MVP / 2017年
(01/19 General)
久 <大日本>101_
オナホ・ハズシタ (HIRO)101_
政宗 <フリー>101_
アレクサ・ブリス <WWE>101_
ドラゴン・リー <新日本/CMLL>101_
青木篤志 <全日本>101_
春日萌花 <WAVE>101_
ビリーケン・キッド <アンサー>101_
ハリウッドGOTA <ガンバレ☆>101_
がばいじぃちゃん <九州>101_
太仁田ブ厚 <大仁田興行>101_
鈴木心 <いたばし>101_
リコシェ <新日本/PWG>101_
SUGI <フリー/ZERO1>101_
118位カイリ・セイン <WWE>911_
木高イサミ <BASARA>911_
唯我 <バトスカフェ>911_
マスクドミステリー <ガッツワールド>911_
ビオレント・ジャック <フリーダムズ>911_
マーティ・スカール <新日本/ROH>93_
雪妃真矢 <アイスリボン>911_
アントーニオ本多 <DDT>911_
藤田峰雄 <チンコ>93_
首里ジョー <琉球ドラゴン>911_
朱里 <UFC/センダイガールズ/OZアカデミー>93_
HAYATA <ダブ/NOAH>911_

<寸評>
 2017年、最も接戦となった部門。
 1位は内藤哲也。ネット・プロレス大賞初の2年連続MVP。東スポ・週プロと合わせ三冠。「1年IWGPを守り続けたオカダがMVPでなくていいのか?」という問いに結論が出たか。
 2位には石川修司。新日本勢の票が割れたこともあってか首位まで79点差まで迫る躍進。途中経過では1位だった時期もあった。昨年3位から1つ順位を上げる。
 3位は2位と僅差の32点差でケニー・オメガ。昨年は2位。
 つまりは順位の入れ替えはあれど、2016年とベスト3の顔ぶれは変わらず。流れの速いプロレス界でこの安定度は素晴らしい。
 オカダ・カズチカは4位止まり。
 サムライTV「インディー大賞」の鈴木秀樹は5位。
 女子では世羅りさが7位に。彼女はニコプロのアワードでMVP受賞。ネット系に強い?
 ジュニアヘビー級ながら高橋ヒロムが9位。
 UFCデビュー戦で勝利した朱里は118位と伸びず。MMAの実績が反映される傾向は薄くなっているか。


【過去の「MVP」結果】
2006 丸藤正道
2007 鈴木みのる
2008 武藤敬司
2009 飯伏幸太
2010 関本大介
2011 棚橋弘至
2012 オカダ・カズチカ
2013 中邑真輔
2014 棚橋弘至
2015:鈴木みのる
2016:内藤哲也

(End)
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