沖縄にアントニオ猪木酒場が誕生：ブラックアイ２

沖縄にアントニオ猪木酒場が誕生
(05/13 新日本プロレス)

▼新日本プロレスとの肖像権等使用許諾契約のもと▼

　アントニオ猪木から肖像権を買い取った新日本、早くも契約が成立。

沖縄に「猪木」居酒屋出店へ　ジー・コミュニケーション［ asahi.com ］

　全国で学習塾や飲食店を展開するジー・コミュニケーションは１２日、元プロレスラー「アントニオ猪木」を看板にした居酒屋店第１号を６、７月ごろに那覇市に出店すると発表した。猪木さんの肖像権を管理する新日本プロレスリング（東京）と同日契約した。

　沖縄は新日が毎年興行に訪れて「猪木人気」が根強いという。店内で懐かしのプロレス映像などを流すほか、メニューにも猪木さんの得意技などを盛り込み、関連グッズも置く予定。新日も「猪木ブランドでの外食産業は初めてだが、ファンとの結びつきを深めたい」としている。

　居酒屋と言うのはアリガチですが、なんにしろ商売になったのは嬉しいニュース。
　プロレスがほとんど行われない沖縄、それでも人気があるってのはサスガです。他の選手じゃこうはいかない。

　「ジー・コミュニケーション」のサイトに詳しい紹介があります。

ジー・コミュニケーショングループが展開！！　あの「アントニオ猪木」がこんどは居酒屋になって登場致します！！［ FC ジー・コミュニケーショングループ］

　当社と新日本プロレスリング株式会社の間で結ばれたアントニオ猪木こと猪木寛至氏の肖像権等使用許諾契約のもと、アントニオ猪木ブランドのフードビジネスをジー・コミュニケーショングループが展開致します。
　まずはアントニオ猪木フードビジネスプロジェクト第１弾として、今年6～7月に沖縄県那覇市に開店予定の「アントニオ猪木酒場（仮称）」についてご紹介を致します。

■「アントニオ猪木酒場（仮称）」とは
　昭和を舞台にし、“アントニオ猪木”を前面に、常時プロレス映像が放映される活気ある居酒屋です。アントニオ猪木氏やプロレスラーのイメージから、ボリュームのある男性が好むメニューに加え、アントニオ猪木をイメージさせるネーミングのメニューをご提供致します。
　たとえば、「燃える闘魂」「1、2、3、ダァー」「元気ですか？」「道」「卍固め」「アントニオスペシャル」など

　また、店内ではアントニオ猪木ミュージアムとし、ここでしか買えないアントニオ猪木ブランドのグッズやお酒など、オフィシャル店ならではの商品をご用意しております。

ご来店される皆様が「元気になる居酒屋」、それがアントニオ猪木酒場です。

　リンク先には素晴らしいイメージ画像アリ。
　確かに建物は昭和チック。沖縄って雰囲気はありませんが、地元の方が利用するなら関係ないのかも。
　
　「常時プロレスの映像が放映される」とありますが、これはもちろん新日本から提供される（もしくは許可された）映像が流れるんでしょうね。
　都内にも欲しいもんです。

　契約は5年。

▼猪木は来店する？▼

　この手のお店は、本人がくれば当然盛り上がる。果たして猪木は来店するのか。
　この話がどこまで猪木に届いているかで随分反応は違うはず。
　行ったら行ったで、いろいろトラブル起こしそうな・・・。
　　
▼なんで沖縄？▼

　それにしても、沖縄というのがわからない。
　どうしても、この場所にコダワルのであれば、
　私なら　床屋を出してみたい。

　まず、客の前に店員が仁王立ち。
　客「俺の髪型は何も変わらないじゃないか！」
　店員「やれんのか、お前にやれんのか」
　客「やれますよ！」
　自らハサミでジョギジョギ。

　沖縄ならこれだな。日本初のセルフ式床屋。
　名前は・・・「飛龍革命バーバー」とかがいいなぁ…って。猪木、関係なくなった。

　あ、ここで肖像権を使いたいから、藤波を辞めさせたくないわけですね・・・。

くだらん

＜コメント＞

アントンリブはスルーなんでしょうか？ｗ
投稿者：ななし

＞ななしさん
あれはホントに猪木さんが事業としてやってたんですよね？
今回は名前貸してるだけだから・・。リブも出してほしいもんです。
投稿者：杉

Prev: NWS プロレス旗揚げ、メインで佐々木健介と北原光騎がタッグ結成
Next:次期 GHC ジュニア王座挑戦者は時間差バトルロイヤルで決定

HOME