天龍源一郎×小橋建太・対談、一部文字起こし〜「スイングする」って言葉あるじゃないですか
(09/18 いろいろ)
 突然ですが、ちょっとブログを再開。
 復活というわけではないが、長文を書く必要がでてきたのでブログを使わせていただきます。

 Twitterで天龍×小橋の対談を話題に出したところ、「文字起こししてほしい」との声が幾つかありまして、ちょっとやってみようと思います。



▼天龍源一郎×小橋建太▼

『Versus』. 「天龍源一郎vs小橋建太』より。
 この対談は、ファイティングTV サムライで、2015年8月31日に放送されたもの。
 天龍選手が「今のプロレス」について語っている部分を書き出します。
 若干、省略している箇所もあります。
 敬称略。誤字がありましたらご指摘ください。

小橋 気持ち、プライドでやってた時代ってのを経験してきてるのでね、そこを……じゃないですかね。気持ちの部分じゃないですかね。…もちろんみんな一生懸命やってるんですよ、やってるんですけど…昔だったら天龍さんが僕なんかと試合したとき『お前なんか、ここのリングに上がる顔じゃないんだよ』って感じで、メイン上がったときなんかボコボコにやられたんですよ。でも…なんか、でもそういう気持ち、若い奴がそれに屈しないでぶつかていく、その想いって言うんですかね、その気持ちの部分…………違う…いや違うて言うか……無いのかなぁ…。
 必死なんですよ、必死なんですけど…本当の必死さというか、もう………もう、そうですね…もう天龍さんが本当にひどかったですからね(笑)。

天龍 小橋選手やめてよ、どっかの番組みたいなこと言うの(笑)。

小橋 いや…ホント、殺されてもいいから向かって行こうと想いました。でも…その必死さといのが、応援している人に伝わって応援してくれていたし、相乗効果というのはありましたけど…まあ、時代背景も違うんですかねぇ。でも、そんな古い人間でもないんですよね(笑)。
 天龍さんはホントに『顔じゃねーんだよ」ってバーンって、本当のそういう本心がリング上に出ていたから、みんな面白かったんじゃないですか。それでやられても天龍さんに向かっていく…。

天龍 でも、、それに向かってく人を見て応援したくなるんだよね。
 格闘技ってね、プロレスって言われるなかで、“怒りの表現”がどうたらこうたらって言われてるうちは、甘いですよ。
 他の格闘技の人達から見たら笑われますよ。
 本当に…『この野郎』と想ったら、自然とその顔になっているし、自然とそういう態度で、技も出てますよ。
 よく『スイングする』って言い方あるじゃないですか。超ベテランの人達が、キャッチボールをやってスイングさせるのと、そこら辺のアンちゃんがスイングさせるのじゃ、同じキャッチボールでも全然違うと想うんですよね。
それは、プロレスラーがそうしたのか、ファンの人達が望むからそういう方向にいって、お客が入るから満足してるのかって、ここはまぁ、禅問答で答えが出ないんだけど、でも、言えることは、スイングしているモノって、あの…例えばね、見に来る人達にアクシデントがあったときは、スイングするものには脚を運ばないですよ。。ぶきっちょなもののなかでぎこちなくやってるものこそ、アクシデントがあっても見逃しちゃいけないという気持ちに駆られる部分というのはあると想いますよ
 例えば、例題を出すとね、ボクシングのチャンピオンとプロレスのチャンピオンがやると、どんな風になるか分からないから何があっても観に行こうというのと、レスラーのチャンピオン同士がやるのと、どっちが『あー見逃してもいいや」と想うか、ボクシングのチャンピオンとプロレスのチャンピオンがやるほうが、取りあえず何が起こるか分からないから行かなきゃと思う、という例えと同じだと思う。
 だから、前提にスイングするということがあるほうが、格闘技としてはあり得ないなって僕は思うんだよ。やっているうちに、あうんの呼吸じゃないけど、引く時は引いて、こう攻めるっていうので成り立つのが、これは自然発生するってことだから、当たり前だと思うけど。鼻から何か…というのは俺は、好きじゃ無い。

 ただまぁね、基本究極を言わせてもらえばね、四天王プロレスというのがあったじゃないですか、あそこまでいったとき俺はね、同じプロレスラーでもね、『ヤバイ!』と思ったこと何度もあたよ。『なんでここまでするの?』って。
 じゃあ、今の人達のプロレスで、ここまで究極を極められるかって言ったら極めてないから、一回落として、今、構築している状況だと思うんですね。
 中には光るような人もいるけど、それはなぜ光るかって言ったら、周りが光ってないからその人が光るだけであって、みんなが光ることやったら、その人は紛れて、まぁ十把一絡げだと思うけど。
 と言うことで、四天王が極めたから、今、一回落>
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