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2008-05-25
UFC 84結果&動画まとめてドン~ヴァンダレイ・シウバは復活なったのか? ※感想追記
取りあえず動画を先に貼っていきます。
すぐに削除される可能性高いのでお早めに。
※一部、削除された分を張り直しました。
何となく雰囲気でるように、下の試合から貼ってみます。
全試合貼るのは多いんで、個人的注目試合のみ・・・。
[2]キム・ドンヒュンvsジェイソン・タン
韓国人として初めてのUFC参戦となるキム・ドンヒュン、日本のDEEP常連で強烈な打撃が持ち味。
ジェイソン・タンはUFC1戦1敗。
[3]吉田善行vsジョン・コッペンハーバー
日本のケージフォース元王者・吉田がUFC初参戦。
対するコッペンハーバーはTUF出身の人気者。ここまでUFC1戦1勝。
[5]中村和裕vsソクジュ
UFCデビュー戦で敗れた同士。早くも生き残りサバイバルマッチ。
ちなみに中村は、三度笠で公開計量に現れている。
[8]リョート・マチダvsティト・オーティス
UFC4連勝、総合でも無敗のLYOTOが大一番。この試合を最後にUFCを離脱するティト・オーティスと対戦。
2Rはこちら。
Video UFC 84 Ill Will - Lyoto Machida vs Tito Ortiz Rd 2
3Rはこちら。
Video UFC 84 Ill Will - Lyoto Machida vs Tito Ortiz Rd 3
[10=セ]ヴァンダレイ・シウバvsキース・ジャーディン
シウバのUFC2戦目。チャック・リデルとの激闘は評価が高かったが・・・。
対戦相手のキース・ジャーディンは、そのチャック・リデルから金星を挙げている。
[11=メ]BJペンvsショーン・シャーク
ステロイド検査陽性により王座を剥奪されたショークが処分があけて復帰。
新王者の実力者・BJペンと大一番。
2R。
Video UFC 84 - Ill Will Sean Sherk vs Bj Penn Rd 2
3R。
Video UFC 84 Ill Will - Sean Sherk vs Bj Penn Rd 3
4R。
Video UFC 84 Ill Will - Sean Sherk vs Bj Penn Rd 4
うわぁ・・・結果だけ見ても面白そうだなぁ・・。
久々、シウバがシウバらしい勝ち方で完勝。うちの記事でも「復活なるか」と書きましたが、よくよく考えるとリデル戦は内容良かったし、ダンヘン戦は体調悪かったとの噂だし・・・言うほどスランプでもなかったのかーとヨイ方に考えてしまいたくなる。それぐらいの完勝でした。
ライトヘビーもメチャクチャ層が厚いだけにこれからがホントの勝負。
メインではジャンピング・ニー(ジャンプしてないかな?)でBJが勝利。
ステロイド陽性反応で失格を食らってるショーン・シャークは、前日会見でブーイング浴びまくったとか。
試合中も大B・Jコール。
ベビー・ヒールが完全に別れた三崎vs秋山的一戦でもあったか。
これで一発KOとなれば会場は凄い盛り上がりでしょう。
中村和宏はソクジュに敗戦。脚の負傷はアクシデントとも言えますが・・・ダウンは完璧でしたからね、これは仕方ない。
右のミドルのあと、すぐに右のパンチを放ってのダウンでしたが・・・あれってテクニック的にかなり難しいんじゃないですかね? パンチに腰は入らない気がするが・・・ああ、あまり技術論に突っ込むとボロが出るから止めておこうw。
このままソクジュも化け物的な野生の強さが戻ってきてくれれば嬉しい。金網でなかなか結果を残せなかったPRIDE勢ですが、ボチボチとエンジンかかってきたようです。
中村に次はあるのでしょうか? 戦極は1勝してから。
主なところでは。
6月はアドレナリン、7月はアフィリクションが旗揚げ。
コールマンのケガで未定となっていたブロック・レスナーの相手は、ヒース・ヒーリングでほぼ決まりのようです。
すぐに削除される可能性高いのでお早めに。
※一部、削除された分を張り直しました。
セミにヴァンダレイ・シウバ登場
詳細は以下のサイトで確認を。何となく雰囲気でるように、下の試合から貼ってみます。
全試合貼るのは多いんで、個人的注目試合のみ・・・。
[2]キム・ドンヒュンvsジェイソン・タン
韓国人として初めてのUFC参戦となるキム・ドンヒュン、日本のDEEP常連で強烈な打撃が持ち味。
ジェイソン・タンはUFC1戦1敗。
[3]吉田善行vsジョン・コッペンハーバー
日本のケージフォース元王者・吉田がUFC初参戦。
対するコッペンハーバーはTUF出身の人気者。ここまでUFC1戦1勝。
[5]中村和裕vsソクジュ
UFCデビュー戦で敗れた同士。早くも生き残りサバイバルマッチ。
ちなみに中村は、三度笠で公開計量に現れている。
[8]リョート・マチダvsティト・オーティス
UFC4連勝、総合でも無敗のLYOTOが大一番。この試合を最後にUFCを離脱するティト・オーティスと対戦。
2Rはこちら。
Video UFC 84 Ill Will - Lyoto Machida vs Tito Ortiz Rd 2
3Rはこちら。
Video UFC 84 Ill Will - Lyoto Machida vs Tito Ortiz Rd 3
[10=セ]ヴァンダレイ・シウバvsキース・ジャーディン
シウバのUFC2戦目。チャック・リデルとの激闘は評価が高かったが・・・。
対戦相手のキース・ジャーディンは、そのチャック・リデルから金星を挙げている。
[11=メ]BJペンvsショーン・シャーク
ステロイド検査陽性により王座を剥奪されたショークが処分があけて復帰。
新王者の実力者・BJペンと大一番。
2R。
Video UFC 84 - Ill Will Sean Sherk vs Bj Penn Rd 2
3R。
Video UFC 84 Ill Will - Sean Sherk vs Bj Penn Rd 3
4R。
Video UFC 84 Ill Will - Sean Sherk vs Bj Penn Rd 4
うわぁ・・・結果だけ見ても面白そうだなぁ・・。
BJペンはGSP戦をアピール!
主な結果。■UFC84 ILL WILLボチボチと動画も削除が始まってますね。うーん、そろそろホントにテレビをどうにかして欲しいもんです。
5月24日(土) 米国・ネバタ州・ラスベガス MGMグランドガーデン
[11=メ]UFC世界ライト級タイトルマッチ=5分5R
○BJペン(3R終了 TKO)●ショーン・シャーク
※王者・BJがV1
- 1~2Rはスタンドで間合いをさぐりながら打撃戦。
- 3R終了直前、ペンのジャブに真っ直ぐ下がったショーンが金網で跳ね返るように戻ってきたところ、ジャンピング・ニーが顔面グサリ。
- ラウンド終了のブザーに救われるも試合続行は無理。TKO。
- 試合後、BJは現ウェルター級王者のジョルジュ・サンピエールとの再戦をアピール。2人は06年3月に対戦、判定でBJが敗れている。
[10=セ]ライトヘビー級=5分3R
○ヴァンダレイ・シウバ(1R0分36秒 TKO)●キース・ジャーデン
- ラウンド開始からシウバがフックを振り回しイッキの攻め。最後は頭を押さえつけながらのパウンドで完全KO。
[8]ライトヘビー級=5分3R
○リョート・マチダ(判定 3-0)●ティト・オーティス
- 試合はリョートがリードも、3R終盤にティトが起死回生の三角絞めを極め多いに沸かせる。
- マチダのマネージャー「リョートは顔に塗っていたワセリンで救われた」。それだけティトの三角絞めは強烈だった(UFCではワセリンを顔に塗ることが義務づけられています)。
- 試合後のティトは、これでUFCから離脱することを否定せず。
- ダナ・ホワイト「ティトには、今後、参戦をお願いするかも。でもまあ、ヤツとは同じテーブルについたことはないけどね!」。
[5]ライトヘビー級=5分3R
○ソクジュ(1R終了 TKO)●中村和裕
- 1R終了直前、ソクジュの右ストレートにより中村はダウン。ブザーに救われるも、倒れた際に脚を痛めたらしくドクターストップとなった。
- ソクジュは次の試合の相手にショーグンを指名。
[4]ウェルター級=5分3R
○吉田善行(1R0分56秒 アナコンダ・チョーク)●ジョン・コッペンハーバー
- 吉田:試合後コメント→リンク
[3]ウェルター級=5分3R
○キム・ドンヒュン(3R0分25秒 TKO)●ジェイソン・タン
- 顔面エルボー連打でフィニッシュ
- ドンヒュンは2Rに、ゴッチ式パイルドライバーを炸裂させる。
Fight of the Night:ゴラン・レジック vs ウィルソン・ゴベイア
Submission of the Night:ホジマー・トキーニョ
KO of the Night:ヴァンダレイ・シウバ
久々、シウバがシウバらしい勝ち方で完勝。うちの記事でも「復活なるか」と書きましたが、よくよく考えるとリデル戦は内容良かったし、ダンヘン戦は体調悪かったとの噂だし・・・言うほどスランプでもなかったのかーとヨイ方に考えてしまいたくなる。それぐらいの完勝でした。
ライトヘビーもメチャクチャ層が厚いだけにこれからがホントの勝負。
メインではジャンピング・ニー(ジャンプしてないかな?)でBJが勝利。
ステロイド陽性反応で失格を食らってるショーン・シャークは、前日会見でブーイング浴びまくったとか。
試合中も大B・Jコール。
ベビー・ヒールが完全に別れた三崎vs秋山的一戦でもあったか。
これで一発KOとなれば会場は凄い盛り上がりでしょう。
中村和宏はソクジュに敗戦。脚の負傷はアクシデントとも言えますが・・・ダウンは完璧でしたからね、これは仕方ない。
右のミドルのあと、すぐに右のパンチを放ってのダウンでしたが・・・あれってテクニック的にかなり難しいんじゃないですかね? パンチに腰は入らない気がするが・・・ああ、あまり技術論に突っ込むとボロが出るから止めておこうw。
このままソクジュも化け物的な野生の強さが戻ってきてくれれば嬉しい。金網でなかなか結果を残せなかったPRIDE勢ですが、ボチボチとエンジンかかってきたようです。
中村に次はあるのでしょうか? 戦極は1勝してから。
5月末からアメリカMMAはビッグマッチ連発
今後の海外MMAの予定はコチラで確認を。主なところでは。
5月31日 CBS ELITEXC SATURDAY NIGHT FIGHTS ニュージャージー州ニューアークエリートXCのCBS中継がスタート。
キンボ・スライス vs ジェームス・トンプソン
ロビー・ローラー vs スコット・スミス(ミドル級王座戦)
フィル・バローニ vs ジョーイ・ビラセニョール
6月1日 WEC34 カリフォルニア州サクラメント
ユライア・フェイバー vs ジェンス・パルヴァー
ミゲール・トーレス vs 前田吉郎
6月7日 UFC85 “Bedlam” 英国ロンドン
マット・ヒューズ vs チアゴ・アルブス
ファブリシオ・ヴェウドゥム vs ブランドン・ヴェラ
長南亮 vs ホアン・ジュカオン・カルネイロ
6月14日 EliteXC: Hawaii 2 ハワイ州ホノルル
イーブス・エドワード vs KJヌーンズ
アントニオ・シウバ vs TBA
ニック・ディアズ vs ムーシン・コーブレー
ムリーロ・ニンジャ vs トニー・ボネロ
6月14日 Adrenaline イリノイ州シカゴ
ジェフ・モンソン vs マイク・ルソー
高瀬大樹 vs テリー・マーティン
6月21日 “The Ultimate Fighter 7” Live Finale ネバダ州ラスベガス
ディエゴ・サンチェス vs ルイージ・フィオラヴァンティ
エバン・タナー vs ケンドール・グローブ
ジェレミー・ホーン vs ディーン・リスター
6月22日 Strikeforce カリフォルニア州サンホセ
ギルバート・メレンデス vs ジョシュ・トムソン(ライト級王座戦)
7月5日 UFC86 JACKSON vs. GRIFFIN ネバダ州ラスベガス
クイントン・ランページ・ジャクソン vs フォレスト・グリフィン(ライトヘビー級タイトル戦)
ヒカルド・アルメイダ vs パトリック・コート
フランク・ミア vs ジャスティン・マッコリー
7月19日 Affliction カリフォルニア州アナハイム
エミリャーエンコ・ヒョードル vs ティム・シルビア
ジョシュ・バーネット vs ペドロ・ヒーゾ
レナート・ソブラル vs マイク・ホワイトヘッド
6月はアドレナリン、7月はアフィリクションが旗揚げ。
コールマンのケガで未定となっていたブロック・レスナーの相手は、ヒース・ヒーリングでほぼ決まりのようです。
■ 「 UFC 84結果&動画まとめてドン~ヴァンダレイ・シウバは復活なったのか? ※感想追記」に関する情報は
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カテゴリ: UFC・海外MMA | 2008-05-25 | 投稿者:杉