飯伏幸太「MAXまでやったと思います」、2013年両国初日は異業種コラボ〜8.18 DDT・日本武道館大会まとめ
(08/21 DDT)
んでうれしいです」
・大鷲透:試合後コメント「何ヶ月ぶりだっけ、DDTに出るの。なんとかアイアンマンマッチがグダグダになるのだけは阻止しようと思ってたんだけど、最後の最後にテロリストがすごいことになってしまいまして、私の力量ではどうにもすることができませんでした。日本武道館大会ということで、DDTに長ことにお世話になっているのもあって、今日はとにかく恩返しをしたいという気持ちで出たんですが、DDTのバラエティーマッチ、恐るべし。私、卒業いたします。後継者はたくさん育ってきているようですし、金輪際、バラエティーマッチには出ません」
・試合詳細・各選手コメント→【8・18リポート?】藤原がヨシヒコと異次元対決 [ DDTプロレスリング公式サイト ]
▼第3試合 竹下幸之介デビュー戦
○ジェネリコ(10分36秒 Brainbustaaaaahhhhh!!!!! →体)●竹下
・竹下:試合後コメント「(デビュー戦を振り返って)まずプロレスラーになれたことが。入場した時に実感できて、もう一つはジェネリコ選手が相手ということで、チョップで心が折れそうになったんですけど、絶対に諦めないという気持ちで向かっていきました。(イメージ通りにできた?)ほかの選手がやっていない技をやろうと思ってたんですけど、なかなか思い通りにいきませんでした。でも場外への攻撃とかミサイルキックとかは高さもあったし、やりたいことはできました。武道館という場所よりジェネリコ選手が相手ということにプレッシャーを感じていました。リングに上がってお客さんから歓声をもらってそこで鳥肌が立ちました。やっとスタートに立てたというのが大きいです。自分はまだ10代で、今のうちにいろんな経験をさせてもらいたい。大阪在住なんで、他団体さんが大阪でやるときには何でもいいんで呼んでもらって、たくさん経験を積みたいです。そして世界で闘えるプロレスラーになりたいです。(目標の選手は?)今日負けているジェネリコ選手に勝つことが最初の目標です。(今後は学業との両立?)後楽園とかもなるべく出させてもらえればと思います。陸上では全国大会で3位になったのが一番の成績ですけど、残りの高校生活で全国大会で1位になりたいです」
・試合詳細・各選手コメント→【8・18リポート?】竹下がジェネリコ相手に武道館デビュー [ DDTプロレスリング公式サイト ]
▼第4試合 サッカーマッチ5vs5
マサ高梨、佐々木大輔、星誕期、遠藤哲哉、藤本つかさ(2−2)ヤス・ウラノ、アントーニオ本多、火野裕士、タノムサク鳥羽、世IV虎
▼PK戦
○高梨組(2−0)●ウラノ組
・藤本つかさ:試合後コメント「ずっと私はフットサルとプロレスの架け橋になりたいと思っていて、この武道館という大きな舞台で実現できたことがうれしいです。ただPKで外してしまったことは、あとで先生に怒られてしまうと思います」
・高橋先生:コメント「(藤本は)普段の練習から下手なんでね(笑)。(プロレスは)普段から好きで会場にも行ったりします。(プロレス漫画を描く予定は?)プロレスの場合は筋肉を描くのが大変そうだなって(笑)」
・試合詳細・各選手コメント→【8・18リポート?】竹下がジェネリコ相手に武道館デビュー [ DDTプロレスリング公式サイト ]
▼第5試合 KO-Dタッグ選手権
藤波辰爾、○MIKAMI(9分4秒 ウ゛ォルカニックボム→片)KUDO、●大石真翔
※挑戦者・藤波&MIKAMIが王座奪取、第45代王者に
・藤波辰爾:試合後コメント「長いことやってるとね、いろんなこともあるなと。今回はMIKAMI君の呼びかけで、最初は選手権があるなんて全く予期してなかった。自分の場合はもうベルトからは縁遠いというか、リングに上がれるだけでよかった。MIKAMI君の自分に対する想いから始まったわけですけど、こっちの方が緊張しますよ」
藤波「MIKAMI君の指示もあったし、脚立からのニードロップなんて初めてやったよ。高かったね。お客さんの歓声を聞いたら、これがすべてでしょうね。(久々の武道館だが?)NOAHで三沢君とタッグでやった以来かな? この歓声は独特だね。よく入ったもんだね。獲ったってことは次もやらなきゃいけないんじゃないの? ベルトは11年ぶりなんだ。どこの団体でもベルトっていうのはなかなか巻けるものじゃないし、それでどうやって価値を高めていけるかということですね」
・試合詳細・各選手コメント→【8・18リポート?】DDT20周年興行は本気の東京ドーム [ DDTプロレスリング公式サイト ]
▼第6試合 スペシャルシングルマッチ ハンディキャップウェポンランブル
○鈴木みのる(17分33秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●高木三四郎
・投入されたアイテム→<1>メカマミー3点セット、<2>分身の術(>
前[P.2/7]次
<コメント>
杉さんお疲れ様です。
プロレスファン以外の人が見て楽しめる可能性を秘めているのはDDTが一番でしょうね
しかし、マッスルは惜しかったなー…
ところで真壁とHARASHIMAといえば昔、真壁がプロデューサーか何かでHIRO!に上から目線で駄目出ししてた興行が有りましたよね?
レッスルランド?
投稿者:デンスケ
「信頼」という言葉が度々語られる今のプロレスの現状を憂います。
観客の「もっと、もっと」が更に加速しないことを祈ります。
両人の満足感はあるかもしれませんが、他に与える影響を考える深謀遠慮がなかったものでしょうか?
「飯伏VSオメガ」は二度とあってはいけない試合だと思ってます。
投稿者:パンサークロウ
>デンスケさん
マッスルはあえてあのぐらいに押さえた感もありますね…。
真壁とHARASHIMA(HERO!)が絡んだのはライオンズロードです。
>パンサークロウさん
三沢さんの事故以来、さすがにファンも過剰に過激なことは求めなくなったし、選手もやらなくなりましたね。ノアですら垂直落下は少なくなってます。
そういう時代のなかで行われたのが飯伏vsケニーです。
飯伏本人が「今後は別の形で」と言っているのを信じるしかありません。
ただ、おっしゃるように他に与える影響が怖いです。他の選手これを超えることにチャレンジとしないことを祈ります。
だから個人的には年間ベストバウトにこの試合を選びたくありません。
投稿者:杉
Prev:「キャプテン翼」登場のGK“若島津健”、モデルはジミー・スヌーカだった
Next:9月17日に「GENTARO AID」開催〜大会収益は全額ご家族へ / NC
HOME