ミルコ・クロコップ vs ジョシュ・バーネット、決定
(10/01 PRIDE)
ミルコVSジョシュ因縁の再戦が1年ぶりに決定 ハリトーノフVSファブリシオの次世代対決も [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]

10.23 PRIDE.30/さいたまスーパーアリーナ

・追加カード
 ミルコ・クロコップvsジョシュ・バーネット
 セルゲイ・ハリトーノフvsファブリシオ・ヴェウドゥム

・既報カード
 横井宏孝vsクイントン“ランペイジ”ジャクソン
 瀧本誠vsユン・ドンシク
 ジョシュvsミルコ、噂にはなっていましたが、ホントに組まれるとは思わなかった…。
 両者にとってリスクの高すぎる試合、コンデションにも問題がある。それでもリマッチは実現した。それは大会タイトル「スターティング・オーバー」に最も相応しい2人だからか…。

 やっぱりジョシュに注目してしまう。約1年ぶりの復帰戦。G1出場決定の時点で「プロレスはできるがMMAは無理」というような発言をしていた。2ヶ月でどこまで回復できるのか・・・もはや祈るしかない。
 プロレスはアレでもMMAのジョシュは名勝負製造機。大舞台で一気に評価を上げて男祭りに乗り込んでいただきたい。

 PRIDE・HPには両者のコメントが出ています。
PRIDE.30で対戦が決定したミルコ・クロコップ、ジョシュ・バーネット両選手から対戦に際してのコメントが発表された。 [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]
 ここではジュシュのコメントに注目。ミルコのコメントはリンク先で確認を。

 私はあらゆるところに憤慨している。NJPW(新日本)、DSE、そして自分自身にも。ここでその理由を語るつもりはありませんが、是非語らせて下さい。PRIDEシリーズとは関係ない話ではありますが、私から言わせて頂くと、これは大いに関係あることなのです。
この夏のNJPWのG1シリーズで、NJPWは私の代わりにカワダを選び、一方のDSEはカワダの出場を許しました。つまり、私はこの両者からカワダ以下という評価をされたということであり、私にとっては本当に耐えられない屈辱的な夏を過ごしました。
そもそもこの件の発端はNJPWのフジナミが・・・(あまりにも長いのでカットさせて頂きます。)
 こんなところで藤波さんの名前が出てくるとは思いませんでした。怒りの矛先はドタキャン食らった新日本、更にDSEへ。
 うーん、この話に触れないって分けにはいかないんでしょうが、基本は「ミルコへのリベンジ」という形であって欲しい。
 ハッキリ言ってね、PRIDEのファン&お茶の間にとって、新日本がドーノってのはどうでもいい話なんだよね(笑)。試合前の煽りVTRでも使われるかは微妙(電車男ブームに乗って今更オタクキャラ全開のVになってたりして)。
 新日本はどう出るか、無視するか。
 大晦日に「ジョシュvs永田さん」とかやりそう。ジョシュvs川田でもいいか。そう言えば、川田さんが男祭り出るかもってニュースありましたよね。
 

 もう一つ。
 横井さんは10月9日にZERO1-MAXで「有刺鉄線デスマッチ」を控えている。相手は松永光弘。約2週間後のPRIDEに影響が出ないわけない、しかも相手がランペイジ・・・。
 どっちの試合でも底力見せてください。横井vs松永はイイ試合になるような気がするんだけどなぁ。
<コメント>

こないだの武士道GPで小谷がヲタVTRになってました。
BGMはサンボマスターだし。しかし秒殺。
せっかくZST最強、所に連勝、とか言ってもらえてたのに。
ジョシュはぜひ応援したい。あと横井。
この連戦で一皮剥ける気がする。
投稿者:ぐ~
>ぐ〜さん
小谷さんは、そんなキャラだったんですか。
所さんはフリーターだし・・・。ZSTは遊ばれてるなぁ。
投稿者:
Prev:また レイアウト 変えました
Next:行列の出来る 国際プロ
HOME

gуANZX