アブドーラ小林 vs鯛〜ヌルヌルにも負けず
(01/13 インディー)
▼毎年恒例、人vs魚介類▼



 大日本プロレスの全面協力(?)によって年に何度か開催されている。
 今回はお風呂マナー教育の紙芝居・劇などと共に、恒例となってきた「人類vs魚介類」の異種格闘技戦も敢行された。

 もう先週の話ですが一応紹介。

 今回の対戦相手は・・・活鯛。

1月7日 神奈川・横浜市鶴見区スーパー銭湯おふろの国

 ○アブドーラ小林(試合時間不明 バカチンガー・エルボー→体)●鯛
 ヒレが体に刺さったりで意外に苦戦。生きてる鯛には毒があるそうで、見かけ以上に強敵だったのかも。
 しかし、そこは「対魚類」のエキスパートである小林さん、見事勝利となりました。

 情報は以下のBLOGからどうぞ。
井上勝正の若作りリーダー日記 / 大日本プロレス

アブドーラ小林さんVS活鯛では暴れる活鯛のエラにアブドーラ小林さんが地獄突きを突き刺し(もちろん素手。)
大勝利。

“おふろの国社長、そして 人類VS魚類コミッショナーである谷澤政男氏”より
アブドーラ小林さんにチャンピオンベルト(写真)とトロフィーが贈呈されました。
 敗れた“選手”は観客の胃袋へ行くのがお決まりですが・・・今回はなかったらしい。

この鯛は鍋にもお刺身にもなっていません。 [ 井上勝正の若作りリーダー日記 / 大日本プロレス ]

 写真がアブドーラ小林さんにエラを地獄突きで抉られ(すいません…。)さらにバカチンガーエルボーでペッチャンコにされてしまった活鯛 。
 その後“鯛鍋”と“鯛のお刺身”の即売会が“おふろの国”で行われましたがこの鯛は鍋にもお刺身にもなっていません。
 お魚の卸売りの“魚竜”さんに手厚く葬られた事でしょう…。
 ペシャンコじゃ身がグチャグチャで食べれないんですかね? それ以前に汚い?
 よくわからんが勿体ない。

 こちらが試合中の動画。




 やはり魚特有のヌルヌルに苦戦してる。そこで「すっごい滑る」と言わないところがヨイんですよ、たぶん。
 よく見ると小林さんの右手のバンテージが異常にデカイ。怪しい。ファンやスポンサーからの抗議があれば(対戦相手の鯛は死亡したため抗議不可能)、後日、会見が行われるかもしれません。みのもんたとコメントに注目。

 そのほかこの日は、「覆面紙芝居(動画)」や「五人前の信州山菜蕎麦・早食い対決(動画)」などもアリ(覆面紙芝居はビミョーだな〜)。大変な賑わいで大成功に終わったようです。

▼過去の対戦▼

 アブドーラ小林さん、過去の「対魚類」の対戦を振りかえる。

2005年1月22日
 ○アブドーラ小林( 包丁で頭を切り落とす)●マグロ
@小林さん日記内でレポート(上から2つめ)


2005年11月23日
 ○アブドーラ小林(5分3秒 バカチンガー・エルボー→体)●鮭
@ アブドーラ小林vs鮭 [ ブラックアイ2 ]


2006年6月3日
 ○アブドーラ小林(3分34秒 バカチンガー・クロー)●北海・活きタコ
@ アブドーラ小林vs北海活き蛸 [ 大日本プロレス / 大日本プロレス課外活動 ]
 4連勝は素晴らしい!!

 でも・・・正直、年々グレードが下がってるような。
 まぁ、鯛もお客さんに配る分も考えればそれなりの値段でしょうけど、インパクトはどうにも低い。
 次回は思い切ってダイオウイカあたりと対戦を。…まず掴まえてくるのが無理。

 マジメに言えば、東京湾にいるジャンボ・アナゴなんてどうです? 食ってもあんま美味くないらしいけど。
<コメント>

エチゼンクラゲはどうでしょう?
あっ、でも最後に食べるというのを忘れていた。
投稿者:negi
>negiさん
あれは陸に上げると形がなくなっちゃうんで、デカイ水槽が必要ですね。まぁ、お風呂やさんが会場ですが・・・。
投稿者:
Prev: 秋山成勲 vs桜庭和志はノーコンテストに!!! 
Next: 秋山成勲 クリーム問題、会見から一夜明け〜ネットの勝利を体感して
HOME

gуANZX