ボインメーカー→パイフライフロー!“最胸”のの子、いきなりブレイク〜東京女子プロは他団体と交流しない方針
(12/02 DDT)
いましたか。
甲田 一番思ったのはでも、ようやくここから始まるなってことですね。なんかちょっといろんな女子プロレ スの旗揚げ戦あったと思うんですよ。お客さん入ったところもあるだろうし、いい試合したとこもあるでしょうけど、ほんとに今回は特殊というか、誰も既存の選手がいない。なんかこう進化で言ったらどこから枝分かれしたわけでもなくポツンといきなり出てきた団体であるっていうとこで非常に特殊であって、そこの雰囲気だけでも伝わったら、お客さん見た人にはまだ試合は未熟だけど新しいものが始まるなというのだけ感じたら、最低のラインはクリアできたかなと思います。
――今後もアイドル+プロレスの路線は変わらないですか。
甲田 話が前後するんですが、今まで新しい事しようとした団体ってあるんですね。名前を出したらあれですけどアルシオンさんとかも新しい事やろうとしたけども、結局、自分らだけでやってけるだけの人数が集まらないとなると、フリーの選手を呼んだ、どこそこと交流した。それだと結局、今までの女子プロレスに同化していく。色が今までと同じにどんどんなっていく。多分これの繰り返しだったんだと思うんですよ。もし東京女子プロレスが全く新しいものになろうとしたら、他と交流するとどうしてもその色に、既存の女子プロレスの新しいインディーが一つできたなというのになってしまう。そうしないためには他と交流しないでやっていきたいんですね。そうした時に、ただやっぱり今8人、これから10人いても3試合4試合だと一つの興行として見せれるボリュームじゃないです。で、今まではしょうがないね、人を呼ぼうという繰り返しだったと思うんですけど、そこを上手くアイドルの方達を呼ぶことによって、一つのパッケージにすることによって女子プロレスと絡まない形になるのが一つのメリットなのかなと思ってます。それがどんどん人数が増えていったら、初の単独じゃないですけどプロレスだけでやるっていうのは、もちろん大きな目標なのですが、それに至るまでにパッケージとしてショーとしてお客さんからお金を頂いてるので、ちょっと時間が足りないとかいう時に試合数増やそうという考えじゃなくて、アイドルライブをやることによって、一つのショーにしていくっていうのが一つのやる理由ですね
この日も3組のアイドルが出演。興行のボリューム不足をそこに助けて貰うというのは面白い。アイドル側にもメリットあるのでしょう。
まぁ「プロレスだけ見たい」というファンもいるはずですが…。リングの中も新人ばかりだし、思うようにどこまで行くか。
未知数だらけの団体だからこその楽しみ方はありますね。
新入団選手が発表に。
■ 若松江莉 - Wikipedia
一時、アイスリボンに所属していた。アイドルさんでもある。
リングネームは変更となる予定。
次回大会はこちら。
■ 2014年1月18日(土) 東京北区・王子BASEMENT MON☆STAR [ 東京女子プロレス ]
(End)
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