さくらえみ、対戦相手を試合前に自らインタビューしてブログにup / NC
(09/10 プロレス・ニュースクリップ)
※記事タイトルに「NC」と入っている記事は「NC=ニュースクリップ」です。プロレスに関する気になったニュースをまとめて紹介しています。
▼ニュースその1▼
● さくらえみ、対戦相手を試合前に自らインタビューしてブログにup / JWP
■ 【さくら&米山vsモーリー&華子】対戦相手にインタビュー|わふーでよよよ
もう終わってしまった大会なので紹介遅れ申し訳ないのですが…9.9JWP・東京キネマ大会で対戦する中森華子&モーリーに自分でインタビューをしています。こりゃ前代未聞。
試合前の経緯や流れまでまとめられている。対戦する意味をまとめて分かりやすく伝えることが目的か。
マスコミや団体が扱ってくれないなら自分でやってしまおう…という感じ? それだけではないか。
これ…あらゆる“対戦モノ”ジャンルで初かもしれない。野球とかサッカーとか将棋とか…聞いたことない。そりゃ普通はやる必要ないのだが、JWPとの抗争ではプロデュース力も問われているわけで…このインタビューも、さくらさんは武器になっている…。
で、試合は…。
● JWP / 東京キネマ倶楽部
■ ボリショイ、中島組タッグ初防衛/JWP - プロレスニュース : nikkansports.com
■ さくらえみがJWP大改革を宣言/JWP - プロレスニュース : nikkansports.com
<第2試合>
○米山香織、さくらえみ(12分58秒 米−ZOU)中森華子、●モーリー
しっかり、さくら&米山(リセット)が勝利。
メイン後にも波乱。
<メイン>JWPタッグ&デイリースポーツ女子タッグ選手権
○コマンド・ボリショイ、中島安里紗
(17分2秒 掌底→片)
Leon、●Ray
※王者・ボリショイ&中島がV1
試合後、さくらえみ&米山香織が現れる。「バンコク女子プロレス旗揚げまで手伝う」の条件だった米山が「JWPには戻らない」と宣言。更に…。
メーンで行われたJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権で、王者のコマンド・ボリショイ、中島安里紗組が、挑戦者のLeon、Ray組を下した試合後、マイクを握ったさくらが「私たち2人では、JWPを変えることはできません。2人だけでは力不足でした。そこで、JWPの雰囲気をガラッと変えることに賛同してくれたメンバーがいます」と言い、中森とモーリーを仲間に引き入れたことを発表。これに激怒したJWP認定無差別級王者の春山香代子が、次回の10月7日、東京キネマ倶楽部大会で春山、ボリショイ、中島、勝愛実−米山、さくら、中森、モーリーの8人タッグマッチで対戦することを要求した。
このカードは受け入れたさくらだが、キャリアが浅い勝が対戦相手に名を連ねたことに憤慨。「JWPは若手にチャンスを与える機会が多すぎる。このままでは、私たちが勝つことは分かり切っている」とかみついた。
軍団対抗戦に発展。ちょっと流れが変わってきました。
しかし「若手にチャンスを与える機会が多すぎる」は凄いなぁ。
250人・超満員札止め。
● 丸藤正道が小島聡との対戦をアピール / ノア
■「第6回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」 9月9日(日)横浜ラジアントホール大会 試合後コメント [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
9月9日、ポール・ロンドンに勝利した丸藤正道、突如、小島聡戦をアピール。
―昨日の新日本プロレスで小島選手がG1で負けたのは初戦の丸藤戦が全てだったというようなコメントをされていますが?
<丸藤>「人のせいかっ、完全に。俺も小島選手にはガッチリ勝っていないし、そこで俺が新日本に行って小島選手とやることはない。だけど、小島選手をしっかり堪能していないのも事実。近いうち、ノアに来てくれ。そしたら俺がタッグとかじゃなくて、シングルで勝負して、しっかり完璧な3カウントとって、また小島聡の新日本での居場所を無くして、そしたらどこに行くんだ?次は。まぁ、その前に棚橋選手とやらなくちゃいけないので、おそらくその時俺がベルトを持っているけれど、かけるかも分からない。」
―G1の時はフランケンシュタイナー
<丸藤>「まぁ、次はね。ガッチリ叩きのめす、と言いながら、またフランケンシュタイナーとかでコロッといっちゃって、次、さぁどうする?みたいなことをしてしまうかもしれない。どうぞ、いらして下さい。」
―小島選手がフリーになった時にノアのリングでも対戦の機会があったが>
前[P.1/3]次
<コメント>
コメントなし
Prev:田島久丸がデビュー10周年興行で引退発表、その日にラストマッチ / 試合結果クリップ
Next:「りほがアイスリボン退団発表〜『さくらさんともう一度』が1位〜週間プロレスニュースランキング[8.28~9.3]
HOME