1・4 レッスルキングダム/東京ドーム、速報
(01/04 新日本プロレス)
ーパー。逆落としからグラウンドでスリーパー。
永田が白目!!
レフリーストップ!
○鈴木(17分22秒 裸絞め→レフリーストップ)●永田
こりゃ面白い。本日のここまでベストバウト。
[8]IWGPヘビー級選手権
棚橋弘至vs太陽ケア
試合時間5分前、ケアが場外のマットのない部分でボム系の技を放つ。
リングに戻ってからはケアペースに。
座っている棚橋へのラリアットは強烈。雪崩式プレーンバスター、パワーボムとケアがたたみかけ。
TKOは着地、エルボー、スリングブレイドで逆襲。
10分すぎ、ケアのラリアットはカウント2・9。
棚橋も技を返すがケアペースはかわらず。
しかし、ドラゴンスリーパー、バックドロップで棚橋逆襲。
続けて狙ったスリングブレイドはバックドロップで切り返される。
続けてケアはコブラクラッチ・スープレックス。
延髄の打ち合いからケアが脳天チョップ。そこからTKO、ライガーボムと続けるがカウント2。
コブラクラッチ・スープレックス狙いを切り返し、棚橋がダルマ式ジャーマン、ドラゴン・スープレックス。
それも返されるとコーナーに上がり、ボディプレスへ。
○棚橋(17分8秒 ハイフライ・フロー→片)●ケア
終盤はなかなか盛り上がった。
[9]武藤敬司、蝶野正洋vs天山広吉、小島聡
煽りV、「格が違うんだよ!」と武藤&蝶野。「橋本にはもう頼らない」とも。
ゴングと同時に武藤は天山にドロップキック。続けてシャイニング・ウィザード!コーナーの小島にもシャイニング。
5分、蝶野が天山にドラスクから四の字、武藤も入ってきて小島にSTF。
いいところのないテンコジ、小島がいっちゃうぞエルボーから、やっと攻勢。続けて雪崩式フランケン。
中盤、テンコジは練習した合体技(アナコンダなんたら)を出すもあまり湧かない。
続けてTCD狙いは武藤がシャイニングでカット。
天山が押さえる蝶野に小島が強烈ラリアット。小島はそのまま場外の武藤へブランチャ。
天山はTTD、ムーンサルト。蝶野はギリギリでキックアウト。ちょっと蝶野は動きおかしいか?
武藤が突然ケサギリチョップを連打する。
続けてDDT、蝶野もDDT。橋本ムーヴだ!
さらにサンドイッチ式シャイニング!
武藤が小島に4の字、蝶野が天山にSTF。
○蝶野(18分43秒 クロス式STF)●天山
試合後、蝶野・橋本は白いハチマキをしめる。爆勝宣言がかかりビジョンに橋本大写し。
武藤・蝶野がビジョン前にたち三銃士が並ぶ(ただ一瞬、橋本の画面が消え、まったく関係ない真壁の試合の絵が映る。最悪のタイミング)。
「全試合終了です」のコールのあと観客から拍手。
興行として成功だったんじゃないんでしょうか。
終了です。
(End)
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