レッスルエキスポ イベントゾーン初日を見たよ〜追記・というか全部書き直し
(08/19 インディー)
のは覚えているんですが。
 SAMUARI!「インディーのお仕事」内ダイジェスト以外で初めて見たガッツワールドですが、予想以上にちゃんとしてたんで驚いた。

 

WWWK(尻相撲)トーナメント
 優勝:風香
 風香、植松、春日、あと我闘姑娘の小学生が参加。更に倉垣翼&KAZUKIが乱入参加。
 決勝で風香が倉垣を敗り優勝。

 

ユニオンプロレス
 ○メカマミーLite(2分 クレオパトラ)●726
 ※ムーンサルトでドリルを腹に突き刺す。
 パソコンや携帯のトリセツに必ず書いてある。「直射日光に長時間当てないんでください」。だから早く終わった。

 

DDT
 ○クラッカー・ジャック、柿本大地(10分? オージー・クローバー・ホールド)●マッドドック、ポコ高梨
 怪しさ満点のオーストラリア・コンビが全て。試合はいろんな意味でヤバかった。



大日本プロレス
 ○2タフ・トニー、マッドマン・ポンド(?分 トニー・ドライバー)MASADA、●JCベイリー
 バカ外人ズがお客さん煽って、なかなかの盛り上がり。
 野外ってことで、かなりヤバイことでもするんかなーと思ったが、まぁ、定番ネタで。バット、ホチキスなどなど。
 4人とも黒い服着てたのは暑かっただろうなぁ・・・。

▼マットゾーンへ移動してアイスリボン▼

 ここで30分ほどブレイク。


 テントで休んでいた人は大日本の試合前にどかされ、アイスリボン関係者が“リング”作り。
 薄いラバーみたいのをブルーシートの上に敷き、その上にマット。ゴミやら変な凸凹がないか、マットの周りを何度も確かめてる。
 更に、マットの上に霧吹き。滑り止めか何かか? 何にしても、埼玉プロレスじゃ絶対にないであろう準備。


 試合前、代表兼レフェリーのさくらえみさん、時計を忘れ観客に借りる。
 いよいよ試合開始・・・ゴングがない(笑)。
 もうドタバタですな。
 更に音響関係にもいろいろあったようで。
 詳しくはこちら↓で。
19日レッスルエキスポ試合結果 [ アイスリボンプロジェクト ]

アイスリボン
 [1]石井美紀、○きのこ(ハーフハッチ・ホールド)●聖菜、りほ
 [2]○ひかり(はりきりキック→片)●真琴
 [3]零、○希月あおい(強引に押さえ込み→エビ)●植松寿絵、春日萌花
 

 この大会で文句なしに一番良かったのがアイスリボン。おそらく、観戦された方のほとんどがそういう感想をもったんじゃないでしょうか。

 最後の[植松&春日vs希月&零]が大熱戦。笑いの中にもビシっと決める場面もあり。
 マットどうのってよりロープがないのはアレだろうなぁ、と思ってたんだが、様々なアイデアで素晴らしい技を次々に決める。
もう、プロの試合ですよ。感動しました。


  小学生も噂通り凄かったんだが、一つだけ難を言えば、もうちょっと表情の変化が見たかったかも。試合中は真剣でもいいんですが、最後ぐらい素で喜ぶようなとこがあってもいいような。まぁ、緊張してたんでしょうけど。

 リングのないプロレスという可能性は充分見れました。
 イベントはもちろん、リングを使った興行のPRを兼ねた場所として使えるかもしれない。簡単にはいかないでしょうが、頑張って頂きたい。

 

あと、我闘姑娘の小学生さん達の試合を初めて生で見まして、オユウギ的なモノを想像してただけに驚きました。意外に打撃がハードヒットだったり、ホント、お金を払う価値ある試合をしてたと思います。
 ただやっぱ、ココにのめり込むってのはコワイですね、自分が(笑)。プロレスを見るからには選手に感情移入したい、その方が観戦していて絶対面白い。彼女らに対して自分や知人を納得させるだけの“感情移入”する理由を見つけられるだろうか。
 そんなことを、アイスリボンの試合前に配られていたロリ向けDVD(AVじゃない)紹介のチラシを眺めながら、ボンヤリ考えていたりしてました、はい。
 まぁ、我闘姑娘もアイスリボンも小学生が主役ってわけではないんでしょうけどね。

▼おまけ▼


 「全文を読む」をクリックでおまけ。
 ミニドリルで“ゆりかもめ”を狙うメカマミーLite。


 背景の建設現場が重なり、近未来的な雰囲気に包まれるイベントゾーン・リング。


 弱ってるメカマミ>
[P.2/3]
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