藤田和之が将軍岡本を大絶賛、日本人対決に前向き〜IGF「GENOME 20」まとめ
(05/29 IGF・アントニオ猪木)
IGF王者ジェロム・レバンナ(39)への挑戦権を得たが「まだまだ通過点、IGFに失礼な気がする。それより負けている桜庭和志、小川直也に逆襲したい」と話した。
意外と謙虚。
試合中に意識飛ばし、あまり覚えていないようです。だからマイクも中途半端だったわけですね。
意識飛んでも、桜庭・小川・長州・棚橋・オカダと挑発するのは忘れてない。
更に「7.22ノア・両国」への登場も示唆した。もともと交流のあるIGFとノアならあり得る話。7.22は新日本・全日本・ゼロワンの参戦が難しい。
なお、澤田敦士は試合後のインタビューで、鈴木秀樹をやぶったスクールーボーイは海外遠征中にデリリアスから習ったものだと語っています。意外すぎる組み合わせ。
猪木劇場はスポナビで確認を。
次回の大会は「7.14 大阪・ボディメーカーコロシアム」。
■ GENOME21 | アントニオ猪木 IGFプロレスリング
▼今度こそホントに中国進出?▼
GENOME20翌日、IGF一行は中国へ飛んだ。
■ IGFが中国に設立!上海愛武(シャンハイ・アイウー)の開業式の前日に現地邦人へのサイン会を開催! | アントニオ猪木 IGFプロレスリング
■ 猪木上海上陸、28日新団体会見 - プロレスニュース : nikkansports.com
■ 猪木が中国出発 選手養成「成功を」 - プロレスニュース : nikkansports.com
■ IGFが中国に本格進出!上海愛武(シャンハイ・アイウー)開業式を現地で行いました | アントニオ猪木 IGFプロレスリング
28日(月)、IGFが出資して設立した上海愛武(シャンハイ・アイウー)の開業式を現地・上海で行いました。日本領事館総領事、上海体育委員会なども出席したこの式典ではIGF大会に出場している選手も出席。一人一人コールされながら壇上へ上がり、最後はアントニオ猪木が登場。あいさつのあと、上海でも1.2.3ダァーを披露、そしてマグロ解体ショー、鏡開き、記念撮影で式を終了いたしました。
「上海愛武」はIGFの中国支社という感じらしい。
何度も話は出ていたが、ようやくIGFの海外進出が実現しそう。
とは言え「プロレス」をどうやって伝えるかは難しい。
この会見ではジェレム・レ・バンナがミット打ちのデモンストレーションを行っているが、プロレスリングなのにキックボックサーがチャンピオンである状態は、ルール含め説明するのが大変そう。
まぁ中国の方の嗜好を知っているわけではないし、やってみないと分かりません。
早ければ年内に開催とのこと。
(End)
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<コメント>
岡本って、ボブ・サップ相手のデビュー戦の、ヘッタクソな受け身を見て、猪木はどんな教え方しとるんじゃ!と思ったんですが、藤田が絶賛しているんだから、これで正解なんでしょうね。
投稿者:shin2
>shin2さん
この日も頭から落ちるような場面ありましたね(笑)
身体の頑丈さ、パワー、根性を認めたのでしょう。
投稿者:杉
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