1.4 新日本 ・東京ドームは概ね好評〜マイナスから±0へ向けて
(01/06 新日本プロレス)
HI
@試合後共に闘った新日・全日正規軍は、今後もこの関係を継続していきたいとコメント。負けたC.T.U&VMも「このままでは終わらせない!」と息巻いた。

@ TAKAみちのくの独り言 :ごちゃごちゃするかと思ったけど意外とまとまったね

@ 金本浩二『K2Diary』 : 案の定、風邪が悪化しドーム当日はかなり咳き込みましたね・・・


 [4]○諏訪魔、ジャイアント・バーナード、RO'Z、TARU(15分 バックドロップ・ホールド)長州力、飯塚高史、中西学、●山本尚史
@試合後、バーナードがVMと仲間割れ。

@TARU、試合後コメント「長州、次は全日本に来い。バーナードにも落とし前をつける」
 私としては鈴木vs永田が一番面白かった。スリーパーを腕折りで切り返す攻防は見応え十分。



永田さん
 永田さんの白目はアレだろ、特異体質。気合いが入りすぎたり、意識が飛んじゃったりすると白目になっちゃう体質なんだよ。鈴木みのるがメカマミーのドリル攻撃の効かない特異体質であるように。
 期待の薄かった棚橋vsケアも、あれだけやれば十分でしょう。ケアに助けられた感は否めませんが。
 中邑VS川田もまぁ、いいんじゃないでしょうか。最初に中邑がゴニョゴニョと寝技やり始めたときはどうなるか心配でしたが、後半はガムシャラさが出て良かったかな。

 続いて各関係者・マスコミなどの反応。

新日本関係者
@長州現場監督「小さいけれども、プロレスに風が吹いてきた。今日をきっかけに、今年を走っていきたい」

@サイモン社長「立ち見が出たぐらいで、満足している。今年は、35周年だからこそできることをやっていきたい。ファンが望めば、来年もドームをやりたい」

@菅林副社長:「昨日全日本プロレス武藤社長の方からは、『今後、交流はひと区切りする』という意味ののコメントがありましたが、個々の選手からも『このままで終わらせない』という声も聞こえていますし、昨日だけではもったいないという感がありますので、今後社内で調整して、その上で武藤社長と交渉したいと思っています。」

@ 菅林直樹カウントダウンブログ「決意!」 :1・4東京ドーム大会から未来へ!


マスコミなど
@ maikai:小佐野景浩BLOG :この1・4東京ドームを機に、プロレス界は過去と決別し、まっすぐに未来に向かって走っていく。そのための橋本真也ならヨシだ。

@ ターザンカフェ|煩悩菩薩日記 :まず川田利明VS中邑真輔戦が一番よかった。たこの試合には全日本プロレスと新日本プロレスのプロレス観の違いがはっきり出ていたこと。

@ 田中秀和リングアナ:時間無制限1本勝負”ケロぐ” :自分はテレビで見せていただきました。テレビの画面を通してですが、客席の感じ、雰囲気、よかったんちゃうかなあと。

@ ヤマモブログ・My Dear Life:僕は今回のドームで、久々に新日本の肩の力が抜けた姿が垣間見えたことを喜んでいる
 総じて評判はヨイ。

 正直、これまでのドーム興行に比べればカードは弱めに映ったが、内容良ければ次に繋がるということで、2月の両国連戦の客入り、チケットの売れ行きが気になるところ。

▼鈴木vs小島の三冠戦はほぼ決定▼

 昨日から今日にかけて、早くも2月の両国連戦に動きあり。

小島が2・17両国で3冠に挑戦/全日本 [ nikkansports.com ]

 全日本の小島聡(36)が、3冠王座挑戦者として名乗りを上げた。佐々木健介と組み、王者鈴木みのるとタッグで対戦。パートナーのNOSAWA論外には目もくれず、標的を鈴木に定めて大暴れし、ファンの前で挑戦を表明。鈴木も受けて立つ構えで、2月17日の東京・両国国技館大会での、タイトルマッチ実現が決定的となった。
 これ、ファンはどっち応援しますかね? 

 新日本も動きあり。

棚橋が2・18、IWGP4度目の防衛戦 [ nikkansports.com ]

新日本のIWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)が、2月18日の両国国技館大会で次の防衛戦を行うことが決まった。棚橋は3度目の防衛から一夜明けた5日、都内の事務所で会見。「両国でタイトル戦をやると言われた。相手の候補は3人いるらしいが、名前は聞かなかった」と明かした。菅林副社長は「4日の東京ドーム大会で活躍した選手から選ぶ」と補足。同大会で勝利を挙げた蝶野、川田、バーナードらが有力だ。
 中邑に勝った川田が最有力ですかね? ただ、ドーム後の武藤社長は「交流を一区切りに」と発言。川田はフリー扱いですが、どうなりますか。

 蝶野は一線を退くような発言。
蝶野正洋〜一夜明け会見 [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ]


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