「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr XIX」ドラゴンゲート・PAC参加〜ブラックタイガーの正体ほぼ判明
(04/17 新日本プロレス)
 新日本プロレス・ジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.」の全参加選手が発表に。
 毎年、大変な盛り上がりとなる大会、今年も面白いメンバーが揃いました。

▼PAC、ロウキー…今年は外国人対決が熱そう▼

BEST OF THE SUPER Jr. XIX ENTRY FIGHTER - YouTube


『SUPER Jr.』参戦選手! 全日本から “レンタル移籍”のBUSHI、ロウ・キー、アレックス・コズロフ、アンヘル・デ・オロ、そしてドラゲーのPACが初参戦!! [ 新日本プロレスリング ]


5月27日〜6月10日「BEST OF THE SUPER Jr.??」出場18選手決定
“アイリッシュ・キャプター”
プリンス・デヴィット  
※6年連続6回目の出場/10年優勝
<第62代IWGP Jr.ヘビー級王者、CMLL認定NWA世界ヒストリック・ミドル級王者>

“ファンキーウェポン”
田口隆祐 
※7年連続9回目の出場 昨年度準優勝

“世界の獣神”
獣神サンダー・ライガー 
※12年連続17回目の出場/94年、01年優勝

“黄金の虎”
タイガーマスク 
※11年連続11回目の出場/04年、05年優勝

“新日本の超新星”
KUSHIDA 
※3年連続3回目の出場

“マスク・ド・武士道”
BUSHI 
※初出場

“ワン・ワールド・ウォリアー”
ロウ・キー(CHAOS) 
※初出場

“アメリカン・ウルフ”
デイビー・リチャーズ(CHAOS/NRC) 
※3年連続3回目の出場<第31代IWGP Jr.タッグ王者>
 
“暗闇のトリックスター”
ロッキー・ロメロ(CHAOS/NRC) 
※8年ぶり2回目の出場<第31代IWGP Jr.タッグ王者>

“レスリングマスター”
邪道(CHAOS) 
※2年連続7回目の出場

“コンプリートファイター”
外道(CHAOS) 
※3年連続8回目の出場

“イッツ・マイ・フ●ッキン・ビジネス”
TAKAみちのく(鈴木軍/KAIENTAI DOJO) 
※2年連続3回目の出場

“世界一性格のズルい男”
タイチ(鈴木軍) 
※2年連続4回目の出場

“7代目・暗闇の虎”
ブラック・タイガー(鈴木軍) 
※初出場

“ドラゴンゲートの超・鳥人”
PAC(DRAGON GATE UK) 
※初出場

“未完のヒットマン”
佐々木大輔(フリー) 
※2年連続2回目の出場

“ロシアン・フーリガン”
アレックス・コズロフ(フリー) 
※初出場

“制空天使”
アンヘル・デ・オロ(CMLL) 
※初出場

※保持タイトルは4月16日現在のもの
※ブロック分けは後日発表

 今年はプリンス・デヴィットも含めれば7人の外国人選手が参加。国もイギリス、メキシコ、ロシア等と様々。
 昨年優勝の飯伏幸太は不参加。5月に復帰なので出場できないことはないが…残念。肩が問題ないかどうかは試合をしながら確認するしかない。いきなり連戦は厳しいですね。
 今年はインディー枠が少ない印象。そんな中、DDTを主戦場とする佐々木大輔が2年連続出場となあった。実力が認められた証拠でしょう。

 注目は初顔の外国人。
 個人的にイチオシはPAC。

■PAC(パック/DRAGON GATE UK)
1987年8月22日生
172cm/78kg イギリス・ニューカッスル出身
04年デビュー
得意技:360°シューティングスタープレス
07年、DRAGON GATEマットに初来日。超高難度の空中殺法で人気を博し、常連選手として定着、数々のタイトルを奪取する。昨年12月には同マットにおいて、プリンス・デヴィットとのドリームタッグを実現。今回その夢の続きとして『SUPER Jr.』参戦が決定した。
 私個人のハイフライヤー・ランキングでは世界ナンバーワンの選手。
 もっと高度な技を使う選手はいますが、とにかくPACの空中技は「完璧」。200点満点の技を連発する。
 美しさ、スピード、破壊力のトータルバランスが他のハイフライヤーとレベル違う。
 もちろん、ハイレベルで彼にしかできない技も持っている。
 必殺は360°シューティングスタープレス。



 パッと見では、どう回っているか分かりませんよね。トルネード式で身体を横回転させながらシューティングスターを放っている。
 身体はバキバキ、細さは全く感じない。スープレックスも得意。レスラーとしての完成度は凄く高い。
 但し、まだドラゴンゲートでも頂点のベルトには届いていない。少し実績面では足りないか。
 あと、完璧すぎるが故に天才肌が鼻につくというか、ちょっと感情移入しにくいタイプかな、とも思います。
 でも初めて見たら相当ビックリしますよ。

 そのほか、福岡でのIWGPJr選手権に続き、ロウキーが参加してくれる。
 日本ではゼロワン・全日本・ノアと活躍。説明するまでもなく素晴らしい選手。間違いなく優勝候補。
 >
前[P.1/2]
<コメント>

NOSAWA論外の件は復帰させたことより復帰のさせ方が問題ですね。
堂々と顔出しで謝罪会見開いて、外道なり誰なり責任ある立場の人間が今度事件起こしたら自分も辞表出します。
許してやってくださいと言うべき。信頼ってそういうことでしょ。
TAKAもTAKAで春山の引退詐欺の時は偉そうなことほざいてたくせに身内となったらこのザマ。
プロレスラーって本当ゴミしかいねえなと思いますよ。
投稿者:CAN
参加メンバーいいメンツ揃ったと思うけど、肝心の新日所属選手の高年齢化が問題。
ジュニアに関しては選手育ってないじゃん。
いつまでライガー頼りなのよ。
投稿者:ぽち
DDTを主戦場とする佐々木大地が

佐々木「大地」はみちのくの若手です…
投稿者:とりあーえず
>CANさん
でも謝罪会見って本当に謝っているように見えます? マニュアルア化されてからはどうでもよくなりました、私は。
また「プロレスラーの仕事」を考えると、単純に謝ることが正しいとも限らないのでは。憎まれてナンボのところもあります。限度はありますが。

>ぽちさん
まぁデヴィット選手は若手のうちだと思うんですが、ちょっと生え抜きで期待できる選手出てきてほしいですね。

>とりあーえずさん
失礼しました…。直します。
投稿者:
>CANさん
 TAKAが言ったのは「米山」の引退騒動ですよね?
投稿者:shinnaito
>shinnaitoさん
そうですね。ツッコミ忘れました(笑)。
投稿者:
Prev:4.15 ダイヤモンドリング・北沢タウンホール大会、速報まとめ〜中嶋勝彦vsフジタJr ハヤト
Next:「レッスルマニア翌日RAWにブロック・レスナー、ロード・テンサイ登場」が1位〜週間プロレスニュース[4.3〜4.9]
HOME

gуANZX