DDTビアガーデンプロレス「ケニーオメガ・プロデュースデー」〜7.31新木場大会速報
(07/31 DDT)
が入るも…ゴングに救われたか。
両者、場外の客席でそのままインターバル。
場外から3Rスタート。
伊橋のパンチが鉄柱へ誤爆。リングに戻る。
飯伏はスワンダイブ式のパンチ! 蝶のようにう!
飯伏はグラウンドでもパンチ放つ。
止めに入る鳥羽レフェリーを飯伏が何度も突き飛ばす。
鳥羽もレフェリーシャツ脱ぎグローブを着けてやり返す。
ダウンする伊橋を放っておいて飯伏と鳥羽が殴り合い。
伊橋も入る。三人で殴り合い。凄い光景。
3ラウンド終了。
鳥羽もニュートラルコーナーで休憩(笑)
4R。
いつのまにか3way。
3人で順にパンチを一発ずつ打ち合う。
トリプルダウン。
鳥羽のサポートを受け、伊橋が飯伏にダイビング・ボディプレス!
鳥羽がレフェリー戻りフォールカウント数えるが2。
飯伏がキレぎみに猛攻。
飯伏が伊橋にジャーマン! 更にストレート・パンチ!
これでKO!
○飯伏(4R2分43秒 KO)●伊橋
こんな試合・展開、ビアガーデンとはいえ滅多に見られないでしょ!
試合中、緊張感がずっと続いていた。
とにかく最高でした!
▼▼第4試合=メイン タッグマッチ
ケニーオメガ&中澤マイケル vs 佐藤光留&大和ヒロシ▼
<ケニー・プロデューサーの見所解説>
「全日本タッグリーグでの敗戦のリベンジを果たすべく、ケニーと『メジャー戦士』中澤マイケルに、大和ヒロシが佐藤光留とチームを再結成し今度はDDTのリング上で再挑戦!どんな変態試合になることやら?」
大和ヒロシは全日本プロレスのジュニア・ハイパーリーグ戦に優勝したばかり。現時点で全日本ジュニア・ナンバーワン選手である。
佐藤光留との情熱変態タッグがDDTで実現するのも注目。
大和はハイパーリーグの優勝トロフィーを持って登場。ケニーが蹴り入れて大和激怒。
試合開始。
スピーディーな攻防のなかマイケルはローション攻撃。
ケニーもローション使う。
佐藤&大和は相手そっちのけで張り手合戦始める。
何もそこまで、というほどの張り合い。
しかしここから情熱変態が連携攻撃で逆襲。
佐藤がローション持ち出し、自分の口に含み…大和に口移し!
寝ているマイケルに佐藤が大和を近づけ下向きに傾ける。大和の口からローションがダラリ、マイケルに垂れ落ちる。
マイケルがアルティメットベノムアーム繰り出すと、対向して佐藤が自分のアンダータイツ脱ぎ…大和にベノムアーム!
これで免疫がついたかパワーアップしたか、大和はマイケルのベノムアームを完全に耐え切る!
チャンス掴んだ大和はクロスアーム式ジャーマン! カウント3。
ただし最後はグリップがローションで滑ったか外れて普通のジャーマンに。
○大和(16分38秒 ジャーマンスープレックスホールド)●中澤
こちらも面白い試合でした。
敗れたケニーがっかり。
励ますためアイスリボンが「頑張れ負けな」熱唱。
更に伊橋が「イェイ、カモン」。
飯伏も出てきて「元気でた?」。
最後は武道館飛び越え来年のビアがガーデンに向けケニーがマイク。
全選手が退場したところ…伊橋が売り子をしていた福田にパンチ! まだグローブしてた。
アイアンマンだ!
伊橋がカウント3奪取!新アイアンマン王者に。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権
○伊橋剛太(21時23分 コークスクリューアッパー→片)●福田洋
これがエンディング。
いやあ今日は大当たり。
特に飯伏vs伊橋は最高だった。ちょっと見られないでしょ、こんな試合。
来て正解。
速報終了です。
本日は慣れない形式の更新となり、試合経過をかなり省略しました。
誤字も多かったと思います。すいません。
ちょっとやり方考え直します。
(End)
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