PRIDE武士道 にDJ OZMAは登場しない? なぜかアジャ&金村も絡んでくる
(11/02 PRIDE)
▼DJ GOZMAをDJ OZMAがプロデュース▼



 鶴見一族なりにアフロが似合いすぎの郷野聡寛さん、日曜日に迫ったPRIDE武士道・ウェルター級GPでは、本家・DJ OZMAプロデュースのダンスを披露するという。
 ネタもここまでくれば凄いもの。郷野さんは試合のことそっちのけで入場に全力を注ぐ。

@ 菊田、三崎、郷野!GRABAKA三人衆いざ出陣=PRIDE武士道/11.5はチームの強さを世界に知らしめる1日になる [ スポーツナビ ]

@ 11・5に向けて郷野ではなくDJ GOZMAがダンス公開練習/本家・DJ OZMAも登場か!?「出演をオファーしている」 [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]


 トーナメント1回戦、2回戦の入場で、本家DJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY騎士(ナイト)」に乗ってダンスを披露したDJ GOZMA。この功績が認められ、今回はDJ OZMAからの全面協力を得ることに成功したという。本家が全面プロデュースするからには、「ダンスのレベルを上げてほしい」という注文もDJ OZMA本人から寄せられた。そこで、「試合よりもダンスの方に力を入れているというところを見てもらう意味でも」というDJ GOZMAの意向もあって、準決勝へ向けての公開練習のはずが、いつの間にかDJ GOZMAのダンス公開練習になってしまっていたのだ。
<中略>
 小ネタも随所に交えつつ、ひと通り終わったGOZMAの熱血ダンス指導。多少グダグダ感の残る空気となったが、準決勝のダンス入場はこれまでと比べ物にならないくらいに大掛かりなものになるという。というのも、DJ OZMA本人がいっしょに踊る可能性が高いと言うのだ。
 「OZMAさんはまだ悩んでいるみたいですけど、僕の気持ちは伝えてある。かなり可能性はありますね。いっしょに踊っていただけるのではないでしょうか」
 今回ばかりはGOZMA自ら「パクリネタも限界」というぐらい、入場ネタが枯渇していた。そこへ助け舟を出してくれたのが、何とDJ OZMA。この心意気に応えないわけにはいかない。PRIDEを主催するDSE(ドリームステージエンターテインメント)からは、「5分までなら入場で使ってもいい」というお墨付きももらっており、入場ダンスへのモチベーションは最高潮に高まっている。
 「入場で疲れるのも覚悟の上。トーナメントの試合は通常10分、5分の2ラウンド制ですけど、5分、10分、5分の変則3ラウンドで臨むつもりです」
 DJ OZMAが来場となれば大盛り上がり間違いなし。

 ・・・ところがですね、OZMAさんは別のスケジュールがあるんですね。

SKULL SHIT 10th ANNIVERSARY 〜骸骨祭り〜 [ DISK GARAGE _WEB DI:GA_ ]

2006年11月5日(日)
 新木場Studio Coast
 開場14:00/開演15:00
 [LIVE] 氣志團/ BALZAC/ マキシマム ザ ホルモン/ SOBUT/IN-HI
 [お笑い] まちゃまちゃ/ 春一番/ ハローバイバイ/ ニブンノゴ/ コンマニセンチ 他多数
 [PRO WRESTRING 3MATCH]
 えーっと、プロ格ファンにしらばっくれておくのはちょっと不安なんでwおもいっきりブッチャケます。
 氣志團のボーカル・綾小路翔とDJ OZMAは同一人物と言われております(OZMA本人は否定)。
 新木場のイベント(1stRINGではない)は武士道の真裏。メンバー的に言って氣志團はトリの可能性が高そう。かたや郷野さんは1日2試合やる可能性があるため(GP準決勝&決勝)、おそらく興行の前半に準決勝が組まれることになりそうだが・・・。
 どうですかねぇ。ヒジョーに微妙な感じ。
 
 ちなみに、なんで私がこのスケジュールに気がついたかというと、このイベントでプロレスが行われるからなんです。

 週刊プロレスから。

≪骸骨祭り≫
11.5(日)新木場STUDIO COASTアゲハ 15:00〜
 出場選手・・・アジャ・コング、A・KONG、金村キンタロー、高橋奈苗、松尾永遠ほか
 イベントのスケジュールには「プロレスリング・3マッチ」としか書かれていない。
 「氣志團が出るようなイベントでプロレスかー」と感心(?)してたら変な形でPRIDEとリンクした。
 郷野さんは諦めて、金村のダンスをプロデュースする方が早いかもしれない。
 あとは当日のお楽しみ・・・。

 武士道のカードはコチラ。


「PRIDE 武士道−其の十三−PRIDEウェルター級グランプリ2006 決勝戦」
11月5日(日) 神奈川・横浜アリーナ 開場15:00 開始:16:00

<PRIDEウェルター級グランプリ2006 準決勝>
郷野聡寛(日本/GRABAKA)
デニス・カーン(韓国/アメリカン・トップチーム)

<PRIDEウェルター級グランプリ2006>
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<コメント>
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