1・4 レッスルキングダム/東京ドーム、速報
(01/04 新日本プロレス)
※1月5日に8つの記事を1つにまとめました。試合時間も正しいものに書き換えてあります。




速報開始します。
アリーナは満杯。一階スタンドは7〜8割?
2階はやはり解放してないが大健闘と言っていい。
当日券売り場も長蛇の列。


ステージに巨大なビジョン。その横に円形ビジョン2つ、それぞれ新日本、全日本ロゴが映し出されてる。
花道はスロープ。リング直結ではない。
スターダストレビューの曲にのせて過去の新日本名シーンのVTR。

場内最初から暗くて雰囲気いい。
観客のノリもよい。


新日本の選手は新日本のゲートから、全日本の選手は全日本のゲートから入場。
混成チームはそれぞれのゲートから出てステージで合流。

[1]渕正信、エル・サムライ、田口隆祐vs菊タロー、荒谷望誉、雷陣明

菊タローのネタ中心に楽しく進む。

○田口(8分20秒 どどん→片)●菊タロー
試合後、タグダンスを淵・荒谷以外で踊る。
そのあと、いつものように「天才バカボン」のエンディングテーマが流れ荒谷退場。しかし、ビジョンが追えてない…。

[2]邪道、外道vsNOSAWA論外、MAZADA
試合途中ビジョンがトラブル。まったく関係ない中西、長州の映像が流れる。しはらくはビジョンなしの観戦、ドームでこれは致命的。
思ったほど試合は盛り上がらない…。

○外道(13分6秒 スーパーフライ→片)●NOSAWA?

フィニッシュはお見事。


[3]真壁刀義、矢野通、石井智宏vsディーロ・ブラウン、ブキャナン、トラヴィス・トムコ

ディーロがなかなか動きいい。
最後は場外から矢野のイス攻撃によるサポートがあって…。

○真壁(9分36秒 ラリアット→片)●ブキャナン


[4]長州力、中西学、飯塚高史、山本尚史vsTARU、諏訪魔、RO'Z、ジャイアント・バーナード

いきなり場外乱闘。中西はスワマと注目の絡みも。
長州はタルをいたぶる。
山本は技失敗したりで散々。
長州はラリアットを大安売り。まったく技は受けない。
中西はロージーを一瞬アルゼンチンで持ち上げる。
さいこはスワマと山本が残って一騎打ちもスワマ圧倒。

○スワマ(15分38秒 バックドロップホールド)●山本

フィニッシュ直前にバーナードが凄いラストライドを決めたからか、今日はバックドロップで締めた。
全体のインパクトではVMが上。
試合後、バーナードとVMが仲間割れ。


[5]金本浩二、タイガーマスク、カズ・ハヤシ、TAKAみちのく、井上亘vs獣神Tライガー、稔、ミラノコレクションAT、近藤修司、YASSHI

それぞれ入場曲を何曲か繋ぎ、時間たっぷりかけ入場。
10人入り乱れめまぐるしい展開が続く(そう書くしかない。詳細を携帯から書くのは不可能)。
途中からどっちがどっちのチームかわからなくなった、私は(笑)。
ちょっと一部だれたかもしれないが、ドームのジュニアの試合にしては盛り上がった。

 ○タイガー(13分1秒 タイガースープレックス)●ヤッシー

休憩前に永田克彦がリングに上がり大晦日の勝利報告。


[6]川田利明vs中邑真輔

中盤までは静かな流れ。中邑がロープでもアキレス腱固めを放さないことに川田が怒る。
ここから激しくなって技打ち合いに。
川田バックドロップと中邑の各種スープレックス打ち合い(やや強引)。
川田は痛めた腕を後半狙われ動き止まるが、垂直プレーンバスターなどで返す。
フィニッシュ、一度は川田の顔面蹴りをかわした中邑だが、続けて放ったタックルにカウンターで顔面蹴りをもらってしまう。

○川田(19分2秒 顔面蹴り→体)●中邑

川田マイク「三回戦ったなかで今日が一番まともだった。新日本、潰すなよ」

すんません。ちょっと記憶曖昧…。


[7]三冠ヘビー級選手権
 鈴木みのるvs永田裕志

序盤は鈴木の小馬鹿にした攻撃。
場外でイス攻撃を和田レフリーに止められたところから永田が逆転。
場外で垂直プレーンバスター、強烈な蹴り。
鈴木のスリーパーをアームブリーカーで返し、寝技に持ち込みイケメンを存分に生かした腕折り炸裂。

中盤、張り手合戦は鈴木がややリード。ゴッチ式パイル、卍固めとたたみかけ。場内は永田コール。
また張り手合戦から永田がコーナーつめての膝蹴り。
続けて旋回垂直プレーンバスター、バックドロップ。
さらに橋本のように構えてから永田が顔面蹴り。カウント2。
永田のラリアットをかわし、鈴木がスリ>
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