混戦G1残り1戦までの順位まとめ〜明日は生観戦組もPPV組も深夜テレ朝「Get Sports」を必ず見よう!
(08/11 新日本プロレス)
連日開催中のG1クライマックス、ラスト前となる後楽園ホール大会が終了。
▼棚橋弘至、永田裕志に勝利で単独首位をキープ▼
■ 08/11(土) 18:30 東京・後楽園ホール|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 〜The One And Only〜|大会結果一覧|Match Info...
■8.11 新日本プロレス / 東京・後楽園ホール(2040人・超満員札止め)
▼第1試合 Bブロック
○中邑真輔(10分7秒 ボマイェ→片)●ルーシュ
▼第2試合 Aブロック
○小島聡(9分3秒 ラライアット→片)●矢野通
▼第3試合 Aブロック
○鈴木みのる(10分45秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●シェルトン・ベンジャミン
▼第4試合 Aブロック
○丸藤正道(8分34秒 タイガーフロウジョン→片)●高橋裕二郎
▼第5試合 Bブロック
○内藤哲也(13分27秒 回転エビ固め)●天山広吉
▼第6試合 Bブロック
○オカダカズチカ( レインメーカー→片)●MVP
▼第7試合 Bブロック
○真壁刀義( キングコング・ニードロップ→片)●後藤洋央紀
▼第8試合 Aブロック
○棚橋弘至(17分24秒 ハイフライフロー)●永田裕志
丸藤vs裕二郎、真壁vs後藤、棚橋vs永田と好勝負続きました。
後楽園、終わっての星取り表。
■ 新日本プロレスリング:8月11日後楽園大会終了時の『G1』星取表
ここまでの順位。
<Aブロック>
10点 棚橋弘至 5勝2敗
8点 Kアンダーソン 4勝3敗
8点 鈴木みのる 4勝3敗
8点 丸藤正道 4勝3敗
8点 小島聡 4勝3敗
========
6点 Sベンジャミン 3勝4敗
6点 永田裕志 3勝4敗
6点 高橋裕二郎 3勝5敗
4点 矢野通 2勝5敗
明日のAブロック・カードはこちら。
▼棚橋弘至(10点) vs カール・アンダーソン(8点)
▼小島聡(8点) vs シェルトン・ベンジャミン(6点)
▼永田裕志(6点) vs 鈴木みのる(8点)
▼丸藤正道(8点) vs 矢野通(4点)
棚橋はアンダーソンに勝てば文句なし1位。
最高で10点選手が5人となる可能性もある。
同点の場合は直接対決勝者が上位となります。
10点で並ぶ可能性ある選手の直接対決比較(棚橋vsアンダーソンは「アンダーソン勝利」とする)。
棚橋小島アン丸藤鈴木_
棚橋弘至−○(●)●●_
小島聡●−○●○_
アンダーソン(○)●−●○_
丸藤正道○○○−●_
鈴木みのる○●●○−_
こう見ると…棚橋は12点取れないとかなりまずい。
並んだ場合は…丸藤が有利か?
うーん難しい。
次にBブロック。
<Bブロック>
8点 Lアーチャー 4勝3敗
8点 内藤哲也 4勝3敗
8点 オカダカズチカ 4勝3敗
8点 中邑真輔 4勝3敗
8点 真壁刀義 4勝3敗
========
6点 天山広吉 3勝4敗
6点 後藤洋央紀 3勝4敗
6点 MVP 3勝4敗
6点 ルーシュ 3勝5敗
明日のカードはこちら。
▼真壁刀義(8点) vs オカダ・カズチカ(8点)
▼天山広吉(6点) vs 中邑真輔(8点)
▼後藤洋央紀 (6点) vs 内藤哲也(8点)
▼MVP(6点) vs ランス・アーチャー(8点)
こちらも難しい。10点獲得が条件なのは間違いなし。
10点で並んだ場合の直接対決比較(オカダvs真壁は両者勝利したとする)。
真壁内藤中邑オカアー_
真壁刀義−○○(○)●_
内藤哲也●−○○●_
中邑真輔●●−○○_
オカダカズチカ(○)●●−○_
アーチャー○○●●−_
比較すると…真壁が有利に見える(但し明日オカダに負ければ8点止まり)。
中邑・オカダに勝っている内藤も有利か。
まぁとにかく難しいですね(笑)。
昨年も混戦ではあった。でも最終日に候補選手が次々下位選手に敗れる波乱?な展開に…今年はどうでしょう。
私の予想は…Aブロック=棚橋か丸藤。Bブロック=中邑。全く自信は無い。
なお、明日の試合順は24時に発表予定。
※追記:発表されま>
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