金原弘光 、疑惑のジャッジに猛抗議〜結果は後日発表
(10/29 国内MMA)
ント・・・優勝、アルボーシャス・タイガー(トーナメントで金原と対戦)
2006年PRIDE無差別級トーナメント決勝大会進出者・・・4人中3人(シウバ、ミルコ、ノゲイラ)が金原と対戦経験あり
あたしゃ散々、「統計的な裏付けも母集団の推計も無しにあれこれ言うのはトンデモ」といって、この前も格通編集長をバカにしちゃいましたけどね。
これは単に、金原がいかに強豪と闘ったかということに過ぎないと思いたいんだけどね。
これはたしかに「在る」よ、何かが。超自然が。
金原弘光に勝利した選手は、その後トーナメントで優勝する。もしくは一流選手となる。
ハリッドがK−1GPを制覇したら、いよいよ信憑性が高まってくるわけです。
先日、UFCでBJペンに完勝したマット・ヒューズも01年に金原と対戦済み。97年にキングダム・新潟大会で金原に勝利している佐野友飛(現・巧真)は、開催中のGHCタッグ王者決定トーナメントで準決勝に進出(パートナーは高山)。95年、新日本プロレス・東京ドーム大会で対戦した永田裕志&石澤常光組は後に世界タッグ王座を獲得、法廷も巻き込んで必要以上にプロレス界を掻き回した。
法則は間違いなく生きている。
おそらく、93年12月に金原と対戦したマーク・フレミングも、勝利さえしていれば、UNWのアイアンマン・コンテストでセッド・ジニアスをボッコボコにしてブッチギリの優勝をかっさらっていたであろう。
とにかく、法則の真意を測る意味でも金原さんには長く現役を続けて頂かなくてはならない。頑張れ。
今は、正式な結果発表を待つ。
※参考:金原弘光・全試合結果[金原弘光オフィシャルサイト]
▼そのほかの試合結果▼
何かと話題のMARS、全試合結果はリンク先で確認を。
【マーズ】ミドル級トーナメントはダニエル・タベラが優勝、野地はKOで復活 [ GBR 格闘技WEBマガジン official site ]
パンクラスを退団した野地竜太が1R勝利。掣圏会館の桜木はローブローで無効試合。
あとは高森選手ぐらいしか知ってる選手がおらんよ〜。
入りは予想通りひどかったらしい。
こちら↓に2ch経由の会場画像アリ。
【国内総合】 MARS 結果 [ 総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO ]
2階はほとんど人がいない。
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