小橋建太 が腎腫瘍摘出手術のため無期限欠場へ
(06/29 NOAH)
たいものです(まだ癌と決めつけるのは早いですが)。
ここで、癌を克服した一人のプロレスラーを紹介しておく。
新日本プロレスの小林邦明さん。
藤原組長のばらしちゃうぞ [ 内外タイムス WEB ]
小林邦昭氏は昭和47年10月に17歳で新日本プロレスに入門した。IWGP、NWAそれぞれのジュニアチャンピオンなど輝かしい経歴を持つ。彼が初めて大腸ガンと宣告されたのは、35歳の時だった。
彼は見事に病気を克服し、1年後、カムバックした。主治医は奥さんに、転移した時は覚悟しておいてくださいと言った。そして7年後、恐れていた事態に直面する。
ガンが肝臓に転移、彼のケースでは、5年生存率0%宣告を受けた。つまり、5年以上生きた人は一人もいないということだ。あれから8年、彼は新日本プロレスの合宿所の管理人として元気に働いており、ベンチプレス130キロをガンガン上げ、スクワットを毎日200―300回こなしている。身長181センチ、体重101キロ。現役時代よりさらに大きくなった。
本人がベンツマークと呼ぶキズだらけの上半身を見せながら笑顔で語る。なんでも、某医大から、抗ガン剤が効く体質とはどんな体なのか調べさせてほしい、と言われているらしい。。
生存率0%を生き抜いている人間もいる。
プロレスラーの生命力に期待したい。
・・・・まずは、腫瘍が良性であることを祈る。
(End)
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<コメント>
絶対王者はこんなもんに負けません!
圧勝してくれるでしょう!!
投稿者:純白天使
悪性なら選手生命どころではないようなので心配です。
西村のように時間を掛けても復帰して欲しい!!
ほんと衝撃を受けました。
投稿者:監獄固め
小橋の肉体と精神ならきっと乗り越える!
そう信じています!
投稿者:みかん
>純白天使さん、監獄固めさん、みかんさん
プロレスラーが超人であることを証明してくれるはず。
投稿者:杉
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