DDT vs渋谷系ギャル
(08/31 DDT)
▼リングサイドの地べたに座り観戦▼
代々木公園で開催された「渋谷PEACE祭2006」なるイベントにDDTが1試合提供。パラパライベントなどを横目に1000人?近い観衆を集めたとか(無料)。
告知がほとんどなかったこともあって、プロレスファンはもちろんマスコミもそれほど来てなかったとか(スポーツナビの記者は、高木三四郎のmixiかメルマガかBLOGで情報を知ったのではないとかという噂も)。
リングを渋谷系ギャルが囲む異空間・・・。ちなみに対戦カードは「高木&MIKAMIvs柿本&726」。
DDTが渋谷系パラパラギャルと異色のコラボレーション 興奮した高木が場外乱闘でギャルを一喝! [ スポーツナビ ]
「渋谷PEACE祭2006」とは、「若者からお年寄りまで、『人』のパワーにあふれた街『渋谷』。その渋谷のパワーを『愛の力』に変えていけないか?」というコンセプトの元、若者たちが中心となって生まれたイベントで、第1回となる今回は「ピースって何だろう?」をテーマに開催された。この日は、9.4K−1 MAXへの出場を控える須藤元気が応援サポーターとして登場したほか、元FMWのハヤブサもライブイベントに参加した。
試合前、おなじみの「ファイヤー!」の掛け声とともに高木の入場テーマ曲「FIRE」が流れると、若者の聖地での試合に浮き足立つ高木は、勢い勇んで登場するもリング上を見てあ然。なんと、リング上では渋谷系ギャルたちによるパラパラが行われていたのだ。完全に入場のタイミングを間違えた高木はそそくさと退散。自慢のパラパラで登場した726、観客とハイタッチをしながら登場した柿本、脚立を持ち込んでアピールするMIKAMIに続いて、ようやく高木が再登場。いつものように観客をあおると、渋谷を一気にDDTワールドへ引きずり込んだ。
リングサイドに地べたで座る女子高生を見つけた柿本は「おかしいだろ、こんなんでいいのか!」と訴えると、高木は「シュールだなあ。でも、どこに座ろうが女子高生の自由だろ!」と一喝。二人が無意味な討論を展開するうちに、ゴングならぬホイッスルが鳴らされ、試合がスタートした。
高木と柿本が互いに胸を張っていくと、プロレスを見たことのないギャルたちからは早くも歓声が上がる。これに、勢いづいたのか二人は場外乱闘へなだれ込んだ。座り込む女子高生に向かって投げつけられた柿本は「危ないよ」と高木に忠告。しかし、ヒートアップした高木は「次はどいつだあ!」と叫び、真っ昼間から飲み始めたギャルたちの缶チューハイを奪うと、柿本を激しく殴りつけていく。これにはさすがのギャルたちも「マジ、コワイ」と言って逃げ出そうとするが、高木は「いいから、君たちは座ってなさい!」となぜか地べた座りを強要する。
スポナビの画像はシュール。
ちなみに、缶チューハイを飲んでいたギャルは未成年ではないそうです。
入場時のトラブルの裏でこんなヤリトリも。
伝説のイベント 渋谷PEACE祭2006 [ 新宿御苑で働く社長レスラーのblog ]
主催から高木さんの入場時にファイヤーでギャルがパラパラ踊りますのでと言われてたので曲が鳴って出たらリング上にギャルが何人かいて踊ってた。
リングに近づいたらなんか様子がおかしい。リングインしようと思ったら松井レフリーがあわてて入ってきて「まだ入場じゃないですよ!」・・・。どうも段取りが違うかったようで曲でパラパラを踊ってその後に改めて仕切って入場だったらしい。もっとちゃんと言ってくれよ(笑)。
気まずく近くのテントに戻ったらそばを歩いてたギャル(推定年齢16歳 ヤマンバ風)に「お兄さん乳首立ってるよ!」って言われた(爆)。もう笑うしかないっす(笑)。
凄ぇなぁ。ヤマンバ最強。
普通、初対面の人間の乳首に突っ込み入れるか(笑)
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