初代IWGPのベルトは IGF が保管している
(04/19 IGF・アントニオ猪木)
▼IWGPのベルトが2本揃う?▼

 昨日の東京スポーツから。


 初代IWGPベルト IGF事務所にあった

IGF・廣瀬拓副社長は「ウチの当面の目標は、レスナーに持ち逃げされたままの3代目ベルトを何とか猪木さんのもとに奪回すること。今回、参戦が決まったカート・アングルに、その大役を引き受けてもらいたい」と熱っぽく語る。
 この初代ベルトには2億円の保険金をかけている。
ベルトは現在、外遊中の猪木社長のデスクに鎮座し、誰かの腰に巻かれるのを待っている。
 このベルト、藤田和之がIWGP王者だった頃、2代目ベルトを巻かずこちらを使っていた。
 その後、猪木に“返還”。実際は新日本プロレスが管理していたと思われるが・・・なぜかIGFへ。
 まぁ、IWGP自体、猪木の思い入れは相当なものだろうし、第1回〜3回あたりの様々な事件を思い返せば、猪木の手元に置いておくのが一番なような気もする。
 もちろん、新日本からムリヤリぶんどってきたような形なら問題ですが。
▼カート・アングルの参戦が正式決定▼

 IGFのHPでは、アングルの参戦を「決定」としています。

IGF イノキゲノムフェデレーション
 
 「TNA専門blog 拙訳版TNA情報局」で、IGFが公開したカート・アングルのメッセージを「翻訳」してくださってます。微妙に違ってくるらしい・・・。

TNA専門blog 拙訳版TNA情報局 IGFに届いたアングルからのメールだそうですが

 社交辞令を削って解釈すると、「ブロックレスナーとIWGP戦ができるのであれば参戦しますよ。」と言う内容です。無条件にアングルが参戦するとは言っておりませんので、ご注意ください。
 まぁ、疑おうと思えばどこまでも疑えますけどね。
 カード発表されるまでは…。
▼北朝鮮から帰国▼

 猪木さん、昨日は北朝鮮からBLOG更新。

実は・・・:アントニオ猪木 オフィシャル ブログ :: 闘魂ブログ
 冒頭のみ引用。

メッセージがちょっと空きました。というのは11日から日本を発ち北京で一泊して、そして北朝鮮に入りました。

着いたその日に歓迎のパーティーがありまして、その後いろんなところに訪問を致しました。
ところが私もちょっと体調を崩しまして、昨日1日は寝てしまったと。

 出発前のインタビュー攻めが効いちゃったんですかねぇ…。
<コメント>

レスナーに関してはmaybeとなってますので、相手が変わる可能性があることに関しては、アングルも承知しているようです。だからって、誰でもいいってわけではないでしょうけど。
アングルにIGF参戦の意思があるのは間違いないと思いますが、6/29に必ず出ますよとは言ってませんので、ちゃんとレスナーを引っ張り出せるのか?無理なら、相応の相手を用意できるのかがIGFの課題になりそうです。
投稿者:finch3
TBさせていただきました。

さすが準備期間1年以上のイノキゲノム。
今回は発表が早いですね(笑)

サプライズ参戦より、早くカードを発表して
くれぃ!が正直な気持ちです。

それと、ZERO−ONEの動きは、アングル
なのかネタなのか・・・さっぱりわからないです。
投稿者:きょう
>finch3さん
レスナーはプロレスの試合をしばらくしてないってのも気になりますね。参戦したとしてベストのコンデションでなければ・・・。
元IWGP王者・安田忠夫vsアングルで3代目ベルト王座決定戦なんてのはご免です(笑)

>きょうさん
ZERO1-MAXはどうなんですかね。ハッスル含めて、何かしら関係してくるか・・・やっぱ、ないかな。
投稿者:
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