高田延彦 がテレ朝で真剣勝負! もし男祭りが決まっていれば・・・
(12/30 PRIDE)
▼超常現象マル秘ファイル2006に出演▼



 大槻vs韮沢戦の前に雄叫び
 本日6時半から放送された「―UFO・超能力・謎の生物・心霊―激突!オカルト魂!!ビートたけしの嵐の大ゲンカ 超常現象マル秘ファイル2006」にPRIDE統括本部長・高田延彦がゲスト出演した。
 私は知らなかったので画面見てびっくり。検索したら、一応、告知はされていたようです。

 テレ朝と言えば「男祭り」の地上波放送で最後まで候補に残ったと言われる局。大晦日恒例の「超常現象スペシャル」が30日に移動となった理由も「男祭りがあったからこそのスライド」という噂もあった。
 男祭りが消えて超常現象スペに高田延彦が出演とは何とも・・・。

 番組の中では、大槻教授vs韮澤潤一郎氏のバトル前に「闘えや!」と仰け反って絶叫する場面もアリ。
 取りあえず、テレ朝がPRIDEにイイ印象を持っているということが確認できただけでもヨシとすべき・・・ですかね。

 高田延彦さんBLOGによると、番組収録は12月9日だったとか(早いですね)。
 男祭りのスカパーPPV中継が決定したのは12月1日。超常現象〜を収録している時点で、すでに地上波消滅は決まっていた。
 高田さんにとっては、無念の気持ちいっぱいで“テレ朝”に出演する形となってしまった。
 このことが後の“バトル”に大きな影響を与える(?)。

▼気功達人と対決▼

 番組の中ではゲスト全員が気功を体験。




 4人中3人のタレントが次々と気の力によって倒されるなか、高田だけはガッチリ残った。




 こんな画面も。OFグローブ着けてるから新日じゃなくてPRIDEの画像。




 ここはプロレスラーとしての意地! 負けられない!
 15分経過してやっと揺れ出す。




 間が持たなくなったのか、ビートたけしが綱を引っ張るパントマイムで気功の先生に加勢。
 結局、自ら「座ってもいいですか?」と聞いてから腰を下ろす。




 体育座り。

 スーツの体育座りは誰がやっても物悲しい。
 うーん、気功の先生からすれば微妙な感じ。


 この手の企画、本当ならば”タレント”として空気を読むのが当たり前(そうか?)。
 もしかして・・・男祭りのテレ朝中継消滅の恨みをここで晴らそうと! それで必要以上に頑張った・・・とか。
 もし、男祭り中継が決まっていれば、もっと短時間で、もっと派手なバンプを見せてくれていたかもしれません(笑)。

 だいたい、15分も同じ場所に同じ姿勢で立ち続けていれば、ある程度疲れて当然なんだよね(笑)。まぁ、気功自体は実際に医療として成果を出している人もいるんで、全部を否定はしませんが。

 ただ、こちらの気功師はどうでしょう・・・。
川上たけし [ アネット・ウェブ・コム ]
 TVでよく見ます。
 ご存じの方も多いとは思いますが、この川上氏が所属する事務所の社長は安生洋二さんであります。
 高田さんは気功と縁が深い。
 
 ってか、レーザービターンでズバーンとやり返しちゃってもらってもよかったんですが・・・って別人ですね。
 まぁ、エスペランサーの謎については、ジックリ来年の年末に。




 マウナケアではない。


 今回はコレがツボだったかな。
<コメント>
コメントなし
Prev: ジェームス・ブラウン のマントショーはプロレスからヒントを得たもの
Next:どうするどうなるミルコ問題、全ては“明日”明らかに・・・?
HOME

gуANZX