DDTがニコ生でレギュラー番組スタート、飯伏復帰!高梨まさかの王座奪取!〜話題メガ盛り 4.1 DDT・後楽園
(04/02 DDT)
戦を受ける番です。それまで勝ち続けます」
・高梨:試合後コメント「にぎやかしだね、つなぎのチャンピオンだったねとなったら、俺がDDTにいる意味はないです。初めての挑戦はロイヤルランブルで偶然に権利を獲得して、2度目はじゃんけん、3度目はいつでもどこでも挑戦権。俺は一度も実力で認められたことがなかった。けれど、誰もが認めるインディー界の実力者、火野裕士を倒すことができれば、俺は変われると信じています。そして変わらなきゃいけないと思っています」
・ディーノ「負けちゃった。武道館のメインに立つチャンスがまだあれば、まだまだあがくわよ。神様がもう一度チャンスをくれるなら、そのチャンスに全部かけるわ。武道館は始まってもないし、終わってもない。私はまだこれで終わりじゃないし、だったらどんなにカッコ悪くても私の次を見せなきゃ。プロレスラーは負けてからよね。ここからどう前を向くのか、そういう人としての生き方を見せなきゃ。だってプロレスラーだもん」

 という感じで大会も大きなサプライズがありました。
 ぶっちゃけWWEの「マネー・イン・ザ・バンク」のパクリである「いつでもどこで挑戦権」、DDTでは予め挑戦する日時を指定してタイトルマッチに挑むパターンが多かった。しかし今回はやりました、汁レスラー・高梨がなりふり構わず試合後フラフラのところで行使! これがWWEでは正しい使い方です。そして見事奪取。
 ズル勝ちにも見えるが、DDTファンに愛される選手だけに初戴冠を祝福する拍手と歓声でエンディングとなったようです。
 この展開はイイですね。生で見ていたらかなり興奮できたでしょう。

■5.4 DDT / 東京・後楽園ホール大会
【決定カード】
▼KO-D無差別級選手権:マサ高梨(王者) vs 火野裕士
▼飯伏幸太 vs エル・ジェネリコ

 この2つだけでも大注目(但し「いつでもどこでも挑戦権が行使されればカード変更の可能性も)。
 日本武道館大会に向け大きく動き出しました!

 取りあえずは、本日(4月2日)のニコ生番組第1回放送を必ずチェック!
 4月2日22時よりDDTニコ生第一回放送! [ DDTプロレスリング公式サイト ]

4月2日22時より、第一回DDTニコ生放送を開始いたします。詳細は以下になります。

【文化系プロレス最前線】DDTがニコ生に殴り込み!【第1回】
DDTプロレスリング所属選手による生放送を独占放送します!

【DDTプロレスリングとは?】
1997年に旗揚げしたプロレス団体。既存のプロレスの常識に全く囚われないオリジナリティ溢れるスタイルは、いつしか「文化系プロレス」と呼ばれるようになる。プロレス史上類を見ない「プロレスをバカ正直に拡大解釈したらこうなった」という有り得ない世界観は、多くのコアなファンを生み続けている。そんな日本が世界に誇る「サブカルチャー魂」と「プロレス」が融合した唯一無二の文化系プロレス団体DDTが、満を持してニコニコ動画に殴り込みを敢行!記念すべき第1回の生放送では、今後の展望が明かされる!

出演:男色ディーノ、鶴見亜門

 22時!
 どうでもいいが、この「DDTプロレスリングとは?」の説明、素晴らしいですねw
(End)
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