新日本プロレス「G1クライマックス22・4日目」〜8.5 大阪BMC大会、速報まとめ
(08/05 新日本プロレス)
などで反撃。
ブレーンバスター合戦はベンジャミンが着地→バックブリーカー。
ベンジャミンがロープワーク攻防からサモアンドロップ。
アンダーソンがスパインバスター。
ベンジャミンがダビング・ローリング・ネックブリーカー!
更に必殺のベイダート放つも…アンダーソンはバックブリーカーで切り返す!
しかしベンジャミンはジャーマンへ。バックとったままジャーマン連打連打。
アンダーソンもやり返すが、ベンジャミンが619風セカンドロープにアンダーソンをセット。そこに顔面蹴り!
リング内に吹っ飛んだアンダーソンを見て、更にスワンダイブでジャンプも…アンダーソンがカウンターのガンスタン!!!
カウント3!
○アンダーソン(9分15秒 ガンスタン→片)●ベンジャミン
良い試合でした!
休憩。
▼第5試合 Aブロック
矢野通(0勝2敗) vs 鈴木みのる(1勝2敗)▼
入場した矢野、鈴木に水ぶっかけ!
試合開始と同時に矢野は場外逃避。
矢野「怒りすぎだよ〜、ごめんんさい、ごめんなさい!」。
リング戻ると、矢野は握手を求めるが…鈴木張り手。
矢野がスクールボーイ→すぐ鈴木が腕十字に切り返す。
鈴木が腕掴むと矢野は一目散ロープへ。
鈴木がアキレス腱固め→矢野がすぐロープも鈴木離さず→そのまま場外でアキレス腱極め続ける。
アキレスから開放されるや矢野がイスで逆襲。あっと言う間にコーナーポスト外す。
鈴木が場外の鉄柵と矢野の腕をテーピングでグルグル巻き。
鈴木はリング戻る。場外カウント進む!
矢野、必死にテーピングを外す。凄い必死(笑)
カウント18ぐらいでギリギリにリングイン。
これ、昔TAJIRIに鈴木がやられた手だ。
鈴木がヒールホールドなど優勢。矢野「イタイ、イターイ!」。
矢野は鈴木の髪を掴んだりするが鈴木ペースかわらず。
鈴木がスリーパー。ゴッチ式パイルはなんとか回避。
矢野がレフェリー掴み急所蹴りを放つが、鈴木は巧みに蹴りをかわす!
それでも矢野は丸め込み。
カウント2。
鈴木がまたスリーパー。
矢野がタイミング良く切り返し丸め込み!
カウント3。
○矢野(8分5秒 裏霞)●鈴木
大逆転勝利、と言うか全ては矢野の術中か?
花道で矢野はヤノ・トー・ルー!
鈴木はイスを蹴上げ大荒れ。
こりゃ面白かった。
▼第6試合 Bブロック
真壁刀義(0勝3敗) vs 内藤哲也(2勝0敗)▼
真壁はもう負けられない。
試合開始。
真壁が脚を痛めたか、元から悪いのか?
場外戦、内藤が場外走ってのドロップキック、鉄柵にかけた真壁の脚にヒット。
リング戻って内藤が脚攻め。真壁、かなり苦しげな表情。
5分経過。
内藤、パンチと見せかけ膝に蹴り。徹底。
真壁がようやく反撃。
ラリアット、コーナー押し込んでのパンチ連打。
パワーボム、デスバレーボム。
いずれもカウント2。
真壁がスパイダージャーマン狙うが…内藤は真壁の膝にパンチで脱出。
内藤、膝へのミサイルキック、ニークラッシャー、低空ドロップキック。
そして変形の足4の字固め。
なんとかロープ。
真壁がラリアットも力ない。
内藤が浴びせ蹴り! ズバっと凄いインパクト!
内藤が雪崩式フランケンシュタイナー、ドラゴンスープレックスとラッシュ。
そしてスターダストプレス!真壁かわした!
エルボー合戦。これは真壁が打ち勝つ。
真壁、後頭部ラリアット→もう一発ラリアット→内藤かわしてカウンターのカサドーラ。
真壁がジャーマン→内藤一回転着地
内藤が真壁の動きを常に上回るも…真壁が渾身のダブルアックスハンドル。
真壁、アルゼンチンからのデスバレーボム。
カウtノ2。
真壁がスパイダージャーマン狙い。
内藤堪えるも真壁は鉄柱に内藤の頭をぶつけ、スパイダージャーマンへ。
そしてキングコング・ニー!
カウント3。
●真壁(14分10秒 キングコング・ニードロップ→体)●内藤
真壁勝利もコンディション悪そう。
逆に内藤は動きが素晴らしい。
▼第7試合 Bブロック
中邑真輔(1勝2敗) vs オカダ・カズチカ(2勝1敗)▼
ついにきた注目の試合。
試合開始。
手四つにいこうとすると中邑がヒョイと足を出し牽制。
ロックアップから中邑がロープ押し込む、頭だけ胸に押し当て両手ぶらり。
バックとったオカダ、ロープブレイクすると背中を見せてレインメーカーポーズ。
これに怒ったか中邑が厳しいキック連打。踏みつぶすような蹴りも。
中邑が後頭部にハイキック。
オ>
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<コメント>
丸藤 正道 かっこいい
投稿者: オカダ カズチカ
永田のアームブリーカーに恐怖を感じる・・・・・!!
投稿者:うなぎねこ
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