NEO とアイスリボンが川崎市体育館名物ツインリングに挑む
(01/16 女子プロレス)
6年にベースボールマガジン社などが主催した「団体エース&若手」の組み合わせによるオールスター・タッグ・トーナメント。日本武道館で2日間(!)開催された。

8.12 全女(武道館)観戦記 [ 女子プロ大好き ]
8.13 全女(武道館)観戦記 [ 女子プロ大好き ]

 決勝戦が「ダイナマイト関西&久住智子(現・日向あずみ)vsアジャ・コング&田村欣子」。広田さくらは、この大会で長与千種をパートナーにデビュー。いろいろ伝説を残した大会(女子MMAの大会も同時に開催してた)。
 まぁ、当時ほどの規模は到底無理でしょうが、女子プロ復興の起爆剤となればいいですね・・・って、女子プロの話する時はこの締めがお決まりになってるなw 
 Jrオールスターと違って、今回は出場できる新人選手を厳選してもいいのでは? 

 2月はLLPWの両国もある。

LLPW Official Site


2.12 LLPW/両国国技館

<決定分対戦カード>

・女子プロ最強トーナメント準決勝
 神取忍vsダンプ松本
 尾崎魔弓vs里村明衣子
・トーナメント決勝

・ハーレー斉藤、イーグル沢井20周年記念特別試合
 天龍源一郎&ハーレー斉藤vs北原光騎&イーグル沢井

 立野記代&堀田祐美子&リ・ヘイランvsアイガー&沖野小百合&A・コング

 全8試合予定
 神取さんの体調が心配。
 もうちょっと料金安くすればいいのに・・・。
(End)
[P.2/2]次
<コメント>

こんばんは!

女子プロに対しての疎さなら私も自信がありますが(^_^;)、昨年頃より女子も生観戦するようになって初めてわかった部分もあり、現行の女子は男子プロレスとは色々な意味で別モノなんだなぁ、というのが個人的印象です。“カラー”というレベルではなく、会場の雰囲気からして違うんですよね。

今回のNEOのような良い感じのストーリーや、活きの良い新人選手がかなりの頻度で生まれているにも関わらず、それが一般プヲタにもなかなか認知されていない現状、今更ですが、ちょっと悲しいというか、勿体ないです。実際、女子なんかはインディー以上にこちらのアンテナを鋭敏にしていないと、情報が引っ掛からない気がします…

極端な例だと、例えばアイスリボンでの真琴vsメカマミーなんかは、そのシチュエーションだけでチケ代の半分くらいは元を取れる気がするんです。でも、そのシチュを理解できるのって、一般人ではなく、プヲタなんですよね。

その点、既存のプヲタならばすぐに女子のケミストリにも順応できると思うので(実際、私がそうでした)、アイスリボン等を利したプロモは、地道ながらも新規ファン開拓に効果があるのかもしれません。

私もレディゴン創刊以前、男子とほぼ同等の扱いで週ゴンや週プロに女子の記事が載っていた頃は、リアルタイムで把握できていたのですが… とはいえ、最近はガトクーの希月さんやNEOの野崎さん等、有望な若手も少なくないので、今後の盛り返しに期待したいです。

駄文失礼しました! m(__)m
投稿者:りょー
>りょーさん
見るキッカケというのがなかなか作りにくいですね。真琴もバカにできないのは、女子プロに興味がなくても真琴には興味あるという人も多い。
キッカケ作りが今年の課題。その一つが甲田社長とさくらえみさんの結婚・・・なんでしょうか?
投稿者:
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