安田忠夫、まだロシアンパブ勤め続いていた!〜一方でIGF中国大会への“密航”も示唆 / NC
(07/03 プロレス・ニュースクリップ)
▼ニュースその1▼
● 安田忠夫、まだロシアンパブ勤め続いていた!〜一方でIGF中国大会への“密航”も示唆
■ ロシアンパブ勤めの安田がIGF乱入を画策 | 東スポWeb ? 東京スポーツ新聞社
懲りない男だ。4月に歌舞伎町の回春エステ店を退職した安田は、5月からロシアンパブの用心棒として働いている。この男にしては長続きしているほうだが、当の本人は不満顔だ。時給も高いわけではなく、漫画喫茶とサウナで寝泊まりを繰り返す生活はさすがにこたえており「レスラーがやる仕事じゃないよ。飯を食っていくのがやっと。こんな生活でいいのか…」とため息をついた。
そこで目をつけたのがIGFの上海大会だ。安田は「こうなったら中国大会に出してもらうしかない。向こうじゃ誰が誰だか分かんねえだろ。覆面レスラーとして出るよ」と都合よく参戦をアピール。カジノのディーラー時代に、中国人富豪のド派手な生活ぶりを目の当たりにしており「カネもないし、中国行って国籍を売ろうか。高く売れるかな?」などと妄想は膨らむ一方だ。
IGFが航空券を用意してくれないなら密航してでも上海にたどり着く。安田は「本来、明日はないと思って生きなきゃいけないのに明日はどうしようって考えるようになった。面白くないよ。猪木イズムに反してるよな。今から船に乗って行こうか。ガハハッ」と言い残すと荷物片手に夜の海岸線方面に消えていった。
一周回って、いつか「ブラジルに行きたい」とか言い出すのでは。
確かに中国は景気いい…。
■ 猪木「IGF中国旗揚げ戦」強気の理由 | 東スポWeb ? 東京スポーツ新聞社
会場は5000人を収容し、チケットはこの日からインターネットなどで発売された。日本では考えられない強行日程のうえ、チケット料金は380元(約4750円)から3880元(約4万8500円)と高額で、観客動員が大会成功のカギとなる。だが猪木は「全然問題ない。会場はいっぱいになる」と断言した。
強気の理由は、国家体育総局の認可を得ていることだ。上海市がバックアップし、VIP席には要人がずらりと顔を揃える予定だという。また連日2局でテレビCMが放映され、在中国日本企業に5万枚のチラシを配布するなど宣伝活動も順調に進んでいるもようだ。
ホントに満員だったらビックリだ。
● 全日本プロレス・後楽園ホール大会で「船木誠勝vs永田裕志」決定
■ 永田、7.29全日本で船木戦決定! 三冠挑戦の野望も=新日本プロレス [ スポーツナビ ]
■7.29後楽園で世界タッグ&船木×永田戦決定!!〜「40th Anniversary year 2012 JUNIOR HYPER LEAGUE」一部対戦カード決定のお知らせ [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
■全日本プロレス「40th Anniversary Year 2012 JUNIOR HYPER LEAGUE」優勝決定戦
7月29日(日)東京・後楽園ホール 開始18:00
<スペシャルシングルマッチ>
船木誠勝 vs 永田裕志(新日本プロレス)
<世界タッグ選手権>
【王者組】大森隆男&征矢学 vs 【挑戦者組】真田聖也&ジョー・ドーリング
前日の「サマーナイトフィーバー」(1日、東京・両国国技館)で船木と半年ぶりに対戦し、「蹴られたり張られたりしている中で、彼の無念さや複雑な感情、彼の心中というものを身をもって察することができた」という永田は、1対1での対決が避けられないものであるのをすでに覚悟しており、「なんの異論もない。早い方がいいんじゃねぇかと思いました」と真っ向からこれを受けて立つ構えを見せた。
船木は「サマーナイトフィーバー」で三冠王者・秋山準に挑戦を表明しており、「何か引っさげて来い」と“実績”を要求する秋山に対し、この一戦で勝利し永田の首を手土産とすることで、王座挑戦を実現させる腹積もりだ。
しかし“実績”で言えばむしろ十分なのは永田の方で、昨年のチャンピオンカーニバル優勝、そして「今年の上半期、集客の貢献度や、大会を誰よりも盛り上げた自負がある」と自身の全日本における業績をアピールし、逆に船木戦を次期三冠王座挑戦者決定戦にしてしまわんとほくそ笑む。
早くも決定。
この世界タッグリマッチは…どうだろう。内容が良け>
前[P.1/3]次
<コメント>
馳さんは三銃士や四天王プロレスを体感してきてるので
辛口になっても仕方ないです
プロレスには関係ないですが
違法ダウンロードの議案はなぜ議論も尽くさず急いだのでしょう
そこの所は失望しました
投稿者:通りすがり
どんな酷評してるのかと思って馳氏のブログ覗いてみたら、全日はともかく(まぁ思い入れもあるのですから)新日に対して書いていることは僕の世代の新日ファンは少なからず思っていることの代弁のように感じて全く問題なかったですね。
あの試合がウケるという今の感覚を馳氏が失念してるだけで、概ね好感のもてる、真摯な内容でしたね。
「Gスピリッツ」最新号にもタイガーマスク、ユセフ・トルコなどみんな一家言あるOBは似たようなこと書いてます。少なくともみんなジェラシーからの発言ではないですね。
見る側のファン、やる側のレスラー双方の質といったものが全盛期より落ちていることからくるものであることは間違いないでしょう。
なにせアナウンサーがレスラーに対してラリアットするのを面白がるファン、レスラーですから。
昔ならレスラーがアナウンサーを暴行するギミックですよ。
ここまで堕ちたのかプロレスは!!と嘆き悲しんでますね。
野上は「ワールドプロレスリング」から永久追放すべきでしょう。
今頃悦に入っているんだろうなぁ・・・。
投稿者:パンサークロウ
論外も処分保留とのコトなので、起訴されるコトはないかと思います。
投稿者:なら
馳さんの言い分はもっともと思いますねー
もう棚橋自体単に勝った負けた程度の防衛戦の結果など求められて無くて
同じ勝つにしても如何に天才棚橋ワールドを超満員の両国のファンに魅せた上で
真壁のキャリアやファイトを受け止めてその上で勝つというのを求められていたのに
実際にはラフファイトでヒール転向?と思わせるようなファイトや
殆ど危なげなく余裕すら感じる戦いぶりなんか真壁のこれまでの苦労を
流した感があまりに強く勝ってからのエアギターが寒々しく感じてしまいました
そのあとの武藤の進行でようやく気分良く楽しめる方向に戻りましたが
オカダ戦とは何だったのかと疑念に感じます
本当に期待していなかったら何も言わないでしょうし
棚橋への檄も込めた馳さんの言い回しでしょうね
投稿者:ラララ
馳も結局老害か〜
プロレスはとっくに新しい時代にチェンジしてるのに、古い奴らはそれを受け入れようとしない。
こういうのを老害と言うんだよ。
投稿者:老害死すべし
中井りんの所属名とは、パンクラスismやパンクラス稲垣組のような、いわゆるチーム名のことらしいですよ
投稿者:みょ
>通りすがりさん
違法ダウンロードの件は私も全く納得いってません(笑)。でもここでは関係ないですね。
>パンサークロウさん
ここは難しい問題なんですが、いわゆる昭和のスタイルを変えてしまったのは馳浩だという説もあります。彼がコーチとなって新日本はガラッと変わったらしいです。
馳先生のプロレス観はTAJIRI選手に近いと自分は思ってます。
そういう視点から見ても7.1の棚橋選手にはダメな点があったんだと思います。
棚橋選手はクラシカルな攻防をやってる方なんですけどね。普段はもっとグランドもやります。
>ならさん
そのようでした。野沢も不起訴になりました。
>ラララさん
ハッキリ言って棚橋vs真壁は凡戦だったと思います。そこにダメだしされたのが辛いですね。
両者とも間違いなくいい試合は残していますから、ダメだったことにはいろいろ理由があるんだと思います。
>老害死すべしさん
新しい時代に変えた一人が馳浩だと自分は思ってます。
>みょさん
同じご指摘を他の方からもいただきました。チーム名のようなものですね、ありがとうございます。
投稿者:杉
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