打ち返す。
2分、組み付いた秋山が払い腰のように投げてグラウンドへ。
サイド→マウントとやりたい放題。
相手の両腕をロックして顔面をポコポコ殴る。
胴着も使っているよう。
5分、一旦、外岡が立ち上がるも、逃がさず、すぐにテイクダウン。
秋山は腕狙い。
がっちり腕十字へ。
○秋山(1R6分26秒 腕ひしぎ逆十字)●外岡
余裕。
視聴率を考えて、5分まで遊んだようにも見える。
秋山が仰天マイク。
「大晦日は吉田秀彦さんと対戦したい」
えー。マジっすか。
[10]ライト級ワンマッチ
煽りV、秋山に対して青木がいろいろ。
「あんなの小悪党ですよ」
桜庭のようにドリームを背負いたい、というような発言も。
ムーアはどこかの国の旗を振っている。
1R。
組み合ってすぐ、青木がおんぶ状態からスリーバーへ。
あらら、これで極まってしまった。
○青木(1R1分10秒 裸絞め)●ムーア
あっさり完封。
青木も仰天マイク。
「秋山選手、僕とネバーランドでウハウハワオワオしませんか!」
秋山に対戦表明!
告白前に振られてますが(笑)、どうなる?
[11=セ]ヘビー級ワンマッチ
ミルコ、いつもの曲で入場。
ステージ上で大きく両手を広げた。
やはり人気が凄い。
1R。
遠い間合いから探り合い。
組み合う攻防でミルコがスリップぎみに尻餅。
アリスターが上のグラウンドへ。
アリスターのパウンドが強い。凄い。
インサイドガードも関係ない。
ミルコが目尻のあたりから流血。
ドクターチェック入る。
一旦、スタンドに戻る。
ミルコが左ハイで反撃も、アリスターはキックをキャッチして寝技へ。
またパウンド。
なんとか腕をロックして押さえ込む。
5分、ミルコに膠着イエロー。
再開後、アリスターがスタンドで膝蹴り連打。
強烈。
一発が急所に入り試合ストップ。
2分休憩ということだったが、それより少し早く再開。
アリスターが組み合った状態から膝蹴り連打。
また急所に入り試合ストップ。
今度は長いインターバル。
ミルコは両膝両手をマットにつき厳しい顔で耐えている…。
ドクター陣協議の結果…。
ミルコ(1R6分9秒 ノーコンテスト)アリスター
故意のローブローではないので無効試合。
ああ。
アリスターは再戦を約束したが…ミルコ、これで終わりなのか?
試合後、バタ・ハリが急遽リングに。
マイクでドリームをボロクソ!
「抱き合ってばかりで本当の戦いがここにはない。今から本当の戦いが見れる場所を教えます。それは、K-1です」
大ブーイング。
うーん、ミルコ戦直後に言われても頭が切り替わらん!
[12=メ]ミドル級グランプリ2008 決勝
ジャカレイ、飛びつくように脚へタックル。
一発かわされても、すかさずもう一度タックル。
粘って組み付きテイクダウン。
やっぱりジャカレイ強い。
寝技で上からジワジワ迫る。
一旦、体が離れ猪木アリ状態に。
ジャカレイが脚の間をすり抜けパウンドを打ち込む。
さらにもう一発…あれ?優勢だったはずのジャカレイが、突然バタッと倒れ込む。
ビクともしない!
なにがあった?
観客も「ええ?」と声をあげ固まる。
○ムサシ(1R2分15秒 KO)●ジャカレイ
試合が終わっても観客は「?」。
スローで見ると…上からの体全部をあずけるようなパウンドに、ムサシの下からの蹴りがモロ顔面にヒットしてる!
凄いカウンター。
こりゃ一発KO当然だ。
ムサシ優勝。
ジャカレイはすぐ起き上がってセレモニーにも参加。
速報終了です。
もう最初の方の試合は遠い日のことのよう…。
いろんなことがありすぎた。
5時間越えは長すぎる。
ただ疲れた。
感想はまた。
試合時間なども正しいモノに修正してあります。
速報開始
会場到着。 やや遅刻。
アリーナ内に入るとオープニングがすぐスタート。
VTR。
「21世紀の精神異常者」
「皇帝来日」
「悪夢のパーツはすべて揃った」
一瞬、石井慧の顔が映る。
なかなか盛り上がってます。
今のところ入りは…1階7割。2階はよく見えないが、8割以上は埋まってる感じ。
第一試合へ。
[1]ミドル級グランプリ2008 リザーブマッチ
ユン・ドンシク vs アンドリュース・ナカハラ
ユン・ドンシクは胴着で戦う。ナカハラはローなど切れのいい打撃で攻めるも、やはり寝技になると分が悪い。
グラウンドになればユンが胴着を使いじわじわと攻める。
下からナカハラが腕を狙いにいく場面も。観客ざわめく。
5分経過、ユンがマウント奪取。
しかし決めきれない。
8分、ナカハラが寝技から脱出。
残り1分、ナカハラがカカト落とし。
ユンのタックルに合わせナカハラが膝!
そのままグラウンドになってナカハラが顔面へ膝連打。
ここでゴング。
2R開始早々、ナカハラがラッシュ。
振り回すフックが右、左と連続ヒット。
ユン、ダウン!
ナカハラが追い討ちのパウンド。
レフェリー止めた。
○ナカハラ(2R0分30秒 TKO)●ユン
こりゃ番狂わせ。
ナカハラが優勝したらどうしよう。
[2]ミドル級グランプリ2008 準決勝
メルヴィン・マヌーフ vs ゲガール・ムサシ
1R。組み付いたムサシがコーナーに押し込む。
更に体を入れ替えテイクダウン。
ムサシが胴4の字を決めながら上に乗る。
クルッと体を入れ替え三角絞めへ!
こらえるマヌーフはムサシを持ち上げ、滞空時間たっぷりの(笑)、パワーボム!
しかしムサシの三角は外れない。
ってか更に深く極まってる。
タップ!
○ムサシ(1R1分28秒 三角絞め)●マヌーフ
盛り上がった。
ムサシはほぼノーダメージ。
[3]ミドル級グランプリ2008 準決勝
ホナウド・ジャカレイ vs ゼルグ“弁慶”ガレシック
ジャカレイはなかなかの人気。1R。
弁慶のキックを受け止めジャカレイがテイクダウン。
インサイドガードからくるくると体を入れ替え、サイド→マウントと簡単に奪取。
マジックを見るかのよう。観客拍手。
弁慶が体を入れ替え上になる。
しかし…これはエサ。
すぐさまジャカレイは下から腕ひしぎ!
タップ!
○ジャカレイ(1R1分27秒 腕ひしぎ逆十字)●弁慶
「お見事」の一言。完璧。
こちらもノーダメージで決勝へ。
この試合後、桜庭がリングに。カブキのマスク。
「間に合えば大晦日に試合したい。そろそろ、田村さんとやりたい」
大歓声。
秋山と田村を奪い合い?
[4]ライト級ワンマッチ
中村K太郎 vs アドリアーノ・マルチンス
煽りV。「キモ強い、が最近の格闘技界は流行り」
青木真也級のブレイクなるかと、中村をプッシュ。
入場時、中村が何度かKポーズ。やや控えめ。
1R。
アドリアーノの打撃はなかなか鋭い。
中村がパンチでダウンする場面も。
3分、アドリアーノの飛び膝、パンチをかいくぐり中村がテイクダウン。
中村がインサイドガードで上から攻めるも…膠着ぎみ。
6分頃にブレイク。両者へイエローカード。
中村は流血。ドクターチェック入る。続行。
イエロー出ても試合は動かず。
1R終了。
席を立つお客さんがかなりいる。
2R。
単発の打撃、相撲で組み合ったままの膠着。
まったく試合が動かないまま終了。
観客ブーイング。
○中村(判定 2ー1)●マルチンス
[5]ヘビー級ワンマッチ
セルゲイ・ハリトーノフ vs ジミー・アンブリッツ
煽りVにちゃんとアンブリッツ登場。「スクワットで曙二人分を担ぐ」。
ハリトーノフは「目指すvsヒョードルを前に負けられない」。
リングサイドにヒョードルの姿が。
開始早々、ハリトーノフのパンチでアンブリッツがダウン。
スタンドに戻るとハリトーノフが強烈なパンチを次々にヒットさせる。
パンチでハリトーノフが圧倒。
左ストレートでアンブリッツがダウン。
立ち上がってもパンチの雨。
亀状態になったアンブリッツはマットを叩きタップ。
○ハリトーノフ(1R2分15秒 ギブアップ)●アンブリッツ
[6]フェザー級 ワンマッチ
所英男 vs 山本篤
煽りV。所vs山本KID。所「キッドさんがチーターなら僕は…カバ」。
またAVネタ。
ちょっと聞き取れない…。
1R。
2分頃、山本のパンチに所がダウン。
なんとかガードに持ち込み、下から十字・三角狙いで反撃。
スタンドに戻る。
所はパンチ、飛び膝。
手数では所だが、ダメージを与えているのはは山本か。
5分、山本が飛び膝。
所は鼻血を出している。
2R。
所が浴びせ蹴り。
そのまま寝技となり所が下からガード。
山本が流血している。浴びせ蹴りか?
浴びせ蹴りじゃなく、前田直伝の縦回転ニールキックだったかもしれない(笑)。
両者ドクターチェック。
所コールのなか再開。
残り2分、所が下から三角・腕十字狙い。
山本は立ち上がって脱出しようとするが…所はしつこく狙う。
ここでゴング。
山本は腕立てふせで「まだやれる」とアピール。
○山本(判定 3ー0)●所
うーん、私は所かと思ったが…。3ー0かあ。
試合後、山本篤のマイクにブーイング(内容聞き取れず)。KIDもマイクをもち「ブーブー言うけど、これが現実なんだよね」。
残念。
[7]ミドル級ワンマッチ
ミノワマン vs 船木誠勝
ミノワマン、いつものように曲と合わせてポーズをとる。1R。
船木がハイキック空振り→後ろ回し蹴り。
その蹴り足をミノワマンがキャッチしてグラウンドへ。
両者足関節狙い。
船木はクロスヒール→ヒールホールド。
ミノワマンもアキレス腱固めを狙っているようだが…船木はしつこく足を狙う。
最近の総合じゃ見られない攻防。
船木がアンクルか?
おお、ミノワマンがタップ!
○船木(1R0分52秒 ヒールホールド)●ミノワマン
秒殺だ!
発表はヒールホールドでしたが、アンクルだったようにも見えました。
船木、泣きながらマイク。
「体が続く限り格闘技界のためにやっていきます」
観客拍手。
休憩。
ヒョードル登場
休憩明け、ヒョードルがリングに登場。挨拶。
「石井慧選手と練習したい」とも。
新しい発表はなし。
[
8]ウェルター級ワンマッチ
桜井“マッハ”速人 vs 弘中邦佳
1R。寝技では弘中。
スタンドの打撃では桜井がリード。
あまり試合が動かぬままラウンド終了。
2R。
開始早々、弘中がタックル。コーナー際でテイクダウンして上半身をロープ外に出したままパウンド。
スタンドに戻ると桜井が優位。パンチ、ローがヒット。
試合終了間際、桜井の左ストレートで弘中ダウン。
桜井がパウンド続けるなかゴング。
○桜井(判定 3ー0)●弘中
この試合後、ヨアキム・ハンセンがリングに上がり挨拶。
大晦日出場を宣言。
ミドル級GPの決勝は、ムサシvsジャカレイに正式決定。
[9]ミドル級ワンマッチ
秋山成勲 vs 外岡真徳
煽りV。秋山に対する様々な意見を紹介。「異論反論・秋山成勲」。
秋山入場。ブーイングは…前より小さくなった感じ。
いつもと同じようにステージで正座。
ちょっと客席にガンを飛ばしているような…。
1R。
秋山、胴着で戦う。空手家相手でも秋山は打撃で前に出る。
秋山のパンチは切キレある。
もちろん外岡も打ち返す。
2分、組み付いた秋山が払い腰のように投げてグラウンドへ。
サイド→マウントとやりたい放題。
相手の両腕をロックして顔面をポコポコ殴る。
胴着も使っているよう。
5分、一旦、外岡が立ち上がるも、逃がさず、すぐにテイクダウン。
秋山は腕狙い。
がっちり腕十字へ。
○秋山(1R6分26秒 腕ひしぎ逆十字)●外岡
余裕。
視聴率を考えて、5分まで遊んだようにも見える。
秋山が仰天マイク。
「大晦日は吉田秀彦さんと対戦したい」
えー。マジっすか。
[10]ライト級ワンマッチ
青木真也 vs トッド・ムーア
煽りV、秋山に対して青木がいろいろ。「あんなの小悪党ですよ」
桜庭のようにドリームを背負いたい、というような発言も。
ムーアはどこかの国の旗を振っている。
1R。
組み合ってすぐ、青木がおんぶ状態からスリーバーへ。
あらら、これで極まってしまった。
○青木(1R1分10秒 裸絞め)●ムーア
あっさり完封。
青木も仰天マイク。
「秋山選手、僕とネバーランドで
秋山に対戦表明!
告白前に振られてますが(笑)、どうなる?
[11=セ]ヘビー級ワンマッチ
ミルコ・クロコップ vs アリスター・オーフレイム
ミルコ、いつもの曲で入場。ステージ上で大きく両手を広げた。
やはり人気が凄い。
1R。
遠い間合いから探り合い。
組み合う攻防でミルコがスリップぎみに尻餅。
アリスターが上のグラウンドへ。
アリスターのパウンドが強い。凄い。
インサイドガードも関係ない。
ミルコが目尻のあたりから流血。
ドクターチェック入る。
一旦、スタンドに戻る。
ミルコが左ハイで反撃も、アリスターはキックをキャッチして寝技へ。
またパウンド。
なんとか腕をロックして押さえ込む。
5分、ミルコに膠着イエロー。
再開後、アリスターがスタンドで膝蹴り連打。
強烈。
一発が急所に入り試合ストップ。
2分休憩ということだったが、それより少し早く再開。
アリスターが組み合った状態から膝蹴り連打。
また急所に入り試合ストップ。
今度は長いインターバル。
ミルコは両膝両手をマットにつき厳しい顔で耐えている…。
ドクター陣協議の結果…。
ミルコ(1R6分9秒 ノーコンテスト)アリスター
故意のローブローではないので無効試合。
ああ。
アリスターは再戦を約束したが…ミルコ、これで終わりなのか?
試合後、バタ・ハリが急遽リングに。
マイクでドリームをボロクソ!
「抱き合ってばかりで本当の戦いがここにはない。今から本当の戦いが見れる場所を教えます。それは、K-1です」
大ブーイング。
うーん、ミルコ戦直後に言われても頭が切り替わらん!
[12=メ]ミドル級グランプリ2008 決勝
ゲガール・ムサシvsホナウド・ジャカレイ
ジャカレイ、飛びつくように脚へタックル。一発かわされても、すかさずもう一度タックル。
粘って組み付きテイクダウン。
やっぱりジャカレイ強い。
寝技で上からジワジワ迫る。
一旦、体が離れ猪木アリ状態に。
ジャカレイが脚の間をすり抜けパウンドを打ち込む。
さらにもう一発…あれ?優勢だったはずのジャカレイが、突然バタッと倒れ込む。
ビクともしない!
なにがあった?
観客も「ええ?」と声をあげ固まる。
○ムサシ(1R2分15秒 KO)●ジャカレイ
試合が終わっても観客は「?」。
スローで見ると…上からの体全部をあずけるようなパウンドに、ムサシの下からの蹴りがモロ顔面にヒットしてる!
凄いカウンター。
こりゃ一発KO当然だ。
ムサシ優勝。
ジャカレイはすぐ起き上がってセレモニーにも参加。
速報終了です。
もう最初の方の試合は遠い日のことのよう…。
いろんなことがありすぎた。
5時間越えは長すぎる。
ただ疲れた。
感想はまた。
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カテゴリ: DREAM | 2008-09-23 | 投稿者:杉