3.4 新日本プロレス・後楽園ホール大会まとめ〜“レインメーカー”オカダ・カズチカvs内藤哲也
(03/04 新日本プロレス)
らラリアット放つも空振り→矢野が急所蹴り→丸め込み。
カウント3!
○矢野(14分37秒 黒霧島)●小島
IWGPタッグ王者敗れる!
観客からはヤノ・コール。
退席する野上アナに大ノガミコール。
野上アナ敬礼。
▼第6試合=セミ 棚橋弘至&後藤洋央紀 &カール・アンダーソン vs 中邑真輔&田中将斗&高橋裕二郎▼
試合前、高橋がマイク。
高橋「後藤ちゃん、お前チャライんだよ。お前、IWGPがほしいとか言ってたのに別のベルトとってんじゃねーよ。俺は何よりもインタコンチがほしい。ベルトが可愛そうだ。なぁ、バカムシャ」。
インタコンチが目標というのもどうかと思うが。
試合開始。
後藤が高橋へ厳しい攻撃。
アンダーソンもスピードのあるアームホイップでご挨拶。
棚橋vs中邑。対峙しただけで自然と拍手。
じっくり腕のとりあい。中邑はトップロープ握り一回転、腕取り返す。
すぐ棚橋も下から蹴り上げ。
両手ブラリでユラユラ動く中邑が怪しすぎる! 液体化も近い!
中邑がトップコーナーに寝かした棚橋のボディへ膝蹴り!強烈。
場外で田中が竹刀攻撃。
棚橋vs田中。
田中のエルボーに棚橋はドラゴンスクリュー。
棚橋がスリングブレイド!
後藤vs高橋。
ラリアット撃ち合い。
後藤が高橋へ怒りの猛攻。ミドルキック、ニールキック、ラリアット。
高橋がフロント・スープレックス。
後藤vs中邑。
中邑がミドルキック。後藤が丸藤ロープワークからラリアット。
アンダーソンvs中邑。
アンダーソンがセントーン。
中邑がボマイェ放つもかわされる。
アンダーソンがランング・シットダウン・パワーボム。
カウント2。
中邑組3人で連係攻撃→中邑がリバース・パワースラム。
中邑がボマイェ予告(大歓声)→アンダーソンがカウンターでスパインバスター。
更にアンダーソンがTKO。
カウント2。
続きダイビング・ネックブリーカー。
カウント2でカット。
両軍入り乱れ、棚橋・後藤が場外へプランチャ。
リング上は中邑vsアンダーソン。
打撃戦で中邑がナックルパート。
しかしアンダーソンはカウンターのゼロ戦キック!
コーナーに走ったアンダーソンへ中邑が膝蹴り。
更にセカンド・コーナーからボマイェ!
一回転して立ち膝となったアンダーソンへ正面からボマイェ!
カウント3。
○中邑(14分18秒 ボマイェ→片)●アンダーソン
試合後、後藤と高橋が軽くつかみ合い。
素晴らしい試合。中邑とアンダーソンの攻防は見応えあった。
いよいよメイン。
▼第7試合:IWGPヘビー級選手権
オカダ・カズチカ(王者) vs 内藤哲也▼
なんとリングアナは田中秀和=ケロちゃん!
あの前口上が復活!
オカダ入場。
花道でレインメーカー・ポーズ決めると、空からお札が降ってきた!!
ナイスな演出。
田中リングアナによるコールで試合開始。
最初は内藤コール、それが止む頃にオカダ・コール。
オカダがリング中央に立つ!
内藤がそれを回る形で組み合う。
じっくりした寝技。
オカダはキーロック見せる。
内藤がスタンドでハンマーロック極めてグラウンドへ。
オカダが切り返しヘッドロック。力強い。
この日初めてロープに飛んでオカダがショルダータックル。
内藤が低空ドロップキック!
内藤がローリングセントーン挟み、リバース・インディアンデスロック。
狙いは足だ。
5分経過。
オカダがロープ逃げる。
内藤のキックかわし、オカダが顔面へビッグブーツ。
更に早くもツームストン・パイルドライバー炸裂!
オカダ、スタンドでSTOをかけるような形で首を極める。
余裕のオカダ、コーナー詰めてエルボー連打→怒った内藤が張り手連打でお返し!
内藤コール発生するなか、オカダがドロップキック!
オカダが首を極めるオリジナル技「DID」へ。
10分経過。
オカダ、表情からは冷静に見える。
スタンドで内藤が張り手連打。
内藤が低空ドロップキック→かわされる→オカダがセントーン。
カウント2。
オカダ、シュミット式バックブリーカーから背中へエルボードロップ放つもかわされる。
オカダが内藤をコーナーに振る→内藤がエプロンからの水面蹴り→すぐ内藤トップコーナー上がり、低空ミサイルキック!
場外エスケープしたオカダにスライディングキック。
場外で内藤がニークラッシャー。更に場外走ってドロップキック。
オカダは鉄柵外まで吹っ飛ぶ。
内藤、場外鉄柵へオカダの脚をかけ、そこにエプロンから膝へのドロップキック。
内藤の脚攻めが>
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