中西学 はいつも全力〜「恋するマドリ」新垣結衣も参加でプロレスシーン撮影
(01/30 新日本プロレス)


 新垣結衣さん
▼新日本は芸能部門強化へ▼

 新垣結衣さん主演映画「恋するマドリ」、中西学や大日本プロレス勢が出演するということで話題になっておりましたが…28日にプロレス・シーンの撮影が行われた。

 大日本プロレス・桂スタジオ大会終了後、デスマッチが終わったばかりのリングで撮影。
 新日本プロレスは、この映画を皮切りに芸能部門を強化していくようです。
@新日・中西が映画撮影に挑戦 - バトルニュース : nikkansports.com

@新日が芸能界殴り込み、メディア積極露出 - バトルニュース : nikkansports.com


 新日本がプロレス人気復活へ芸能事務所と提携したことが28日、明らかになった。レスラーをリングの外でも積極的にメディアに露出させて知名度を上げることで、ファンの底辺拡大を目指す。すでに都内の芸能事務所と契約。他の複数の事務所とも交渉する。この日、中西学(40)が映画「恋するマドリ」(大九明子監督、今夏公開予定)の撮影に臨み、人気アイドル新垣結衣(18)と共演した。

 映画で中西はヘラクレス運輸で働くプロレスラー「サタン護国寺」役で出演。この日は引っ越しを通じて知り合った新垣演じる美大生ユイがプロレス観戦に訪れるシーンを撮影した。顔に自分でアイデアを出したペイントを塗り、リング上で暴れた。中西は「映画は時間をかけていいものをつくる。プロレスに通じる部分がある」と真剣に取り組んだ。
 まぁ、「からくりTV」でブレイクした中西さんをほっぽらかしておいて今更なんだ、って感じもしますが。
 需要があるならバンバン出てもいいんじゃないでしょうか。

▼中西学vs伊東竜二▼

 撮影の様子をまとめてみます。
 以下の参考にしたBLOGは、どちらも「プロレスはほとんど見ない」という方のBLOGです。
@シナリオライターへのシナリオ

@こんな大人になるハズじゃなかった・・・ 映画「恋するマドリ」エキストラ参加


恋するマドリ
@撮影は約3時間(映画としては短めだそうです)。

@架空のプロレス団体ロゴ入りTシャツがエキストラに配られる。

@プロレスラー以外で参加した俳優は、主演の新垣結衣さんとKABAちゃん(レフェリー役)。

@試合のシーンでは、中西学と伊東竜二が対戦。レフェリーはKABAちゃん。

@中西学は悪役レスラー「サタン護国寺」役。顔にペイント(画像)

@撮影終了後、エキストラにはお土産としてタオルとポッキー(新垣さんCM出演中)が配られた。

@撮影のためか、昼の大日本・興行は、いつもより照明が明るかった。
 注目は伊東竜二vs中西学か。

 両腕骨折のため欠場が続いている伊東竜二、正月のマッスルに続き、ウッカリ(?)復帰戦を行ってしまった。

 しかも相手が中西さんですから・・・。
 伊東竜二さんBLOGをチェック。

ドラゴン日記:当初はスマート渡辺&ヒポポタマス矢沢

大会も終わり次は映画の撮影です。
しかしカメラのセット等でなかなか始まりません。
そして18時頃にやっと開始。
しかし映画は大変です。
同じ場面でもカメラ位置等で何度も撮影をします。
まずはサタン護国寺(中西学選手)&グレート・ボッチャン(アブ)が入場し
先にリングにいるスマート伊東(俺)&ヒポポタマス谷口(谷口裕一)とのにらみ合い!
リングインして額をつけてにらみ合う護国寺&伊東、
それをわけるレフェリー(KABA.ちゃん)
というシーンなのですが中西さんはこの映画ではペイントレスラーです。
そんな中西さんと額を合わせたらペイントが付いてしまいます。
という事で毛の生えてるあたりをくっつけたのですがほとんど頭突きです。
そしてリハーサルの時から中西さんは全力です。

正直痛いです(笑)
取りあえずそのシーンは数パターンを撮り終了。

そして試合のシーンです。
組合うがコーナーに吹っ飛ばされる俺。
そこに突っ込んで来ようとする中西さん。
そこへカウンターのジャンピングニー。
そして追撃を狙いロープに走ったところにカウンターの一本足ハンマー。

もちろん中西さんはリハーサルの時から全力です。
正直痛いです(笑)

というか4ヶ月半ぶりに取る受け身にしては痛過ぎます。
しかしこの衝撃で腕に響く様な感じはありませんでした。(顎と右肩は痛いですが…)
意外と良さげです。
復帰までもうしばらくお待ち下さいませ。
 復帰へ向けてのリハビリとしてはハードすぎる。
 そして、ケガしてる相手にリハから全力で技を打ち込む中西さん…素敵だ。
 リハであろうと、プロレスの凄みを見せなければいけない! エキストラの中には、普段プロレスを見ていない人が山ほどいる。一瞬でも手を抜か>
前[P.1/2]
<コメント>

「恋するマドリ」の記事を紹介頂きました「こんな大人になるハズじゃなかった」管理人のルチアでございます。
こちらから、私のブログに飛んでいらっしゃる方が多くて、申し訳なく思っております。
こんなコトなら、もうちょっとマシな記事を書くべきであったと反省しております。

>管理人様
この度は、私の拙いブログなど紹介して頂き恐縮至極です。
ありがとうございました。
投稿者:ルチア
>リチアさん
いえいえ、こちらこそ無断リンク失礼しました。
貴重な情報でしたので助かりました。
投稿者:
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