柴田勝頼 vs門馬秀貴・決定、あの男が復活?
(03/10 ビッグマウス)
▼ビッグマウスは最低のリングです▼

 前田・船木が去っていったBML、次回大会のカードが一部決定。

天龍、健介が参戦、大物Xも…=BML3.22後楽園 [ スポーツナビ ]
BIG MOUTH LOUD OFFICIAL WEB SITE

3.22 BML/後楽園ホール
・決定カード
 柴田勝頼vs門馬秀貴
 村上和成&Xvs天龍源一郎&X

・出場予定選手
 佐々木健介、アラン・カラエフ、臼田勝美、澤宗紀、栗栖正伸、伊藤博之、石川雄規、原学、その他大物レスラーX
 和術慧舟會A−3所属の門馬秀樹、MMAでは慧舟會系の大会を中心に活躍。
 2004年に新日本プロレスに参戦、シングルで井上亘と時間切れ引き分け。上井さんがお気に入りの選手。
 新日本参戦では、プロレスに適応した動きを見せたというが…メインで団体のエースと対戦されるにはいろいろ難しそう。正直、知名度も中途半端だし。総合のファンが来るとも思えない。プロレスファンが飛びつくわけがない。
 新しいテーマを提示しなければならない重要な大会。柴田にかかるプレッシャーは大きい。

 エースである柴田はBMLを「最低のリング」とコキ下ろしたが、「戦う気持ち次第では最高のリングになる。門馬選手との戦いで何かが生まれることを期待している」と、新たな船出の一戦に期待を寄せた。
 エースが「最低」と言い切った団体、ここから盛り返すのは至難の業。

▼天龍・健介・大物X参戦・・・▼

 グッドニュースは健介・天龍の参戦。BMLだけでなく、「プロレス」自体に三行半突きつけられたとなれば黙ってられないところか。
 大物Xについてはヒントあり。

 さらに、社長でもある村上和成が「本人は腕が折れようが、足が折れようが出ると言っているが、それ以外の体調の問題があるので」と前置きした上で、「体調面でゴーサインが出ればリングに上がる」という大物Xとの交渉が大詰めであることもにおわせた。
 もしかしたら・・・高山?
 リング上での練習も再開している。復帰戦がBMLとなれば興行的には一発逆転。
 それにしても、BMLが復帰の舞台となるのは意外であります。
 「上井文彦を埋もれさせるわけにはいかない」って感じですかね。
 ここはキングスロードとダブル。
<コメント>
コメントなし
Prev: キングスロード にNOAH参戦
Next:鈴木みのるが 小島聡 を襲撃、チャンピオン・カーニバル出場へ
HOME

gуANZX