視聴率は6.5%〜 山本“KID”徳郁 出場レスリング選手権 ※一部訂正
(01/31 HERO'S)
▼瞬間最高は8.9%▼
現役格闘家・山本“KID”徳郁の参戦が大いに話題となった全日本レスリング選手権。
TVも異例の即日中継。
その視聴率が発表となった。
最高視聴率は8.9%…2006年度天皇杯全日本選手権
日本テレビで放映された2006年度天皇杯全日本選手権の視聴率が判明し、瞬間最高は28日に行われた男子フリースタイル60kg級1回戦の山本“KID”徳郁(KILLER BEE)−土田章博(自衛隊)の8.9%だった。各日の平均視聴率は下記の通り。
1月26日(金) 16:00〜16:25 3.5%
1月27日(土) 24:50〜26:20 2.7%
1月28日(日) 13:25〜14:55 6.5%
深夜枠の2.7%は高評価を得られる数字。最終日は晴天の日曜日の昼間ということで、K-1中継ほどの数字は稼げなかったが、KIDの1回戦のほか、女子55kg級決勝の吉田沙保里(ALSOK綜合警備保障)−坂本日登美(自衛隊)が7.7%、男子フリースタイル60kg級2回戦のKID−井上謙二(自衛隊)が8.6%と高い数字を示した。
6.5%というのはどうなんでしょう?
KIDが敗れてから急激に落ちた可能性もありますが・・・正直、もうちょっと欲しかったかもしれませんね。
「日本レスリング協会公式ホームページ」は、アクセス数で記録を達成。
また、本ホームページのアクセス数は、26日が7245件、27日が1万1155件、28日が4万8569件、大会翌日の29日が1万4066件(いずれもトータルアクセス。ユニークアクセス=同じPCから何度アクセスしても「1」とカウントされる=は、順に4022件、6822件、3万8103件、1万145件)と、通常とは比べ物にならない数字を記録。
28日は、過去最高だった昨年10月1日(世界選手権最終日)の1万9661件(ユニークアクセス1万4932件)を大きく上回った。
これは凄い。わざわざユニーク数まで発表してるのも凄いな(笑)。
KIDは6月の選手権出場を目指し、練習も開始したというが.
KID 左手一本で練習再開へ:その他:スポーツ:スポーツ報知
・・・果たして。
▼ハヤブサさんも観戦▼
「日本レスリング協会公式ホームページ」内にはこんな記事も。
【特集】全身不随の重傷からはい上がった不死鳥、ハヤブサさんが全日本選手権を観戦
1月26〜28日に東京・駒沢体育館で行われた天皇杯全日本選手権で、元FMWのプロレスラー、ハヤブサさん(本名=江崎英治)が訪れ、元女子レスリング選手だったマネジャーの榎本みほさん(旧姓中井)とともに選手の熱い闘いを熱心に観戦した。